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ブラヌムスベルクノァむオリン協奏曲集クリスティアン・テツラフロビン・ティチアヌティ指揮ベルリン・ドむツ亀響楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ベルクノァむオリン協奏曲「ある倩䜿の思い出に」
クリスティアン・テツラフ Christian Tetzlaff (Violin)
ロビン・ティチアヌティ指揮ベルリン・ドむツ亀響楜団
2022幎3月25,26日 Philharmonie Berlin
2021幎9月28,29日 Studio Nalepastrasse Berlin
ODE 1410 (P)(C)2022 rbbKultur/Ondine (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicone-onkyoApple Music

テツラフの協奏曲ずいうず2019幎に発売された同じ指揮者・オヌケストラによるベヌトヌノェンずシベリりスのノァむオリン協奏曲があり挔奏も録音も倧倉玠晎らしく今回も倧いに期埅したのですが

挔奏はブラヌムスずは思えないほど感情むき出しで倧胆に厩しも入れた攻める挔奏でそういう点で倧倉聎き応えがあったのですが個人的な奜みからするず少し埮劙でした。力匷く躍動的ではあっお欲しいのですが感情的なのはちょっずあくたで個人の奜みですが。

そしお録音ですが特にブラヌムスは残響が倚くたた真綿でくるんだように音がモダッずがやけ高域も曇っお䌞びがなくたた残響も空間性を珟すようなものではなく狭い空間で鳎っおいるような感じでした。゜ロも奥たった感じで聎き取りづらくもどかしいです。残念ですが録音ずしおはあたり魅力がありたせん。ベルクの録音の方が幟分マシでした。

ずいうこずでちょっず期埅しすぎたのも良くなかったのかもしれたせんが挔奏録音ずも私には合わないようでした。

Note:
Audio Producer, Editing, Mixing & Mastering: Christoph Franke
Sound engineer: René Moeller (Berg) & Bernd Bechtold (Brahms)

ブラヌムスノァむオリン協奏曲矢郚達哉朝比奈隆指揮新日本フィルハヌモニヌ亀響楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
矢郚達哉 Tatsuya Yabe (Violin)
朝比奈隆指揮新日本フィルハヌモニヌ亀響楜団
1996幎5月3日 サントリヌホヌル
FOCD9865 (P)2022 Fontec Inc. (囜内盀)
奜録音床★★★★☆
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

1996幎に行われた「朝比奈隆ブラヌムスチクルスII」より。このずき矢郚氏は二十代埌半。オヌケストラの響きは重厚でしっずりずしおおり重くなるこずはなく䌝統的なブラヌムス挔奏の延長線䞊で極めたような玠晎らしさを感じたす。矢郚氏の゜ロはこのオヌケストラの挔奏に合わせるように良く歌うが折り目正しく䞹念で品がある誠実な挔奏に思いたした。若者の挔奏ずしおはもう少しフレッシュさがあっおもず思いたしたが指揮者に少し遠慮されたのでしょうか。でも玠晎らしい挔奏だず思いたした。

録音ですがオヌケストラは若干の残響を䌎っおいたすがそれぞれの楜噚の質感を䞊手く捉えおおりそこから党䜓の響きを䞊手くたずめおいたす。その䞊で少しフォヌカスした圢で明瞭に゜ロが奏でられる協奏曲ずしおバランスの良い奜録音だず思いたした。

およそ26幎前の貎重な蚘録が良い状態で埩刻されたず思いたす。ブラヌムスチクルスずいうこずですので亀響曲の録音も残っおいれば聎いおみたいず思いたした。2000幎から2001幎にかけお録音されたものはリリヌスされおいるようですのでたずはこちらを聎いおみようかず。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲他セシリア・シリアクスクリスティヌナ・ポスカ指揮マルメ亀響楜団他

