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ヘッドホン Bowers & Wilkins P7 Wireless 呚波数特性

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ヘッドホン Bowers & Wilkins P7 Wireless

Bluetooth察応密閉・ダむナミック型むンピヌダンス22Ωケヌブル片だし(着脱可)1.2m 3.5mmストレヌトプラグ 2016幎発売
参考 Amazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

バりワヌスりィルキンス(Bowers & Wilkins / B&W)の高玚ヘッドホン。 2016幎の発売ですが執筆時点(2018幎)ですでにカタログからは消えおいたす。 ただただただ垂堎では流通しおいたす。 珟時点の実売䟡栌は5䞇円匱ずいうずころです。

たず呚波数特性ですが200Hz以䞋の䜎域が倧きく盛り䞊がっおいるのが特城で 䞭域はややかたがこ型そしお6kHz以䞊の高域が再び匷くなるずいういわゆるドンシャリ特性になっおいたす。 実際に音を聎いおみるず䜎域は深く沈むような質感で䞭高域に被らないため量感の割に邪魔になりたせん。 高域はシャキッずしお䌞びがありたす。 䞭域はやや匱いのでかなりドラむな印象で抌し出しが匱く感じられるので このあたりが奜みが分かれるずころかず思いたす。

前蚘の通りドンシャリでドラむな音質ですが意倖に癖がなくフラット感があり クラシック音楜などでも砎綻なく自然な音色で聎かせおくれるので 個人的には結構悪くないなず思いたした。 うたく仕䞊げおいるず思いたす。

なおBluetoothずケヌブル接続ずの音質差はあたり感じられたせんでした。 パッシブの音質がここたでチュヌニングできおいるのは立掟ず思いたす。

装着感ですがむダヌパッドの内偎がやや小さく芋えたすが装着しおみるず耳が圧迫されるこずもなく 深さも適床にあるので良奜です。 䟡栌垯にふさわしい倖芳質感を持っおいる䞀方やはりやや重めなので長時間の䜿甚は少し疲れたす。

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図1 Bowers & Wilkins P7 Wireless 呚波数特性 [Wired] (Left Channel)
■SPL ■2nd D ■3rd D ■Impedance
枬定環境 / Input 0.148Vrms(1mW)


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図2 Bowers & Wilkins P7 Wireless 呚波数特性 [Wired] (Right Channel)
■SPL ■2nd D ■3rd D ■Impedance
枬定環境 / Input 0.148Vrms(1mW)


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図3 Bowers & Wilkins P7 Wireless 呚波数特性 [Bluetooth(aptX)] (Left Channel)
■SPL ■2nd D ■3rd D
枬定環境 / Input -12dBFS(Vol. Max)


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図4 Bowers & Wilkins P7 Wireless 呚波数特性 [Bluetooth(aptX)] (Right Channel)
■SPL ■2nd D ■3rd D
枬定環境 / Input -12dBFS(Vol. Max)

ヘッドホン Sony MDR-1AM2 呚波数特性

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ヘッドホン ゜ニヌ Sony MDR-1AM2

密閉・ダむナミック型むンピヌダンス26Ωケヌブル片だし(着脱可)1.2m 3.5mm マむク付き4極L字プラグ1.2m 4.4mm 5極L字バランス察応プラグ付属 2018幎発売
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

゜ニヌの密閉型オヌバヌヘッドヘッドホンの代衚機皮のリニュヌアルモデルです。 品番からするずMDR-1Aの埌継の䜍眮づけだず思いたすが 盞圓倉わった印象を受けたす。

たず重量も装着感も盞圓軜くなっお数段良くなった印象です。 ただしその代償ずしおモノずしお倀段なりの質感ずいう意味で少し埮劙な感じです。

そしお音質ですがMDR-1Aは正盎ちょっず䜎音が重い印象があったのが このモデルでは䜎音はもちろん出おいるのですが匕き締められ欠点であった重さがなくなりたした。 さらに特城的なのは高域でかなり出おいるのですがシャリヌンずいうような軜い振動板の独特の響きがあるように思いたした。 振動板の存圚を意識しおしたうような鳎り方なのでちょっずこれはやり過ぎじゃないのず思うくらいです。

高域の出方に特城があるためやかたしい曲では刺激的すぎお耳が痛くなりがちです。 䞀方少し曇りがちの録音が倚いクラシックではそういった音源でも比范的綺麗に気持ちよく聎かせおくれるので 私ずしおはこれはクラシック向きだなず思っおいたす。

MDR-1Aの埌継機皮ずは思えない軜量玚チュヌニングで䞀般りケするのかなずは思いたすが 迫力を求めず小さめの音量で楜しむならば結構良いのではないかず思いたした。


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図1 Sony MDR-1AM2 呚波数特性 (Left Channel)
■SPL ■2nd D ■3rd D ■Impedance
枬定環境 / Input 0.127Vrms(1mW)


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図2 Sony MDR-1AM2 呚波数特性 (Right Channel)
■SPL ■2nd D ■3rd D ■Impedance
枬定環境 / Input 0.127Vrms(1mW)

か぀おの名機Sennheiser MX500のハりゞングを䜿った廉䟡版むダホンを買っおみたした

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巊WOOeasy Qian25(amazon) 右K’S 64ohm(amazon)

たたたたオヌディオ小ネタです(^^;。もう十数幎前になりたすがSennheiserからMX500ずいう音質の良いむダホンが発売されおいお私はいただに䜿っおいるのですが販売終了しおからもうかなりの時間が経っおいたす。以前からこのMX500のハりゞングず同じ金型を䜿ったず思われるむダホンが発売されおいおいく぀か賌入しお評䟡したこずがありたす→Venture Electronics VE ASURAVE MONK+。

私はMX500を䜿っお以来これを越えるむダホンを探し続けおいろいろず詊しおいたのですがそれに代わるMX365を芋぀けおからはそれを探す必芁はなくなりたした。でもやっぱり気になるので買っおしたうのです(^^;。なおMX365は最近囜内正芏品が流通し始めお2,000円台で賌入できるようになりたした→amazon。

それで今回賌入しおみたのが䞊蚘写真の2぀です。写真巊が999円右が1,599円でした。いずれもWOOeasyずいうブランドでした。どちらもハりゞングはプラスチックの安っぜいものでこれはたあこんなもんでしょう。ケヌブルは巊の安い方はさすがに现くお頌りないですね。

肝心の音質ですが音の傟向はMX500に䌌おいおこれはやはりハりゞングで決たる郚分なのでしょう。巊の方は少しナロヌレンゞですが右の方はレンゞ感も十分ありたずたずです。いずれもオヌプン型のむダホンなので䜎音は匱いですが付属のスポンゞカバヌを付けるこずで密閉床が少し䞊がっお䜎域がわずかながら䌞びたす。党䜓のバランスも良くなり少なくずも私ずしおは右偎のモデルは䜿甚に耐えうる音質でした。

ずいうこずでカナル型のむダホンが苊手の方は遞択肢ずしおご参考にしおください。ずいい぀぀この倀段ならMX365をお勧めしたすけどね(^^;。

Sennheiser MX500をBluetoothレシヌバヌ甚に加工しおみたした

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オヌディオ小ネタです(^^;。少し前に䌚瀟でSkype for Businessが導入されPCでSkype䌚議に参加したり内線電話をPCで受けたりするこずも増えおきたした。PCで䜿甚するヘッドセットずしおBluetoothレシヌバヌずむダホンを䜿っおいるのですがレシヌバヌを胞元に付けるずむダホンのケヌブルが長すぎお鬱陶しいので長すぎるケヌブルを巻き付けお短くする郚品なども䜿っおみたのですがそれでも鬱陶しいこずに倉わりがありたせんでした。そこで叀くなっおVolume郚分がダメになったSennheiserのMX500ずいうむダホンを加工しおレシヌバヌ甚に仕立おおみたした。

加工ずいっおもケヌブルを切っおM3プラグを付けるだけなのですが半田付けが苊手な私にはこれが意倖に難しい。しかもケヌブルがリッツ線ずいっおものすごく现い゚ナメル線を束ねたもので出来おいるので゚ナメルの被芆が邪魔をしお半田がなかなか乗らず苊劎したした。それで出来たのが䞊の写真です。ちょっず短すぎたかなず思いたしたがこれくらいがちょうど良い長さでした。

最近はマむク付きのBluetoothヘッドホンが倚いのでこんなこずする必芁は普通はないのですが呚囲の音が普通に入っおきお呚囲の人の声も通話盞手の声も䞡方がちゃんず聞こえるオヌプン型のむダホンのものがあたりないので重宝しおいたす。こういうのが普通に売っおたらいいんですけどね。

ダむ゜ヌの200円むダホンを聎けるレベルにEQで調敎しおみたした

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前の蚘事で枬定結果が比范的マシだったダむ゜ヌの200円むダホン カップカナルタむプですがマシずいっおも実際にはものすごく䞭域に癖を持っおいおずおも聎こうず思える音質ではありたせん。ただ癖はあるものの音圧は党垯域でそれなりに出おいるのでむコラむザで調敎するこずで聎けるレベルに持っお行けるのではないかず思い詊しにやっおみたした。

むコラむザはAndroidのOnkyo HF Playerずいう音楜プレヌダ゜フトに搭茉されおいるものを䜿いたした。すなわちこのHF Playerで再生するずき限定になりたす。このHF PlayerにはEQカヌブを任意に蚭定できる機胜がありたすのでそれを䜿いたす。

調敎は聎感に頌っおもなかなか適切にならないのでHF Playerでピンクノむズを再生しその再生音をスペクトル分析し(1/24オクタヌブバンド)その特性カヌブをリアルタむムに芋ながらEQカヌブを調敎するずいう方法を採りたした。スペクトル分析はARTA Softwareずいう音響分析゜フトを䜿いたした。そしお次は実際に音楜をHF Playerで再生しお音楜を聎きながら埮調敎したす。調敎前(EQ=OFF)ず調敎埌(EQ=ON)の特性は次の図のようになりたした。

eq_compensation_daiso_k-15-p12_t023_200_yen_earphone_lch-2.png


䜎域から䞭域にかけお倧きくゲむンを萜ずしお䞭域の癖のある音を緩和し党䜓ずしおいわゆるドンシャリ特性にしおみたした。この図だけを芋るず2kHz付近はもう少し萜ずしおも良いように芋えたすが反察偎のチャンネル右は2kHzがディップになっおおりこれ以䞊の呚波数はばら぀きでピヌクディップが倉わっおくる可胜性があるのであたり觊っおいたせん。この調敎で随分ず聎きやすい音質になりたした。

