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チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番,弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」,他(ロルストン弦楽四重奏団)

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チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番,弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」
ロルストン弦楽四重奏団 Rolston String Quartet
2019年1月2-4日, 6月18-20日 ベルギー,ワーテルロー,エリザベート音楽院ホール
Fuga Libera FUG757 (P)2019 Queen Elisabeth Music Chapel (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,HMV Onlineicon,Apple Music

国内12月26日発売とのことですが,Apple Musicで公開されていましたので試聴してみました。上記のほか子供のアルバム作品39(ドゥビンスキー編曲)から5曲収録されています。

ロルストン弦楽四重奏団は2013年にカナダのバンフで結成された若い弦楽四重奏団で,2016年の第12回バンフ国際弦楽四重奏コンクール,第31回イエロー・スプリング室内楽コンクールで優勝しているとのことです。

演奏は基本的にオーソドックスですが,響きが美しく溶けあう和音や若々しい溌剌とした表現はなかなかのものですし,例えば第一楽章のテンポの変わり目の入り方など,おぉ!というところもあります。技術的にも上手いですし,アンサンブルも優秀だと思います。チャイコフスキーの室内楽を楽しませていただきました。

録音ですが,やや距離感があり,少し響きが被って音色への影響が感じられるものの,音が曇るほどでもなく,楽器の質感やニュアンスも聴き取れるので,悪くないと思いました。もう少し寄って直接音主体に録ってくれたら良いのにとは思いますが。少々オマケですが四つ星半です。

バッハ:ヴァイオリン協奏曲集(カティ・デブレツェニ Vn/ジョン・エリオット・ガーディナー指揮/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ)

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バッハ:ヴァイオリン・協奏曲集
カティ・デブレツェニ Kati Debretzeni (Violin)
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
2018年12月7-11日 ハムステッド,セント・ジュード教会
SDG732 (P)(C)2019 Monteverdi Productions (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ソロを務めるカティ・デブレツェニはイングリッシュ・バロック・ソロイスツのメンバーであり,2008年よりエイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団のリーダーも務める名手とのことです。このアルバムでは第1番,第2番のほか,チェンバロ協奏曲BWV1052, BWV1053からの復元版も収録されており,この復元版も演奏者自身が手がけています。

演奏ですが,バロック・ヴァイオリンであることをあまり意識させない素直な弾き方が好感が持てますし,力強い表現から柔らかい表現まで幅広くニュアンス豊かなのが良いです。オーケストラも含めて弾けるような躍動感のある演奏が素晴らしく思いました。

そして録音なのですが,残響は結構多めなのですが,響き自体は綺麗であることと,楽器音が極めてシャープに捉えられており,音色も残響の影響が比較的少なめです。見通しも良く残響量の割にスッキリとしたサウンドが好印象です。私の好きな録音とは少し違いますが,好録音です。

チャイコフスキー:交響曲全集,他(ウラディーミル・ユロフスキ指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)

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チャイコフスキー:交響曲全集,他
ウラディーミル・ユロフスキ指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音 2004~2016年
LPO-0101 (P)2017 London Philharmonic Orchestra
好録音度:★★★★☆~★★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ユロフスキ/ロンドン・フィルのチャイコフスキーは,第1番,第6番,第4番,第5番,マンフレッド交響曲を今まで取り上げてきています。第2番,第3番は新録音,フランチェスカ・ダ・リミニ,弦楽セレナーデは単独リリースがないとのことで,ほぼ弦楽セレナーデ聴きたさで入手したようなものです(^^;。

それでその弦楽セレナーデなのですが,大オーケストラの豊潤で厚みのある響きを活かしたスケールの大きな演奏で,しかも速めのテンポで自由自在にドライブする指揮にキッチリと反応し,音がぼやけることのない引き締まったオーケストラの演奏がなかなか聴き応えがありました。期待通りです。他の曲も聴き直してみましたが,推進力のある独特のテンポ感に引き込まれるものばかりで,やっぱりこの演奏は良いなぁと改めて思った次第です。

録音ですが,弦楽セレナーデは若干残響の取り入れが多めですが許容範囲かなと思います。録音年や場所もバラバラなので,善し悪しに多少のばらつきはあるものの,残響を控えめにして見通しよく,各楽器が分離して克明に聴き取ることができ,概ね良好という印象は変わりません。第4番が最も良くちょっとオマケですが五つ星,マンフレッド交響曲は前回聴いたとき少し劣る印象だったのですが,聴き直してみて,そこまで悪くはないな,という印象です。