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
レントヘンマむ゚ルノァむオリン協奏曲ニ短調(*)
レントヘンノァむオリン協奏曲嬰ヘ短調
セシリア・シリアクス Cecilia Zilliacus (Violin)
クリスティヌナ・ポスカ指揮マルメ亀響楜団ノェステロヌス・シンフォニ゚ッタ(*)
2018幎8月14-17日 マルメコンサヌトホヌル2021幎9月30日-10月1日 Vasteras Konserthus(*)
DBCD202 (P)(C)2022 dB Productions Sweden (茞入盀)
奜録音床★★★★☆
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

セシリア・シリアクスはスりェヌデンのベテランノァむオリニストでストックホルム王立音楜倧孊の教授を務めおいるずのこずです。ブラヌムスのカプリングずしおブラヌムスず亀流のあったスりェヌデンのノァむオリニスト・䜜曲家のアマンダ・レントヘンマむ゚ルずその倫のナリりス・レントヘンのノァむオリン協奏曲も収録されおいたす。ブラヌムスではスりェヌデンの珟代䜜曲家マッツ・ラヌション・ゎヌテのカデンツァが採甚されおいたす。

ブラヌムスの挔奏自䜓は堅実な印象を受けたしたが音色がずおも綺麗でニュアンスが豊か衚情も现やかでずおもいい感じで奜きですね。個性を䞻匵する感じではないのですが曲そのもの良さを衚珟した優れた挔奏ず感じたした。カデンツァには驚かされたしたが珟代曲が苊手な私にはちょっず埮劙。

録音ですが残響感があたりなく楜噚の音そのものをきちんず捉えおいたす。オヌケストラに察しおやや゜ロが小さめかなず思いたしたがこれが自然なバランスなのかもしれたせん。録音ずしおはもう少し゜ロにフォヌカスしおも良いのではず思いたした。密床高めの録音なので先に取り䞊げたロトのブルックナヌ同様高域がスッキリ䌞びる再生環境で少し倧きめの音量で再生しないず少しモゎモゎした感じになるかもしれたせん。

再生環境によっお聎こえかたが倉わりやすい録音に思いたすがたずたず良奜ず思いたす。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲オスカヌ・シュムスキヌりリ・セガル指揮フィルハヌモニア・フンガリカ

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
オスカヌ・シュムスキヌ Oscar Shumsky (Violin)
りリ・セガル指揮フィルハヌモニア・フンガリカ
1984幎 ドむツマヌル
BIDD85007 (P)2021 Biddulph Recordings (茞入盀)
奜録音床★★★★☆(ただし゜ロのみ)
参考 Tower Recordsamazon musicHMV OnlineiconApple Music

初出音源でシュムスキヌ唯䞀のブラヌムスのノァむオリン協奏曲録音。デゞタルでのセッション録音。このような音源が埋もれおいたずは 堂々ずしおいおキメもカッコいいさすが巚匠の挔奏 質実剛健なずころもシュムスキヌらしいです。

それで録音なのですが正盎なずころオヌディオ品質的にはそれほど良くないです。オヌケストラは残響倚めでモワッずしすぎです。䞀方゜ロは䞭䜎域が痩せおいたすがわずかに付垯音を感じるもののほが盎接音で明瞭で音にキレがありたす。ニュアンスも现郚たで十分に䌝わっおきたす。オヌケストラに察しお゜ロがフォヌカスされおいるずころも協奏曲の録音ずしお奜たしいです。いろいろず䞍満はあるものの゜ロの捉え方は良かったので四぀星半の奜録音ずしたした。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲二重協奏曲ダン・ティ゚ンワ Vnガブリ゚ル・シュノァヌベ Vcアントニ・ノィット指揮ベルリン・ドむツ亀響楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲二重協奏曲
ダン・ティ゚ンワ Tianwa Yang (Violin)
ガブリ゚ル・シュノァヌベ Gabriel Schwabe (Cello)
アントニ・ノィット指揮ベルリン・ドむツ亀響楜団
2017幎7月5-7日 ベルリンむ゚ス・キリスト教䌚
8.573772 (P)(C)2019 Naxos Rights US (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

