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■購入ディスクメモ(2022年9月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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ハイドン:弦楽四重奏曲集作品76「エルデーディ四重奏曲集」
クァルテット ベルリン-トウキョウ Quartet Berlin-Tokyo
2016-2018年 北海道,札幌,六花亭ふきのとうホール
FUKI-601-2 (P)(C)2022 株式会社六花亭 (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

クァルテット ベルリン-トウキョウは2011年結成で,文字通りベルリンと東京を拠点として活動されているとのこと。2015年に札幌にオープンした六花亭「ふきのとうホール」のレジデント・アンサンブルに就任し,毎年4回のコンサートを開いているとのこと。

このハイドンのエルデーディ四重奏曲集は,その演奏会で演奏されたものを収録されています。なおこの期間にヴィオラが2回交代されているとのことです。

オルランド国際コンクール優勝など数々のコンクール入賞経験のある若い弦楽四重奏団のデビューCDということでとても楽しみです。

Recording Director & Art Director: Tomoko Noda (Penser Music Ltd.)
Recording Producer & Engineer: Tak Sakurai (Pau Ltd.)



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ハイドン:弦楽四重奏曲作品42, 77, 103
タカーチ四重奏団 Takács Quartet
27-29 April 2021 Lone Tree Arts Center, Colorado
CDA68364 (P)(C)2022 Hyperion Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

タカーチ四重奏団がハイペリオンに移籍してから作品71と作品74のディスクがリリースされ,以前取り上げていました(→こちら)。それから10年以上が経過しましたが,グラミー賞受賞ヴァイオリニストのリチャード・オニールがヴィオラで加入し,新体制となって初めての録音のようです。

この四重奏団としても久しぶりのリリースのような気がします。楽しみです。

Recording Engineer MIKE QUAM
Recording Producer JUDITH SHERMAN

■購入ディスクメモ(2022年7月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
マリーナ・タラソヴァ Marina Tarasova (Cello)
2021年7月6,7日, 8月17,26日, 9月13,16日 Victor Popov Academy of Choral Arts, Moscow
dda 21238 (P)(C)2022 Divine Art (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。第1番の最初の方を聴いてみましたがなかなか意欲的・挑戦的な演奏のようで楽しみです。



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バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲
ヴァーツラフ・ルクス指揮/コレギウム1704
2021年6月 ドイツ,ケーテン城「鏡の間」
ACC 20555 (C)2022 Accentus Music
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

この演奏が収録された2021年は,ブランデンブルク協奏曲がブランデンブルク辺境伯に献呈されてから300年という節目の年とのことで,バッハが宮廷楽長を務めたケーテン城の「鏡の間」で収録されたということです。ブランデンブルク協奏曲が映像で鑑賞できるということで大変楽しみです。

DVDとBlu-rayでの発売があり,私はDVDの方を入手しました(だいぶ安かったので...)。

■購入ディスクメモ(2022年6月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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シューマン:交響曲全集
パブロ・エラス=カサド指揮/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
2019年3月-4月 ミュンヘン,ガスタイク
HMM 902664.65 (P)2022 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

パブロ・エラス=カサドはスペイン・グラナダ出身の指揮者。なんか評判良さそうだったのでApple Musicで聴いてみたところ演奏も録音もなかなか良さそうと思ったのでディスクを入手しました。



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ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全曲
長谷川陽子 Yoko Hasegawa (Cello)
松本和将 Kazumasa Matsumoto (Piano)
2021年12月7-10日 群馬県,邑楽町中央公民館「邑の杜ホール」
NARD-5079/80 (P)(C)2022 Nippon Acoustic Records (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

デビュー35周年の記念盤?! 長谷川さんのチェロの音色はとても好きなのでこのディスクの発売を心待ちにしていました。楽しみです。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番, 第16番
エーネス・クヮルテット Ehnes Quartet
Neva Langley Fickling Hall, Mercer University, Macon, Geogia, USA, August 2020
ONYX 4227 (P)2022 James Ehnes (C)2022 ONIX CLASSICS (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

当代最高のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストの一人,ジェームズ・エーネスの名前を冠する弦楽四重奏団のベートーヴェンの弦楽四重奏曲集。2020年8月に第10番作品74以降を一気に録音したとのことで,これまで第三弾まで発売されており一度取り上げていました(→こちら)。残りの第15番,第16番が発売になり,これでシリーズ完結ということです。またこれも聴いてレビューに追加したいと思います。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調作品13
バッハ:フーガ ト短調 BWV 861(平均律クラヴィーア曲集第1巻より)
デンマーク弦楽四重奏団
2018年9月 ノイマルクト,ライトシュターデル
ECM 2564 (P)(C)2022 ECM Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

Prism IVと題されたアルバム。ベートーヴェンについては,Prism Iで第12番,Prism IIで第13番,Prism IIIで第14番が収録されていました。後期を1曲ずつリリースされているようで,今回第15番でしたので,残すところ第16番のみとなりました。出来ればベートーヴェンだけまとめてリリースして欲しかったところですが仕方ありません。第16番のリリースを待ちたいと思います。

■購入ディスクメモ(2022年6月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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ヘンリク・シェリング~未発表ベルリン・スタジオ・レコーディング1962, 1963
ヘンリク・シェリング Henryk Szeryng (Violin)
1962-1963年 ベルリン=ブランデンブルク放送第3ホール
TLR-2203040 (P)(C)2022 THE LOST RECORDINGS (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

未発表のスタジオ録音音源ということで,どのような音源か明記されていませんが放送用に録音されたものかなと思います。収録曲は次の通りです。最後の1曲を除いて全てモノラル音源です。

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV 1004
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8
ラヴェル:ツィガーヌ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調作品24「春」
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調作品30-2
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV 1006より前奏曲(*)
(*)1982年録音 ベルリン=ブランデンブルク放送グラント・ホール

モノラルですが,スタジオ録音ということで,どのような音で聴けるのか楽しみです。



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リサイタル・イン・フランス 2010
イザベル・ファウスト Isabelle Faust (Violin)
アレクサンドル・メルニコフ Alexander Melnikov (Piano)
2010年3月28日 シャトレ劇場(パリ),2010年7月23日 ペ・ド・ラ・メイジュ(フランス)
CDSMBA 100 (P)(C)2022 Spectrum Sound (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ラジオ・フランスが運営するFrance Musiqueという公共ラジオチャンネルの所蔵するライヴ音源をスペクトラム・サウンドがライセンス契約によりCD化したものということです。

収録曲は下記の通りです。

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調作品24「春」
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47「クロイツェル」
ベートーヴェン:6つのドイツ舞曲 WoO 42より第1番ヘ長調(アンコール)
バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ト短調Sz.117
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調BWV 1005
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV 1004

イザベル・ファウストのバッハ無伴奏ヴァイオリンが聴けるのがうれしいです。楽しみです。

■購入ディスクメモ(2022年5月) その4

最近購入したディスクのメモです。



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ヴァイオリン協奏曲集
イゴール・オジム Igor Ozim (Violin)
ZKP117152 (P)(C)2021 RTV Slovenija (輸入盤)
参考: Tower Records,HMV Onlineicon

イゴール・オジムはスロヴェニアのヴァイオリニスト,指導者。収録曲は下記の通りです。

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218

サモ・フバド指揮/スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団
1972年9月20日, 21日 スロヴェニア,リュブリャナ

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
ユーリ・シモノフ指揮/リュブリャナ放送交響楽団
1993年3月19日 スロヴェニア,リュブリャナ

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
ネーメ・ヤルヴィ指揮/スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団
1978年4月12日 スロヴェニア,リュブリャナ

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
ニコライ・アレクセーエフ指揮/リュブリャナ放送交響楽団
1992年1月10日 スロヴェニア,リュブリャナ

放送局の録音で音質もまずまず良いということなので楽しみです。



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バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988(ホルヘ・ヒメネス編 ヴァイオリン独奏版)
ホルヘ・ヒメネス Jorge Jiménez (Violin)
2019年11月24-26日 バルセロナ,ビラノバ・イ・ラ・ヘルトル,エドゥアルド・トルドラ公会堂
PAN CLASSICS PC 10434 (P)(C)2022 note 1 music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

「バッハ再考~無伴奏ヴァイオリンによるゴルトベルク変奏曲」というタイトルが付けられています。なんとヴァイオリン1本でゴルトベルク変奏曲に挑戦するとは!ちょっとキワモノ的ですが,複数声部をどう表現しているのか興味津々です。



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バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
ジョナタン・ベニシュ Jonathan Benichou (Piano)
18th January 2020 Temple Saint-Marcel (France)
Calliope CAL2198 (P)(C)2022 Music Square (輸入盤)
参考: Tower Records,amazon music,HMV Onlineicon,Apple Music

ジョナタン・ベニシュはフランスのニース出身のピアニスト。サンプルを聴いて,録音は好みとは少し違うようでしたが,演奏は面白そうでしたので入手しました。楽しみです。



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ショパン:練習曲集作品10,25,3つの新練習曲
フレディ・ケンプ Freddy Kempf (Piano)
August 2003 Nybrokajen 11 (the former Academy of Music), Stockholm, Sweden
SACD-1390 (C)2003 (P)2004 BIS Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

購入ディスクメモ(2022年5月)その3でDVDを紹介していましたが,同年にBISに録音されていた方です。DVDの方は録音がいまいちの感じでしたので,良い録音で聴けることを期待して入手しました。楽しみです。



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ショパン:練習曲集作品10,25
イソ・エリンソン Iso Elinson (Piano)
録音 1950年代
Sakuraphon SKRP33001(国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

イソ・エリンソンは1920-30年代に特に活躍したピアニストだそうです。この録音は1950年代ですが,1932年に録音された作品10-1と作品25-6も追加で収録されており,全盛期の攻めた演奏が聴けそうでした。

■購入ディスクメモ(2022年5月) その3

最近購入したディスクのメモです。



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ベートーヴェン:交響曲全集
アラン・ロンバール指揮/ボルドー=アキテーヌ国立管弦楽団
1991年7月 ボルドー,パン・ガラン文化センター
Forlane UCD 16656/60 (P)1991 UMIP (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

「オークション等で高値で取引される幻の名盤が待望の復活!」なんていう謳い文句で紹介されていたのでこれは聴いてみるしかないと思い入手しました。私自身は全く知らなかったのと,こういう謳い文句のものは肩すかしを食らうことも多いので躊躇しましたが...結局手に入れてしまいました...フランスの指揮者,フランスのオーケストラによるベートーヴェンの交響曲全集,さぁどうでしょうか。ちょっと楽しみです。



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シベリウス:交響曲第4番イ短調作品63
シベリウス:交響曲第6番ニ短調作品104(*)
シベリウス:トゥオネラの白鳥作品22-2(*)
ヘルベルト・ケーゲル指揮/ライプツィヒ放送交響楽団
パーヴォ・ベルグルンド指揮/ベルリン放送交響楽団(*)
1966年 Leipzig, Funkhaus Naiepastraße Berlin Saal 1(*)
0302753BC (P)(C)2022 Edel Germany (輸入盤)
参考: Tower Records *タワーレコード企画盤