ということで,演奏も録音も良い全集として愛聴盤となりそうです。

■購入ディスクメモ(2019年12月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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シベリウス:交響曲第1番,第2番,第4番,フィンランディア,カレリア組曲
ウラディーミル・アシュケナージ指揮/フィルハーモニア管弦楽団
録音 1979-1985年
455 402-2 (P)1980, 1981, 1986 The Decca Record Company (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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シベリウス:交響曲第3番,第5番,第6番,第7番,エン・サガ,タピオラ
ウラディーミル・アシュケナージ指揮/フィルハーモニア管弦楽団
録音 1980-1984年
455 405-2 (P)1981, 1983, 1985 The Decca Record Company (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

前から気になっていたのだけど買いそびれていたディスク。ようやく入手。



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ビートルズ・ゴー・バロック2 Beatles Go Baroque 2
Peter Breiner and His Orchestra
3-5 December 2018 at Great Church, Panenska St. Bratislava, Slovakia
8.574078 (P)(C)2019 Naxos Rights (Europe) Lts. (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ビートルズ・ゴー・バロックがリリースされたのが1993年ということなので実に26年ぶりに第二弾が出たことになります。以前取り上げていました(→こちら)。バロックの名曲にビートルズのメロディを織り込んでいく編曲が秀逸でした。さてこの第二弾はどうでしょう。楽しみです。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
グァルネリ四重奏団 Guarneri Quartet
1987-1992 American Academy and Institute of Arts & Letters, New York, USA
93323 Brilliant Classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

グァルネリ四重奏団の2回目の全集。1回目は1966-69年の録音で,先日購入していました(→ディスク購入メモ)。原盤はPhilipsでブリリアント・クラシックスが廉価盤で復刻していたものを入手しました。これも確かPhilips盤を分売でコツコツ買い集めていたはずなのですが...どこにしまい込んだんだっけ(保管している意味全くなし(^^;)。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ライナー・キュッヒル Rainer Küchl (Violin)
2003年4月 ショッテン修道院(ウィーン)
RRSC-20010/11 (P)(C)2019 R-Resonance Inc. (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

蒐集盤。2003年の発売当時に一度レビューしていました(→こちら)。残響過多で録音が全く好みではなかったのですが,本盤は「デジタルマスターからアナログマスターを作成し,最新マスタリングを経てDSD化」したSACDハイブリッド盤ということで,散々迷ったのですが,結局聴いてみることにしました。リマスタリングでどう変わったのか聴き比べて見ようと思ったのですが...以前の盤がどこかに埋もれてしまって見つからん...



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ミメ・ヤマヒロ=ブリンクマン Mime Yamahiro-Brinkmann (Cello)
17-21 January, 13-14 June, 8-9 August, 2018 Länna Kyrka, Uppland, Sweden
arc 19014 (P)(C)2019 arcantus Musikproduktion (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。バロック・チェロによる演奏。ミメ・ヤマヒロ=ブリンクマンは桐朋学園大学でモダン・チェロを,ハーグ王立音楽院でバロック・チェロとヴィオラ・ダ・ガンバを学び,ラ・プティット・バンド,バッハ・コレギウム・ジャパン,ターフェルムジーク・バロック・オーケストラなどと共演しているとのことです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ジャン=マックス・クレマン Jean-Max Clément (Cello)
13-14 May, 1958
482 8523 (P)(C)1960 Decca Music Group (C)2019 Universal Music Australia (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。クレマンはフランスのチェリスト。LPからの板起こしではないかと思われます(Original L'Oiseau-Lyre LP Release: SOL 60016/7という記載があります)。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(ミロ・クァルテット)

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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
ミロ・クァルテット Miró Quartet
2004å¹´-2019å¹´
好録音度:★★★★☆
PTC 5186 827 (P)2019 Pentatone Music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ミロ・クァルテットのベートーヴェンは,作品18と作品59が既発売でレビューしていました(→こちら)。その後ずっと続きを待っていたのですが,またいきなり全集化かよ!と思ったら,実はMiro Quartet Mediaという自主レーベルで少しずつ発売されていたようです。完全に見逃していました。

録音データは下記の通りです。

作品18 2004年10月7-22日 アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ&レターズ(ニューヨーク)
作品59 2012年5月12-25日 テキサス大学オースティン構内イエッセン講堂(テキサス)
作品74, 95 2015年3月15-19日 ペナロヤ・ホール内イルズリー・ポール・ノドストローム・リサイタル・ホール(シアトル)
作品12 2019年2月17-20日 パスタ大学構内パスタ・チャペル(ケンモア)
作品13 2017年9月26-29日 同上
作品14, 15 2016年9月28日-10月6日 同上
作品16 2018年10月8-12日 同上

