Sennheiser Amperior のケーブルを交換する

先日,Sennheiser Amperiorのレビューを書きましたが,ケーブルが途中から着脱式になっていて,ヘッドホン側は太すぎ,プラグ側は細くてヒョロヒョロで頼りなくアンバランスで取り替えたい,ということを書いていました。それで,ようやく必要なものが揃って交換することが出来たので,報告しておきます。

必要なものと実際に手に入れたものは下記の通りです。

(1)ケーブル オヤイデ電気 HPC-HD25
ケーブルはオヤイデ電気のSennheiser HD25-1 II用のもので,HPC-HD25という品番です(→Amazon.co.jp)。ケーブル長1.2m。約4,500円。高いですが,これでもHD25用としては探した中では安い部類でした。

(2)ケーブルクランプ部品 Cable Clamp Set For HD25
Amperiorのケーブルは留める部分とケーブルが一体化しているため,ケーブル交換のためには,ケーブルを挟んで留めるための部品が必要になります。古いHD25から流用しても良かったのですが,今回は購入しました(→e☆イヤホン)。こんな部品が1,050円もするとは...

(3)特殊ネジ用精密ドライバー へクスローブ T6
へクスローブという6角形の星形の特殊なネジが使われていますので,このネジ用のドライバーが必要です。大きさはT6というものが合いました。(たとえばこんなもの→Amazon.co.jp

では取り替えの様子を...

ケーブルは下の写真のように特殊ネジ2本で取り付けられています。

sennheiser_amperior_cable_3.jpg


ネジ部分を拡大写真です。わかりにくいですが,6角形の星形の穴が開いています。これをへクスローブのサイズT6というドライバで取り外します。

sennheiser_amperior_cable_4.jpg


新しいケーブルを取り付けるためのクランプ部品です。ゼンハイザー純正のようです。

sennheiser_amperior_cable_5.jpg


こんな部品です。これだけで1,050円とは...補修パーツってこんなもんなんですね。

sennheiser_amperior_cable_6.jpg


ヘッドホン側に差し込むコネクタ部分です。左がオヤイデのもの,右が純正のもの。先端の電極の太さが異なり,太い方がマイナス,細い方がプラスということで,ヘッドホン側の穴の大きさを確かめて間違えないように差し込みます。L/Rの刻印のある側から見て,電極の極性の位置が反対になっているのに注意が必要です。

sennheiser_amperior_cable_9.jpg


取り替え後のケーブル取り付け部です。HD25の部品がぴったりと付きます。基本設計が同じなので当然といえば当然ですが。あまり強く締めるとネジバカになりそうで怖くてきつく締め付けが出来ませんでした...もう少ししっかりと造って欲しいものです。

sennheiser_amperior_cable_7.jpg


取り替え後の写真です。

sennheiser_amperior_cable_8.jpg


この取り替えで部品代が5,500円もかかってしまいました。中級クラスのヘッドホンが買える値段です。あぁ,馬鹿馬鹿しいと思いながらも変えてしまうところが悲しいです...

ということで,参考になれば幸いです。

タグ: [ヘッドホン] 

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