ケルティック・ハーピスト メイヴ・ギルクライストの最新動画

大好きなケルティック・ハーピスト,メイヴ・ギルクライスト(Maeve Gilchrist)の動画がYouTubeにアップされていたので紹介します。タップダンサーのニックさんとの共演です。どちらの曲も素敵です。





これは弾き語りです。



長調に転調する後半が大好きなんですよね。

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Attacca Quartet: NPR Music Tiny Desk Concert

NPR Music Tiny Desk Concertからもう一つ。アタッカ・カルテットは2003年に結成されたアメリカの弦楽四重奏団で日本人ヴァイオリニストの徳永慶子さんが第2ヴァイオリンで参加されています。2011年から2016年の6年間でハイドンの弦楽四重奏曲全68曲を演奏するプロジェクト「The 68」などを行ってきたとのことです。

ここでの演奏曲目は下記の通りです。6:15くらいから始まるハイドンがなかなか素敵です。そのほかの曲は...(^^;

Adams: "Toot Nipple"
Adams: "Alligator Escalator"
Haydn: "String Quartet in D, Op. 76, No. 5 — I. Allegretto"
Ippolito: "Smoke Rings"



残響のない環境での録音ですが,これも私にとっては理想に近い好録音です。

Barry Douglas: NPR Music Tiny Desk Concert

私にとって理想的な録音を多く提供してくれるNPR Music Tiny Desk Concertでバリー・ダグラスの演奏がアップされていたので紹介します。演奏曲目は下記の通りです。

"The Coolin (arr. Douglas)"
"Planxty Dillon (arr. Douglas)'"
"The Raggle Taggle Gypsy (arr. Douglas)"
"My Lagan Love (arr. Douglas)"



アップライトピアノの音を極めて明瞭に,クリアに聴かせてくれます。ちょっとマイクポイントが近いかなとも思いますが,それでも私にとってはかなり理想的なピアノ録音です。

カーネギー・ホール・リサイタル(五嶋みどり)

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カーネギー・ホール・リサイタル
五嶋みどり Midori (Violin)
ロバート・マクドナルド Robert McDonald (Piano)
1990年10月21日 ニューヨーク,カーネギー・ホール
SICC-2007 (P)(C)1991 Sony Music Entertainment (国内盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

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ライヴ・アット・カーネギー・ホール
五嶋みどり Midori (Violin)
ロバート・マクドナルド Robert McDonald (Piano)
1990年10月21日 ニューヨーク,カーネギー・ホール
D4158 (P)(C)1991 Sony Music Entertainment (輸入盤) (*DVD)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

これももう説明の必要がない有名盤だと思います。五嶋みどりさんが19歳の誕生日を迎える数日前のリサイタルとのことです。DVDは発売当時に購入していましたがCDでは持っていなかったので,先日再発売盤が出たのを機会に購入することにしました。

収録曲は以下の通りで,DVDの方が収録曲が多いです。

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調K.301 (*DVDのみ)
R. シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調作品18
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調作品30-3
エルンスト:練習曲第6番「夏の名残りのばら」
ショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調遺作
ラヴェル:ツィガーヌ
ドビュッシー:美しい夕暮れ
サラサーテ:スペイン舞曲集よりサパテアード (*DVDのみ)

この中ではエルンストの夏の名残のばらが大好きで何度も何度も鑑賞しました。この曲の他の奏者の演奏を幾つか聴いてみたことはありますが,テクニックが追いついていなかったり,テクニックの誇示に走りすぎたりしていて,この演奏のように完璧なテクニックを音楽表現に余すところなく活かした演奏は他になく,私にとってのベストの座は揺らぎませんでした。映像で観ることが出来るのもうれしいですね。

