ブログのテンプレートと設定を変更しました

当ブログにおいてテンプレートと設定を変更し,下記の対応をしました。

・SSL対応
・レスポンシブ対応(スマホ用テンプレートを無効化)

あとCSSで,CSSカスタムプロパティというものを使ってみましたので,非対応のブラウザでは表示がおかしくなるかもしれません。(Windows 7のIEは対応していませんでした...)

前のテンプレートでレスポンシブ対応しようとしたのですが,記述が複雑すぎて私の手に負えなかったので,もっと単純なテンプレートに入れ替えました。なにぶん手作業で対応したのでまだまだ不具合があると思いますが,少しずつ直していきたいと思います。また以前のページをメンテナンスしきれないので,表示がおかしいまま放置というケースもあるかもしれません。何とぞご容赦いただきたくお願い致します。

「CD試聴記」Webサイト開設15周年!

姉妹サイトの「CD試聴記」が開設15周年を迎えました。アクセス数も80万を越えました。変わらぬご支援に本当に感謝します。

本ブログも開設してからもうすぐ8年になります。更新に波があり,特に最近は滞り気味で申し訳なく思いますが,今後も少しずつではありますが更新を続けていきたいと思っておりますので,何とぞよろしくお願い致します。

「CD試聴記」80万アクセスありがとうございます。

少し前に姉妹サイト「CD試聴記」のアクセス数が80万を超えました。相変わらず更新頻度が低いのですが,それでも毎日多くのアクセスをいただき大変励みになっております。有り難うございます。

これからも少しずつマイペースで続けていきますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。(毎度毎度同じコメントで申し訳ありません(^^;)

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

本ブログは開設から約7年半,姉妹サイトのCD試聴記は約14年半になりました。

更新が滞っていても多数の方が毎日変わらずアクセスをしてくださるのが励みになっております。本当に有り難うございます。今年もマイペースで続けていきたいと思っておりますので,今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

「CD試聴記」Webサイト開設14周年!

姉妹サイトの「CD試聴記」が開設14周年を迎えました。アクセス数も75万を越えました。変わらぬご支援に本当に感謝します。

本ブログも開設してからもうすぐ7年になります。更新に波があって申し訳なく思いますが,今後も少しずつではありますが更新を続けていきたいと思っておりますので,何とぞよろしくお願い致します。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

本ブログは開設から約6年半,姉妹サイトのCD試聴記は約13年半になりました。昨年もとても多くの皆様からコンスタントにアクセスをいただきました。本当に有り難うございます。

今年もマイペースで続けていきたいと思っております。皆様からのアクセスが支えになっております。今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

「CD試聴記」の一部をスマートフォン対応しました。

姉妹サイトの「CD試聴記」は2002年の開設で,PCでの表示しか考えていなかったため,スマートフォンではとても読みづらい状態です。この状況を改善したいと思ったのですが,もはや過去にさかのぼって記事のメンテナンスをするのは工数的に到底困難なため,トップページとバッハ無伴奏ヴァイオリン,無伴奏チェロに限り,また,2015年の記事からに限ってスマートフォンでも見やすくなるようにレスポンシブ対応の新ページを起こしました。味も素っ気もないページですが,スマートフォンでも多少読みやすく,また軽くなったのではないかと思います。

旧ページも更新は続ける予定ですが,メンテナンス工数は増える一方で,好きでやっていることとはいえ,だんだんつらくなってきているのも正直なところです。いろいろと不備が生じてくるとは思いますが,大目にみてやってください(^^;。

ブログの文字を大きくし,横幅も広げました

当ブログのPC表示用テンプレートに下記2点の修正を行いました。

 (1) 本文の文字サイズを大きくしました(13px->16px)
 (2) 横幅を広くしました

以前より当ブログの文字が小さすぎて読みづらいということがずっと気になっており,いつか大きくしたいと思っておりました。この度重い腰を上げてようやく手をつけた次第です。(横幅を広げることに関しては「読みやすさ」からすると少し悪くなる方向かもしれませんが)

この変更に伴い,レイアウトが崩れて変に見える記事もあるかもしれませんが,ご了承ください。本来はレイアウトに依存しないように記述すべきなのですが,そのように作れていなかったので...