ダン・ティ゚ンワTianwa Yang 楊倩堝は䞭囜出身1987幎生たれの若いノァむオリニスト。私はあたり意識しおいなかったのですがNaxosで倚数リリヌスがありサラサヌテの䞀連の録音が高い評䟡を受けおいるずのこずでした。

今回はノァむオリン協奏曲のみのコメントです。

挔奏はどちらかずいえばオヌ゜ドックスですが技術のキレが玠晎らしく力匷く掚進力のある曲運びずノィブラヌトを絶劙に効かせた矎音が印象的でした。個性的ではないので匷い印象は残したせんが真っ圓な奜挔奏だず思いたす。

録音ですがオヌケストラは残響が少々倚めで゜ロも少し遠い感じがありたすが盎接音の比率が高めなので音色も曇るこずなく䌞びがあり印象は悪くありたせん。協奏曲なのでもう少し゜ロにフォヌカスし質感匷めに出しお欲しかったずは思いたすが゜ロずオヌケストラのバランスは誇匵がなく自然でこれが適正なのかもしれたせん。党䜓にたずたず良奜なのですがでもたあちょっず惜しいかなず思いたす。

ブラヌムスリゲティノァむオリン協奏曲アりグスティン・ハヌデリッヒ Vnミゲル・アルトベドダ指揮ノルりェヌ攟送管匊楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
リゲティノァむオリン協奏曲
アりグスティン・ハヌデリッヒ Augustin Hadelich (Violin)
ミゲル・アルトベドダ指揮ノルりェヌ攟送管匊楜団
2017幎5月30日-6月2日, 2018幎9月3-7日 NRK Radio Concert Hall, Oslo
0190295510459 (P)(C)2019 Warner Classics (茞入盀)
奜録音床★★★★☆
参考 Tower RecordsHMV Onlineicon

ハむドンのノァむオリン協奏曲やテレマンのファンタゞアシベリりスのノァむオリン協奏曲の印象がそこそこ良かったハヌデリッヒのブラヌムス。力匷く濃厚で艶やかなノァむオリンの音色が倧倉魅力的です。䞡端の楜章も良いのですが緩埐楜章が思いのほか矎しく歌い䞊げおいお感銘を受けたした。埀幎の巚匠的スタむルはこの曲でも発揮されおいおこれが功を奏しおいるず思いたす。奜き嫌いはあるかもしれたせんがこれぞ協奏曲の醍醐味ずいう感じで私は気に入りたした。

録音ですがノァむオリンは響きが被っおわずかな濁りを感じるものの蚱容範囲で音色や質感を的確に䌝えおくれたす。オヌケストラは若干残響の圱響がありたすが悪くありたせん。゜ロずオヌケストラのバランスも自然です。特に良い点もない代わりに悪い点も少なく協奏曲の録音ずしおそ぀がなくたずたっおいるず思いたす。奜録音ず蚀っお良いず思いたす。

なおリゲティは未聎です

ブラヌムスノァむオリン協奏曲フランク・ペヌタヌ・ツィンマヌマン(Vn)ベルナルト・ハむティンク指揮ロむダル・コンセルトヘボり管匊楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
フランク・ペヌタヌ・ツィンマヌマン Frank Peter Zimmermann (Violin)
ベルナルト・ハむティンク指揮ロむダル・コンセルトヘボり管匊楜団
Concertgebouw Amsterdam on 17-19 & 21 March 2010
RCO17001 (P)2017 RCO Live (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

メディア発売前ですが䞀足先にApple Musicで聎いおみたした。シュヌマンのピアノ四重奏曲䜜品47ブラヌムスのピアノ協奏曲第1番ニ短調䜜品15ずカップリング(SACD 2枚組)ですがノァむオリン協奏曲のみのコメントです。

2010幎の録音なので少し前の録音ですがラむノずいうこずもあっおか堅実ながらも濃厚で䞻匵ずいうかアピヌル力の匷い挔奏だず思いたした。私の䞭では䞭堅のノァむオリニストずいうむメヌゞがあるのですが䞀歩先に螏み出しおいる感じがしたす。これからも泚目しおいきたいノァむオリニストの䞀人ですね。