CDには収められていないアンコールのサパテアードも楽しい演奏なのですが,これは映像がないと楽しさ半減かもしれません。それもあって割愛されたのかもしれないですね。

さて録音なのですが,残念ながらこれがあまり良くありません。残響はそれほど多くはないのですが,やや明瞭感に乏しく,高域の伸び感も今ひとつで冴えないのです。そんなに悪くはないのですが,もう少し質感豊か伸びのある音で録って欲しかったですね。再発売盤で音質改善がされているかと期待したのですが,改善はされていないようでした。残念です。

エルンストの夏の名残のばらの映像がYouTubeにありましたので,未聴の方はぜひこの素晴らしい演奏に触れていただければと思います。

ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルの「ルスランとリュドミーラ」

昨日紹介したムラヴィンスキー管弦楽名品集に収録されているのと同じと思われる演奏の音源がYouTubeにアップされているのを,いつもTwitterでお世話になっている方が紹介してくださいました。よろしければご試聴ください。



これが私の「爆演」の基準です(^^;。

NPR Music Tiny Desk Concertでレイチェル・バートン・パインがバッハ無伴奏を演奏!

NPR Music Tiny Desk Concertからもう一つ。彼女は今年の春に全集をリリースしていますね(記事はこちら)。演奏曲は以下の3曲。

J.S. Bach: "Tempo di Borea" (from Partita No. 1)
J.S. Bach: "Largo" (from Sonata No. 3)
J.S. Bach: "Fuga" (from Sonata No. 1)

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NPR Music Tiny Desk Concertにジョシュア・ベルが出演!

時々紹介しているNPR Music Tiny Desk Concertですが,これにジョシュア・ベルが出演していました。このコンサートの録音は,以前“「録音」に望むこと ~ 最近の無伴奏ヴァイオリン/無伴奏チェロを聴いて”というエントリで述べさせていただいたように私にとってかなり理想に近い「好録音」のものが多いのです。そのエントリで紹介させていただいたヒラリー・ハーンの動画がその最たるものです。

このジョシュア・ベルの動画も理想に近い好録音です。こういうコンサートを聴いてみたいものです。

Brahms: Violin Sonata No. 3, IV. Presto agitato
Schumann: Romance, Op. 94, No. 2
Brahms (arr. Joachim): Hungarian Dance No. 1

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アコースティック・ソロ・ギターのアルバム Eleven Small Rubbishes, Milestone(南澤大介)

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Eleven Small Rubbishes
南澤大介 Daisuke Minamizawa (Acoustic Guitar)
Big South Valley Music BSV-1182 (2003.01.21)
好録音度:★★★★~★★★★☆
参考: Big South Valley MusicApple Music
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Milestone
南澤大介 Daisuke Minamizawa (Acoustic Guitar)
Big South Valley Music BSV-1138 (2005.06.05)
好録音度:★★★★☆
参考: Big South Valley MusicApple Music

少し前に2013年にリリースされたObedient Woodsというアルバムを紹介しました。これが良かったので,それ以前のアルバムのうち,Apple Musicで試聴出来るものを聴いてみました。それがここに紹介する2枚のアルバムです。

奇を衒わないベーシックなテクニックのみを使い,優しく温かい音楽が綴られていきます。強い印象を残す曲,ワクワクする曲はありませんが,心に響く佳作揃いです。作曲家・編曲家としてもご活躍ということで,曲作りの巧みさが渋く光っていると思います。一つ一つの曲をなかなか覚えられないのですが,何度も聴きたくなるアルバムです。

録音ですが,Eleven...の方は電気処理で演出されたものもあるものの,全体にアコースティック・ギターの生の響きを素直に捉えた好録音が多いです。Milestoneはほぼ全曲良好な録音です。何気ない録音ですが,これが良いのです。

最後に一つYoutube動画を。アルバムに収録されている曲ではなく,ビートルズのヒア・カムズ・ザ・サンのカバーですが,原曲のイメージそのままにギター曲に仕立てた良い編曲だと思います。原曲に対する尊敬と愛情が感じられますね。お気に入りです。

ピーター・フランプトン!!のアコースティック・ライヴ(NPR Music Tiny Desk Concert)