HF PlayerのEQ蚭定は次の図のようになっおいたす。

eq_setting_for_daiso_200yen_earphone_hf_player.png


目盛りがないのでわかりづらいですがグラフ䞊端が+12dB䞋端が-12dBになっおいたす。1kHz付近を倧胆に萜ずしおいたす。ディップの深さを皌ぐために党䜓をややプラスゲむンに振っおいたすのでレベルの高い曲ではクリップ歪の発生の可胜性はありたすが幟぀か聎いた範囲では問題ありたせんでした。

なおこのEQ蚭定は私が持っおいる個䜓にだけ有効であり同じ補品でも違う個䜓ではばら぀きにより合わない可胜性があるずいうこずはご承知おきください。

音質が良くないむダホンを救うためにむコラむザで特性を敎えるずいうのはむコラむザの本来の䜿い方だず思いたす。ただ聎感に頌っおの調敎は意倖に難しいずいうのが正盎なずころです。聎感だけでは1kHzを-12dB萜ずすずいう倧胆な調敎は出来なかったず思いたす。

ずはいえ普通枬定はできないので100均むダホンで䞭域に癖を感じたらたずは1kHz付近を倧胆にむコラむザで萜ずしおみるずいうのを詊しおみおはどうでしょうか。

枬定しおはっきりした100均むダホンの本圓の実力ずいうか問題点

家電量販店やコンビニで売っおいるむダホンは安くおも1,000円くらいからだず思いたすがそのむダホンを皎抜100円で提䟛するずいうのはある意味驚異的です。その実力に぀いおはPhile-webでもレビュヌされおいたすしWebを怜玢すれば掲瀺板などでいろいろず情報が拟えたす。たあ100円なのですからたずもな音を期埅する方が間違っおいるずいうのはその通りだず思うのですがでもじゃあいったいどれくらいの実力なのか明らかにしたいずいう䜿呜感から(^^;幟぀かのモデルを枬定しおみたした。

daiso_ko-16-p2_no47_jelly_beans.jpgdaiso_k-14-p12_e001_earphone_e1_5.jpgxyy-16-1_gloss_color.jpgxyy-15a_flat_cord.jpg
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評䟡したのはこれらの5機皮で䞊段巊から

(a) ダむ゜ヌ ステレオむダホン ゞェリヌビヌンズタむプ (KO-16-P20)
(b) ダむ゜ヌ ステレオむダホン スタンダヌドタむプ (K-14-P12)
(c) ハッピヌステヌション ステレオむダホン Gloss Color (XYY-16-A)
(d) ハッピヌステヌション ステレオむダホン FLAT CORD (XYY-15A)
(e) ダむ゜ヌ 200円ステレオむダホン カップカナルタむプ (K-15-P12)

(c)ず(d)は近所のスヌパヌの䞭にあるmeetsずいう100均ショップで賌入したしたがセリアなど他店でもあったず思いたす。

(e)は200円ですがダむ゜ヌで手に入る比范的音質の良いむダホンずいう評刀でしたので評䟡に加えたした。すべおカナル型です。

次に実際に枬定しおみた結果を瀺したす。枬定方法は「ヘッドホン・むダホン呚波数特性枬定結果」のペヌゞの「䜿甚機材ず構成」で玹介しおいたすので䜵せおご確認いただければず思いたす。なお枬定電圧は1mW盞圓にすべきですが面倒でしたので0.17V1mW@32Ωに統䞀したした。たたむダヌピヌスは本来は付属のもので枬定すべきですがシリコンチュヌブにうたく挿入できないものが倚かったためすべお(d)に付属のむダヌピヌスに亀換しお枬定したした。

グラフは音圧特性のみを瀺しおいたす。L青線が巊チャンネルR赀線が右チャンネルです。

(a) ダむ゜ヌ ステレオむダホン ゞェリヌビヌンズタむプ (KO-16-P20)
fq_resp_daiso_ko-16-p2_no47_jelly_beans_lrch.png

(b) ダむ゜ヌ ステレオむダホン スタンダヌドタむプ (K-14-P12)
fq_resp_daiso_k-14-p12_e001_earphone_e1_5_lrch_20170304.png

(c) ハッピヌステヌション ステレオむダホン Gloss Color (XYY-16-A)
fq_resp_xyy-16-1_gloss_color_lrch.png

(d) ハッピヌステヌション ステレオむダホン FLAT CORD (XYY-15A)
fq_resp_xyy-15a_flat_cord_lrch.png

(e) ダむ゜ヌ 200円ステレオむダホン カップカナルタむプ (K-15-P12)
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枬定結果を芋お特性の悪さは想定内でしたがばら぀きによる巊右差がこれほど倧きいずいうのは正盎想定倖でした。初めは枬定ミスかず思いたしたが䜕床やっおも倉わらなかったので間違いはありたせん。音が出た瞬間に走る匷烈な違和感はこの巊右差が原因ず思われたす。これだけ激しくばら぀くずもはや機皮固有の音質などはないに等しく圓たり倖れなんおいうのも同様にないに等しいず思いたす。業者の方には申し蚳ない蚀い方ですがこれは単に音が出るだけの商品であり音楜芳賞甚ずしおは買っおはいけないレベルの品質だず思いたす。

(e)の200円むダホンは䜕ずか䜿えそうなレベルです。100円ず200円の差はものすごく倧きいですね。ただこれはたたたた圓たりだっただけかもしれたせんが。

ずいうこずで100均のむダホンは単に音質が悪いのは仕方がないずしおもばら぀きが倧きすぎるのが問題ですね。100円ずいう倀段を達成するために造りも悪く怜査もしおいないのでしょう。そのあたり割り切っお䜿うしかない商品ですね。

なお繰り返しになりたすが今回の枬定結果は私の賌入した個䜓の特性であっおこのばら぀き具合から考えお別の個䜓は党く違う特性である可胜性が高いずいうこずをご承知ください。

ノむズキャンセリングヘッドホンの性胜枬定を詊みる

ノむズキャンセリング機胜を持ったヘッドホンが垂堎で増え぀぀あるので䞀床その性胜を枬定しおみようず思いチャレンゞしおみたした。ノむズキャンセリングヘッドホンの枬定方法はJEITA䞀般瀟団法人 電子情報技術産業協䌚の芏栌「RC-8142 ノむズキャンセル型ヘッドホン及びむダホン」でその枬定方法が芏定されおいたす→JEITA芏栌曞のペヌゞ。

本文は無料で公開されおいるので閲芧しおみたずころ環境隒音暡擬ノむズを䜿うずかそのノむズを充満させた拡散音堎で枬定するずかHATSダミヌヘッドを䜿うずか94dBのノむズこれはほずんど爆音を発生させお枬定するずか・・・ ずおも玠人には芏栌通りに枬定出来そうにありたせんでした。ずはいえたあ芏栌通りずいうこずにこだわらなければ簡易的な方法でも出来そうだず思ったのでやっおみるこずにしたした。

たず音源ですがこれはたあピンクノむズで良いでしょう。最近の補品では呚囲ノむズの特性に応じおキャンセル特性を自動的に倉えるようなものもあるようなので適切かどうかは埮劙ですがノむズには違いないのでずりあえず良しずしたす。

次にノむズを充満させた拡散音堎ですがこれが䞀番困りたした。自宅でピンクノむズの爆音を鳎らそうものなら家族はおろか近所迷惑にもなるので爆音を鳎らせる環境を探さなければなりたせん。カラオケボックスなども考えたのですが远い出されるリスクが高くこれもだめ。で結局車の䞭でカヌオヌディオでピンクノむズを鳎らし枬定するこずにしたした。車の倖に盛倧に音が挏れるのでやはり堎所遞びに苊劎したしたが呚囲が静かでか぀人通りが少なく怪したれにくい堎所を芋぀けたした。

そしおHATSですが車の䞭ではい぀も䜿っおいるファンタム電源が必芁なマむクを内蔵した枬定治具が䜿えないのでプラグむンパワヌのマむクを内蔵した治具を䜜っお枬定したした。䞋の写真がその治具です。のりパネずいうスチロヌルボヌドず発泡スチロヌルのブロックを䜿っお本䜓を構成しおいたす。マむクはPanasonic WM-62CUずいうコンデンサマむクです郚品で1個100円皋床。これをオヌディオI/Fのマむク入力に接続したす。恐ろしいほど皚拙な治具で誠にお恥ずかしいのすが䞀応これでも機胜したす(^^;。

mic_fixture_for_nc_measurement.jpg


今回詊しに枬定したBOSEのQuietComfort 35を取り付けるず次の写真のようになりたす。これを車に持ち蟌みたした。

mic_fixture_with_bose_qc35.jpg


マむクで拟ったノむズ信号はオヌディオI/FでA/D倉換しおPCに取り蟌みARTA SoftwareのARTAずいう枬定゜フトのスペクトラム分析機胜を甚いたした。これで1/3オクタヌブバンドのスペクトラム分析をしたす。ノむズはカヌオヌディオでピンクノむズを鳎らしたす。デゞタルで-3dBのピンクノむズをCDに焌き再生音量を最倧にしお隒音蚈で玄92dBの音圧のノむズが埗られたした。爆音です(^^;。

枬定手順は次の通りです。

(1) ノむズを止めた状態でヘッドホンを装着せず枬定ノむズフロアを確認
(2) ノむズ発生を発生させヘッドホンを装着せず枬定ノむズ量を枬定
(3) ヘッドホン装着を装着しノむズキャンセリング機胜オフで枬定遮音性胜を枬定
(4) さらにノむズキャンセリング機胜をオンにしお枬定アクティブキャンセル性胜を枬定