録音ですがオヌケストラの方は良いずしお゜ロが少し距離感がありたす。自然ずいえば自然なのですが明瞭感が今ひず぀でニュアンスも感じ取りにくいです。協奏曲の録音ずしおはもう少し゜ロに寄っお明瞭床を䞊げおもらった方が楜しめるず思うのですが。惜しいです。

ブルッフノァむオリン協奏曲第1番ブラヌムスノァむオリン協奏曲堀米ゆず子アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルハヌモニヌ亀響楜団ゞョアン・ファレッタ指揮チェコ・フィルハヌモニヌ管匊楜団

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ブルッフノァむオリン協奏曲第1番ト短調䜜品26
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77(*)
堀米ゆず子 Yuzuko Horigome (Violin)
アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルハヌモニヌ亀響楜団
ゞョアン・ファレッタ指揮チェコ・フィルハヌモニヌ管匊楜団(*)
2015幎6月12-13日 東京・サントリヌホヌル(ラむノ)2013幎8月27-28日 プラハルドルフィヌムドノォルザヌク・ホヌル(セッション)(*)
OVCL-00609 (P)(C)2017 Octavia Records (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

ブラヌムスの協奏曲の方は以前二重協奏曲ずカップリングで発売されおいた挔奏ず同じものです。ブラヌムスの方はそちらをご芧ください。

ブルッフの方は最埌に拍手の入るラむノ録音で情感豊かで熱く語りかけおくる挔奏は近幎の充実ぶりを劂実に瀺しおいるず思いたすし高らかに歌い䞊げる堀米さんらしい節回しが随所にみられおたた倧挔奏家ぞの道を䞀歩䞀歩着実に進たれおいるなず感じさせる玠晎らしい出来だず思いたす。

さお録音なのですがレコヌディングのプロデュヌサが江厎氏ずいうこずもあっおかEXTONの録音そのたたでありラむノレコヌディングずは思えないセッション的なクオリティの高い音づくりになっおいたす。ただやはり響きを掻かした録音で゜ロたで響き豊かな録り方になっおいお残響の付垯音が鬱陶しく感じられラむノの生々しさ楜噚の質感は倱われ「商品化された綺麗な音」になっおしたっおいるのが残念です。商品ずしおの出来は良いのかもしれたせんが私が聎きたい堀米さんの音を䌝えおはくれたせんでした。残念です。

なおブラヌムスの方は再収録ながらマスタリングは倉わっおいるようでやや音質は改善されおいる印象でした。

蛇足ですがCDパッケヌゞですが私の倧嫌いな新パッケヌゞタむプでした。むラむラするのですぐにゞャケットず解説曞を䞊䞋逆さたに入れ盎したした。ただこのパッケヌゞ䜿っおたんですね。私にずっおはメリットれロ。このむラむラさせるパッケヌゞほんず早くやめお欲しいです。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ナリア・フィッシャヌフランツ・ノェルザヌメスト指揮クリヌノランド管匊楜団

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JOHANNES BRAHMS CYCLE
収録曲 ブラヌムス亀響曲党集ハむドンの䞻題による倉奏曲倧孊祝兞序曲悲劇的序曲ノァむオリン協奏曲ピアノ協奏曲第1番・第2番
ナリア・フィッシャヌ Julia Fischer (Violin)
むェフィム・ブロンフマン Yefim Bronfman (Piano)
フランツ・ノェルザヌメスト指揮クリヌノランド管匊楜団
Belvedere Label BELVED08005 (茞入盀) (*DVD)
奜録音床★★★★☆ノァむオリン協奏曲
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

ノェルザヌメスト指揮クリヌノランド管匊楜団による2014幎から2015幎にかけお収録されたブラヌムス・ツィクルスのラむノ映像です。クリヌノランドりィヌンロンドンの3぀の䌚堎で収録されおいたす。Blu-ray Disc版ずDVD版の2皮類リリヌスされおおり私が聎いたのはDVD版の方です。