タワーレコード企画盤。ベルグルンドの第6番が聴きたくて入手しました。1966年の録音ということでボーンマス交響楽団との全集よりも前の録音です。およそ56年前の録音ですがETERNAの録音が優秀で新たにリマスタリングされた音源ということなので,音質の面でも楽しみです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ集
リナス・ロス Linus Roth (Violin)
2021年9月22-25日, 12月20,21日 オクセンハウゼン,ライブラリー・ホール
EPRC 0039 (P)2021 Evil Penguin Classic (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ集
リナス・ロス Linus Roth (Violin)
2021年9月22-25日, 12月20,21日 オクセンハウゼン,ライブラリー・ホール
EPRC 0039 (P)2021 Evil Penguin Classic (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。昨年10月にソナタ集が発売されていましたが,この5月にパルティータ集が発売され全集となりました。

リナス・ロスはドイツのヴァイオリニスト。Musician Clippyによると,1995年のノヴォシビルスク国際ヴァイオリンコンクールで第1位,1997年のヨーゼフ・シゲティ国際音楽コンクールで第2位,などのコンクール受賞歴があり,2012年よりアウグスブルク大学レオポルト・モーツァルト・センターでヴァイオリンの教授を務めているとのことです。

録音にはストラディヴァリウス「ダンクラ」を使用されているようです。なお解説書ではいずれのディスクも2021年の9月と12月に録音されたように記載されているのですが,ソナタ集は2021年10月に発売されているので記載が間違っていると思われます。



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バッハ:無伴奏ソナタ&パルティータ(マンドリン版)Vol. 1
フロリアン・クラウス・ルンプ Florian Klaus Rumpf (Mandoline)
2017年7月24-28日 Ergin Music (ハンブルク)
ARS 38238 (P)2018 ARS Produktion (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

マンドリンによる演奏。ソナタ第1番,第2番,パルティータ第1番を収録。発売当初から気にはなっていたのですが買いそびれていました。ようやく入手。Vol. 2はまだのようです。



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BBC ショパン・ピアノ・ミュージック
ショパン:24の前奏曲作品28(*)
ショパン:練習曲集作品10, 25(**)
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調作品35(***)
アルフレード・ペルル Alfredo Perl (Piano)(*)
フレディ・ケンプ Freddy Kempf (Piano)(**)
アンジェラ・ヒューイット Angela Hewitt (Piano)(***)
2003年4月1-4日 イギリス,エディンバラ,ホープトン・ハウス(*)
2003年2月19-22日 フランス,ガンベ,ヌーヴィル城(**)
2003年9月1-4日 イギリス,ロンドン,ウィンブルドン・シアター(***)
OA 0893 D (C)2005 Opus Arte (輸入盤) (*DVD)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ショパンの練習曲集(フレディ・ケンプ)が目当てでの入手です。フレディ・ケンプはちょうど同時期にBISレーベルからもリリースされています。映像で観られるということで楽しみです。なお音声トラックは48kHz/16bitのLPCMステレオですが,実際に聴いてみるとほとんどモノラルでした。音質はいまいち良くないような気がしました。



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ショパン:練習曲集作品10,25,3つの新練習曲
ロナルド・スミス Ronald Smith (Piano)
22-24 January 2001 St. George's, Brandon Hill, Bristol
APR 5567 (P)(C)2001 Appian Publication & Recordings (輸入盤)
参考: Tower Records,HMV Onlineicon

ロナルド・スミスは英国のピアニスト,作曲家,教師。1922年生まれなので80歳近い年齢での録音のようです。1990年頃にもNimbusレーベルに録音されているようですので2回目の録音ではないでしょうか(→amazon music,Apple Music)。



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ショパン:練習曲集作品10,25,3つの新練習曲
ケマル・ゲキチ Kemal Gekić (Piano)
June 18,19, 2009 Mikata Concert Hall, Tokyo, Japan
(C)2012 GemaMediaLLC (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

またショパンの練習曲集をいくつか入手しました。ケマル・ゲキチは旧ユーゴスラビア,クロアチア出身のピアニスト。現在米国フロリダ在住でフロリダ国際大学教授,日本には武蔵野音楽大学音楽学部客員教授として来られているとのことです。このディスクの録音も日本で行われました。

■購入ディスクメモ(2022年5月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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R. シュトラウス:管弦楽曲集
アンドリス・ネルソンス指揮
ボストン交響楽団/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
2017-2021年 ボストン シンフォニー,ライプツィヒ ゲヴァントハウス
486 2040 (P)2022 Deutsche Grammophon (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

「ドン・キホーテ」でヨーヨー・マが,「ブルレスケ 」でユジャ・ワンが参加しています。2つのオーケストラは,実際にR. シュトラウスが振ったゆかりのあるオーケストラということで起用されたとのことです。楽しみです。



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ベートーヴェン:交響曲全集
フランス・ブリュッヘン指揮/新日本フィルハーモニー交響楽団
2011年 すみだトリフォニーホール,サントリーホール
TBRCD0134/0138-2 TOBU RECORDINGS (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

新日本フィルハーモニー交響楽団創立50周年記念盤。2011年の拍手の入るライヴ録音。ブリュッヘンのモダンオーケストラとの録音が世に出るのは初めてとのことです。

発売されるとついつい手を出してしまうベートーヴェンの交響曲全集。当たり外れのあるTOBU RECORDINGSからの発売だったのでちょっと躊躇しましたが,手を出してしまいました。これはどうでしょうか。楽しみです。



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ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」,第96番「奇蹟」
アンドレ・プレヴィン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1992年2月 ウィーン
UCCD-5281 (P)1993 Decca Music Group (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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ハイドン:交響曲第102番,第104番「ロンドン」
アンドレ・プレヴィン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1993年3月 ウィーン
UCCD-5282 (P)1994 Decca Music Group (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ハイドンの交響曲を探していて見つけました。ウィーン・フィルからどのような音を引き出しているのか聴いてみたいと思い入手しました。楽しみです。ちなみにタワーレコードの企画盤でも発売されていました(→Tower Records)。こちらの方が半値以下なのでちょっと失敗...



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モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
ハンス・レイグラフ Hans Leygraf (Piano)
1981 Berwaldhallen / 1982, 1984 Studio 2, Radiohuset, Stockholm
dBCD108(75-79) (P)1982,1984 (C)2006 dB Productions Sweden (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ハンス・レイグラフはスウェーデンのピアニストで,ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院の教授をされていたこともあり,伊藤恵や若林顕を教えたこともあるとのことです。たまたまHMV Onlineの在庫特価で目に留まり,正統派の演奏とのことで興味を持ち少し前に入手していました。楽しみです。(今はすでに在庫切れになっていました)

■購入ディスクメモ(2022年5月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ヴァレンティン・エルベン Valentin Erben (Cello)
2020年6-7月 オーストリア,聖フローリアン修道院
pmr 0108 (P)(C)2022 paradino media (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

蒐集盤。ヴァレンティン・エルベンはご存じの通りアルバン・ベルク四重奏団のチェロ奏者として活躍した方です。2020年75歳での録音です。各組曲の前後に息子のゼバスティアン・エルベンの弾くオルガン・コラールが挿入されています。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ダニエル・アウナー Daniel Auner (Violin)
ダグマー・グリュクサム Dagmar Glüxam (Musikhistorikerin)
Solitär am Mirabellplatz, Universitär Mozarteum Salzburg 25, February, 12, Juli und 29, August 2019
ARS 38 600 (P)2022 Ars Produktion (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。ダニエル・アウナーはオーストリアのヴァイオリニストで指揮者としても活躍されているようです。このディスクにはDagmar Glüxam(ダグマー・グリュクサム)という人が併記されています。肩書きはMusikhistorikerin(音楽史家)で,二人で協力して奏法を研究し,その成果としてこの録音が出来たということではないかと思われます。どのような演奏が聴けるのか興味津々です。



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バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
ラグナ・シルマー Ragna Schirmer (Piano)
2020年11月1日 Steintor-Variete in Halle
belvedere 08076 (C)2022 Naxos Rights (輸入盤) *DVD/CD
参考: Tower Records,HMV Onlineicon

ラグナ・シルマーは1999年にも同曲を録音されていて取り上げていました(→こちら)。

これはコロナ禍が収束しない中,2020年11月にほんの一握りの聴衆のために演奏されたライヴを収録したもので,DVDにCDも付属したセットで発売されました。ゴルトベルク変奏曲の演奏を映像で観られるのはうれしいですね。



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ハイドン:交響曲第93番~第104番「ロンドン交響曲集」
コリン・デイヴィス指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
1975年11月~1981年11月 アムステルダム,コンセルトヘボウ
PROC-1336/9 (P)1981,1980,1978,1982,1977,1976 Decca Music Group (国内盤)
参考: Tower Records
TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION +plus The Art of Sir Colin Davis

タワーレコード企画盤。フィリップス録音。アナログ最後期とデジタル最初期が混じっているようです。アナログ録音はオリジナル・マスターからリマスタリングされているものと思います(1981年録音の第96番,第93番,第94番がデジタルと思われます)。「伝統的スタイルにおけるハイドン演奏の白眉!優秀録音かつ永遠の名盤」とありますので期待したいと思います。



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ハイドン:交響曲第82番~第87番「パリ交響曲集」
ハイドン:交響曲第93番~第104番「ロンドン交響曲集」

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音 1980-82年 ベルリン,フィルハーモニー
00289 477 7917 (P)1981,1982 Deutsche Grammophon (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

カラヤンのハイドンは,以前に,第94番「驚愕」,第100番「軍隊」,第101番「時計」のディスクを取り上げていました。カラヤン/ベルリンフィルのこのサウンド,録音が気に入ってとても良い印象だった記憶があります。このボックスセットはこのセットはこれらの曲を含んでいますが,同時期の録音なので,これらをまとめて同じクオリティで聴けるというのはうれしいです。楽しみです。



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ハイドン:交響曲第93番~第104番「ロンドン交響曲集」
レナード・バーンスタイン指揮/ニューヨーク・フィルハーモニック
録音 1958-1975年
88691991762 (P)(C)2012 Sony Music Entertainment (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

2012年に発売されたロンドン交響曲12曲を収録した5枚組のボックスセット。収録曲と録音年,録音会場は下記の通りです。

交響曲第93番ニ長調(1971年 Lincoln Center, New York)
交響曲第94番ト長調「驚愕」(1971年 Lincoln Center, New York)
交響曲第95番ハ短調(1973年 Columbia 30th Street Studio, New York)
交響曲第96番ニ長調「奇蹟」(1973年 Columbia 30th Street Studio, New York)
交響曲第97番ハ長調(1975年 Columbia 30th Street Studio, New York)
交響曲第98番変ロ長調(1975年 Columbia 30th Street Studio, New York)
交響曲第99番変ホ長調(1970年 Lincoln Center, New York)
交響曲第100番ト長調「軍隊」(1970年 Lincoln Center, New York)
交響曲第101番ニ長調「時計」(1970年 Lincoln Center, New York)
交響曲第102番変ロ長調(1962年 Lincoln Center, New York)
交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」(1970年 Lincoln Center, New York)
交響曲第104番ニ長調「ロンドン」(1958年 St. George Hotel, Brooklyn, New York)