今までにも何度となく紹介してきたNPR Music Tiny Desk Concertで,あのピーター・フランプトンが出演していました! 懐かしいです。しかもアコースティック・ギターの弾き語りのライヴ! これはうれしいです。それにしても,もうすっかりおじいちゃんですね。

このビデオでは,"All I Want To Be (Is By Your Side)", "Lines On My Face", "Baby, I Love Your Way"の3曲を演奏しています。



調べてみると,今年,下記のアルバムを出していたんですね。あのヒット曲"Show Me the Way"も収録されています。

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アコースティック・クラシックス Acoustic Classics
ピーター・フランプトン Peter Franpton
57527 (P)2016 Phenix Phonograph (輸入盤)
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

こういうギターの弾き語り,大好きです。このディスク,入手しようかすごく迷っています(^^;。

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天使の歌声 ~ ゴシック・ハーピスト テレーズ・シュローダー・シェーカーの演奏が見られる貴重な映像

かつてウィンダム・ヒル・レーベルからもアルバムをリリースしていたゴシック・ハーピストのテレーズ・シュローダー・シェーカーの貴重な映像をYouTubeで見つけました。テレビ番組の録画だと思います。ゴシック・ハープの弾き語りによる神秘的な天使の歌声の演奏の映像を見られるとは感激です。画質も音質も良くありませんが仕方ありません。じっくりと楽しみたいと思います。

好きな曲“For the Roses”から始まるようにセットしました。究極の癒しの音楽!

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変態チェリスト ルシャド・エグルストンの立って歌って弾くチェロ弾き語り

Twitterでは何度か紹介したと思います。ブルーグラスのチェリスト,ルシャド・エグルストンの立って歌って弾くチェロ弾き語り。この人もホントに変ですね(^^;。面白いです。

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変人フィドラー ケイシー・ドリーセンのヴァイオリン弾き語り+α

ブルーグラスのフィドラーのケイシー・ドリーセンのヴァイオリン弾き語り。チョップ奏法を駆使して自分で伴奏しながら歌っています。後半では,その場で自分の演奏をサンプリング,再生しながら演奏を重ねていきます。ユニークですねぇ。びっくりします。好きです(^^;。

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お気に入りのミュージシャンによるブルーグラスの名曲"Old Dangerfield"

一つ目は,ブルーグラス・フィドル界のレジェンド?!(^^; ダロル・アンガー(Darol Anger)と,オールドタイム・フィドラーのブリタニー・ハース(Brittany Haas)による演奏。これはうれしい! ダロル・アンガーのチョップ奏法が冴えてますねぇ。最高!



二つ目は,ブルーグラスのマンドリン奏者シエラ・ハル(Sierra Hull)の演奏。これは以前にも紹介したかもしれません。オクターブ・マンドリンによる演奏。格好いいです。

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トミー・エマニュエル爺さんのアコースティック・ギター演奏のYouTube動画

オーストラリアのアコースティック・ギタリスト,トミー・エマニュエル爺さんの最近よく観るお気に入りのYouTube動画の紹介です。

これは最近も紹介しました。“Only Elliot”元気の出るチャーミングな曲です。



そして,トミー・エマニュエル爺さんの最高傑作?!“Angelina”。良い曲です。

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It's Never Too Late (トミー・エマニュエル)

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It's Never Too Late
トミー・エマニュエル Tommy Emmanuel (Guitar)
(C)2015 CGP Sounds (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
オーストラリアのアコースティック・ギタリスト,トミー・エマニュエル爺さん(といっても1955年生まれなのでまだ60歳ですが)の新譜です。ギター1本でがんばっています。トミー節全開!嬉しいですね。

YouTubeでニューアルバムのプロモーションビデオをいくつかアップしておられます。その中からアルバムトップを飾る“Only Elliot”を。素敵な曲です。


そして,2曲目に収められているタイトル曲“It's Never Too Late”。渋い!