さらに言うと,本来は閲覧する人の環境に応じて最適な文字の大きさ,レイアウトになるように自動的に調整されるようなページにしたいのだけれど,私の今の知識では残念ながらそこまで出来ない...

早く廃止して欲しいオクタヴィア・レコードのCD新パッケージ

ご存じの方も多いと思いますが,オクタヴィア・レコードの今年の5月の新譜からCDのパッケージが変更になっています。オクタヴィア・レコードのホームページでも発表されていますね。私が最近買ったものでは,横山奈加子さんのバッハアルティ弦楽四重奏団のベートーヴェンがこのパッケージです。

5月新譜より、弊社発売CDのパッケージ仕様が変更になります」(オクタヴィア・レコード)

上記のページの説明画像を引用します。プラケース自体は今までのものと同じですが,使い方を変えています。
shin_setsumei_200a.jpg

上記のように使い方が変わっただけで,今まで無意識にケースを開けられたものが開けられなくなってしまいました。試していただければわかりますが,ジャケット面を見ながら今までと同じように左手で上下を押さえ右手で中央部を押さえて開こうとしても開きません。これから聴こうと取り出そうとするとき,ディスクを仕舞おうとするときに,スッとケースが開けられないのでいちいちイラッとしてしまいます。気持ちよく聴き始めることが出来ません。

CDパッケージの使い方は世界的に統一されています。その世界標準の使い方からあえて外すなら,少なくともそれによるメリットがデメリットをはるかに上回らなければ価値がないと思います。少なくとも私にとってこのパッケージの仕様変更はメリットゼロ,デメリットしかありません。

些細なことで誠に恐縮なのですが...早くこの仕様を廃止して元に戻して欲しいです。以前この件をTwitterで書いたところ,1990年代にRCAが同仕様を採用して不評のためすぐにやめたという返信をいただきました。世の中もやっぱりこの仕様を別に望んでいないということだと思います。(このパッケージを良いと思われている方がおられましたら申し訳ございません。)

なお,通常のパッケージとは上下逆さまに入っていることが扱いにくい原因になっているので,これを通常と同じ上下の向きに入れ直すことで取り扱い時のイライラはだいぶ解消しました。同じようにイライラされている方がいらっしゃいましたらお試しください。

「CD試聴記」Webサイト開設13周年!

姉妹サイトの「CD試聴記」が開設13周年を迎えました。アクセス数もいつの間にか70万を越えておりました。アクセスの多くがリピーターの皆様からのものと思います。変わらぬご支援に本当に感謝します。

更新が滞っているページもあり申し訳なく思っておりますが,今後も細々と続けていきたいと思っておりますので,今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本ブログは開設から約5年半になりました。昨年もとても多くの皆様からアクセスをいただきました。本当に有り難うございます。

毎年,年の初めには「今年こそはもっとアクティブに」と気持ちを新たにするのですが,一方で継続することの大変さも感じております。気負わずに今年もマイペースで続けていきたいと思っておりますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。

バッハ:無伴奏ヴァイオリンの自筆譜,無伴奏チェロ組曲の写筆譜,ゴルトベルク変奏曲の初版譜,がダウンロードできるサイト

ご存じの方も多いと思いますが,パブリックドメインの楽譜などを置いているIMSLPペトルッチ楽譜ライブラリー。バッハの無伴奏ヴァイオリンの自筆譜,無伴奏チェロ組曲の写筆譜,ゴルトベルク変奏曲の初版譜,などを含め,膨大な量の資料が置かれています。まだほとんど活用できていませんが,上記の楽譜をダウンロードして眺めています。このような貴重な資料が無料で手にはいるとは本当に有り難いことです。

以下,私が活用させていただいているものを紹介します。

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのダウンロードページ
自筆譜(カラースキャン)
自筆譜(モノクロスキャン)

バッハ:無伴奏チェロ組曲のダウンロードページ
アンナ・マグダレーナ・バッハの写筆譜(カラースキャン)
アンナ・マグダレーナ・バッハの写筆譜(モノクロスキャン)

バッハ:ゴルトベルク変奏曲のダウンロードページ
初版譜(モノクロスキャン)

もはや楽譜自体が芸術品です。ゴルトベルク変奏曲の初版譜も何とも可愛らしい楽譜で眺めているだけで楽しくなりますね。

タグ: [楽譜] 

「CD試聴記」Webサイト開設12周年!