第102番が1962年,第104番「ロンドン」が1958年と,少し古い録音がありますが,残りは1970年代です。これも古い世代の演奏様式と思いますが,この時代の演奏はわりと好きなので,これも楽しみです。



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ハイドン:交響曲第94番「驚愕」,第100番「軍隊」,第101番「時計」
オイゲン・ヨッフム指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1972年4月, 1973年2月 イギリス
UCCG-3985 (P)1972,1973 Deutsche Grammophon (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ヨッフム生誕120年没後35年記念ということでこの4月に17タイトルがアンコールプレスされました。ハイドンのロンドン交響曲4枚も含まれ,これはその中の1枚。先日マリナーのハイドンを聴いて,またいろいろと交響曲を聴いてみたくなって,定評のあるこの演奏を聴いてみようと思いまず1枚入手しました。

モダン楽器の演奏で選ぼうとするとこの時代に偏ってしまいますね。

■購入ディスクメモ(2022年4月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ブリュノ・フィリップ Bruno Philippe (Cello)
2020年7月, 2021年8月 フランス,アントレーグ=シュール=ラ=ソルグ,ラ・クーロワ
HMM 902684.85 (P)2022 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。ブリュノ・フィリップは1993年生まれで30歳目前のフランスの若手チェリスト。数々のコンクール入賞歴を持つ実力者。ジャン・ロンドーが率いる古楽グループ「アンサンブル・ユピテル」のメンバー。モダン楽器での演奏ですがガット弦を使用しているとのことです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
戸田弥生 Yayoi Toda (Violin)
2021年5月7-8, 26-27日, 6月15-16日 神奈川県 相模湖交流センター ラックスマンホール
MClassics MYCL-00021 (P)(C)2022 Myo-on-sha Inc. (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo

蒐集盤。戸田弥生さんは2001,02年に全集を発売されていて取り上げていました(→CD試聴記)。またその少し前にパルティータ第2番を録音されていました(→CD試聴記)。全集は20年ぶりとなります。楽しみです。

■購入ディスクメモ(2022年1月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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ベートーヴェン:交響曲第6番~第9番
ジョルディ・サヴァール指揮/ル・コンセール・デ・ナシオン
2020年7月18-21日, 10月10,11日, 2021年9月30日~10月1日 カタルーニャ自治州バルセロナ県カルドナ城聖ビチェンス参事会教会,ヴロツワフ 国立音楽フォーラム
AVSA9946 (P)(C)2021 ALIAVOX (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

第1番から第5番は既発売で以前取り上げていました(→こちら)。ユニークな演奏が素晴らしかったと思います。今回の録音はどうでしょうか。大変楽しみです。

■購入ディスクメモ(2022年1月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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ブラームス:交響曲全集・管弦楽作品集 (4 CDs)
秋山和慶指揮/広島交響楽団
2004-2005年 広島国際会議場フェニックスホール
TBRCD0119/0122-2 TOBU RECORDINGS (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

指揮者秋山和慶氏の80歳記念とのことです。ベートーヴェンのシリーズに続いて2004年から2005年に広島交響楽団と行われた「ディスカバリー・ブラームス・シリーズ」のライヴ録音とのことです。CD4枚組で収録曲は下記の通りです。

交響曲全集
大学祝典序曲作品80
悲劇的序曲作品81
ハイドンの主題による変奏曲作品56a
ハンガリー舞曲集(全21曲)

ベートーヴェンの交響曲全集と併せて聴かせていただこうと思います。



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ベートーヴェン:交響曲全集・管弦楽曲集 (6 CDs)
秋山和慶指揮/広島交響楽団
2001-2004年 広島県広島市 アステールプラザ大ホール,広島国際会議場フェニックスホール
TBRCD0113/0118-2 TOBU RECORDINGS (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

指揮者秋山和慶氏の80歳記念とのことです。2001年から2004年に広島交響楽団と行われた「ベートーヴェンディスカバリーシリーズ」のライヴ録音とのことです。CD6枚組で収録曲は下記の通りです。

交響曲全集
「フィデリオ」序曲
「エグモント」序曲
「レオノーレ」序曲第3番
「コリオラン」序曲
「プロメテウスの創造物」序曲
「命名祝日」序曲
「シュテファン王」序曲
12のドイツ舞曲WoO 8
ウェリントンの勝利

広島交響楽団はほとんど聴いたことがないのでどのような演奏をきかせていただけるのか楽しみです。

■購入ディスクメモ(2021年12月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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ハイドン:交響曲集(33曲)
ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

録音 1970-1990年 ロンドン
484 3214 (P)2021 Decca Music Group (C)2021 Universal Music Australia (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

濠エロクエンス・シリーズのボックスセット。15枚組。以前紹介した同団体のモーツァルト交響曲集が演奏も録音も良かったので,これも聴いてみたくなり入手しました。録音は多年にわたっていますのでばらつきはあると思いますが,この頃のマリナー/ASMFの録音は好きなものが多いので期待しています。



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モーツァルト:交響曲集(第31~36, 38, 39, 40, 41番)
モーツァルト:ミサ曲ハ短調 K.427
ペーター・マーク指揮/パドヴァ・ヴェネト管弦楽団
1996-1997年 パドヴァ、モディリアニ音楽堂,ポリーニ音楽堂
GCAC-1034-8 (P)1996,1997 ARTS Music (C)2020 Global Culture Agency (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

元々ARTSレーベルで発売されていたもので,国内レーベルのGlobal Culture Agencyがオリジナル・マスターを取り寄せ,マスタリングしたとのことです。XRCD仕様です。



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ベートーヴェン:交響曲全集
ペーター・マーク指揮/パドヴァ・ヴェネト管弦楽団
録音 1994-1995年
TBRCD0039-2 Tobu Recordings (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

1990年代後半にARTSレーベルからリリースされていたものを2016年にマスターに遡ってリマスタリングしたとのことです。録音会場も複数で,ライヴ/スタジオ録音が混じっていて録音品質にばらつきがあるようです。

パドヴァ・ヴェネト管弦楽団は小編成のオーケストラとのことです。どのような演奏が聴けるのか楽しみです。

なお本盤は限定盤のようですで在庫切れになっているところもあるようです。

■購入ディスクメモ(2021年9月)その1

最近購入したディスクのメモです。



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モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番,第16番,第19番「不協和音」
カザルス四重奏団 Cuarteto Casals
2013年9月 ベルリン,テルデックス・スタジオ
HMC 902186 (P)2014 harmonia mundi (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番,第17番「狩」,第18番
カザルス四重奏団 Cuarteto Casals
2019年11月, 2021年1月 ベルリン,テルデックス・スタジオ
HMM 902654 (P)2021 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

モーツァルトのハイドンセットの第二弾が発売になって,これで全6曲が揃いました。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集でも素晴らしい演奏を聴かせてくれたカザルス四重奏団のハイドンセット,楽しみです。

第一弾の第14番,第16番,第19番「不協和音」の方ですが,Apple MusicではExtended Versionとなっていて収録時間が1時間34分です。一方ディスクの方は1時間23分で同じ曲集で10分以上時間が異なります。トラック毎に比較してみると,第14番の第4楽章,第16番の第1楽章・第2楽章,第19番の第1楽章の時間が長くなっていました。ちゃんと比較していませんが,リピートの実行が異なるのではないかと思われます。通常6曲で3枚組になることが多い曲集を2枚に収めているのでそのしわ寄せなのかもしれません。

どこが違うのかまだ確認していませんが,6曲まとめて3枚組にして,最初からExtended Versionと同じ内容にして欲しかったかなとは思いました。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番~第3番
キアロスクーロ四重奏団 Chiaroscuro Quartet
2019年6月23-26日 ブレーメン,ゼンデザール
BIS-2188 SACD (P)(C)2021 BIS Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲集の第一弾。ベートーヴェンは第11番「セリオーソ」を2012年に録音されていましたが,新たにスタートされたということで,全集になることを期待したいと思います。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」
レッシュ:弦楽四重奏曲第3番「アタッカ」
アリス四重奏団 Aris Quartett
2020年7月14-16日 フランクフルト・アム・マイン
GEN 21736 (P)(C)2021 GENUIN (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

アリス四重奏団は2009年ドイツで結成された若い四重奏団。ベートーヴェンは2017年に第9番,第14番をリリースしていて入手した記憶があったのですが見当たらない...

■購入ディスクメモ(2021年8月)その2

最近購入したディスクのメモです。



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バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ BB 124, Sz. 38
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV 1004
シュネーベルガー:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ
ドミトリー・スミルノフ Dmitry Smirnov (Voilin)
2021年2月8-10日 イタリア,トスカーナ
FHR117 (P)(C)2021 First Hand Records (輸入盤)
参考: Tower Records,amazon music,HMV Onlineicon,Apple Music

ハンスハインツ・シュネーベルガーの作品は16歳の時の作曲で,世界初録音とのことです。バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番が収録されているので入手したのですが,驚いたことにシャコンヌの演奏時間が10分を大きく下回る9:18でした。これは私が記憶している中で最速と思っていたパトリック・ビスマスの9:32よりもだいぶ速いです。いったいどんな演奏なのか楽しみです。





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バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988(弦楽三重奏版)
トリオ・クォドリベット Trio Quodlibet
2020年9月25-27日 サン・ロレンツォ教会(パッセラーノ・マルモリート,イタリア)
C 00435 (P)(C)2021 Da Vinci Classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ゴルトベルク変奏曲の弦楽三重奏版はドミトリ・シトコヴェツキー編曲版が有名ですが,これはイタリアの著名なヴィオラ奏者ブルーノ・ジュランナの編曲です。トリオ・クォドリベットはイタリアの若手の団体で,2016年以降,幾つかの国際的な室内楽コンクールで優秀な成績を収めている気鋭のアンサンブルとのことです。

このディスクの演奏とは異なる演奏ですが,2017年収録の映像がYouTubeで公開されています。



■購入ディスクメモ(2021年8月)その1

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
アンカ・ヴァシーレ・カラマン Anca Vasile Caraman (Violin)
録音不明
STR 37196 (P)(C)2021 stradivarius (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,Apple Music

蒐集盤。いつも参考にさせていただいている小高さんのブログで紹介されていて知りました。有り難うございました。日本には輸入されつつあるようですが,私はamazon.itから入手しました。アンカ・ヴァシーレ・カラマンはルーマニアのヴァイオリニスト。



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ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ集作品1
Op.1-3, 6, 10, 12, 13, 14, 15
マリオ・ホッセン Mario Hossen (Violin)
ピエロ・バルバレスキ Piero Barbareschi (Harpsichord)
リリアーナ・ケハヨヴァ Liliana Kehayova (Cello)
2017年1月30-31日 ブルガリア国立放送スタジオ1
C00272 (P)(C)2020 Da Vinci Classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。Twitterでフォローさせていただいている方がツィートされていて知ったディスク。早速入手しました。有り難うございました。ホッセンはブルガリアのヴァイオリニスト。ジェラール・プーレにも学んだとのことです。このヘンデルはモダン楽器で演奏されているようです。

■購入ディスクメモ(2021年7月) その3

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲(弦楽四重奏版)
ブロドスキー四重奏団 Brodsky Quartet
2020年11月9-11日 殉教者聖サイラス教会(ケンティッシュ・タウン,ロンドン)
CHAN 20162 (P)(C)2021 Chandos Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