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ケルティック・ハーピスト メイヴ・ギルクライストの最近の動画

ケルティック・ハーピストのメイヴ・ギルクライストの最近の動画をふたつ。

ひとつ目はタップダンサーとの共演ですが,曲が良いですね。



ふたつ目はケルティック・ハープらしい作品です。



そろそろ新しいアルバムを出して欲しいです...

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旅にまつわる物語(トリコロール)

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旅にまつわる物語 - The story about journey -
トリコロール tricolor
八ヶ岳 星と虹レコーディングスタジオ
TOIC-012 (国内盤) 2015年3月発売
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
日本のアイリッシュバンド,トリコロールの2年ぶり4枚目のアルバム。2枚目の“B&B”,3枚目の“Good Morning, Liffey”は以前紹介してきました(→こちら)。私は番組を見ていなかったので全く知らなかったのですが,NHK連続テレビ小説「マッサン」劇中曲に参加したとのことです。

この4枚目のアルバムでは,梅田千晶(Harp),野口明生(Uilleann Pipes, Whistle),渡辺庸介(Percussion)が参加しています。以前のアルバムよりも音楽のヴァリエーションが広がり,よりJ-POP的に洗練されてきたところもあり,ほのぼのとした雰囲気が好きだった私としてはちょっと微妙なのですが,もちろんそういった曲も含まれるので,それらを楽しん聴いています。

一つだけ,このアルバムに苦情があります(^^;。解説書に1曲1曲へのコメントが書かれているのですが,この文字が極端に小さい上にグレー文字でコントラストが低く非常に読みづらいのです。保険の約款よりもひどい... 同様の指摘を古典四重奏団のモーツァルトのハイドンセットベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲集でもしましたが,これに限らず日本盤の解説書は文字が小さすぎるのが多いと思います。

このアルバムのコメントはもう作品の一部と言って良いと思います。文字は紙面のデザインを構成する模様ではありません。心地よく伝わってこそ価値があります。なのになぜこんな苦痛を感じながら作品を鑑賞しなければならないのか,と思ってしまうのです。

私は近眼ですが老眼は緩くまだ細かい文字も読める方ですが,それでもこの解説書の文字は見た瞬間に読む気が失せてしまいました。若い人たちだけでなく,私たちのような中高年ファンもいることをご配慮いただきたい。次回作では改善を望みます。(という私のこのブログも文字が小さいですね...ごめんなさい)

トリコロール公式Webサイト

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A Dotted Line (Nickel Creek ニッケル・クリーク)

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A Dotted Line
ニッケル・クリーク Nickel Creek
541944-2 (P)(C)2014 Nonesuch Records (輸入盤)
好録音度:★★★☆~★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
先日紹介したバッハ無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番で超絶的な演奏を見せたブルーグラスの天才変態マンドリン奏者クリス・シーリが参加するニッケル・クリークの新譜。9年ぶりの再結成アルバムで結成25周年で制作したとのことです。結成当時,フィドルを担当するサラ・ワトキンスは8歳?! もう解散してしてしまって新譜が出るとは思っていなかったので,このアルバムは本当に嬉しいです。彼らの音楽のルーツはやっぱりここにあるんだなと再認識させられるアルバムです。

しかし,録音が今ひとつ納得がいきません。ブルーグラスは基本的に生楽器なのですが(エレクトリック楽器を使った曲もありますが),この録音の楽器の音は生楽器の良さが出ていません。リミッターをかけたような飽和感と独特の歪み感が全体を覆っていて作為的な音作りであり,気持ちよく聴くことが出来ません。この点だけが本当に残念でなりません。

いつも紹介しているNPR Music Tiny Desk Concertで,このアルバムに含まれる曲を演奏しています。こちらの方がCDよりも生楽器本来の音がして素晴らしいというのは皮肉ですねぇ...