埗られたデヌタから(3)-(2)で遮音性胜を(4)-(3)でアクティブキャンセル性胜を(4)-(2)でトヌタルのノむズキャンセル性胜をそれぞれ算出しおグラフ衚瀺したす。

この方法で詊しに枬定したBOSEのQuietComfort 35の結果を次に瀺したす。巊チャンネル右チャンネルそれぞれ枬定しおいたす。各グラフの䞊半分が枬定した音圧倀䞋半分が性胜を評䟡した結果です。

bose_quietcomfort35_nc_performance_lch.png


bose_quietcomfort35_nc_performance_rch.png


興味深いのはおよそ700Hz以䞊はほずんど遮音性胜で決たり200Hz以䞋の遮音性はほずんどないこずそしおアクティブキャンセルはおよそ700Hz以䞋しか効かず1kHzから2kHzあたりは逆にノむズを増やしおしたっおいるずいうこずです増えた分は遮音でカバヌ。トヌタルずしおは遮音ずアクティブがうたくクロスしお効果を出し党垯域で1530dBの䜎枛効果が埗られおいたす。

アクティブで12kHzがかえっお悪化しおいるのはこのあたりの呚波数が性胜的な限界で䜍盞のコントロヌルが出来おいないためではないかず掚枬したす。遮音で䜎域のノむズがかえっお増えおいるのは高音圧のノむズでヘッドホンず治具が揺さぶられタッチノむズのようなノむズが発生しおいるためのようです。

たたこの枬定治具ですが加工のしやすさを優先しお軜い玠材を甚いたのですが治具自䜓がノむズ音圧で振動しその振動がマむクを盎接䌝わっお結果を悪化させおいる可胜性があるず考えおいたす。ただこのような貧匱な治具でもそれなりにノむズ䜎枛効果を数倀ずしお確認できたのでたあ䞀定の成果はあったず思っおいたす。治具の防振察策は今埌の課題ですただやる぀もりなんかい(^^;。

最埌に蛇足ですが 私の車のカヌオヌディオの呚波数特性っおだいたいこんな感じだったんですねぇ ずいうのもわかりたした。

関連ペヌゞ ヘッドホン BOSE QuietComfort 35 呚波数特性

ヘッドホン BOSE QuietComfort 35 呚波数特性

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ヘッドホン BOSE QuietComfort 35

オヌバヌヘッドアラりンドむダヌ型 密閉・ダむナミック型ノむズキャンセリング察応Bluetooth察応
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

特性はフラット基調でやや䜎域を持ち䞊げた音づくりになっおいたす。このあたりはBOSEらしいず蚀えたすが持ち䞊げ方は意倖に控え目でそれほど匷調されたようには聞こえたせん。

電源オフでも音は出たすがピヌクディップがかなり倧きいです図のグレヌのラむン。電源オン時にかなり電気的に補正をかけお敎えおいるこずがわかりたす。

Bluetooth時の特性はトランスミッタヌを持っおいないので枬定できたせんでした

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図1 BOSE QuietComfort 35 呚波数特性有線/電源ON
■SPL ■SPL[1] ■2次歪 ■3次歪 ■Impedance ■Impedance[2]
[1]電源OFF時 / [2]電源OFF時 / 枬定環境 / 入力0.2Vrms


関連ペヌゞ ノむズキャンセリングヘッドホンの性胜枬定を詊みる

Sony XBA-300の呚波数特性ず疑䌌自由音堎補正呚波数特性

久しぶりの枬定蚘事です。゜ニヌのバランスド・アヌマチュア型むダホンXBA-300の呚波数特性ず枬定しおみたした。ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

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図1 Sony XBA-300 呚波数特性
■SPL ■2次歪 ■3次歪 ■Impedance / 枬定環境


それでどちらかずいえば次が本蚘事の本題になるのですがこのむダホンをサンプルに自由音堎補正呚波数特性の枬定にチャレンゞしおみたのでその結果を報告したす。疑䌌ずしおいるのはその枬定方法を完党に実斜出来おいるわけではなく幟぀もの゚クスキュヌズが付いた「真䌌しおやっおみたした」レベルだからです。その点ご了承いただきたく思いたす。

「自由音堎補正呚波数特性」ずは䞀般瀟団法人 電子情報技術産業協䌚(以䞋JEITA)が発行する芏栌 “RC-8140B-1 ヘッドホン及びむダホン远補2016幎3月発行”の䞭で定矩された呚波数特性です。 この呚波数特性の意味するずころは芏栌を掚進されたJEITAの委員ぞのむンタビュヌ蚘事「各瀟バラバラに蚈枬「ヘッドホンのハむレゟ枬定法」が぀いに統䞀 JEITAの新芏栌を聞く(Phile-web 2016/6/10)」で詳しく解説されおいたすのでそちらをご参照ください手抜きですみたせん。

䞊蚘のむンタビュヌ蚘事ではハむレゟ枬定にフォヌカスされおいたすが むダホンの特性をスピヌカの特性のように読みやすくするずいう意味で可聎垯域でもそれなりに意味がありたす぀たりフラット特性を䞀぀の基準にデヌタを芋るこずが出来る。

しかし芏栌通りに枬定するのは枬定噚が高䟡すぎお個人レベルではほが困難です。 そのため今回の方法には①芏栌に沿った枬定噚を甚いおいない ②自由音堎補正のためのデヌタが䜿甚した枬定噚の実枬倀に基づくものではないずいう二぀の倧きな問題がありたす。 これが疑䌌の倧きな理由です。

䞊蚘のようにデヌタの信頌性は残念ながら党くありたせんが ずにかくやっおみなければ䜕もわからないずいうこずで今回チャレンゞしおみたした。 䞊蚘①に぀いおは䞊蚘の枬定でも䜿甚しおいるシリコンチュヌブを䜿った自䜜カプラヌを䜿甚し枬定環境をご参照ください 䞊蚘②に぀いおはITU-T勧告P.58で定矩されおいるHATSの自由音堎特性の倀を適甚したした。 枬定はARTA Softwareのオクタヌブ分析機胜を甚いピンクノむズ1mW盞圓の入力に察し1/3オクタヌブバンドで分析しお倀を出しおいたす。

ずいうこずでこういった幟぀もの゚クスキュヌズを念頭に次のデヌタを芋おいただければず思いたす。

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図2 Sony XBA-300 疑䌌自由音堎補正呚波数特性
■SPL ■SPL(after free field compensation) ■ITU-T P.58 Free field frequency response


私はこのXBA-300に぀いお少し䜎域が倚すぎるけど高域がシャキッずしお結構奜きな呚波数バランスだず思っおいたした。この特性を芋るずたあその印象に近いデヌタが埗られたような気もしおいたす(^^;。たあいずれにしおも参考の参考の参考くらいにしかなりたせんが

ずいうこずで個人レベルでは芏栌に沿ったたずもな枬定は困難で埗られるデヌタも信頌性に乏しいのでこれ以䞊続けおやるかどうかは埮劙ですが機䌚があればたた詊しおみたいず思いたす。

むダホン BOSE SoundTrue in-ear / SoundSport in-ear

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Bose SoundTrue in-ear headphones
むンむダヌタむプむンピヌダンス䞍明(実枬玄45Ω)ケヌブルY型長さ䞍明(実枬玄1.2m)ストレヌトプラグ発売2014幎秋
参考 Amazon.co.jp

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Bose SoundSport in-ear headphones
むンむダヌタむプむンピヌダンス䞍明(実枬玄45Ω)ケヌブルY型長さ䞍明(実枬玄1.2m)ストレヌトプラグ発売2015幎秋
参考 Amazon.co.jp

BOSEのむンむダヌ型のむダホンで䞀芋カナル型のようにも芋えたすがカナル型のように抌し蟌む必芁がなくむダヌチップの矜のような郚分StayHear tipずいうそうですを耳にはめ蟌んで安定させるので差し蟌む郚分に隙間ができ密閉されたせん。このため装着時の圧迫感もありたせんし耳の穎ぞの負担も党くなく倖の音も党く遮られるこずなく自然に聞こえたす。装着感はオヌプン型のむダホンず倉わりなく長時間付けおいおも党く負担がありたせん。すごく快適です。カナル型で問題になるタッチノむズも党く気になりたせん。

BOSEずいうず䜎域が匷調されたデフォルメされた迫力あるサりンドが特城のように蚀われおいるずいうむメヌゞがあったのですがこのむダホンに関しおは党くそんなこずはなく癖のないフラットな音で聎きやすいです。䜎域はむダヌチップの効果かオヌプン型に比べるず䌞びおいる感じがありたすがやはり密閉されおいないのでカナル型ほどの量感はありたせん。しかし私にずっおはこれくらいがちょうど良く足りないずいう感じはありたせん。

高域は印象ずしおは8kHz以䞊がやや萜ちおいる感じがあっおわずかに音の茝きが匱いず思うこずはありたすが䌞び感が䞍足したり曇ったりずいうこずはほずんど感じないので実䜿甚䞊は十分蚱容範囲です。

音挏れに関しおは密閉されないこずず背面に音抜きの穎があるこずからカナル型に比べるず倧きいのではないかず思いたす。倖での䜿甚は少し泚意した方が良いかもしれたせん。

補品の質感は少し衚面の耐久性が䞍安かなず思うような材質であり劣化しなければ良いのだけれどずちょっず心配はありたす。プラグがストレヌトで根本の断線察策も今ひず぀十分ではなさそうなので取り扱いは泚意しないずすぐに痛めおしたいそうです。ハりゞングが少し倧きめなので装着したずきの存圚感が結構あるのがちょっず恥ずかしいですね。もう少し小さく䜜っお欲しいずころです。

SoundSportの方はスポヌツ甚の防滎仕様ずいうこずで少し倖芳も含めおSoundTrueずは違いたすが音の印象はほずんど同じでほが同等の音質ず思いたす。

ずいうこずで普段䜿甚するむダホンのレパヌトリヌが䞀぀増えたした。このモデルはすでに生産されおいないようで珟圚は流通圚庫のみのようです。新しいモデルはむダヌチップの圢状が倉わり密閉される構造になっおいるようです。店頭で装着しおみたしたがカナル型のように密閉されるのでこのモデルにあった密閉されない良さは党おなくなっおいたした。残念なこずです。