「バッハへのオマージュ (Homage to Bach)」というタイトルが付けられています。弦楽四重奏への編曲は同楽団のヴィオラ奏者のポール・キャシディ。キワモノっぽいですが楽しみです。



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ハイドン:弦楽四重奏曲集Vol.13 (op. 74 no. 1-3)
ライプツィヒ弦楽四重奏団 Leipziger Streichquartett
February, 13-17,22-24, 2021 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 307 2224-2 (P)(C)2020 MDG (輸入盤)
参考: Tower Records,HMV Onlineicon

上品で流麗な演奏がいいライプツィヒ弦楽四重奏団の録音は,今まで,ハイドン弦楽四重奏曲集作品76より3曲,ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集,モーツァルト初期弦楽四重奏曲集,モーツァルト弦楽四重奏曲集「ハイドン四重奏曲集」,シベリウス弦楽四重奏曲集などを取り上げてきました。

そしてハイドンの録音は,今までVol. 12まで入手していました。このVol. 13は作品74「第二アポーニー四重奏曲」と呼ばれる曲集を収録しています。3曲目の「騎士」が有名ですね。全集までまだまだ道のりは遠いですが,着実にリリースを続けておられるので,全集化を気長に待ちたいと思います。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番作品130,大フーガ作品133
ヴィルタス・クヮルテット Virtus Quartet
2020年2月28,29日 いわき芸術文化交流館アリオス(福島県いわき市)
ALT476 (C)2021 Tomei Electronics 'Altus Music' (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ヴィルタス・クヮルテットは,福島県のいわき芸術文化交流館アリオスを拠点に活動するレジデント・クヮルテット。2008年結成。大フーガが終楽章としておかれており,出版時の終楽章はそのあとに演奏されています。



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テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア
イリーナ・ギントヴァ Iryna Gintova (Violin)
10-15 May 2019 Tonhalle Saint Gallen, Switzerland
ORC 100171 (P)(C)2021 Orchid Music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。イリーナ・ギントヴァはウクライナ出身のヴァイオリニスト。モダン楽器での演奏。この曲はピリオド楽器で演奏されることが多いので,モダン楽器で聴けるのはとてもうれしいです。



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テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア
グナール・レツボール Gunar Letzbor (Violin)
2020年9月23-25日 聖フローリアン修道院
PAN CLASSICS PC 10429 (P)(C)2021 note 1 music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。最近購入したディスクとしてビーバーのロザリオのソナタ集のディスクを紹介していた(→こちら)グナール・レツボールの新譜。

■購入ディスクメモ(2021年7月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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チャイコフスキー:弦楽セレナーデ,フィレンツェの思い出
ミハイル・グレヴィチ指揮/ドグマ室内オーケストラ
April, 25-28, 2010, Ehem. Ackerhaus der Abtei Marienmünster
Audiomax 912 1654-6 (P)(C)2010 MDG (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ドグマ室内オーケストラをもう一つ。チャイコフスキーの弦楽セレナーデは愛聴曲なので,これも聴いてみることにしました。MDGですがAudiomaxというレーベル名が付けられています。優秀録音のレーベルであることを示そうとしている?のかもしれません。このシリーズで4枚リリースされているようです。



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メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第4番~第6番
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
ミハイル・グレヴィチ指揮/ドグマ室内オーケストラ
ヴィヴィアン・ハーグナー Viviane Hagner (Violin)
November, 11-14, 2020 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 912 2211-6 (P)(C)2021 MDG (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ドグマ室内オーケストラのメンデルスゾーン・プロジェクト第二弾。弦楽のための交響曲と,同時期に書かれた協奏曲5曲を収録するプロジェクトとのことです。



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マーラー:交響曲第5番(クラウス・ジモン編曲室内楽版)
クラウス・ジモン指揮/ホルスト・シンフォニエッタ
2015年 アンサンブルハウス・フライブルク(ドイツ)
BM 003 (P)(C)2016 bastille musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

マーラー交響曲第7番室内オーケストラ版が良かったので,同じ編曲者でさらに編曲者自身が指揮をしている第5番を聴いてみたくなり入手しました。演奏者は18人で,編成は次のように記載されています。

フルート(ピッコロ),オーボエ(イングリッシュ・ホルン),第1クラリネット,第2クラリネット(バス・クラリネット),ファゴット,第1ホルン,第2ホルン,トランペット,パーカッション×2,ハープ,アコーディオン,ピアノ,第1ヴァイオリン,第2ヴァイオリン,ヴィオラ,チェロ,コントラバス

弦楽器も各パート1人の編成ですね。どんな演奏が聴けるのか楽しみです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
マーティン・ヴァルヒ Martin Walch (Violin)
Live-Mitschnitt vom 10. Juli und vom 3. Oktober 2013 in der Martinskirche Linz
PR91515 (P)(C)2021 austromechana (輸入盤)
参考: amazon.de

蒐集盤。マーティン・ヴァルヒはオーストリア出身のヴァイオリニストで,1988年よりヨーロッパ室内管弦楽団のメンバーとのことです。見つけた当時はamazon.deでしか取り扱いがなく(今では欧州のamazonで取り扱いがあるようです),日本にはまだ輸入されていないように思います。



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バーバー:弦楽四重奏曲ロ短調作品11
アイヴズ:弦楽四重奏曲第1番,第2番
エッシャー弦楽四重奏団 Escher String Quartet
2019年2月1-4日 イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
BIS-2360 SACD (P)(C)2021 BIS Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲全集,そして,チャイコフスキー第1番,ボロディン第2番,ドヴォルザーク第12番「アメリカ」が演奏も録音も良かったエッシャー弦楽四重奏団の新譜。バーバーの弦楽四重奏曲の第2楽章は「弦楽のためのアダージョ」として弦楽合奏で演奏されることが多い名曲ですね(めっちゃ暗いけど)。曲としては今までほとんど聴いたことがなく少々苦手かもしれませんが,この機会に聴いてみようと思い入手しました。



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ビーバー:ロザリオのソナタ集
グナール・レツボール Gunar Letzbor (Violin)
アルス・アンティクヮ・アウストリア Ars Antiqua Austria
1996年9月22-30日 ハルシュタット教区聖母被昇天教会(オーストリア)
ARCANA A902 (P)1997/2020 Outhere Music France (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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ビーバー:ロザリオのソナタ集
グナール・レツボール Gunar Letzbor (Violin)
アルス・アンティクヮ・アウストリア Ars Antiqua Austria
2019年5月14-19日 聖フローリアン修道院
PAN CLASSICS PC 10409 (P)(C)2020 note 1 music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ビーバーの代表作「ロザリオのソナタ」は「スコルダトゥーラ(変則調弦)」の技法が使われた作品として有名ですね。1996年の録音が好録音の多いARCANAレーベルの廉価盤シリーズで再発売されていたので聴いてみることにしました。また再録音されていることもわかったのでこちらも聴いてみることに。こちらは2020年レコード・アカデミー賞音楽史部門受賞盤だったんですね。ノーマークでした。



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ブラームス:交響曲第1番,ハイドンの主題による変奏曲
イヴァン・フィッシャー指揮/ブダペスト祝祭管弦楽団
January 2009 Palace of Arts, Budapest
CCS SA 28309 (P)(C)2009 Channel Classics Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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ブラームス:交響曲第2番,悲劇的序曲,大学祝典序曲
イヴァン・フィッシャー指揮/ブダペスト祝祭管弦楽団
2012年2月 ブダペスト芸術宮殿(パレス・オブ・アーツ)
CCS SA 33514 (P)(C)2014 Channel Classics Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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ブラームス:交響曲第3番,セレナーデ第2番
イヴァン・フィッシャー指揮/ブダペスト祝祭管弦楽団
2020年8月30-9月2日 ムパ ブダペスト
CCS SA 43821 (P)(C)2021 Channel Classics Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

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ブラームス:交響曲第4番,ハンガリー舞曲集より
イヴァン・フィッシャー指揮/ブダペスト祝祭管弦楽団
2013年4月 ブダペスト芸術宮殿(パレス・オブ・アーツ)
CCS SA 35315 (P)(C)2015 Channel Classics Records (輸入盤)
参考: Tower Records,HMV Onlineicon,Apple Music

第1番の録音が2009年,そして全4曲の最後となる第3番がコロナ禍の中録音され,先日発売になりました。この第3番以外は以前に入手していたのですが,交響曲が全集となりましたので,この機会に聴き直してみようと思います。

■購入ディスクメモ(2021年7月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲全集
メンデルスゾーン:ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲ニ短調
ヘンリー・ラウダレス指揮・ヴァイオリン/ミュンヘン放送管弦楽団
2006-2020年 バイエルン放送第1スタジオ
900337 (P)2019/2021 (C)2021 BRmedia Service (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ヘンリー・ラウダレスはグァテマラ出身のヴァイオリニスト,指揮者。2001年からミュンヘン放送管弦楽団のコンサートマスターを務めているとのことです。2006年から2020年という長い期間をかけて全集を完成されました。



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メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第1番~第3番
メンデルスゾーン:ピアノと弦楽のための協奏曲イ短調
ミハイル・グレヴィチ指揮/ドグマ室内オーケストラ
ヘルベルト・シュフ Herbert Schuch (Piano)
June, 3-6, 2020 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 912 2193-6 (P)(C)2020 MDG (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ドグマ室内オーケストラのメンデルスゾーン・プロジェクト第一弾。弦楽のための交響曲と,同時期に書かれた協奏曲5曲を収録するプロジェクトのようです。第4番~第6番を収録した第二弾もすでに発売されているようですので,そちらも入手しようと思います。



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ホルスト:組曲「惑星」作品32
エルガー:弦楽のためのセレナーデ作品20
ロジャー・ノリントン指揮/シュトゥットガルト放送交響楽団
27-29.06.2001 Stuttgart, Liederhalle
SWR19507CD (P)2001 SWR Media Service (C)2018 Naxos Deutschland Music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ノリントンがホルストの惑星を録音していたとは知りませんでした。このシリーズのモーツァルトの交響曲集やハイドンのロンドン交響曲集が演奏も録音も大変良かったので聴いてみたくなりました。カップリングのエルガーの弦楽セレナーデも大好きな曲なので,大変楽しみです。



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モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」,第17番
オルガ・パシチェンコ Olga Pashchenko (fortepiano)
イル・ガルデリーノ Il Gardellino
2020年10月 ベルギー,アントウェルペン,アウグスティヌス音楽センター
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

オルガ・パシチェンコはロシア出身で,オランダやベルギーを拠点に活動しているピアニストとのこと。実はモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノム」は好きな曲なんです。ピアノフォルテはどちらかというと苦手な楽器なのですが,比較的好きな録音の多いαレーベルなので聴いてみることにしました。





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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番,大フーガ
エーネス・クヮルテット Ehnes quartet
2020年8月 マーサー大学ネヴァ・ラングレー・フィックリング・ホール(アメリカ)
ONYX 4199 (P)2021 James Ehnes (C)2021 PM CLASSICS (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