13:45あたりから始まるインストゥルメンタル曲"Elephant In The Corn"も彼ららしくて良いです。

ブルーグラスの天才変態マンドリン奏者クリス・シーリの弾くバッハ無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番

ブルーグラスのマンドリン奏者として私の知る限りずば抜けた技術と音楽性を持つクリス・シーリ。一昨年に発売された彼のバッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番,第2番,パルティータ第1番のディスクが今年国内盤が発売され,今発売されているレコード芸術誌で惜しくも特選を逃す準特選という高評価を得ていました。

ソナタ第1番のYouTube動画は以前すでに紹介しましたが,パルティータ第1番のライヴのYouTube動画も公開されていましたので紹介します。

相変わらずクネクネと恍惚に身もだえする表情が気色悪いのですが(^^;,技術的余裕が生み出す,マンドリンの演奏とは思えない自在な表現力は本当に驚嘆に値します。ブルーグラス奏者の枠を完全に超えています。素晴らしいです。

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アコースティック・クラシックス(リチャード・トンプソン)

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アコースティック・クラシックス Acoustic Classics
リチャード・トンプソン Richard Thompson
2014年9月発売
BSWCD002 (P)(C)Beeswing Records (輸入盤)
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
リチャード・トンプソンは英国出身のフォーク・ロック・ミュージシャン。彼自身の作品を,ほぼ全曲アコースティック・ギターの弾き語りでセルフカヴァーしたものです。

恥ずかしながら私は彼のことをつい最近まで名前すら認識がありませんでした。ケルティック・ハーピストのメイヴ・ギルクライストが彼の“Beeswing”という曲をハープの弾き語りで歌ったYouTube動画で知り,作者自身の演奏を聴いてみたいと思って入手しました。

渋い。味わい深いギターと歌声。そしてそれが素晴らしく格好いい。これは本当に良い音楽を見つけたと嬉しくなりました。

こうやって私の音楽鑑賞はつながり広がっていく...

彼の“Beeswing”をYouTube動画で。

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Israel from Confetti Man - Turtle Island Quartet

Turtle Island Quartetの新譜“Confetti Man”が発売されたようです。国内の通販サイトではまだ扱っていないようでしたので,早速Amazon.comへ注文。その中から“Israel”という曲のビデオがアップされていましたので,いつものように紹介します。中央の二人のデヴィッド・バラクリシュナン(Vn)とマーク・サマー(Vc)以外のメンバーがまた交代していますね...



アルバムの中では,“PATTERN LANGUAGE-JULIE-O CONCERT ETUDE #1”という,今ではクラシックのチェリストも取り上げるアンコールピースとして定着したマーク・サマー作曲のチェロ独奏曲“Julie-O”をベースとした練習曲?も含まれているようなので,これが一番楽しみだったりします。

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メイヴ・ギルクライスト(Celtic Harp)とダロル・アンガー(Fiddle)の共演が観られるYouTube動画

もう何度も紹介しているケルティック・ハーピストのメイヴ・ギルクライストと,ブルーグラスの大御所フィドラーのダロル・アンガーが共演したYouTube動画をもう一つ紹介します。教会で行われたミニ・コンサートのようで,タップダンサーとの共演がメインですが,途中で2曲,ダロル・アンガーが出演します。



画質も音質もそれほど良くないビデオですが,演奏が観られるのは貴重で嬉しいことです。トータル1時間49分ほどの長いビデオですので,自分が鑑賞しやすいように,以下,気に入った曲へのリンクを張っておきます(YouTubeのサイトへ飛びます)。

[各曲へのリンク]
(1) Waves (タップダンサーとの共演)
(2) Sandhunter (タップダンサーとの共演)
(3) City in the North (弾き語り+タップダンサーとの共演)
(4) Peerie Joel's Waltz 他2曲 (メドレー,タップダンサーとの共演)
(5) 曲名不明 (タップダンサーとの共演)
(6) 曲名不明 (ダロル・アンガーとの共演
(7) 曲名不明 (ダロル・アンガーとの共演
(8) 曲名不明 (タップダンサーとの共演)
(9) 曲名不明 (タップダンサーとの共演)
以降省略...