むダホン Shenzhen Paiaudio π3.14 Audio Earbuds

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Shenzhen Paiaudio π3.14 Audio Earbuds
開攟型むンナヌむダヌタむプむンピヌダンス32ΩケヌブルY型1.25m ストレヌトプラグ
参考 Amazon.co.jp

私はカナル型むダホンが苊手なのでむダホンは専ら開攟型を䜿っおいるのですがこのタむプのむダホンは遞択肢が極めお少なく音質的にも満足できるものが少ないずいうのが実情です。いろいろ䜿っおみたのですが今も䜿い続けおいるのは結局叀いモデルですがSennheiser MX500おそらく日本には正匏茞入されおいないSennheiser MX365このタむプのむダホンずしおはべらがうに高いVenture Electronics VE ASURAでMX500ずVE ASURAは倖芳圢状がそっくりです。

そしお音の出口の開口郚の構成が異なりたすがハりゞング圢状がそっくりなモデルを芋぀けたので賌入しおみたした。日本での取り扱いはWiseTechですね。

音質は想定通りでMX500やVE ASURAに極めお近い印象を受けたす。開攟型なので䜎域は党く出たせんが䞭高域の音色のバランスは敎っおいお癖がなく音のヌケ高域の䌞びも十分です。補品にはスポンゞのパッドが付属しおいおこれを装着するず䜎域の量感が少し改善したす。この音質ならたあ合栌です。

ハりゞングが透明なのはたあ良いずしお黒のリングにこの真っ赀なケヌブルはデザむン的にはいたいちでちょっず䜿いたくないですね(^^)。そしお少し现いので頌りなく取り回しに気を遣いたす。プラグがストレヌトずいうのもポヌタブルで䜿うには断線が心配で出来ればL字にしおほしいずころです。

ずいうこずで音質は良いのですが 私の遞択肢からは倖れたすかねぇこれは。いろいろず残念なモデルです。

むダホン Venture Electronics VE MONK+ を䜿っおみた

Venture Electronics VE MONK+
開攟型むンナヌむダヌタむプむンピヌダンス64ΩケヌブルY型1.2m OFCストレヌトプラグ
参考 Juice Barフゞダ゚ヌビック取扱店

先日レビュヌしたVE ASURAに続いお廉䟡版のVE MONK+を入手しお聎いおみたしたので簡単にレビュヌしたす。䟡栌はフゞダ゚ヌビックで1,500円皎蟌でした。VE ASURAが13,000円皎蟌だったので玄1/10の倀段です。

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巊VE MONK+   右VE ASURA


倖芳は䞋の写真の通り圢状はVE ASURAず区別が぀かないくらい䌌おいたす。同じ金型を䜿っおいるのではないかず思いたす。ハりゞングの暹脂も䟡栌差ほどの質感の差はありたせん。ケヌブルも芋た目はそれほど違いがありたせん。ASURAがいかに安っぜいかがわかりたすね(^^;。

そしお肝心の音質ですが基本的な音質はASURAに䌌おいたすが䞭䜎域が匱く高域寄りのバランスでありヌケは良いものの少し高域が匷すぎる印象を受けたした。付属の目の粗いむダヌパッドスポンゞを付けお密閉床を䞊げるず垯域のバランスは改善したす。しかしやはりASURAの䞭䜎域の密床感ず解像感には及ばないです。ずはいえ䟡栌差ほどの音質差があるわけでもなくMONK+のコストパフォヌマンスの高さはなかなかのものだず思いたす逆にASURAはコストパフォヌマンスが悪いず蚀えたすね。

ずいうこずで音質は䟡栌なりのずころはありたすがそれでもコストパフォヌマンスに優れる良いモデルですね。このタむプのむダホンずしおはお勧めできるず思いたす。

むダホン Venture Electronics VE ASURA を䜿っおみた

Venture Electronics VE ASURA
開攟型むンナヌむダヌタむプむンピヌダンス150ΩケヌブルY型1.2m 4N-OFCL字プラグ
参考 Juice Barフゞダ゚ヌビック取扱店

ve_asura.jpg


私はカナル型むダホンが苊手で専ら開攟型むンナヌむダヌタむプのむダホンを䜿っおいたす専門的にはむントラコンカ型(intra-concha type)ず呌ぶそうです。䞻に䜿っおいるのはだいぶ前に生産終了したSennheiser MX500や最近ではSennheiser MX365です。埌者は珟圹機皮ですが日本には正芏ルヌトで入っおきおいないようです。このタむプのむダホンはただ垂堎でなくなっおしたったわけではありたせんが音質的に満足できるものがほずんどなく遞択肢が極めお限定されおしたうずいう残念な状況です。

そんな䞭で芋぀けたのがこのVenture Electronics VE ASURAです。ご存じの方はすぐにわかるず思いたすが実は倖芳圢状がSennheiser MX500ず党く同じです。同じ金型を䜿っおいるのではないかず思うくらい党く同じですずいうこずはFostexのODM補品かも。そしお驚くべきこずに䟡栌が13,000円もしたす2016幎7月珟圚 フゞダ゚ヌビック。このタむプのむダホンずしおはべらがうに高い䟡栌ですが遞択肢が限られる䞭詊しおみる䟡倀はあるだろうず枅氎の舞台から飛び降りる芚悟で入手したした「厖」からではないですよ(^^;。

MX500ずの比范になりたすがハりゞングは安っぜい半透明プラスチックでMX500ず倧差なくずおも13,000円の商品には芋えないです。ケヌブルは倚少倪めのものが䜿われおいるのでただマシです。N50ずいうグレヌドの高いネオゞム磁石が䜿われおいるずのこずですN52が普通手に䜿える最高グレヌド。LRの衚瀺が刻印になっおいるのは助かりたすMX500はすぐに剥げおわからなくなる。

そしお肝心の音ですがMX500に比べお䜎域も高域も䌞びおいお垯域のバランスもフラットですし癖がほずんどありたせん。なにより密床が高く力があり緻密なのが良いず思いたす。音のグレヌドはMX500よりもかなり高いず思いたした。むンピヌダンスが150Ωずかなり高めでXperia Z3 Compactでぎりぎり䜕ずか鳎らせおいるレベル。WalkmanやiPhoneであればたあ問題ない音量が埗られそうです。

ずいうこずで音質的には満足できるものでした。ただこれがこの䟡栌に芋合う䟡倀があるかずいうず埮劙でお勧めできるものではありたせんが私ずしおは良かったかなず思いたす。

なお䞋䜍モデルずしおVE MONK+ずいうモデルがこの7月に発売されるずのこずで䟡栌も1,500円ずリヌズナブルであり発売されたらこちらも詊しおみようかず思っおいたす。それにしおもこの䟡栌差ありすぎ䞭間のモデルが欲しいずころです。

オマケですが本䜓に印刷されおいるURL52ve.cnにアクセスしおみるず メヌカヌのホヌムペヌゞのようで詳しく説明があるようですが 䞭囜語なのでわかりたせん(^^; むンピヌダンスが320Ωの高玚モデルもあるようですね。

远蚘メタラヌのヘッドホンブログでもう少し安く買えるAliExpressずいう海倖の通販サむトが玹介されおいたした。ASURAはUS$78ですね。このブログを信じるず最䞊䜍モデルのZENは私の奜みではないように思いたす。逆にMONK+は期埅できそうです。

゚ントリヌモデルのヘッドホンでもう少し良い音で音楜を楜しみたい  Sony MDR-ZX310の堎合

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知り合いから音質があたり奜きになれないのだけどず盞談を受けたSony MDR-ZX310。そう蚀われおもなぁどうしようもないず思い぀぀借りお聎いおみたした。実売が2,300円前埌ずいう゚ントリヌモデルなので音質は目を぀ぶらざるを埗たせん。䜎音は良く出おいるものの高域の䌞びが党くなくモゎモゎする音質です。

い぀もの通り枬定をしおみたした枬定方法はこちら。䞋蚘の図で青線が1mW入力時の音圧呚波数特性です橙線が2次歪黄緑線が3次歪むンピヌダンスは割愛。確かに䌞びがなくモゎモゎするような特性です。

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ではどうするか。補品ずしおのクオリティが良くなるわけではありたせんが呚波数特性を改善しおやれば少しでも聎きやすくなるだろうずいうこずでむコラむザヌを䜿っお呚波数特性を敎えおみたした。䜿甚したのはOnkyoのHF Player。これにはグラフィック・むコラむザヌ機胜がありたすのでこれを䜿いたした。

呚波数特性を芋ながらフラットになるように倧たかにむコラむザを蚭定しあずは聎感で埮調敎したした。次図が調敎したHF Playerのむコラむザヌ蚭定です。メモリがないのでわかりにくいですが±10dBの範囲で蚭定が出来るようになっおいたす。4kHz以䞊を倧きく持ち䞊げるこずによっお高域特性を改善しフラット化するずずもにモゎモゎ感の原因ずなっおいる5001kHzを少し萜ずしおいたす。

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HF Playerで再生したずきの特性も確認したした。次図においお青線がむコラむザヌOFF赀線がむコラむザヌONです。HF Playerでホワむトノむズを再生しWave Spectraで300回平均枬定したした。

fq_resp_sony_mdr-zx310_eqon.png


垯域バランスが倧きく改善され軜いドンシャリ特性ずなりだいぶ聎きやすくなりたした。たあ少し過補正気味かもしれたせん。音がドラむで硬くなりたした。調敎量を半分くらいにしおも効果は十分に感じられたのでそれくらいにしおおいた方が良いかもしれたせん。なおむコラむザヌでプラス方向に調敎するずクリップしお音が歪む堎合があるのでプラス方向に倧きく調敎したずきは党䜓の音量を少し䞋げた方が良いかもしれたせん。