シューベルトの「死と乙女」,シベリウスの「親愛なる声」が演奏も録音も大変良かったエーネス・クヮルテットのベートーヴェン。出版時のフィナーレのあとに大フーガが演奏されています。これはすごく楽しみな1枚です。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
マチルダ・コリャール Matilda Colliard (Cello)
2020年2月,5月,8月 イタリア,ドルノ,クラシカ・ヴィヴァ・レコ―ディング・スタジオ
C00391 (P)(C)2021 Da Vinci Classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。マチルダ・コリャールはイタリア出身のチェリスト。モダン・チェロでの演奏でおそらく第6番でも通常のチェロで演奏されているようです。





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バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
アレクサンドラ・パパステファノウ Alexandra Papastefanou (Piano)
2020年5月12,21日 アテネ,ディミトリ・ミトロプーロス・ホール
FHR110 (P)(C)2021 First Hand Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

パパステファノウはギリシャ出身のピアニスト。バッハを重要なレパートリーとしているとのことで,平均律クラヴィーア曲集全曲やフランス組曲全曲の録音をリリースしており高い評価を得ているとのことです。どのような演奏が聴けるのか楽しみです。



■購入ディスクメモ(2021年6月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調作品61
エルガー:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調作品82
ルノー・カプソン Renaud Capuçon (Voilin)
サイモン・ラトル指揮/ロンドン交響楽団
スティーヴン・ハフ Stephen Hough (Piano)
2020年9月18,19日 ロンドン,LSOセント・ルークス
2020年9月16日 ロンドン,ハムステッド,セント・ジュード=オン=ヒル教会
Warner Erato 090295112820 (P)(C)2021 Parlophone Records (輸入盤)
参考; Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

エルガーのヴァイオリン協奏曲は今までにも何度か聴いてきましたが,まだあまり面白さを理解出来ているとは言い難い曲です。長大であることも影響しているとは思いますが。比較的録音が好きなものが多いカプソンのディスクで再挑戦してみようと思い入手しました。



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ラフ:弦楽四重奏曲第1番,第2番
ライプツィヒ弦楽四重奏団 Leipziger Streichquartett
June, 18-21, 2020 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 307 2187-2 (P)(C)2020 MDG (輸入盤)
参考: Tower Records,HMV Onlineicon

ヨアヒム・ラフ(Joachim Raff 1822-1882)はスイスの作曲家。近年再評価されつつあるとのことで,以前マンハイム弦楽四重奏団の演奏を取り上げていました(→こちら)。堅実な演奏をするライプツィヒ弦楽四重奏団の演奏ということで再度聴いてみることにしました。このディスクの企画がよくわかっていませんが,室内楽作品集の第一集とのことで,弦楽四重奏曲は8曲あるそうですが全曲が網羅されることを期待します。



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シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47
シベリウス:ユモレスク作品87,作品89
ジョーセフソン:天空の旅
フェネラ・ハンフリーズ Fenella Humphreys (Violin)
ジョージ・ヴァス指揮/BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
2020年1月29,30日, 2月24日 BBC Hoddinott Hall, Cardiff, UK
RES10277 (P)2021 BBC/Nova Music Trust (C)2021 Resonus (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

フェネラ・ハンフリーズは英国出身のヴァイオリニスト。よく知らない奏者ですが,そういえばバッハ無伴奏ヴァイオリンを含むディスクをリリースされているということで以前入手していました(→2020年7月のディスク購入メモ)。併録のノルス・S・ジョーセフソン[1942-]の「天空の旅」は2019年の作品で世界初録音とのことです。現代の曲ですが旋律の美しい聴きやすい曲でした。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ・ダ・ガンバ版)
ミリアム・リニョル Myriam Rignol (Viole de gambe)
2020年11月16-21日 フランス,ヴェズレー,シテ・デ・ラ・ヴォワ
CVS040 (P)2020 (C)2021 Château de Versalles Spectacles (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

蒐集盤。ヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏。ミリアム・リニョルはフランス出身の奏者。楽器の特性に合わせて移調されていますが,ピッチがほぼ全音低いため,第1番,第2番,第3番,第5番については原調に近い音の高さになっているとのことです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)
リリアン・フックス Lillian Fuchs (Viola)
1951年5月, 1952年5月,1954年5月
Biddulph 85002-3 (P)(C)2021 Biddulph Recordings (輸入盤)
LPからの復刻 米Decca DL9914, DL9660, DL8510
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。LPからの復刻盤。以前多数の復刻盤をリリースしていたBiddulph Recordingsですが,しばらく新譜を見かけなかったので廃業されたのかと思っていましたが,また活動を再開されるとのことです(参考記事→HMV Onlineicon)。これはその第一弾の一つ。

リリアン・フックスはアメリカのヴィオラ奏者。併録されているマルティヌーのマドリガルは,共に演奏しているヴァイオリニストの兄ジョセフ・フックスとのデュオに献呈された作品とのことです。ヴィオラでバッハ無伴奏チェロ組曲を演奏する先鞭をつけたことでも有名とのことで,彼女の代表作だそうです。

この録音は以前DOREMIレーベルからもリリースされていたようです。

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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)
リリアン・フックス Lillian Fuchs (Viola)
録音 1952-1954年
DHR7801 (P)DOREMI (輸入盤) *LPからの復刻
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
アシエル・ポロ Asier Polo (Cello)
Collegiate Church of Zenarruza (Biskay) 9-13th September 2019
IBS182020 (C)2020 IBS Artist (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。ブラームスのチェロ・ソナタ集が良かったスペインのチェリスト,アシエル・ポロのバッハ無伴奏チェロ組曲とあらば聴かざるをえません。楽しみです。



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ハイドン:弦楽四重奏曲集作品76「エルデーディ四重奏曲集」
ウェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル作品9
エリゼ四重奏団 Quatuor Elysée
réalisé du 14 au 18 janvier 2002, du 18 au 22 févirier 2002, du 4 au 8 mars 2002 dans l'Auditorium de la Ville d'Alençon
ZZZ 030802 (P)(C)2008 Zig-Zag Territories (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ハイドンのエルデーディ四重奏曲は好きな楽曲なので見つけたら購入しています。これはノーマークでした。エリゼ四重奏団という団体も知りませんでした。注文はメーカー取り寄せでした。時間がかかり半ば諦めかけていたのですが無事入手出来ました。楽しみです。

■購入ディスクメモ(2021年5月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
アウグスティン・ハーデリッヒ Augustin Hadelich (Violin)
6 & 13. VI., 18-19. VII. & 28-30. VIII 2020, Fraser Performance Studio, WGBH Boston
Warner Classics 090295048747 (P)(C)2021 Parlophone Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。ハイドンのヴァイオリン協奏曲やテレマンのファンタジア,シベリウスのヴァイオリン協奏曲,そしてブラームスのヴァイオリン協奏曲,いずれも大変良かったハーデリッヒのバッハ無伴奏ヴァイオリンということでとても期待しています。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ボブ・ファン・デル・アント Bob van der Ent (Violin)
2019年6月7,8日, 9月12,13日 ヒルフェルスム,オムループ音楽センター
CC72846\\64 (P)(C)2021 Chalenge Classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。ボブ・ファン・デル・アントはオランダのヴァイオリニスト。ガット弦にバロック弓を使用しているようですが,ピッチはモダンピッチであり,バロック仕様というわけではないように思います。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番,パルティータ第1番
トッド・エール Todd Ehle (Violin)
Recorded 2018, Corpus Christi, TX
品番なし
参考: Amazon.co.jp,amazon.com

蒐集盤。自主制作盤のようです。トッド・エールはヴァイオリン教師をされているようですが,詳しくはわかりません。腕前は...



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)
マルティン・シュテーグナー Martin Stegner (Viola)
2019年-2020年 ドイツ
PHIL 06040 (P)(C)2021 by jazzwerkstatt (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。マルティン・シュテーグナーは1996年からベルリン・フィルのヴィオラ奏者。「レコーディング・エンジニアを付けず4本のマイクとヴィオラを持ってホールに向かい,自分自身が演奏者,プロデューサーとエンジニアを兼ねる1人3役で録音に臨みました。」とのことで,とても興味深い録音です。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ソフィー・シャオ Sophie Shao (Cello)
November 14 - December 4, 2012, the Academy of Arts and Letters
(P)(C)2016 Sophie Shao (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,amazon.com,Apple Music

蒐集盤。自主制作盤のようです。ソフィー・シャオは米国テキサス州ヒューストン出身のチェリスト。2002年の第12回チャイコフスキー国際コンクール第5位の実績があります。コネティカット大学のチェロの助教授をされているようです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ジュリス・テイクマニス Juris Teichmanis (Cello)
Ensemblehaus Freiburg (Germany) 5-7 October 2018, 10-11 January 2019, 3 March 2019
DEC-003 (P)(C)2019 decurio (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,amazon.de,Apple Music

蒐集盤。ジュリス・テイクマニスはドイツ出身のチェリスト(ラトビア人?)とのことです。バロックチェロによる演奏で,第6番はチェロ・ピッコロを使用されています。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
アンドレ・ローラン・オニール André Laurent O'Neil (Cello)
St. Banholomew's Episcopal Church in Atlanta, USA, February 2 to 5 2015, July 21 to 24 2015
edition lilac 200320 (P)Edition Lilac (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,Apple Music

蒐集盤。アンドレ・ローラン・オニールは米国のチェリスト。スケネクタディ(Schenectady)交響楽団の首席チェロ奏者。バロックチェロによる演奏で,第6番はチェロ・ピッコロを使用されています。



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ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」,他
フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮/レ・シエクル
2020年2月, 3月 グルノーブル,トゥルコアン市立劇場
HMM 902421 (P)2021 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ハルモニア・ムンディのベートーヴェン・シリーズ。ロト指揮レ・シエクルは以前に同シリーズで第5番のリリースがありレビューしていました。カップリングはメユール:歌劇「アマゾネス」序曲です。

第5番は録音の印象があまり良くなかったのですが,今回はどうでしょうか。楽しみです。



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レスピーギ:古風な協奏曲
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア(全曲)
ダヴィデ・アローナ Davide Alogna (Violin)
サルヴァトーレ・ディ・ヴィットーリオ指揮/ニューヨーク室内管弦楽団
2019年6月24-28日 アメリカ,ニューヨーク州ガーデンシティ,アデルファイ大学パフォーミング・アーツ・センター
8.573901 (P)(C)2021 Naxos (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」は好きな曲なのでよく聴きます。古風な協奏曲はほとんど馴染みのない曲です。解説によると,「バロック期における合奏協奏曲のスタイルを持っており,レスピーギが当初「他人の作品を改訂したもの」と発表し,後に自作と認めた」というエピソードがあるそうです。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」
バルトーク:弦楽四重奏曲第3番Sz. 85
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
ジュリアード弦楽四重奏団 Juilliard String Quartet
2019年5月25-28日 ニューヨーク州立大学パーチェス校,パフォーミング・アーツセンター
19439858752 (P)(C)2021 Juilliard String Quartet (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

ジュリアード弦楽四重奏団のベートーヴェンといえば1964-1970年の全集,1982年の全集(ライヴ)の2つの全集と,それ以前の録音(→こちらやこちらなど)があり,いずれも演奏が素晴らしいことに加え,録音もとても好ましく,愛聴盤になっています。全集は少し前に2つとも復刻され入手しやすくなったのも有り難いことです。