ということで,約15年かけて全集を完成させています(ベートーヴェンが作曲した年齢に近い年齢で録音したいということだったので,もっとかかると思っていました(^^;)。

作品74以降を初めて聴きましたが,演奏は一貫しています。現代的で洗練された演奏ですが,基本的にはオーソドックスです。しかし,とてもキレの良い高い技術力で緻密なアンサンブルを形成していますし,ダイナミックで推進力があり,何のためらいもなく自信たっぷりに攻めてくる演奏は心にグッと突き刺さってきます。

そして録音の良さがこの演奏をさらに引き立てています。残響は最小限に抑えられ,直接音中心に,楽器の質感,ニュアンスをダイレクトに伝えてくれます。音色も自然ですし,音の伸びも十分にあります。

演奏も良く,録音の良さも兼ね備えた,最近聴いた中では特に感動した素晴らしい全集だと思いました。間違いなく同曲の愛聴盤の一つになるでしょう。

エルガー:チェロ協奏曲ホ短調作品85(新倉瞳 Vc/飯森範親指揮/山形交響楽団)

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エルガー:チェロ協奏曲ホ短調作品85,他
新倉瞳 Hitomi Niikura (Cello)
飯森範親指揮/山形交響楽団
2015年5月8-10日 山形テルサ,テルサホール
MECO-1032 (P)2015 ART INFINI (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

Apple Musicでの試聴。フォルテでも決して荒れない美音が素晴らしい,気品のあるエルガー。良かったです。

録音ですが,ソロがキッチリとフォーカスされオーケストラに埋もれることなくきちんと聴き取れるところは良いのですが,ソロに少し残響が多めに乗って音色がわずかにくすみ,まとわりつく感じがやや鬱陶しいです。とはいえ,楽器の質感も豊かでありニュアンスも感じ取れるので悪くはないです。私としては少し不満が残りますが,良い録音だと思う方も多いのではないかと想像します。

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番,第6番,第7番,第8番(ロレンツォ・ガット Vn/ジュリアン・リベール P)

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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番,第6番,第7番,第8番
ロレンツォ・ガット Lorenzo Gatto (violin)
ジュリアン・リベール Julien Libeer (Piano)
2019年4月, 5月 ブリュッセル,スタジオ・フラジェー,スイス,ラ・ショー=ド・フォン,ロマンド大衆劇場音楽ホール
ALPHA 565 (P)(C)2019 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

Apple Musicでの試聴。第1番,第5番「春」,第10番,第2番,第4番,第9番「クロイツェル」は既発売で取り上げていました。これは第三弾で全集が完結しました。これまでの演奏と同様,若い二人による生き生きとしたフレッシュな演奏が魅力的です。

そして録音なのですが,これまでの録音と場所が異なり,多少時間が経っていることもあって音質の傾向がわずかに違うものの,基本的な録り方はそう違わず似ています。少し残響があるので楽器音への影響はありますが,明瞭であり楽器の質感もよく捉えていて良好です。好録音です。

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」,第6番「田園」(マレク・ヤノフスキ指揮/WDR交響楽団)

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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」,第6番「田園」
マレク・ヤノフスキ指揮/WDR交響楽団
2018年9月24-29日 ケルン・フィルハーモニー
PTC 5186 809 (P)2019 Pentatone Music (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

速めのテンポで力強く推進力のある演奏を展開しています。大オーケストラですが,一糸乱れぬアンサンブルで指揮者の要求にしっかりと追従し引き締まった,そしてスケールの大きな音楽に仕上げています。ただ第6番はちょっと威勢が良すぎる感もありますが(^^;。

録音ですが,残響はやや多めですが,中低域の響きが締まっており,音のキレが良いため,音色や明瞭感への影響は少なめで印象は悪くありません。音の密度は高めで,もう少しスッキリと見通しよく伸びのある音で録って欲しかったとは思いますが,大オーケストラの魅力は十分に捉えられており,これでもまあ好録音としても良いかなと思いました。

ブラームス:弦楽四重奏曲第3番,ピアノ五重奏曲(ハーゲン四重奏団,キリル・ゲルシュタイン(P))

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ブラームス:弦楽四重奏曲第3番,ピアノ五重奏曲
ハーゲン四重奏団,キリル・ゲルシュタイン(Piano)
2014年12月, 8月 ブレーメン,ゼンデザール,ドイチュラントフンク室内楽ホール
MYR021 (P)2019, 2014 myrios classics (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