姉妹サイトの「CD試聴記」が開設12周年を迎えました。(毎年同じことを書いていますが...)相変わらず更新は滞りがちで,実質的に一部のページしか更新出来ていない状態が続いていますが,「ヘッドホン・イヤホン 周波数特性 測定結果」のページを新設するなど,新たな取り組みも行ってきました。細々ながらも何とか続けられているのも皆様のアクセスに支えられてのことと本当に感謝しています。今後ともよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本ブログは開設から約4年半になりました。昨年もとても多くの皆様からアクセスをいただきました。本当に有り難うございます。今年もマイペースで続けていきますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。

「CD試聴記」Webサイト開設11周年!

姉妹サイトの「CD試聴記」が開設11周年を迎えました。相変わらず更新は滞りがちで,実質的に一部のページしか更新出来ていない状態が続いていますが,ベートーヴェンの弦楽四重奏曲のページを新設するなど新しい取り組みを始めたりと,細々ながらも何とか続けられています。これも皆様のアクセスに支えられてのことと本当に感謝しています。今後ともよろしくお願い致します。

「CD試聴記」60万アクセスありがとうございます。

本日,姉妹サイト「CD試聴記」のアクセス数が60万を超えました。昨年5月に開設10周年を迎えましたが,更新頻度が低いにも関わらず毎日皆様の多くのアクセスをいただいており,大変感謝をしております。

これからも少しずつマイペースで続けていきますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。(毎度同じコメントで申し訳ありません(^^;)

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

CD視聴記は昨年10周年を迎え,本ブログは開設から約3年半になりました(別館のTS noteは約半年)。とても多くの皆様からアクセスをいただき大変感謝しております。皆様のアクセスが大きな励みとなり,ここまで続けられたといって過言ではありません。これからもマイペースで続けていきたいと思いますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。

10万アクセス有り難うございます!

本日,気がついたら10万アクセスを越えておりました。いつもアクセス有り難うございます。皆様のアクセスを励みに少しずつ更新を続けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

日本のプロフェッショナル・オーケストラ年鑑2011

Twitterで流れていた情報です(→Twitter)。情報有り難うございます。

公益社団法人日本オーケストラ連盟が「日本のプロフェッショナル・オーケストラ年鑑2011」という冊子を出しています。電子ブックまたはPDFで無料でダウンロードできます。

まだじっくり読めてはいませんが,148ページの及ぶ冊子で,各オーケストラの運営体制やメンバーのリスト,活動内容などが報告されています。

こういう冊子があることを全然知りませんでした。

音楽・オーディオ以外の話を掲載する別のブログを開設しました

音楽・オーディオ以外の話を掲載する別のブログ「TS note」を<好録音探求>の別館として開設しました。まだ始めたばかりなのであまり記事はありませんし,役に立たないことばかり書いているかもしれませんが,もしよろしければお立ち寄りください。

私のメインのサイトである「CD試聴記」の更新が長い間滞っている(やっと今日久しぶりに更新しました!)なか,またいらん余計なことを始めたなと思っておられるかもしれませんが,その通り!です(^^;。

では今後ともよろしくお願い致します。

「CD試聴記」Webサイト開設10周年!

姉妹サイトの「CD試聴記」が開設10周年を迎えました。バッハ無伴奏ヴァイオリンのページを最初に立ち上げてからもうそんなになるのかと思うと感慨深いものがあります。皆さんのアクセスに支えられてここまで続けることが出来たと本当に感謝しております。これからも細々になるとは思いますが皆さんのアクセスを励みに続けていきたいと思いますので,今後ともよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

ブログを開設してから約2年半になりますが,非常に多くの方々にアクセスをいただくようになり,大変感謝しております。皆様のアクセスを励みにこれからも続けていきたいと思います。姉妹サイトの「CD試聴記」ともどもどうぞよろしくお願い申し上げます。