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アラスデア・フレイザー(fiddle)とナタリー・ハース(cello)のデュオの動画

スコティッシュ・フィドラーのアラスデア・フレイザーと,トラッドのチェリスト,ナタリー・ハースのデュオのYouTube動画です。少し前に紹介したアルバム“アバンダンス”に収録されている曲を弾いています。これが好きなんですよねぇー。



同じコンサートの中で演奏された,これも“アバンダンス”に含まれるいい曲です。
Alasdair Fraser and Natalie Haas (2/6) - Farley Bridge, Grand Etang, Hull`s Reel

これはナタリー・ハースの刻むダイナミックなリズムが何とも言えないアンコール曲。
Alasdair Fraser and Natalie Haas (6/6) - Encores 2

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Wood Works(デンマーク弦楽四重奏団) ~ トラッドと弦楽四重奏曲の見事な融合

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Wood Works
デンマーク弦楽四重奏団 The Danish String Quartet
Kirsten Kjær Museum, John's Hall, 4-7 September 2013
8.226081 (P)(C)2014 Dacapo Records (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
デンマークの伝統音楽(Nordic folk tunes)を弦楽四重奏で演奏したアルバム。彼らはクラシックの演奏家ですが,トラッド演奏のニュアンス,リズム感を理解して弦楽四重奏という形態とうまく融合させているところがなかなか良いと思います。楽しいダンスチューンもあれば愁いを帯びた心に響く曲もあります。トラッドも弦楽四重奏も好きな私には本当に嬉しいアルバムです。個人的にはもう少し楽しいフィドルチューンが多かったら最高なんだけどなぁと思いますが。ほとんどの曲は彼ら自身の編曲のようです。

このアルバムを知ったきっかけは最近よく観ているNPR Music Tiny Desk Concertの次のビデオです。このアルバムに含まれる曲を演奏しています。2曲目(8:45頃から)に演奏される“Sekstur from Vendsyssel — The Peat Dance”が楽しくて好きですね。最初の“Sønderho Bridal Trilogy Parts I & II”も良いです(特に後半)。

シモーヌ・ディナースタイン(Simone Dinnerstein)のバッハ:インヴェンション ~ NPR Tiny Desk ConcertのYouTube動画から

様々なジャンルの良質な音楽を提供してくれる,そしてその音楽を私にとって理想的なコンサート形態と録音で聴かせてくれる NPR Tiny Desk Concert。最近時々チェックするようにしています。その中で見つけたのがこのディナースタインのバッハ。彼女のゴルトベルク変奏曲のディスクは演奏も録音もあまり好きではありませんでしたが,これは良いですね。



このピアノの録音も好きです。ゴルトベルク変奏曲もこのような録音で聴かせてくれていたら,きっと全然違う印象だっただろうと思います。

Hilary Hahn: NPR Music Tiny Desk Concert 私にとって理想的なコンサートと録音が実現されたビデオ

私の録音についての考え方については,このブログでも以前より述べてきました(→「好録音について考える」をご参照ください)。前のエントリで紹介したNPR Music Tiny Desk Concertでは,私の理想とする環境と録音がほぼ実現されていると言っていいです。

例えば,このヒラリー・ハーンの出演したビデオです。(バッハの無伴奏ヴァイオリンから2つの楽章が演奏されています)



このような環境での録音ですから,残響は皆無です。しかし,楽器から発せられるニュアンス,タッチ,質感が残響や反射音に邪魔されることなく良く伝わってきます。オーディオ的なクオリティはさておき,この録音は距離感も適切ですし,音色や音の伸びも悪くなく,演出感もなし,かなり私の理想とする要件を備えています。私がこのブログで述べてきたことを理解していただく好例です。このように,ホールで録音されなくても,残響が全くなくても,それらは音楽性には関係がないことがこの例でもよくわかります。