今回はナリア・フィッシャヌが゜ロを務めるノァむオリン協奏曲ぞのコメントです。映像で芋る圌女の挔奏は端正で党く無駄のない動きが矎しくたた䞀点の迷いもなく自信に満ちおいお堂々ずしおいたす。そしおそこから出おくる音は芋た目以䞊に力匷く掚進力があり熱がこもったラむノらしい高揚感を持っおいたす。さらに卓越した技術で正確無比に匟ききっおいたす。このような玠晎らしい挔奏が映像で鑑賞できるずいうのは本圓にうれしいこずです。

録音ですが少し残響を䌎いながらも゜ロは明瞭でニュアンスが豊かでありたたオヌケストラはステヌゞの広がり感ずそれぞれの楜噚の質感が良く感じられたす。たた゜ロずオヌケストラのバランス分離感も適切に感じられ協奏曲の録音ずしおたずたず良奜ず蚀えるず思いたす。ラむノ録音ずしおも自然で挔出感も控え目であり映像ずの違和感もありたせん。オヌディオ的に魅力のある録音ではありたせんがクオリティは悪くないず思いたすし欠点が少ない奜録音だず思いたす。

他の収録曲はたた別途

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲バルトヌクノァむオリン協奏曲第1番ゞャニヌヌ・ダンセン(Vn)アントニオ・パッパヌノ指揮ロヌマ聖チェチヌリア囜立音楜院管匊楜団ロンドン亀響楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
バルトヌクノァむオリン協奏曲第1番Sz.36(*)
ゞャニヌヌ・ダンセン Janine Jansen (Violin)アントニオ・パッパヌノ指揮ロヌマ聖チェチヌリア囜立音楜院管匊楜団ロンドン亀響楜団(*)
2015幎2月21-24日 ロヌマ聖チェチヌリア囜立音楜院2014幎8月26日 ロンドンりォルサムストりアセンブリヌ・ホヌル
478 841-2 (P)2015 Decca Music Group Ltd. (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

Apple Musicでの詊聎です。

ノィブラヌトをたっぷりかけポルタメントを倚甚しお濃厚に歌う埀幎の巚匠を圷圿ずさせる堂々たる挔奏。近幎スマヌトで敎った挔奏をする人が倚くなりこれだけノァむオリン臭をプンプンさせる挔奏になかなか出䌚えない気がしたす。そしお実にかっこいい ノァむオリンはこうでなきゃず蚀わせる匷さず魅力を備えおいるず思いたす。

䞀方録音はずいうずオヌケストラはたあ普通でそんなに悪くないず思うのですが゜ロが匕っ蟌み気味でニュアンスが感じ取りづらく现郚が聎こえおきたせん。むラむラが募りたす。この録音は本圓に残念です。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲亀響曲第4番ダノィド・グリマル(Vn)レ・ディ゜ナンス

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ブラヌムス亀響曲第4番ホ短調䜜品98
ダノィド・グリマル(Violin)レ・ディ゜ナンス
2012幎10月27日(Op.77)2013幎2月12日(Op.98)
LD004 (P)2014 Les Dissonances (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

Apple Musicでの詊聎です。

ダノィド・グリマル率いるレ・ディ゜ナンスのディスクは今たでにベヌトヌノェンのノァむオリン協奏曲亀響曲第7番亀響曲第5番「運呜」他を取り䞊げおきたしたがどちらも玠晎らしい挔奏でした。このディスクも最埌に拍手の入るラむノ録音ですがこの拍手を聎いお初めおあぁこれはラむノだったのかず認識するくらい完成床の高い挔奏です。グリマルの゜ロは技術力がないず出来ない独特のクヌルな節回しが特城で透明で矎しい音色なのですが色気のない犁欲的な印象も受けたす。䞀長䞀短ずいったずころでしょうか。カデンツァはペアヒム版ではなくおそらく自䜜ではないかず思いたす。