このディスクは2018年からの最新メンバーによる最初の録音とのことです。四重奏団の創始者であるロバート・マンが抜けてから録音が少なくなっているようですが,もっと多くの録音を残してくれたらなぁと思います。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番,第9番「ラズモフスキー第1番, 第3番」
ルスクヮルテット Rusquartet
October-December 2020 Small Hal of The Moscow Tchaikovsky conservatory
ETCETRA KTC 1747 (P)(C)2021 Quintessence BVBA (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ルスクヮルテットは2001年にモスクワ音楽院付属中央音楽学校で結成されたロシアの弦楽四重奏団とのことです。今までにチャイコフスキーの弦楽四重奏曲集とモーツァルトのレクイエム弦楽四重奏版の録音があり,これが4枚目のようです。

■購入ディスクメモ(2021年4月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番, 第4番, 第5番, 他
アナ・デ・ラ・ヴェガ Ana de la Vega (Flute)
ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団
2020年11月 ハイルブロン(バーデン=ヴュルテンベルク州)
PTC 5186 893 (P)(C)2021 PENTATONE MUSIC (輸入盤)
参考: Tower Records, Amazon.co.jp, HMV Onlineicon, Apple Music

オーストラリア出身の若手フルート奏者,アナ・デ・ラ・ヴェガの協奏曲録音第三弾。「ボタンを掛けなかったバッハ」(Bach Unbuttoned)というタイトルが付けられています。共演のソリストとして,ラモン・オルテガ・ケロ(Ob),アレクサンドル・シトコヴェツキー(Vn),ヨハネス・ベルガー(Cemb),サイラス・アーヤル(Tp)らが参加。いずれも若手の名手とのことです。(アレクサンドル・シトコヴェツキーはドミトリー・シトコヴェツキーの甥だそうです)

Apple Musicで試聴して演奏も録音も良さそうでしたので入手しました。



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ベートーヴェン:交響曲第7番,第8番,第9番「合唱」,他
トーマス・アデス指揮/ブリテン・シンフォニア
2019年5月21,26日 バービカン・センター(ロンドン)
SIGCD659 (P)2021 Britten Sinfonia (C)2021 Signum Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

トーマス・アデスはイギリスの作曲家,指揮者,ピアニスト。ベートーヴェンの交響曲全集に向けての第三弾。第一弾と第二弾は以前取り上げていました。これで全集が完結しました。

演奏も好きなのですが,録音は特に第一弾が素晴らしく私の好みでした。今回はどうでしょうか。楽しみです。

■購入ディスクメモ(2021年4月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲,他
トーマス・ダウスゴー指揮/スウェーデン室内管弦楽団
2017年5月-2018年9月 オレブルー大学音楽劇場芸術学部コンサートホール,オルブレー・コンサートホール
BIS-2199 SACD (P)(C)2021 BIS Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

「ザ・ブランデンブルク・プロジェクト」と題されたセットで,ブランデンブルク協奏曲全曲と6人の作曲家による委嘱新作が交互に演奏される形で収録されています。また,起用されているソリストが豪華で,アンティエ・ヴァイトハース(Vn),ペッカ・クーシスト(Vn),タベア・ツィンマーマン(Vla),マハン・エスファハニ(Cemb),ホーカン・ハーデンベルガー(Tp)といった名手が参加しています。



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ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92
テオドール・クルレンツィス指揮/ムジカエテルナ
2018年8月 ウィーン、コンツェルトハウス
19439743772 (P)(C)2021 Sony Music Entertainment (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

昨年第5番「運命」がリリースされずいぶん話題になり取り上げていました(→こちら)。同じ2018年の録音です。何度か発売延期になったように思いますが,ようやく発売になりました。第5番は演奏は素晴らしかったのですが録音が感心しませんでした。これはどうでしょうか。楽しみです。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番「ハープ」,第14番
クァルテット・エクセルシオ Quartet Excelsior
2019年12月18,19日 武蔵ホール(埼玉)
Live Notes WWCC-7939 (P)2021 NAMI RECORDS (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

第12番,第16番,第7番~第9番「ラズモフスキー四重奏曲」,第1番~第6番,第11番「セリオーソ」,第15番に続くベートーヴェン・シリーズの第五弾。いよいよ残すところ第13番のみとなりました。

■購入ディスクメモ(2021年3月) その3

最近購入したディスクのメモです。



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C. P. E. バッハ:6つのシンフォニア Wq.182
アマンディーヌ・ベイエ(指揮・ヴァイオリン)/リ・インコーニティ
2019年11月 フランス,アラス劇場
HMM 905321 (P)2021 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

「限界を越えて」(Beyond the Limits)というタイトルが付いています。私はジャケ写に記載されているComplete String Symphoniesに反応してしまいました。ハンブルク交響曲とも呼ばれているみたいですね。いずれにしてもせっかく目に留まったのでこの機会に聴いてみようと思い入手しました。



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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番,第5番「春」,第7番
ヴィクトリア・ムローヴァ Viktoria Mullova (Violin)
アラスデア・ビートソン Alasdair Beatson (Fortepiano)
2020年7月20-21日 ワイアストン・コンサート・ホール(モンマスシャー,イギリス)
ONYX 4221 (P)(C)2021 Victria Mullova (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ムローヴァはおよそ10年前に第3番,第9番「クロイツェル」を録音していてます。ピアニストが変わっていますがこれがVol.2とのことです。

■購入ディスクメモ(2021年3月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92
ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43 全曲
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ指揮/フライブルク・バロック・オーケストラ
2020年2月, 6月 テルデックス・スタジオ・ベルリン
HMM 902446.47 (P)2021 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ハルモニア・ムンディのベートーヴェン・シリーズの新譜。プロメテウスの創造物の全曲は初めて聴きます。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131
バルトーク:弦楽四重奏曲第1番作品7 Sz.40,他
デンマーク弦楽四重奏団
November 2017, Reitstadel Neumarkt
ECM 2563 (P)(C)2021 ECM Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

Prism IIIと題されたアルバム。ベートーヴェンは,Prism Iでは第12番,Prism IIでは第13番が収録されていました。後期を1曲ずつ収録していっているようですが,録音年からしてもうすでに録り終えているのではないでしょうか。個人的にはベートーヴェンをまとめてリリースしてくれたらうれしいんだけど,と思っています。まあ気長に待つしかないですね。



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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132
エルデーディ弦楽四重奏団
2020年8月4−6日 埼玉県,三芳町文化会館(コピスみよし)
ALCD-1205 (P)(C)2021 ALM RECORDS (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

後期弦楽四重奏曲集IVで,これで後期が完結しました。一度まとめてじっくりと聴いてみたいと思います。



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シベリウス:交響曲全集,管弦楽曲集 (6 CDs)
サー・ジョン・バルビローリ指揮/ハレ管弦楽団
1966-1970年 ロンドン,キングズウェイ・ホール,アビー・ロード・スタジオ
0190295078751 (P)(C)2021 Parlophone Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

バルビローリのシベリウスは昔から超有名でしたが,EMI録音ということもあってずっと聴くことを躊躇していました。今回のリリースでは,参考に挙げたサイトで次のように記載されていました。

2020年に発売された『バルビローリ全集』のために新たにオリジナル・マスターテープよりリマスターされた音源(2020年,Studio Art & Sonによる24bit/192kHzリマスター)が採用されており,鮮明で輪郭が明確になったマスターテープに記録されていた音が,できるだけそのままで再現されています。

リマスタリングで音質が改善されている可能性があり,また廉価盤でのリリースということもあって,この機会に聴いてみることにしました。

収録曲は下記の通りです。

交響曲全集(第1番~第7番)
交響詩「フィンランディア」作品26
「カレリア」組曲 作品11
交響詩「ポホヨラの娘」作品49
悲しきワルツ 作品44-1
レンミンカイネンの帰郷 作品22-4
トゥオネラの白鳥 作品22-2
付随音楽「ペレアスとメリザンド」からの組曲 作品46より
ラカスタヴァ 作品14
ロマンス ハ長調 作品42
組曲「歴史的情景」第1番 作品25, 第2番 作品66より



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J. ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番(*),第4番(**)
M. ハイドン:ヴァイオリン協奏曲(***)
アルテュール・グリュミオー Arthur Grumiaux (Violin)
レイモンド・レパード指揮/イギリス室内管弦楽団(*)
レイモンド・レパード指揮/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(**)
エド・デ・ワールト指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(***)
1964年6月(*), 1967年4月5-11日(**), ロンドン,1969年10月 アムステルダム,コンセルトヘボウ(***)
UCCD-9844 (P)1964/1967/1970 Decca Music Group (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

「アルテュール・グリュミオーの芸術」が生誕100周年記念として,全65タイトルがアンコール・プレスで3月17日に発売されました(→ユニバーサルミュージック)。一気に65タイトルも発売されると多すぎてなかなか選べないのですが,ハイドンのヴァイオリン協奏曲の録音があったとは知らなかったので,これは入手することにしました。

グリュミオーのディスクは,この4月に「フィリップス録音全集 (74 CDs)」というのが出るようですね(→Tower Records,HMV Onlineicon)。さすがにここまでは...



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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」,第6番,第7番
フランク・ペーター・ツィンマーマン Frank Peter Zimmermann (Violin)
マルティン・ヘルムヒェン Martin Helmchen (Piano)
2020年2月 デュッセルドルフ,クンストパラスト美術館内ロベルト・シューマン・ザール
BIS-2527 SACD (P)(C)2021 BIS Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の第二弾。第1番から第4番までを収録した第一弾が圧倒的に素晴らしい出来だったので楽しみにしていました。今回はどうでしょうか。

第一弾と同じく,ツィンマーマンの弾く楽器は1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」で,クライスラーが所有していた銘器,一方ヘルムヒェンの弾くピアノは2013年にダニエル・バレンボイムがベルギーのピアノ製作者クリス・マーネに製作を依頼した平行弦ピアノ。この点にも注目して聴いてみたいと思います。



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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
ギル・シャハム Gil Shaham (Violin)
エリック・ジェイコブセン指揮/ザ・ナイツ
2019年8月17-19日 ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ,アーロン・コープランド音楽学校,レフラック・ホール
CC20 (P)(C)2021 Canary Classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ギル・シャハムのベートーヴェン/ブラームスの協奏曲録音とあらばこれは聴かなければなりません!ということで迷うことなく入手しました。



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チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64 (*)
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 (**)
ジークフリート・クルツ指揮(*)/クルト・ザンデルリング指揮(**)
シュターツカペレ・ドレスデン
1978/1/25-26, 28-29(*), 1960/12/12-15(**), Lukaskirche Dresden
0301779BC (P)(C)2021 Edel Germany (輸入盤)
参考: Tower Records *タワーレコード企画盤 Berlin Classics SA-CD復刻シリーズ

タワーレコード企画盤。クルツのチャイコフスキーは以前10年以上前に取り上げていました(→こちら)。演奏は良く好きだったのですが,録音はそのときの印象はあまり良くありませんでした。

今回の復刻では,ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリングということで,SA-CD層はアナログ・マスターテープから,アナログのままマスタリングし,ダイレクトにDSD化,CD層は同じようにアナログのままマスタリングし,96kHz/24bitでデジタル化したあと44.1kHz/16bitにコンバートしたとのことです。試聴はCD層ですが,今回のリマスタリングでどのように変わったのか聴いてみたいと思います。楽しみです。