我々一般人が生のクラシック音楽に触れられる機会は,ホールでのコンサートがほとんどですが,それがクラシック音楽を楽しむベストな環境かどうかはそれぞれの人の価値観によります。私の場合はホールで聴くよりも,このYouTube動画のような環境で聴く方がはるかに好きです。しかし残念ながらそんな機会はほとんどありません。そして,現在のクラシック音楽のディスクはホールでの録音に偏りすぎていて,メディアを通じてさえそのような楽しみ方が出来ないのが現状です。この動画のような録音がもっとあっても良いと思うのですけどね。現実には体験することが難しいことを体験させてくれるのもメディアの役割だと思いますので。

ちなみに,ニコラ・ベネデッティのビデオも公開されています。
Nicola Benedetti: NPR Music Tiny Desk Concert

この中で,バッハの無伴奏ヴァイオリンのシャコンヌを弾いていますが,長調の中間部が省略された中途半端な演奏で残念でした...

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Suzanne Vega, Turtle Island Quartet: NPR Music Tiny Desk Concert

NPR Music Tiny Desk Concert 様々な分野の良質な音楽を提供してくれるので時々試聴しています。その中からいくつか紹介します。

スザンヌ・ヴェガ...私にとっては懐かしいアーティスト。“Luka”,泣ける...



そして,いつも紹介しているTurtle Island Quartet。



その他,Jackson BrowneYo-Yo Maといった著名なアーティストも出演していますね。知らない人(Anais Mitchell)ですが,こんなのも良かったです。

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メイヴ・ギルクライストのケルティック・ハープ(その3)

この連休はメイヴ・ギルクライストのケルティック・ハープにはまってしまいました。時間があると美しいハープの音色に耳を傾けていました。すでに昨日紹介済みですが,2つの動画を埋め込みで再度紹介します。

一つ目はハープ独奏。



もう一つはタップダンスとの共演です。



音楽が美しいのはもちろんですが,弾いている仕草まで美しいですねぇ。また,リズム感の良さも光っています。このノリはクラシック音楽ではなかなか得られません。とても気持ちの良い音楽です。オーダーしているディスクの到着が本当に待ち遠しいです。

このハープはペダルがないので転調するときは各弦に付いているレバーを操作するんですね...

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メイヴ・ギルクライストのケルティック・ハープ弾き語り(その2)

最近のお気に入りアーティスト,ケルティック・ハーピストのメイヴ・ギルクライストがブルーグラスの大御所フィドラー,ダロル・アンガーと共演したビデオがありました。ファンとしてはとても嬉しいビデオです。これもいい曲ですねぇ...素晴らしい。私の再生環境では音割れがしてあまり音声品質がよくないのが残念ですが。



そして,ダロル・アンガーのフィドルがフィーチャーされたビデオもありました。ハープでブルースというのも珍しいですね。



あと,タップダンサーとの共演もありました。神秘的な美しさを持つ前半,快活でスピード感あふれる後半,聴き所が満載です。
http://www.youtube.com/watch?v=xr0u-HIRiMY

これはアコースティックギターとの共演で弾き語りに重なるコーラスが素朴で美しい佳演。
http://www.youtube.com/watch?v=j65P-SqftJg

これはヴァイオリンとベースと組んだ"The Maeve Gilchrist Trio"での演奏。
http://www.youtube.com/watch?v=hI7bs8Uwb1w

美しいケルティック・ハープのソロ曲"Peerie Joel's Waltz"。
http://www.youtube.com/watch?v=qwH4pQXutuI

魅力的な演奏がいっぱい見つかりました。Youtubeに感謝です。ディスクを2枚手配したので,手には入ったら紹介したいと思います。

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メイヴ・ギルクライストのケルティック・ハープ弾き語り

スコットランド出身?のケルティック・ハーピスト,メイヴ・ギルクライスト(Maeve Gilchrist)のハープ弾き語り。最近この動画がお気に入りでよく観ています。あまり情報がないのですが,Darol Angerとの共演もあるようです。何枚かCDをリリースされているようなので,一つ入手してみようと思っています。立って弾くのですねぇ... Official Web Site

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