これだけ倧きな信号凊理を加えるこずには若干の抵抗を感じたすがモゎモゎした音で聎き続けるよりはずっず良いず思いたした。ただ枬定デヌタなしで聎感だけに頌っお適切に調敎するのはかなり難しいず感じたした。モゎモゎした音を改善したい堎合には4kHz以䞊をプラスに持ち䞊げ5001kHzを少し䞋げる調敎をしおみおあずは奜みに合わせお少しず぀調敎を重ねおいくずいうずころでしょうか。こればかりはヘッドホン毎に特性が異なるため䜕ずも蚀えたせんが。

ヘッドホン Sony MDR-1ABT 呚波数特性

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ヘッドホン ゜ニヌ Sony MDR-1ABT

密閉・ダむナミック型むンピヌダンス24Ωケヌブル片だし(着脱可) 2015幎発売Bluetooth察応
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

同瀟の代衚機皮MDR-1Aの兄匟機皮でBluetooth察応のモデル。 同瀟が開発したBluetooth甚のコヌデック“LDAC”によっおBluetoothでのハむレゟ察応を謳っおいたす。 ここでは有線接続時のみの評䟡です。

音質の傟向は兄匟機皮だけあっおMDR-1Aに䌌おいたす。 しかし胜率がMDR-1Aよりも䜎くたた䜎域の質感が異なりたす。 こちらの方が䜎域に締たりがあり逆に量感は控えめに聞こえたす。 胜率の䜎さず䜎域の量感の差によっおMDR-1Aよりも倧人しめの音に感じられたす。 たたこのシリヌズの特城である解像感の高さもわずかに萜ちるように感じられ クオリティ面ではMDR-1Aに䞀歩譲るように思いたす。 個人的には音のバランス䜎域の締たり具合からMDR-1Aよりもこちらの方が奜みかなず思いたすが。

装着感ですがBluetoothモデルなので若干重いのは仕方ないずしお むダヌパッドがMDR-1Aよりも少し薄くあの軜く柔らかい装着感はこのモデルではあたり感じられたせん。 決しお悪くはないですがMDR-1Aには及ばないです。

MDR-1Aの兄匟機皮ですが音質面でも装着感の面でもだいぶ異なるずいう印象です。

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図1 Sony MDR-1ABT 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン Sony MDR-1A 呚波数特性

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ヘッドホン ゜ニヌ Sony MDR-1A

密閉・ダむナミック型むンピヌダンス24Ωケヌブル片だし(着脱可) 2014幎発売
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

゜ニヌの密閉型オヌバヌヘッドヘッドホンの代衚機皮なので今曎説明の必芁もないですね。 音質は䜎域が豊かか぀高域が匷いいわゆるドンシャリですが 党䜓に砎綻のない完成床の高い良奜な特性をしおいたす。 少し䜎域が緩めでありこれがこの機皮の音質を特城付けおいるず思いたす。 もう少し締たっおいる方が私の奜みなのですが

そしおこの機皮のもう䞀぀の特城がずおも軜く快適な装着感でしょう。 柔らかめのむダヌパッドのフィット感が心地よくたた緩い偎圧のため 長時間のリスニングも比范的楜です。 重量も軜めです。 むダヌパッドの内埄が少し狭いので若干耳が觊れるので少し気になりたす。 この点が惜しいずころです。

さすが゜ニヌ良くできたモデルです。

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図1 Sony MDR-1A 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン audio-technica ATH-MSR7 呚波数特性

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ヘッドホン オヌディオ・テクニカ audio-technica ATH-MSR7

密閉・ダむナミック型むンピヌダンス35Ωケヌブル片だし(着脱可) 2014幎発売
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

2016幎2月時点の実売䟡栌がおよそ2䞇円ずいうこずで密閉型アラりンドむダヌのヘッドホンずしおは䞭玚クラスです。 ゜ニヌのMDR-1Aが競合ずいうずころでしょうかデザむンも䌌おいたすし・・・。 オヌ゜ドックスでヘッドホンらしいヘッドホンです。

音質はフラット基調で極めおクリアハむが少々き぀いくらいです。 音源が少し曇った音質でもスカッずヌケよく聎かせおくれたす。 䜎域は量感は控えめですが十分に出おいたすし締たっおいるので䞍満はありたせん。

装着感ですがむダヌパッドは耳の倧きさぎりぎりですが耳に觊っお䞍快になるずいうこずはありたせん。 偎圧がややき぀めでかなりしっかりず装着できたすが䞀方で アラりンドむダヌにも関わらずやはり長時間は少し疲れお぀らいです。 むダヌパッドは密閉床が良いので遮音性もたずたず良奜音挏れも少ない方だず思いたす。

造りも倀段なりにしっかりずしおいたす。 真面目な音䜜りでか぀高域のヌケの良さが魅力的な機皮だず思いたす。

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図1 audio-technica ATH-MSR7 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン れンハむザヌ HD700 呚波数特性レビュヌ

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ヘッドホン れンハむザヌ Sennheiser HD700

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス150Ωケヌブル䞡だし(着脱可) 3m 6.3mmストレヌトプラグ2012幎発売
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

れンハむザヌのHD650ず高玚機のHD800ずの間の䜍眮づけのモデルで䟡栌的にも確かに䞭間的です。 どうも䞭途半端な印象が拭えずたたデザむンも魅力を感じなかったので今たで泚目しおこなかったのですが 重い腰を䞊げお聎いおみたした。

音質は想像以䞊にニュヌトラルで癖がなくたたHD800には及ばないにしおも十分に広い音堎感が埗られたす。 フラットですが高域が少し匷めのチュヌニングになっおいるためクリアヌで音の䌞びが良く音色にも茝きがありたす。 䞊品でおずなしいそしお軜めの音質でありこのクラスにふさわしいクオリティを備えおいるず思いたす。

装着感ですがむダヌカップの倧きさが十分倧きくむダヌパッドの開口も倧きいため 耳介に党く䜕も觊れずに装着できるため極めお快適です。 重量も十分に軜く長時間の䜿甚も党く問題ありたせん。

さすがにれンハむザヌの䞊玚モデルだけあっお音の良さは玠晎らしいですね。 HD650ずHD800ずの音質の差別化も絶劙になされおいるのはさすがです。 デザむンはやっぱり奜きになれたせんが芋盎したした。 なお開攟型のため音挏れはものすごくありたす。 ホヌムナヌスなので問題はありたせんが。

fq_resp_sennheiser_hd700_lch_20151227.png
図1 Sennheiser HD700 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

モニタヌヘッドホン Sony MDR-CD900ST 呚波数特性 & レビュヌ

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ヘッドホン Sony MDR-CD900ST

密閉ダむナミック型むンピヌダンス63Ωケヌブル2.5m片だしステレオ暙準プラグ
参考 SonyAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。本機に぀いおは過去にも枬定デヌタを公開しおいたしたが今回新しい治具での再枬定したしたので再床掲茉しレビュヌを远蚘したした。

プロの珟堎でも最も䜿われおいる有名な定番モニタヌヘッドホンなのでご存じの方が倚いず思いたす。 ゜ニヌず゜ニヌ・ミュヌゞック゚ンタテむンメントずの共同開発品ずのこずで゜ニヌのWebサむトには補品情報がありたせん。 「原音この堎合は信号に含たれおいる音を出来るだけ忠実に再珟する」こずに泚力されおおり 「録音のノむズや粗を芋぀けるのに最適であり音楜鑑賞には向かない」ず䞀般的には蚀われおいるようです。

確かに聎いおみるず音が耳のすぐ近くで鳎っおいるようで音堎は広くありたせんし圧迫感が匷く開攟感はほずんどありたせん。 聎感䞊はフラットで密閉型にしおはこもった感じもなく䞭高域が極めおクリアで音の茪郭がくっきりしおいたす。 䜎域は量感はありたせんがレンゞが広く空気の振動圧力倉化たで感じ取れるようで空気感がリアルに感じられたす。 こういった音質がスタゞオモニタヌずしお奜たれる芁因なのでしょう。

党䜓の質感は良いずは蚀えたせんがいかにも実甚本䜍ずいう感じです。 むダヌパッドの衚面の材質が薄く安っぜい人工皮革ずいうのが今ひず぀です。 たたプラグが暙準プラグのみずいうのもプロ甚らしいですね。

むダヌパッドが薄めで倧きさもそれほど倧きくないため耳が少し抌さえ぀けられ 偎圧はそれほど匷くないにも関わらず長時間装着しおいるず耳が痛くなりたす。 私の堎合連続䜿甚は1時間皋床が限床です。 䜍眮決めもしっくりくるポむントがなかなか芋぀からず苊劎したす。 装着感は残念ながら少なくずも私にずっおは最悪の郚類です。

䞀時期装着感の悪さを我慢しお䜿っおいたのですがフラット感があるずはいえ ほんのわずかな䞭域の癖が気になっお次第に䜿わなくなっおしたいたした。 私自身はこの音質は音楜鑑賞に向いおいないずは思わないのですが

fq_resp_sony_mdr-cd900st_lch_20150502_512.png
図1 Sony MDR-CD900ST 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン Sennheiser HD239 呚波数特性 & レビュヌ

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ヘッドホン れンハむザヌ Sennheser HD239

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス32Ωケヌブル片だし1.4m ストレヌトプラグ
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。本機に぀いおは過去に䞀床レビュヌしおいたした2014幎6月8日。䜵せおご芧いただければず思いたす。今回新しい治具での再枬定ずレビュヌの改蚂を行いたしたので再床掲茉したす。
2015幎6月時点の実売䟡栌が玄9,150円(Amazon.co.jp)。 れンハむザヌずしおは入門クラスの音楜甚開攟型ヘッドホンです。

小型のオンむダヌで偎圧も緩く耳にあたるスポンゞも極めお柔らかく ずおも軜くお着けおいるこずを忘れおしたいそうなくらいの快適な装着感が最倧の特長ではないでしょうか。 これは本圓に魅力的です。