「CD試聴記」Webサイト開設9周年 & 累計50万アクセス有り難うございます

このブログを始める以前からやっていましたWebサイト「CD試聴記」ですが,バッハ無伴奏ヴァイオリンのページを最初に立ち上げてから9年が経ちました。こちらの方は最近ちょっとさぼり気味で更新が追いついていませんが,細々ながらも続けられているのはひとえに皆さんのアクセスのお蔭と感謝しております。

そのアクセスも気がついたら累計50万を越えていました。本当に有り難うございます。このアクセスを励みにこれからも続けていきたいと思っておりますので,今後ともよろしくお願い致します。

ストラディヴァリウス

モーストリー・クラシック誌vol.155 2010年4月号は「人類の遺産 ストラディヴァリウス」という特集でしたので,普段は買わないのですが興味をそそられたので買ってみました。まだ読めていません。

私はストラディヴァリウスには興味がありますが,どちらかといえば見方は醒めています。

ストラディヴァリウスというのは書籍:弦楽器のしくみとメンテナンス[マイスターのQ&A]で著者の佐々木さんが述べられているように秘密などはなく,木材の経年変化のアドバンテージを持つ丁寧に造られた単なる素晴らしい楽器である,という見解が的を射ているのではないかと思っています。たとえば,現代に製作された優れた楽器と比較したとき,そのアドバンテージは木材の経年変化による振動特性の違いくらいじゃないかと思う,ということです。

私はCDやコンサートでヴァイオリンの音色を聴いて「この人はいい音を出すなぁ」と思うことはあっても「この楽器はいい音がするなぁ」と思ったことはありません。個々の楽器に当然音色の違いはあっても,聴き手側に届く印象としての音色の99%はその人固有の音ではないかと。音の違いは実際には聴き手にはなかなか伝わらないと思うのです。「良い音」というのは個々の人によっても違いますし。

それではなぜここまでストラディヴァリウスがもてはやされるのか,これはきっと演奏家の立場でなければ理解できないんだろうなと想像しています。楽器の違いは演奏を傍で聴いている人に比べて演奏している人はその何十倍,何百倍も差を感じているはずです。弦楽器の経験のある方ならこの感覚はわかると思います。そして自分のアクションに対する楽器からのフィードバックを感じて,「この反応ならこんな表現も可能だ」とイマジネーションが広がっていく,つまり,音が変わるのではなくて音楽表現そのものが変わる,というのがストラディヴァリウスの本質ではないかと思うのです。なので,相性や,それを活かせる人,活かせない人が出てくる。

何かの本で,ストラディヴァリウスと他の楽器の厳密な聴き比べをやって有意な差が出なかったという実験結果を読んだ気がしますが,私からすると,そんなことやっても全く無意味,そもそも実験のやり方,観点がずれている思います。いや,ストラディヴァリウスの良さはそんなところにあるのではないということが証明されたということで,とても有意義なテストであったと言えるかもしれませんね。

と,日頃思っていることをとりとめもなく書いてしまいました。お付き合い有り難うございました。

「スコアの読みが深い」演奏とは?

「スコアの読みが深い」演奏という評を時々見かけます。Googleでこの文章そのままで検索しても結構な件数がヒットします。「スコアの読みが深い」演奏ってどんな演奏なんだろう? 読みが深い演奏と浅い演奏では具体的に何がどう違ってくるんだろう?っていつも思います。 まさか「これってちょっとスコアを深読みしすぎてるんじゃねぇ?」ってことではないですよね(^^;。音楽学者や指揮者の同業者の「おっ,こいつスコアをよく勉強してるな」っていう感覚でしょうか? でもそれも違いますよね?

好きな曲のスコアはいくつか持っていますが,単に聴きながら眺めて楽しむ程度なので,残念ながら音楽を聴いて「スコアの読みが深い」なんて思えるほど音楽を理解していません。私の書く文章など単に素人の表面的な好き嫌いを述べているに過ぎません。その音楽を聴いただけで「スコアの読みが深い」って思えることって私から見るととてつもなくすごいことです。そんな感想を書けるくらい音楽を深く理解したいものですね。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。新年の挨拶がすっかり遅くなってしまい失礼しました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ブログを始めてから約半年弱になりました。ここまで続けることが出来たのもひとえにアクセスしてくださる皆様のおかげと感謝しております。