一聴してこの圧倒的な表現力に心が震えました。というのは少々大げさですが,この美しく深々とした響きに本当に魅了されました。ブラームスでこんな演奏に出会えるとは! 現役の弦楽四重奏団の中でも最高峰の団体の一つであろう,ということを改めて認識しました。録音が散発的にしかリリースされないのが本当に残念です。

録音ですが,若干残響のまとわりつきはあるものの,音色を損なうほどではなく,明瞭感,透明感,高域の伸び,そしてオーディオ的なクオリティ,音のきめの細かさ,いずれも及第点と思います。弦楽四重奏の録音としてまずまず良好な好録音と言えると思います。

■購入ディスクメモ(2019年11月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」,第6番「田園」,第7番,第9番「合唱」
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮/ゲヴァントハウス管弦楽団
収録 2015, 2016年 ライプツィヒ,ゲヴァントハウス・コンサートホール
ACC 60479 accentus music (輸入盤) (*Blu-ray)
参考: Tower Records,HMV Onlineicon
交響曲の他に,イザベル・ファウスト(Vn),ジャン=ギアン・ケラス(Vc),マルティン・ヘルムヒェン(P)がソリストを務める三重協奏曲が収録されています。以前に単売されていたBlu-rayディスク3枚を単に外箱を付けてまとめただけのセットのようです。

同顔合わせのベートーヴェン交響曲全集は以前取り上げていました(→こちら)。ちゃんと確認せずに入手してしまったのですが,演奏自体はどうもこれと同じもののような気がします... 音声のマスタリングに差があるのかどうかは確認しておこうと思います。



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ブラームス:交響曲全集
パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
2018年4月, 5月 パリ,シャンゼリゼ劇場
735004 (P)(C)2019 C Major Entertainment (輸入盤) (*Blu-rayディスク)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

パーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンのブラームスの交響曲のディスクはすでに一度発売されています(第1番,第2番,第3番,第4番)。これは2018年にパリ,シャンゼリゼ劇場で行われたコンサートのライヴ収録盤で異なるものです。また,「ザ・ブラームス・コード」と題されたドキュメンタリーも収録されており,英独韓日の字幕が入っているとのことで,こちらも楽しみです。

Blu-rayとDVD,輸入盤と国内流通仕様盤の計4種類が出ています。



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チャイコフスキー:交響曲全集,他
ウラディーミル・ユロフスキ指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音 2004~2016年
LPO-0101 (P)2017 London Philharmonic Orchestra
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ユロフスキ/ロンドン・フィルのチャイコフスキーは,第1番,第6番,第4番,第5番,マンフレッド交響曲を今まで取り上げてきています。第2番,第3番は新録音,フランチェスカ・ダ・リミニ,弦楽セレナーデは単独リリースがないとのことで,ほぼ弦楽セレナーデ聴きたさで入手したようなものです(^^;。



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チャイコフスキー:交響曲第4番,第5番,第6番「悲愴」,ロメオとジュリエット
クラウディオ・アバド指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ロンドン交響楽団/ボストン交響楽団

録音 1970-1975年
PROC-1137/9 (P)1971, 1972, 1974, 1976 Deutsche Grammophon (国内盤)
参考: Tower Records ※タワーレコード企画盤

タワーレコードの企画盤。アバドのこういう録音があることを知りませんでした。



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ショパン:練習曲集作品10, 25
ルステム・サイトクロフ Roustem Saïtkoulov (Piano)
Salle Gaveau, Paris, 14-II-2008
VOC7524 (P)2008 (輸入盤)
参考: Amazon Music,Apple Music

とある中古店で見つけた盤。ライヴ録音とのこと。確かに最後に拍手が入っています。ルステム・サイトクロフはロシア出身のピアニストのようですが,情報があまりなくよくわかりません。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
トーマス・ツェートマイアー Thomas Zehetmair (Violin)
2016年8月23-27日 オーストリア,聖ゲロルド教会
ECM 2551/52 (P)(C)2019 ECM Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。バロック・ヴァイオリンでの演奏。ツェートマイアーは1982年に1度録音していますので(→こちら),これが2度目の録音です。これが2016年の録音ですので実に34年ぶり! 前の演奏が変態的(?!)だが癖になる素晴らしいものでしたので,今回の演奏がどのようなものか,興味津々です。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
エマニュエル・ベルトラン Emmanuelle Bertrand (Cello)
2018年2, 3月 ノートル=ダム・ド・ボン・スクール教会
HMM 902293, 94 (P)2019 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。バロック・チェロでの演奏。ベルトランはフランスのチェロ奏者。私は知らなかったのですが,ハルモニア・ムンディから多数のディスクをリリースされているようです。

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