そしお音質ですがずおも敎ったフラットな音質です。 このサむズでこの䜎域の量感が出るのは少し驚きたした。 高域は少し倧人しい感じがするのず゜ヌスによっおは少しモゎモゎ感があるものの倧きな䞍満はありたせん。 この小さなオンむダヌでたた1䞇円を切る䟡栌垯でこのバランスの良い砎綻のない音䜜りをするずはさすがれンハむザヌです。 圓然ながらHD650にクオリティは及ばないものの倧きな音質の傟向はHD650の流れを汲んでいるように思いたす。

オヌプン型なので音挏れは盛倧にありたすので倖での䜿甚は泚意が必芁です。 逆に倖の音もほずんど遮られずに入っおくるため閉塞感が党くないのも良い点です。 造りは䟡栌盞応かず思いたすがポヌタブル甚途を意識しおかだいぶ现く頌りないのは仕方ないずころでしょうか。

地味なヘッドホンですが奜きな機皮の䞀぀です。

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図1 Sennheiser HD239 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン Sennheiser Momentum 呚波数特性ずレビュヌ

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ヘッドホン Sennheiser Momentum

ケヌブル1.4m片出しプラグストレヌト着脱匏18Ω
暙準プラグアダプタヌ付属
Apple甚マむク付きリモコンケヌブル付属
参考 SennheiserAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。本機に぀いおは過去2回レビュヌしおいたした2013幎7月7日2014幎1月12日。䜵せおご芧いただければず思いたす。今回新しい治具での再枬定ずレビュヌの改蚂を行いたしたので再床掲茉したす。
2015幎5月時点の実売䟡栌が玄27,500円のれンハむザヌずしおは䞭玚の音楜甚密閉型ヘッドホンです。 発売圓初より評䟡が高く雑誌等で様々な賞を受賞しおいたす。 無骚なものが倚いれンハむザヌの䞭では珍しくデザむン性にも配慮されたモデルですね(^^;。

このヘッドホン未だにオンむダヌなのかアラりンドむダヌなのかよくわからない䞭途半端なむダヌパッドサむズで どう装着するのが良いか未だに迷いたす。 そのため私にずっおはやや装着感に難がありたす。 “On-Ear”ずいう名称の぀いた䞀回り小さなモデルがありたすのでこれはオンむダヌではないずは思うのですが。

音質は兞型的なドンシャリです。 私には䜎域が匷すぎおややモゎモゎするずころが気になりたす。 ただ高域がしっかりず出おいるため救われおいたす。 䜎域が匷いヘッドホンが奜きな方にはこの音質は良いのではないかず思いたす。

若者にも受けそうな音䜜りであり遮音性もたずたず良く音挏れも少ない良くできたヘッドホンだず思いたす。 しかし䞊蚘のように䜎域が匷すぎるこず装着感が合わないこずから私にはむマむチ合いたせんでした。

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図1 Sennheiser Momentum 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン DENON AH-D1100 呚波数特性ずレビュヌ

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ヘッドホン DENON AH-D1100

密閉ダむナミック型むンピヌダンス32Ωケヌブル1.3m Y字型3.5mmミニプラグ(ストレヌト/金メッキ)
参考 DENONAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。2014幎1月13日の゚ントリヌでレビュヌしおいたしたが新しい治具での再枬定ずレビュヌの改蚂を行いたしたので再床掲茉したす。

DENONのClassicずいうシリヌズの䞊䜍モデルで定䟡18,000円もするモデルです。 芋かけはチヌプで軜いので少々安っぜいのですがよく芋るず䜜りは比范的きっちりずしおいお悪くありたせん。 ケヌブルも決しお倪くはありたせんが匱々しくはありたせん。 質感が定䟡に芋合うかずいうずちょっずどうかなずは思いたすが Amazon.co.jpでは6,500円皋床で出おいたすのでこれなら䟡栌盞応で十分玍埗できたす。

装着感ですが軜くおアラりンドむダヌなので耳に負担が少なく良奜です。 むダヌパッドがやや固めでぎったりずフィットする感じはあたりなく密閉型ですが隙間が出来やすいように思いたす。

そしお肝心の音ですが䜎域がやや匷めですがブヌミヌでなくキレがありたす。 党䜓に癖がなく良くバランスが取れおいるず思いたす。 高域もストレスなく綺麗に䌞びおいたす。少しき぀いず思われる方もいるず思いたすが 私にはちょうど良いです。密閉型ですが閉塞感も少なく音堎も広めです。 倧人しくむンパクトには欠ける音ですがフラットで圧迫感も少ないのでずおも聎きやすいです。

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図1 DENON AH-D1100 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


呚波数特性ですが䜎域が非垞に匷く出おいたすが実際に聎くずそれほどでもなく䞁床良い皋床です。 おそらく枬定時は密閉床が高く実際に聎いたずきには隙間があっお密閉床が䞋がり䜎域が匱たったのではないかず思いたす。 これは私にずっおは結果的に良い方向ずなり䞁床良いバランスの音に萜ち着きたした。 密閉床が高い状態では少し䜎域が匷すぎるず感じるかもしれたせん。 ピヌクディップが結構ありたすが聎感はフラットで倧人しいです。 癖のある音に぀ながりやすい34kHzが匱いのも良奜な結果に぀ながっおいるず思いたす。

DENONは正盎ノヌマヌクでしたがこれはなかなか良かったです。 実売6,500円であれば同䟡栌垯の䞭ではかなり良い郚類に入るず思いたす。

ヘッドホン HiFiMAN HE-560 呚波数特性ずレビュヌ

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ヘッドホン HiFiMAN HE-560

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス35Ω(実枬58Ω)ケヌブル䞡だし2m 6.3mmストレヌトプラグ
参考 茞入代理店TOP WINGサむトメヌカヌサむトフゞダ゚ヌビック

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

薄い振動板の䞊に回路を圢成し棒状の磁石をこの振動板に近接させお磁気回路を構成しお振動板党䜓を均䞀に駆動する平面駆動型磁気ドラむバヌを䜿ったヘッドホンです。 振動板党䜓が駆動されるため高域のクオリティを萜ずす原因ずなる分割共振が起きにくい方匏です。 ただ回路の巻数が少なく磁束密床の利甚効率も悪いためか胜率が䜎いのが欠点で高い出力電圧の取れる据え眮き型のヘッドホンアンプがないず十分な音量が取れない方匏です。

以前から知り合いが所有しおいるHE-500を䜕床か聎かせおもらいその玠盎で柄んだ音色自然で圧迫感のない音堎感に惚れ蟌み手に入れたいず思っおいたした。 HE-500はすでに手に入りにくいのず重量が結構あり玄500g長時間の䜿甚は぀らいため珟圚蟛うじお入手可胜で重量も375gに軜量化されたHE-560を遞択したした。 10䞇円近くするため賌入をだいぶ長い間躊躇しおいたのですが思い切っお手に入れた次第です。

音質は期埅通り極めお自然な鳎り方で䞭高域のヌケの良い繊现で茝きのある音色響きの矎しさが玠晎らしいです。 解像感も申し分ありたせんし高域はやや匷めですが砎綻のないなめらかな音なので「刺さる」ようなこずはありたせん。 キレずスピヌド感のある䜎音も魅力的です。 量感はありたせんが必芁十分に出おいたす。

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図1 HiFiMAN HE-560 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


呚波数特性を芋るず基本的にはフラットなのですが2kHz付近に少しディップがありたす。 聎感䞊はかなりフラットに感じられるのでこのディップの圱響は限定的のようです。 高域は10kHz前埌でやや匷めずいう私にずっおはかなり理想的な特性です。 この高域特性がヌケの良さ繊现さ解像感の高さに぀ながっおいるず思いたす。 たた䜎域が芋事にフラットですがそれ以䞊に䜎域の歪みの少なさが突出しおいたす。

装着感はむダヌパッドの肌に觊れる郚分がベロアずなっおおりたたパッド自䜓が柔らかめでしかも接觊面積が倧きいため快適です。 偎圧はやや匷めですがこのむダヌパッドのためそれほどき぀いずいうこずはありたせん。 ケヌブルは垃巻で取り扱いはしやすいのですがヘッドホン偎のコネクタがSMA-P型ずいう特殊なものでねじ蟌みがやりにくくこの郚分に関しおは良いずは蚀えたせん。

なお取扱説明曞にはむンピヌダンスが35Ω音圧レベルが90dB/mWずあるのですが 実枬しおみるずむンピヌダンスは58Ω音圧レベルが85dB/mW(58Ω)しかありたせん。 むンピヌダンスが高めで胜率が䜎い出力の倧きいヘッドホンアンプが必芁になるはずです。 しかしそれにしおもカタログスペックずあたりにも違いすぎおこの䌚瀟本圓に倧䞈倫だろうかず思っおしたいたす(^^;。

メむン機ずしおSennheiser HD580をサブにbeyerdynamic T90 Jubileeを䜿っおいたすが 開攟的な音像ず音色のバランスの良さでこの2機皮を䞊回っおいるのではないかず思うほどで メむン機をこれに眮き換える可胜性が出おきたした。 なお取扱説明曞にはバヌンむンに150時間かかるず曞いおありただそこたで䜿い蟌んでいないので もし音質に倉化が出るようであればたたレポヌトしたいず思いたす。

ヘッドホン れンハむザヌ HD650 呚波数特性ずレビュヌ

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ヘッドホン れンハむザヌ HD650

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス300Ωケヌブル䞡だし3m 6.3mmストレヌトプラグ
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

誰もが認めるリファレンス機の代衚栌れンハむザヌ HD650。 私はこの2䞖代前のHD580を2台も持っおいお 今でも珟圹でメむン機ずしお党く䞍満なく掻甚しおいるのでHD650を手に入れるかどうか長い間迷っおいたした。 少し䜎域が匷くなっおいるずいう評刀も躊躇させる芁因でした。 しかしやはりこの機皮は聎きたいずいう思いが匷くずうずう入手した次第です。

呚波数特性の枬定結果です。

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図1 Sennheiser HD650 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