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イダ・ヘンデル - デッカへの遺産 Ida Haendel - The Decca Legacy (6 CDs)
484 1688 (P)(C)2020 Universal Music Australia (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

2020年6月に亡くなられたイダ・ヘンデルがデッカに残した全録音を収録したボックスセット 6枚組。収録曲は参考に挙げたページで確認いただきたいのですが,最初の4枚は1940年代の録音でアナログディスク(SP?)からの復刻のように思われます。

この中で聴きたかったのは6枚目に収録されているシベリウスのヴァイオリン協奏曲で,ズービン・メータ指揮/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団との共演で1982年12月の録音です。最近Twitterで何度も見かけてこれは聴かなければと思い入手しました。ほぼこれを聴きたいがために購入したようなものです。楽しみです。

■購入ディスクメモ(2021年3月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番,第4番,第5番
ジョン・ヘインズ=アイツェン John Haines-Eitzen (Cello)
July 2010 Cornell University's Sage Chapel, Ithaca, New York
ARA 2011 01 (P)(C)2011 Aramus Records (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,Amazon.com,Apple Music,Aramus Recordings

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バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番,第3番,第6番
ジョン・ヘインズ=アイツェン John Haines-Eitzen (Cello)
July 2010 Cornell University's Sage Chapel, Ithaca, New York
ARA 2011 02 (P)(C)2011 Aramus Records (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,Amazon.com,Apple Music,Aramus Recordings

蒐集盤。ジョン・ヘインズ=アイツェンはコーネル大学の教授のようです。2010年の録音で,以前から発売されていたようなのですが,気がついていませんでした。いつも参考にさせていただいている小高さんのブログで知り,入手することができました。(いつも有り難うございます。)

探したときにはAmazonに在庫がなく注文できず,いろいろ探しているとbandcampで取り扱いがあることがわかり注文しました。その直後,演奏者ご本人から「bandcampは条件が折り合わず解約したはずだったが何かの間違いでまだ残っていた。でも今回は送ります。」ということで送っていただきました。今bandcampを確認すると,エントリが取り下げられているようでした。逆に,Amazonで注文ができるようになっていました。



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ベートーヴェン:交響曲全集
ロリン・マゼール指揮/トスカニーニ交響楽団
2008年8月19-23日 シチリア州タオルミーナ,ギリシャ劇場
TBRCD0103/0107-2 Tobu Recordings (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

2008年の拍手の入るライヴ録音。映像作品の音源のCD化。解説では「野外公演ながらヨーロッパ好みの完璧なマルチマイク収録であり,隅々まで明瞭で眼の前で演奏してくれているかのよう。」という記載があります。HMV Onlineiconのレビューでは録音の評価は散々ですが。少し聴いてみましたが,確かに録音は良いとは言いづらい音質でした。



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ブルックナー:交響曲第3番,第4番「ロマンティック」
カール・ベーム指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1970年9月, 1973年11月 ウィーン
PROC-2316/7 (P)19711974 Decca Music Group (国内盤)
参考: Tower Records Tower Records Vintage SA-CD Collection Vol 26

タワーレコード企画盤。2020年アナログマスターからの最新リマスタリング,SA-CDハイブリッド 2枚組で,第3番は初SA-CD化とのこと。第4番は最初に聴いたのがカラヤン/ベルリン・フィルで,次に聴いたのがこのベーム/ウィーン・フィルだったはず。ずいぶん印象が違って驚いた記憶があります。懐かしいです。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ローハン・ド・サラム Rohan de Saram (Cello)
2009-2016 St. Batholomew's, Brighton
CR5995-6 (P)(C)2020 Claudio Records (輸入盤) *Blu-ray Audio
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。Blu-ray Audio(BD-R)とCD-Rでのリリースで,Blu-rayの方が先に発売になっており,CD-Rの方は3月末頃の発売のようです。ローハン・ド・サラムは1939年生まれ,イギリス出身とのことです。

■購入ディスクメモ(2021年2月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲集
ドロテー・オベルリンガー Dorothee Oberlinger (Recorder)
ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ
2004年9月24-26日 イタリア北部ヴェネト地方トレヴィゾ近郊コル・サン・マルティーノ,サン・ヴィジリオ教会
ARCANA A910 (P)2005 (C)2020 Outhere Music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ARCANAレーベルの廉価盤再発売シリーズの1枚。ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲RV.443が聴きたくて入手。この曲はミカラ・ペトリのフィリップス録音が私のリファレンスなのですが,好きな曲なのでこれを超える演奏を探し求めています。さてこれはどうでしょうか。ARCANAレーベルは比較的録音が好ましいものが多いので録音面でも期待。



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リヒャルト・シュトラウス:交響詩全集 (5 CD)
フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮/南西ドイツ放送交響楽団
録音 2012-2015年
SWR19426CD (P)2012-2016 SWR Media Services (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

過去発売されてきた単売をまとめたボックスセット。収録曲は下記の通りです。

交響詩「英雄の生涯」作品40
交響詩「死と浄化(変容)」作品24
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」作品28
交響詩「ドン・キホーテ」作品35
交響詩「マクベス」作品23
交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30
交響的幻想曲 作品16「イタリアより」
アルプス交響曲 作品64
交響詩「ドン・ファン」作品20
家庭交響曲 作品53
メタモルフォーゼン~23の独奏弦楽器のための習作



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ハイドン:弦楽四重奏曲第76番ニ短調作品76-2「五度」
バルトーク:弦楽四重奏曲第3番ハ短調Sz.85
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465「不協和音」

モディリアーニ四重奏団 Quatuor Modigliani
2019年12月14-17日 スイス,ラ・ショー=ド=フォン,市民劇場
MIR506 (P)(C)2020 mirare (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

同団体はドビュッシー/ラヴェル/サン=サーンス弦楽四重奏曲集,ハイドン弦楽四重奏曲集,ドヴォルザーク/バルトーク/ドホナーニ弦楽四重奏曲集などを取り上げてきました。いずれも演奏・録音とも良かったので本作も楽しみです。



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ショパン:前奏曲集作品28,練習曲集作品10,25,他
ラファエル・オロスコ Rafael Orozco (Piano)
1967年 ロンドン,1970,71年 パリ
0190295127404 (P)(C)2021 Parlophone Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music(Preludes)/(Etudes)

ショパン練習曲集をもう一つ。ラファエル・オロスコはスペインのピアニスト。2020年にオリジナルテープよりリマスタリングされた音源とのこと。初CD化。



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ショパン:練習曲集作品10,25,3つの新練習曲
藤井亜紀 Aki Fujii (Piano)
2020年10月5-7日 代官山教会
QACK-30019 (P)(C)2021 T&K Entertainment (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

最近見かけると買ってしまうショパン練習曲集。プレイエル社1843年製80鍵フォルテピアノでの演奏。タカギクラヴィア(株)が所蔵するオリジナルの状態が保たれたものということです。A=430で,現代のピアノと機構が異なるため奏法の見直しが必要であったと解説書に記載がありました。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番,第4番,他(ヴィオラ版)
タベア・ツィンマーマン Tabea Zimmermann (Viola)
2018年10月6,7日, 11月24,25日 ベルリン,イエス・キリスト教会
MYR026 (P)(C)2020 myrios classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。ヴィオラによる演奏。クルターグの「サイン,ゲームとメッセージ」より6曲がカップリングされています。"SOLO II"というタイトルで,1作目の"SOLO"は2008年頃に録音されておりバッハ無伴奏チェロ組曲第1番,第2番が収録されていました。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番,第2番,第3番(ギター版)
益田正洋 Masahiro Masuda (Guitar)
17-19 June 2020 Urayasu Concert Hall
FOCD9845 (P)(C)2021 FONTEC INC. (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

蒐集盤。演奏者本人の編曲によるギター版バッハ無伴奏チェロ組曲全曲のVol.1。Vol.2は2021年中に発売予定とのことです。タイトルは"BACH on Guitar 3"ということで,バッハのディスクが今までに2枚発売されています。デビュー30周年記念盤。



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アリアドネの迷宮
アリアンナ・サヴァール Arianna Savall (Harp)
2018年5月23,24日, 10月2,3日 ベルギー,シャトー・ド・フラウィンヌ
AV9941 (P)(C)2020 Alia Vox (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

アンティーク・ハープの弾き語り。アリアンナ・サヴァールはスイス・バーゼル出身。父は指揮者のジョルディ・サヴァールとのことです。収録曲は参考に挙げたサイトをご参照ください。解説書の写真を見ると7種類ほどのハープを使い分けているようです。クラシックに分類されていますが,トラッド的な雰囲気も持っています。



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ボロディン:弦楽四重奏曲第1番,第2番
ロシア弦楽四重奏団 Russian String Quartet
January 1996 Russian Broadcast, Studio 1, Moscow
74321 51633 2 (P)1996 (C)1997 ARTE NOVA (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ボロディンの弦楽四重奏曲第2番は超有名ですが,第1番はレアというほどレアではないものの,それほど多くの録音があるわけではありません。1980年頃のボロディン四重奏団のディスクが愛聴盤なのですが,その他の演奏も聴いてみたくなり選んだのがこのディスク。すでに廃盤ですので中古にて。

■購入ディスクメモ(2021年2月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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ハイドン:弦楽四重奏曲集作品76「エルデーディ四重奏曲」
ロンドン・ハイドン四重奏団 The London Haydn Quartet
2020年2月27日-3月3日 ポットン・ホール(サフォーク)
CDA68335 (P)(C)2021 Hyperion Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

弦楽四重奏曲全集への第九弾。作品9,作品17,作品20,作品33,作品50,作品54,作品55,作品64,作品71,作品74はレビュー済みです。全集化もいよいよ大詰めで待ちに待ったエルデーディ四重奏曲! じっくりと楽しみたいと思います。



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ハイドン:弦楽四重奏曲集作品76「エルデーディ四重奏曲」No.4-6
キアロスクーロ四重奏団 Chiaroscuro Quartet
2018年1月 ドイツ,ノイマルクト,ライツターデル
BIS-2358 SACD (P)(C)2020 BIS Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

エルデーディ四重奏曲のNo.1-3はすでに発売されていました。これで作品76全6曲が揃います。この曲集はハイドンの四重奏曲の中でも大好きなので楽しみです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ライラ・シャイエーク Leila Schayegh (Violin)
2019年9月9-11日,2020年1月21-23日 TPR音楽ルーム(ラ・ショー・ド・フォン,スイス)
GLOSSA GCD 924205 (P)(C)2021 note 1 music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。バロック・ヴァイオリンによる演奏。ライラ・シャイエークはスイスの音楽大学,バーゼル・スコラ・カントルムの教授。彼女自身もここでキアラ・バンキーニに学び,アンサンブル415,ラ・リゾナンサ,コンチェルト・ケルンといった古楽のアンサンブルで活躍してきたとのことです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
Liu Yunzhi (Violin)
録音不明
(P)2018 Ncpa Classics
参考: Apple Music,amazon music