今後,どのくらいのペースで継続していけるかはわかりませんが,末永く,気長にお付き合いいただけるとうれしく存じます。

リピートの省略について思うこと

私はリピートを律儀に行っている演奏が好きです。同じ部分を二度聴きたいということではありません。リピート記号をはさんで頭に戻ってまた始まる,この音符の時間的な流れはリピートをするからこそ始めて生まれます。この音符の流れを聴くのが好きなんです。この一瞬のためにリピートをして欲しいと言っても過言ではありません。私は私なりにリピートの音楽的価値を感じています。リピートが省略されていると,単に二回あるべきところが一回になったという以上に,何かを失っているように感じるのです。本来あるべき音楽のつながりが失われているからではないかと思っています。

ですので,リピートが省略されていると,かなりがっかりします。グールドのゴルトベルク変奏曲でさえ,素晴らしい音楽に心躍りながらも,一方でリピートが省略されていることに腹立たしさを覚えながら聴いています。これに限らず様々な演奏でリピートの省略が見られます。そんな演奏に出会う度に「あぁ,またか...」と思ってしまうのです。

私がリピートを行って欲しい理由は上述の通りですが,そもそも,なぜリピートを持つ形式が生まれてきたのか,そしてなぜ作曲家はその形式を採用したのか,ということを考えると,それはその形式の音楽的価値を認めたからに他ならないと思うのです。そしてそれを演奏者への指示としてその手でリピート記号を楽譜に書き込んでいるのです。

Webを見ていると,なぜリピートが省略されるのかについての記述がいろいろと見つかります。しかし,どの理由を見ても,それは作曲者の意志というよりは,演奏者側の論理,自己都合にしか私には見えませんでした。明らかに冗長で省略する方が音楽的価値が上がるケースもあるかもしれませんが,どちらかといえば省略することによって音楽的に何かを失うケースの方が多いのではないでしょうか。

私にとってリピートが省略された演奏は,極論すれば,音楽を心底楽しむための最低限のスペック(仕様)を満たしていません。私たち音楽愛好者は演奏という「商品」をお金を出して買うわけですから,スペックを確認した上で購入したいわけです。しかし,このリピートを行っているか省略しているかという重要なスペックが示されているものは皆無です。これはちょっと納得がいきません。

さらに,リピートをどう扱うかはその演奏家がその作品に対してどう向き合っているのかという姿勢そのものですから,省略するならどういう考えでそうしているのかも併せて示してもらえると,私たち一般の音楽愛好者にとっても音楽を理解する手助けになると思うのです(といいますか,パッケージにスペックを明記しないのであれば,その説明責任があるのでは?...っていうのはちょっと言いすぎでしょうか)。今後はレビューの中でリピートの省略について気がついた範囲で出来るだけ触れていきたいと思っています。

リコーダー奏者の本村睦幸さんは自身のブログ上で「アリアリ主義宣言」をされています(「アリアリ」については本村氏のブログをご参照下さい)。アリアリ主義,大賛成です。是非広まって欲しいものです。たかがリピート,されどリピート。

戯言にお付き合いいただき有り難うございました。

Side Bからの記事の移行

一番最初の記事でも書きましたが,本ブログは“Side B … 日々の鑑賞メモ 走り書き”というWebページの代わりとして始めました。記事の移行が滞っていましたが,これから少しずつやっていきます。すでにご覧になった方には既読記事ばかりになって申し訳ありません。

掲載ディスク一覧を作成しました

過去の記事が俯瞰しにくかったので,ちょっと面倒だったのですが,CD試聴記のサイト上にブログの掲載ディスク一覧を作成してみました。よろしければ過去記事のご参照に使ってください。

好録音度

本ブログでは「好録音度」を★で示しています。だいたいの目安は下記の通りです。

  ★★★★★ 素晴らしい!大好きな録音
  ★★★★  なかなか良い
  ★★★   良くもないが悪くもない
  ★★    あまり良くない,好みではない
  ★     全く良くない,全く好みではない

例示していませんが,☆は★の半分を示すと思ってください。なお,あくまでも私の主観であり,その時点の印象で付けています。評価は次第に変わっていく可能性もあり,都度付け直しますのでその点ご了承下さい。