音質ですが䜎域が匷くなっおいるずいう評刀は確かにその通りでしたがその増加量はわずかでしたので HD580からの音質の倉化は最小限であり聎感䞊はほが同等ずいう印象です。 呚波数特性からもわかる通り聎感的にもフラットでありたさにリファレンス機ずしおふさわしい性胜を有しおいるず蚀えるでしょう。 軜いドンシャリ傟向ではありたすが党く匷調されたものではありたせん。 むしろbeyerdynamic T90 Jubileeず比べるず 䞭域の充実感がずっずありたす。

呚波数特性を芋るず高域の特性の暎れが驚くほど芋事に抑えられおいるこずがわかりたす。 党垯域にわたっお䞊品で刺激的にならない音䜜りずなっおいたす。 個人的にはもう少し10kHz前埌の音圧が高い方が奜みなのですがリファレンスずしおはこれで良いず思いたす。 少し倧きめの音量で聎くず気持ちよく聎ける特性です。

装着感ですが少し固めのベロアのむダヌパッドは感觊も良く快適です。 偎圧ややや匷めなので長時間は少ししんどいかもしれたせんが倧型のむダヌパッドで圧力が分散されるため意倖に疲れたせん。 ヘッドバンドのスラむダヌはちょっず固めで合わせにくいのですが 䞀床決めおしたえば動かすこずはほずんどないため実甚䞊はあたり問題ではありたせん。 ケヌブルも柔軟性があり癖も付きにくく取り回しも良奜です。

ずいうこずで改めおこのモデルの完成床の高さを思い知りたした。 倀段分の䟡倀は十分にありたすね。 さすがです。 よくクラシックやゞャズには向くけどロックやポップスには向かないずいうような評を芋たすが 芁は単にその人の音の奜みを蚀っおいるだけであっお 私ずしおはゞャンルに関係なく玠晎らしい音を聎かせおくれるモデルだず思っおいたす。

Sennheiser MX365 むンむダヌ型むダホン レビュヌ

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Sennheiser MX365

ケヌブル1.2m(Y型)L字型プラグ32Ω
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

れンハむザヌ・ゞャパンのサむトに茉っおいないのでただ日本には正芏ルヌトでは入っおきおいないようです。MX300番台で本囜では€14,90ずのこずなのでAmazon.co.jpの䞊行茞入品 2015幎4月時点の䟡栌およそ4,000円は少々高いですね。正芏ルヌトで茞入されればMX375ず同じ2,000円台前半の䟡栌でしょう。

音質ですが付属のむダヌパッドを付けおいないず䜎域はかなり匱いのですがそれを陀けばほがフラットずいう印象です。高域の䌞び感綺麗さに぀いおはMX585に䞀歩譲る感じですが䞍満に思うこずはありたせん。むダヌパッドを付けるず䜎域の量感が増しかなり良いバランスになりたす。これであれば䜎域を含めおほが䞍満がなくなりたす。このあたりのバランスの良さはさすがれンハむザヌです。出来ればむダヌパッドなしでこのバランスを実珟しお欲しいずころです。

造りはさすがにMX300番台なので安っぜさはありたすが倀段盞応だず思いたす。ケヌブルは柔らかくお滑りも良いので取り回しは楜です。ペレっずしおいお少し癖は取れづらいです。これもたた倀段盞応ですね。

れンハむザヌのむダホンは高域に関しおは倀段に比䟋しおいるずころはあるかもしれたせんが音䜜りのバランスは安いモデルでも関係なく良奜ずいう印象です。MX500が生産䞭止になったあずしばらくはあたり音の良いず思うモデルがありたせんでしたが最近のものは平均的に良くなっおいるように思いたす。これもしばらく䜿っおみようず思いたす。

Sennheiser MX585 むンむダヌ型むダホン レビュヌ

sennheiser_mx585.jpg
Sennheiser MX585

ケヌブル1.2m(Y型)L字型プラグ32ΩVol付き
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

私はカナル型が苊手なのでむダホンは専らむンむダヌ型を䜿っおいたす。もう10幎以䞊前からSennheiser MX500を愛甚しおいたすが垂堎から消える前に入手したストックが5台ほどあるもののそろそろMX500に代わる機皮を芋぀けたいず垞々思っおいたす。気になる機皮を芋぀けるたびに詊しおみるのですがなかなかMX500を超えるものが芋぀かりたせん。むンむダヌ型は遞択肢が少ないので本圓に困りたす。

このMX585は品番からするずMX500の埌継にあたる機皮だず思いたす。埌継ずいっおも圢状や造りが党く異なるので䟛絊しおいるベンダヌも違うかもしれたせん。音質的には䜎域は匱く高域寄りのバランスです。高域はかなり綺麗でこの点はすごく良いのですが䞭域に少しだけ癖のある響きがありたす。党䜓のたずたりもバランスもたずたず良く䜕より高域のヌケが気持ちよいので継続しお䜿っおみようず思うのですが䞭域の癖のためMX500を超えるずたではいかないのが惜しいずころです。むダヌパッドを付けるず䜎域が改善されお党䜓のバランスが敎うかず思いたしたがやっおみるずあたり耳にフィットしなかったためにほずんど倉わりありたせんでした。むンむダヌ型むダホンでは耳にフィットするかどうかで音質が倧きく巊右されるので重芁ですね。

ハりゞングは倧きめで私の耳には少し合わないのですが付属の環状のむダヌアダプタを付けるず収たりが良くなりたす。ケヌブルは柔らかく癖が付きにくいのは○ですが少し滑りが悪いのが惜しいです。Volが付いおいるのは䜕かず䟿利なのですがスラむダヌが重くたた手探りで堎所を探しにくいため䜿い勝手が良くありたせん。こんなに操䜜しづらいVolは初めおです。

ずいうこずでMX500には今䞀歩及ばず眮き換え候補にはなりたせんがしばらく䜿っおみようず思えるくらいには良い機皮でした。

ヘッドホン AKG K550 呚波数特性レビュヌ

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ヘッドホン AKG K550

密閉・ダむナミック型むンピヌダンス32Ωケヌブル片だし3m 3.5mm+6.3mmアダプタ ストレヌトプラグ
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

2011幎発売。ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。
beyerdynamic T90 Jubileeはさんざん詊聎しお玍埗した埌の賌入でしたがこのK550は詊聎せずWeb䞊の様々なレビュヌだけを頌りに賌入したした。ほずんど博打で賌入したものです(^^;。

音質ですが軜いドンシャリの傟向はありたすがほがフラットに感じられたす。䜎域の量感はそれほどありたせんが締たっおいたす。党䜓のバランスずしお重心が䜎めなのですが匷調はされおいないので䜎域の量感を求めない私にはちょうど良いです。密閉型ですがこもった感じや箱鳎り感はほずんどなく高域のヌケもたずたず良奜です。䞭域にわずかなクセを感じるもののそれ以倖のクセは少ないず思いたす。音の広がり感も良奜巊右の分離もかなり良いです。

呚波数特性を芋るず6kHzから10kHzあたりの音圧がかなり高いのですがうるさいずいうこずはなく茪郭のくっきりした音像や解像感の高さヌケの良さに貢献しおいるのではないかず思いたす。バランスが悪そうに芋えたすが聎感䞊は奜たしく聎こえたす。うるさくなりがちな2kHzから5kHzの音圧が若干匱くそれ以䞊の高域のレベルが高いずいうのは私の奜きな呚波数バランスのパタヌンですね。

装着感ですがハりゞング党䜓の口埄は倧きいもののむダヌパッドの開口の倧きさは意倖に小さくたたスポンゞが柔らかく厚みも少し薄めなのでアラりンドむダヌながら耳が圓たるのでそれほど快適ではありたせん。ベストポゞションはピンポむントでこの堎所を芋぀けるたで萜ち着きたせん。偎圧は匱めなので装着は比范的楜です。ピンポむントのポゞションが芋぀かれば長時間でも倧䞈倫だず思いたす。ヘアバンドの調節は目盛りが付いおいるのでベストポゞションの倀を芚えおおけば良くこれは助かりたす。

補品の質感もたずたずで造りもしっかりしおいたす。AKGロゎの入ったプラグもしっかりしおいお良いず思いたす。ケヌブルはやや癖が取れにくいのが今ひず぀ですが柔軟性はあるので取り扱いは問題ありたせん。

装着が楜な密閉型が欲しかったずいう目的は果たせたかなず思いたすが音質に぀いおはもう少し聎き蟌んでみお必芁があれば再レビュヌしたいず思いたす。

ずころで私はこのモデルをAmazon.co.jpでおよそ\13,500くらいで賌入したした。今芋るず2015幎2月珟圚\26,300ほが倍の䟡栌です 急に高くなりたしたね 驚きたした。安く買えた私は幞運でした。

akg_k550_lch_20150207_512.png
図1 AKG K550 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン beyerdynamic T90 Jubilee 呚波数特性レビュヌ

beyerdynamic_t90_jubilee.jpg
ヘッドホン beyerdynamic T90 Jubilee

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス250Ωケヌブル片だし3m 6.3mmストレヌトプラグ(ミニプラグ倉換付き)
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

2014幎発売beyerdynamic瀟創業90呚幎蚘念リミテッドモデル党䞖界1,000台日本囜内200台限定(^^;。

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉したした。
久しぶりに新しい枬定結果の掲茉です。昚幎倧手量販店でいろいろず詊聎をしお目を付けおいた機皮です。その埌も䜕床か店頭で詊聎しおきたした。私の堎合最初の印象が良くおも䜿い蟌んでいくうちにそのモデルのクセがわかっおきおそれが気になっお䜿わなくなっおしたうずいうこずが良くありたす。ですので特に高玚機に手を出すのには本圓に勇気がいりたす。今回もその心配はあったのですがずりあえず自分の詊聎の結果を信じお思い切っお入手したした。

呚波数特性の枬定結果です。

beyerdynamic_t90_jubilee_lch_20150131_512.png
図1 beyerdynamic T90 Jubilee 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


おぉこれたた独特のすごい呚波数特性ですねぇ。詊聎しおいるずきから基本はフラットで高域で少し持ち䞊がっおいるだろうずある皋床は予想しおいたのですがここたで高域が持ち䞊がっおいたずは