蒐集盤。といってもディスクでの販売があるのか不明です。Apple Musicで見つけました。演奏者もよくわかりませんが,中国の人ではないかと思います(違うかもしれません)。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
木越洋 Yo Kigoshi (Cello)
Yokohama Minatomirai Hall, Kanagawa, 1st, 10th June & 31th July 2020.
MM-4086-87 (P)(C)2021 MEISTER MUSIC (国内盤)
参考: Tower Records,Apple Music,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。木越洋は1978年より新日本フィルハーモニー交響楽団主席チェロ奏者,1981年より33年間NHK交響楽団主席チェロ奏者を務められたとのこと。少し聴いたところリピートがすべて省略されているようで,聴く前からだいぶ残念な気分になっています(涙)。



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ショパン:練習曲集作品10, 25,3つの新練習曲
上野真 Makoto Ueno (Piano)
2020年3月24-27日 福井県美浜町生涯学習センターなびあす
OVCT-00178 (P)(C)2021 Octavia Records (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo

ショパンの練習曲集をもう一つ。上野真は京都市立芸術大学音楽学部教授,名古屋音楽大学客員教授で,日本音楽コンクール,松方ホール音楽賞などの国内の主要なコンクールの審査員を務めておられるとのこと。解説書で「ショパンの練習曲集… 特に若い学生に向けて… 使用楽譜,使用楽器について,そして目指したもの」というタイトルで10ページにわたって文章を載せておられます(未読)。使用楽器は2012年製のFazioli F308 #2047と記載されています。



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ショパン:練習曲集作品10, 25, ソナタ第2番, 第3番, 即興曲集
ジャニーナ・フィアルコフスカ Janina Fialkowska (Piano)
1997年8月5,6日,1999年6月 トロント,ジョージ・ウェストン・リサイタル・ホール
ACD2 2554 (P)2010 (C)1997,1999 ATMA CLASSICS (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

最近蒐集盤になってきたショパンの練習曲集の収録されたアルバム。ジャニーナ・フィアルコフスカはカナダのピアニスト。Apple Musicで試聴して良さそうだったので入手しました。

■購入ディスクメモ(2021年1月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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チャイコフスキー:交響曲第4番,第5番,第6番「悲愴」
アンドリス・ネルソンス指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
2019年12月,2019年5月,2018年3月15,16日 ライプツィヒ,ゲヴァントハウス
ACC 60508 (C)2019,2020 accentus music (輸入盤) *3 BD
参考: Tower Records,HMV Onlineicon

ライヴ収録されたコンサートのビデオです。収録曲は下記の通りです。

チャイコフスキー:交響曲第4番,第5番,第6番「悲愴」
ムソルグスキー/ショスタコーヴィチ編:歌劇「ホヴァンシチナ」~前奏曲「モスクワ川の夜明け」
ヴァインベルグ:トランペット協奏曲変ロ長調作品94 (*)
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77(**)
モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550

(*)ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット)
(**)バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)

確か当初昨年12月の発売だったと思いますが,DVDは発売されたものの,Blu-ray Discの方は発売が延びてつい先日やっと発売になりました。昨年夏から秋にかけて単売もされていたようですが,3枚セットがほぼ1枚の値段で購入できるというのは,私にとってはmもちろん有り難いことでしたが,単売を買った方にはちょっと申し訳ない感じです。こんなに早くセットを発売するのはちょっと...と思いました。



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ドヴォルザーク:交響曲第7番,第8番
エリアフ・インバル指揮/フィルハーモニア管弦楽団
St. Augustin's London, October 1990, Watford Town Hall, Watford, July 1991
WPCS-5941 (P)1990,1991 (C)1997 Teldec Classics International (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

Twitterのタイムラインで見かけて興味が湧いたので,Apple Musicで第8番の第1楽章がアップされていたので聴いてみたところ,演奏も録音も良さそうでしたので入手しました。残念ながら現役盤ではないようです。

■購入ディスクメモ(2021年1月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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ベートーヴェン:交響曲全集,序曲曲,協奏曲,ミサ曲集(12 CD)
コリン・デイヴィス指揮/BBC交響楽団,ロンドン交響楽団,他
録音 1962年~1985年
484 1728 (P)(C)2020 Universal Music Australia (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

豪エロクエンスの12枚組のボックスセット。“Beethoven Odyssey”というタイトルが付いています。収録曲と演奏者の詳細は参考サイトをご参照ください。寄せ集めというか,かき集めて作った感がありますが,BBC交響楽団との録音の多くが初CD化とのことですので,これがこのセットのメインとなると思います。

交響曲全集は,第7番がロンドン交響楽団,第9番がバイエルン放送交響楽団で,残りがBBC交響楽団です。第6番はロンドン交響楽団のものも収録されています。ヴァイオリン協奏曲は,ソロがアルテュール・グリュミオー,オーケストラはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団です。ピアノ協奏曲全集は,ソロがスティーヴン・コヴァセヴィチ,オーケストラはBBC交響楽団(第1番,第2番,第4番),ロンドン交響楽団(第3番,第5番)です。ミサ曲はロンドン交響楽団です。



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チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」~だったん人の踊り
外山雄三指揮/大阪交響楽団
2018年11月2日,7月7日 ザ・シンフォニー・ホール
KKC 2702 (P)2020 Osaka Symphony Orchestra (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

大阪交響楽団の創立40周年記念の第一弾,チャイコフスキー後期交響曲集の1枚。拍手の入るライヴ録音。同じく創立40周年記念のベートーヴェンの交響曲全集を聴いて興味が湧きましたので,チャイコフスキーの1枚を聴いてみることにしました。



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ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調作品10
マニャール:弦楽四重奏曲集ホ短調作品16
ベラ四重奏団 Quatuor Béla
2019年4月22-24日 フランス,ボーヌ市,ルイ・ジャド社のジャコバン修道院
PDD022 (P)(C)2020 Le Palais des Dégustateurs (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ベラ四重奏団はフランスの若い団体。ですが「ベラ」は作曲家のベラ・バルトークから取っているとのことです。フランスの作曲家マニャールの音楽はほとんど聴いたことがないので,この機会にじっくりと聴いてみたいと思います。



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ハイドン:弦楽四重奏曲集作品74「第2アポーニー四重奏曲」
マクスウェル四重奏団
14-17 December 2019, Yehudi Menuin School, Stoke d'Abernon, Surrey, UK
CKD 641 (P)(C)2021 LINN RECORDS (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

マクスウェル四重奏団は2010年にイギリスで結成された若い四重奏団。第1アポーニー四重奏曲を以前取り上げていました。演奏も録音も良かったので楽しみです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番,第3番,他
ジェニファー・コウ Jennifer Koh (Violin)
録音不明
CDR 90000 199 (P)(C)2019 Cedille Records (輸入盤)
参考: e-onkyo,Apple Music

蒐集盤。ジェニファー・コウ(→Official Web Site)はアメリカ,シカゴ出身のヴァイオリニスト(両親が韓国人)。このディスクは“Bach & Beyond, Part 3”というタイトルで,Part 1, 2は以前取り上げていました(→こちら)。これでバッハ無伴奏ヴァイオリンは全集となりました。カップリングとして以下の曲が収録されています。

Luciano Berio: Sequenza No. 7 for Solo Violin
John Harbison: For Violin Alone (世界初録音)

ディスクメディアとしてはまだ日本で発売されていないようです。amazon.comではCDが発売済みです。私は e-onkyoで購入しました。



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バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番,第2番
ソニア・ヴィーダー・アサートン Sonia Wieder-Atherton (Cello)
2018年10月 ノワールラック修道院,フランス
ALPHA 599 (P)(C)2020 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
参考: HDtracks,Tower Records(LP),amazon music,HMV Online(LP)icon,Apple Music

蒐集盤。ダウンロード音源,ストリーミング,LPレコードでの販売はあったのですが,CD等の販売は見つけられませんでした。私はHDtracksで購入しました。

収録は第1番,第2番のみです。今後別の曲も録音されることを期待します。

このジャケット写真,既視感があり,昔買った記憶があるのにおかしい...と思ったのですが,アンリース・シュミットの全曲盤で全く違うものでした。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
キム・ミヨン Kim Miyoung(김미영) (Violin)
2014-2020 Ark Record Studio
SB0591C/80358118591 (P)(C)2020 Sony Music Entertainment Korea (輸入盤)
参考: 韓国音楽専門ソウルライフレコード,amazon music,Apple Music

蒐集盤。キム・ミヨンは韓国ソウル出身のヴァイオリニスト。ディスクでは輸入盤としてまだ日本に入ってきていないようです(ストリーミングでは聴くことができます)。ソウルライフレコードから取り寄せしました。

■購入ディスクメモ(2020年12月) その2

最近購入したディスクのメモです。



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ベートーヴェン:交響曲全集
外山雄三指揮/大阪交響楽団
2016-2020年 ザ・シンフォニー・ホール,いずみホール
KKC 2704/9 (P)2020 Osaka Symphony Orchestra (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

「ナニワのバンベルク響」こと大阪交響楽団の創立40周年記念の第二弾(第一弾はチャイコフスキー後期交響曲)。拍手の入るライヴ録音。税込11,000円と高価でしたが聴いてみることにしました。



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ベートーヴェン:交響曲全集
ニコラウス・アーノンクール指揮/ヨーロッパ室内管弦楽団
1990-1991 Graz, Stefaniensaal
0927 49768-2 (P)1991 Teldec Classics (C)2003 Warner Classics (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

有名な演奏なのでご存じの方も多いと思います。実は私も以前取り上げていました(→こちら)。聴きたくなって家中探したのですがどうしても見つからず...やむなく購入。なんとも情けない話です。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ集
ラシェル・コリー Rachel Kolly d'Alba (Violin)
2020年3月30-31日 フェステブルク教会(フランクフルト,ドイツ)
INDE 141 (P)(C)2020 Music Square (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。ラシェル・コリー(レイチェル・コリー・ダルバ)はスイスのヴァイオリニスト。



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チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」全曲(ピアノ独奏編曲版)
スチュアート・グッドイヤー Stewart Goodyear (Piano)
録音不明
30040 (P)(C)2015 Steinway & Sons (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

くるみ割り人形のピアノ独奏編曲版。編曲は演奏者自身です。Apple Musicで聴いて演奏も録音も良さそうでしたので入手したかったのですが,入手可能かどうかわからずためらっていたところ,HMV Onlineで在庫が入ったためすかさず入手しました。

演奏者自身の編曲ということで,ピアノで最大限の効果が出るようオリジナルよりもだいぶ音が追加されたりしているように思いました。それが功を奏していると思います。



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メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲全集
パシフィカ・クァルテット Pacifica Quartet
2002年12月, 2003年10月, 2004年3月, 6月
CDR 90000 082 (P)(C)2005 Cedille Records (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

少し前にHMV Onlineで在庫特価で出ていて演奏も録音も良さそうでしたので入手しました。これも現役盤ではないかもしれません。



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ドヴォルザーク:交響曲第8番,第9番「新世界より」
ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮/フィラデルフィア管弦楽団
1989年4月,1988年4月
TOCE-4012 東芝EMI (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ドヴォルザークの交響曲第8番は大好きな曲なので,たまたま目に留まったので入手。何度か再発売されているようですが,現役盤はないのではないかと思います。

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