パガニーニ:ヴァイオリンとギターの音楽第1集(ジエルジ・テレベジ(Vn)/ソーニャ・プルンバウアー(G))

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パガニーニ:ヴァイオリンとギターの音楽第1集
ジエルジ・テレベジ György Terebesi (Violin)
ソーニャ・プルンバウアー Sonja Prunnbauer (Guitar)
1973~74年頃の録音
WPCS-12552 (P)1974 (C)2002 Warner Music Japan (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
いつも参考にさせていただいている音工房Zのメールマガジンで優秀録音として紹介されていたディスクです。パガニーニというと超絶技巧を駆使した曲というイメージがあるのですが,ここに収録されているヴァイオリンとギターの曲は「貴族や上流階級のサロン用に作曲された」ということで,技巧を凝らした曲ではなく甘美な旋律を朗々と歌うものが中心となり,ギターは伴奏が主体です。内容的には少々食い足りなさを感じるものの,気軽には楽しめますね。

さて肝心の録音なのですが,ヴァイオリンの音は若干の残響を伴いつつも直接音が主体で極めて明瞭であり,音色も自然,音の伸びも申し分ありません。ギターも同様ですが,残響による音色の変化はヴァイオリンよりも気になりません。ヴァイオリンもギターも楽器の魅力を存分に伝えてくれます。確かに優秀録音ですね。私としては残響によるわずかな音色変化がやっぱり気になりますが,でもとても気持ちよく楽しめます。

なお本ディスクは「ワーナークラシックス名盤SACD」としてSACDハイブリッドで復刻されたものということです。ワーナーの直販サイトではすでに購入不可となっているので,流通在庫のみかもしれません。(→10/3現在,Amazon.co.jpだけはどんどん入荷していますね...)

P.S. 私もつい最近Amazon.co.jpで購入したのですが,今見ると700円以上安くなっている...ちょっとショック(涙)...

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