音質に関する感想ですが高域のレベルが高いのは確かですがうるさ過ぎたり刺激的すぎたりするこずはなく極めおヌケがよくシャキッずしおいたす。持ち䞊がっおいる垯域がうるさくなる垯域よりも高いためではないかず思いたすしどちらかずいえば解像感の高さに寄䞎しおいるず思いたす。ただ盞察的に䞭䜎域は倧人しく特に䞭域はだいぶ薄いずいう印象です。物足りないず思うこずもありたすがスリムで匕き締たっおいおいるので悪い印象ではありたせん。

音の広がりも十分にあり圧迫感が少なく頭の䞭で鳎っおいる感じも少ないです。このあたりはリファレンス機ずしおいるSennheiseのHD580ず比べおも優れおいたす。

偎圧も匱めで倧型のベロアのむダヌパッドの装着感も良奜です。重量も思ったよりも軜いので楜です。

䞀方でヘッドバンドの長さの調節が固く動かしづらいのずケヌブルは若干固めで柔軟性に欠けるのは残念な点です。取り替え可胜であれば良かったのですが盎結されおいるのでそれが出来ないずいうのも

䜎域の迫力や䞭域の充実感を求める方には物足りないかもしれたせんがこのヌケの良さ音の茝き音の広がりは栌別でシャキッずそしおすっきりした音質が私は気に入りたした。ケヌブルの固さに難はありたすが本䜓の質感も及第点ずりあえず手に入れお良かったず満足できるモデルでした。

ヘッドホンの枬定で䜿甚する人工耳アダプタヌを改良したした

ほが1幎前からヘッドホンの呚波数特性を枬定しお公開しおいたすが→こちらですその枬定に䜿甚する人工耳アダプタヌに぀いおは2014幎1月20の蚘事「ヘッドホンの枬定で人工耳アダプタヌを補䜜しお詊す」で玹介をしおいたした。

この人工耳アダプタヌは先の蚘事でも玹介したIEC60318-1ずいう囜際芏栌のものを参考にしおいたす。

iec_60318-1_ear.jpg
図1 IEC 60318-1 Ear Simurator


この図1の窪みになっおいるVOLUME V1の郚分を暡したものが1幎前に補䜜した人工耳アダプタヌですが今回もう少し䌌せようずいうこずで改良を加えたした。この囜際芏栌に沿った枬定噚ずしおは䟋えばBrÃŒel & KjÊr瀟のType 4153ずいう枬定噚がありたす→BrÃŒel & KjÊr Japanのペヌゞ。ヘッドホンを枬定する際には黒い郚分の䞋にプレヌトを挟んでヘッドホンを茉せられるようにしたす。今回の人工耳アダプタヌはこの時の圢を暡したした。図2のような圢をしおいたす。

mic5_artificial_ear_adapter_c1.jpg
図2 補䜜した改良版の人工耳アダプタヌ


実際に枬定に䜿っおみるず以前のアダプタヌに比べお3kHz6kHzあたりが数dB音圧が高くなる傟向にありたすただしヘッドホンの圢状に䟝存するようです。なお芏栌に沿った本物の枬定噚は実際に耳の特性に近づけるために枬定噚内に空間が蚭けられたりしお音響むンピヌダンスを合わせるようにしおいるようです。さすがにここたでは出来たせん(^^;。

い぀もの通り私のリファレンス機であるSennheiser HD580ずHD25-1 IIの枬定結果を瀺したす。

mic4_sennheiser_hd580_c.jpg
図3 Sennheiser HD580の枬定の様子


sennheiser_hd580_lch_20150124_512.png
図3 Sennheiser HD580 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


sennheiser_hd25-1_II_lch_20150124_512.png
図4 Sennheiser HD25-1 II 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


今埌はこの改良型の人工耳アダプタヌを䜿っお枬定をしおいきたいず思いたす。今たで枬定したものに぀いおも時間があれば枬定をし盎しおデヌタを入れ替えおいく予定です。䜿甚機材ず構成のペヌゞも曎新したした。

なおこの機䌚にグラフも倉曎したした。今たでは音圧レベルの衚瀺は実は1kHzでだいたい100dBくらいになるようにしおいたのですが新しい枬定から1mW入力時の音圧レベルをそのたた衚瀺するようにしたした。これで胜率も比范できるず思いたす。1mWずいっおもむンピヌダンスにより電圧が倉わりたすのでご泚意くださいたずえばHD580は300Ωなので玄0.55V@1kHzHD25-1 IIは70Ωなので玄0.26V@1kHzずしおいたす。なお図䞭の“2nd D”, “3rd D”はそれぞれ2次歪3次歪を瀺しおいたす。

ビット・トレヌド・ワンの電流垰還匏ポヌタブルヘッドフォンアンプを枬定する

※本蚘事は「ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果」に掲茉した蚘事の転茉です。
※ビット・トレヌド・ワンのブログでも玹介されたした。

bto_current_feedback_hpamp.jpg
■はじめに

ある日ビット・トレヌド・ワンの方から「ヘッドホン・アンプを評䟡しお欲しい」ずいうメヌルをいただきたした。 私はヘッドホンの枬定はやりたすがヘッドホン・アンプに぀いおは枬定ノりハりも芋識も持っおいないため 私にはアンプの評䟡するこずが出来ないずお断りしたした。

その埌「このヘッドホン・アンプを䜿っおい぀ものヘッドホンの枬定をしおくださればいいのです」ず再床䟝頌のメヌルをいただきたした。 ビット・トレヌド・ワンのWebサむトでそのアンプの解説を芋おみるず「適切に電流垰還制埡する事でヘッドフォンのむンピヌダンス倉動に圱響されず 䜎音から高音たで音量を忠実に再珟する技術」を䜿った電流垰還匏アンプずいうこずで䟝頌䞻の方が私に䜕を期埅されおいるのかがピンずきお 匕き受けるこずにしたした。

そしお手持ちのヘッドホン・アンプも含めお枬定するこずで電流垰還匏アンプの効果がヘッドホンの枬定結果ずしお実際に埗られたしたので この堎でレポヌトさせおいただくこずずしたした。

察象のヘッドホン・アンプの詳现はビット・トレヌド・ワンの商品玹介ペヌゞでご確認ください。

■枬定内容

枬定察象ヘッドホン・アンプ4機皮
ビット・トレヌド・ワン 電流垰還匏ポヌタブルヘッドフォンアンプ
AUDIOTRAK Dr.DAC
GRACE DESIGN m902
SONY PHA-2

枬定に䜿甚したヘッドホン7機皮
Sennheiser Amperier 密閉ダむナミック型 18Ω
Sennheiser HD25-1 II 密閉ダむナミック型 70Ω
Sennheiser HD239 開攟ダむナミック型 32Ω
Sennheiser HD580 開攟ダむナミック型 300Ω
Sennheiser Momentum 密閉ダむナミック型 18Ω
DENON AH-D1100 密閉ダむナミック型 32Ω
audio-technica ATH-CK9 バランスドアヌマチュア型 30Ω

枬定環境
枬定系は「䜿甚機材ず構成2014幎1月」ですが枬定察象のヘッドホン・アンプを次のように接続しおいたす。
PC ---(USB)--- m902 ---(LINE)--- 電流垰還匏ヘッドホンアンプ
PC ---(USB)--- m902 ---(LINE)--- Dr.DAC
PC ---(USB)--- m902
PC ---(USB)--- PHA-2

その他の補足
電流垰還匏ヘッドホンアンプはヘッドホンのむンピヌダンスによっお調敎甚の抵抗を倉える仕様になっおいたす。 それぞれのヘッドホンの公称むンピヌダンスで䜿甚する抵抗を遞択しお枬定したした。

枬定結果 Sennheiser Amperier
hp-amp_sennheiser_amperier_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.1 Sennheiser Amperier

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい1820Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 Sennheiser HD25-1 II
hp-amp_sennheiser_hd25-1_ii_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.2 Sennheiser HD25-1 II

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい7080Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 Sennheiser HD239
hp-amp_sennheiser_hd239_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.3 Sennheiser HD239

むンピヌダンスが䜎域のf0最䜎共振呚波数付近で最倧玄76Ωたで増加するためこの呚波数近蟺で電流垰還匏ヘッドホンアンプの音圧が増倧しおいたす。

枬定結果 Sennheiser HD580
hp-amp_sennheiser_hd580_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.4 Sennheiser HD580

むンピヌダンスが䜎域のf0最䜎共振呚波数付近で最倧玄560Ωたで増加するためこの呚波数近蟺で電流垰還匏ヘッドホンアンプの音圧が増倧しおいたす。

枬定結果 Sennheiser Momentum
hp-amp_sennheiser_momentum_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.5 Sennheiser Momentum

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい2024Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 DENON AH-D1100
hp-amp_denon_ah-d1100_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.6 DENON AH-D1100

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい2831Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 audio-technica ATH-CK9
hp-amp_audio_technica_ath-ck9_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.7 audio-technica ATH-CK9

むンピヌダンスが増加し始める1.5kHz以䞊で電流垰還匏ヘッドホンアンプの音圧が増倧しおいたす。

■おわりに

「ヘッドフォンのむンピヌダンス倉動に圱響されず䜎音から高音たで音量を忠実に再珟する」ずいう電流垰還匏ヘッドホンアンプの効果がが 特にむンピヌダンス倉動の倧きなヘッドホンで顕著に顕れるこずが枬定で確認できたした。 実際に聎いおもその効果は明らかにわかりたす。 䞀方でむンピヌダンス倉動が小さなヘッドホンに぀いおは枬定結果でもあたり差はありたせんが実際に聎いおもその差はあたり感じられたせんでした。

䞀般的なヘッドホンでは䜎域のf0付近でのむンピヌダンス倉動ずボむスコむルのむンダクタンスによるむンピヌダンスの増加があるので この電流垰還匏ヘッドホンアンプを䜿甚するず特にむンピヌダンス倉動の倧きなヘッドホンでは䜎域の増匷ず高域の䌞びに぀ながるこずが確認できたした。

最埌にこのような貎重な枬定の機䌚を䞎えおくださったビット・トレヌド・ワンのご担圓者に感謝申し䞊げたす。
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