そしお期埅以䞊に良かったのが亀響曲第4番。コンパクトにキリッず締たった芋通しの良い宀内楜的な印象さえ受ける挔奏です。倧線成のオヌケストラの豊最で深い響きはありたせんのでこんなのブラヌムスじゃないず思われる方もきっず倚いのではないかず思いたすが私はこんなのが奜きですね。ベルグルンド指揮ペヌロッパ宀内管匊楜団のむメヌゞに近いず思いたす。これは是非党集録音を期埅したいずころです。

さお録音ですが残響が少し倚めでノァむオリン協奏曲は特に゜ロが少し遠めなために響きの圱響を受けおくすみがちです。これが自然なバランスずいえばそうなのかもしれたせんが少なくずも゜ロはもう少しくっきりず質感豊かに録っお欲しかったずころです。オヌケストラも個々の匊楜噚奏者の音色が感じられそうな録り方をしおいるのは良いのですがやはり響きが被っお音色を損ないクリアさに欠けるのが惜しいです。

それにしおもノァむオリン協奏曲ず亀響曲第4番1枚のディスクに収たるんだず感心したした。およそ79分でぎりぎりですが。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲匊楜五重奏曲匊楜合奏版アンティ゚・ノァむトハヌスカメラヌタ・ベルン

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ブラヌムス匊楜五重奏曲第2番ト長調䜜品111匊楜合奏版
アンティ゚・ノァむトハヌス(Voilin)カメラヌタ・ベルン
2014幎12月 ベルンカゞノ(Op.77)チュヌリッヒ攟送スタゞオ(Op.111)
4260085533282 (P)2015 Decca Music Group Ltd. (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

Apple Musicでの詊聎です。

ノァむトハヌスはアルカント四重奏団の第1ノァむオリン奏者で1962幎に蚭立された匊楜オヌケストラのカメラヌタ・ベルンの音楜監督も務めおいるずのこずです。ノァむトハヌスのノァむオリンはずおもクヌルな印象があるのですが抜矀の技術のキレで奏でられるきめ现やかなフレヌゞングに力匷く情熱的な衚珟が加わり協奏曲ずしおずおも魅力的な音楜に仕䞊がっおいたす。

カップリングの匊楜五重奏曲第2番はノァむトハヌスずカメラヌタ・ベルンのコントラバス奏者ケヌティ・シュトむリによる匊楜合奏版ずのこずで小線成の匊楜オヌケストラの緻密なアンサンブルず小線成ずは思えないスケヌル感が玠晎らしい秀挔です。ノァむオリン協奏曲が目的で聎いたこのアルバムですがこれは思わぬ掘り出し物です。

さお録音ですが残響感はそれほどないもののマむク䜍眮が遠いのか党䜓に響きが被っお音色をくすたせおいるのですがそれでも䞍思議なこずに音は綺麗な印象を保っおいたす。しかし゜ロオヌケストラずも䞋支えの垌薄でどこずなく浮぀いた音であり楜噚のずらえ方も匱く゜ロはオヌケストラず同化しお聎き取りづらく欲求䞍満が募る音䜜りです。少なくずも゜ロはもう少しボディ感・実䜓感のある音で録っお欲しいずころです。挔奏が玠晎らしいだけにこの録音はすごく惜しいず思いたす。

これに察しお匊楜五重奏曲の方はオヌケストラを豊最に濃く捉えおいおやや残響は倚めですがこちらの方がわずかながら良い印象です。匊楜合奏の録音ずしおたずたずだず思いたす。

Johanna Martzy plays Mendelssohn & Brahms

martzy_brahms_mendelssohn_violin_concertos_hanssler.jpg
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
メンデルスゟヌンノァむオリン協奏曲ホ短調䜜品64*
ペハンナ・マルツィ Johanna Martzy (Violin)
ギュンタヌ・ノァント指揮シュトゥットガルト攟送亀響楜団
ハンス・ミュラヌクラむ指揮シュトゥットガルト攟送亀響楜団(*)
録音 1964幎2月6日1959幎2月5日(*)
CD 94.226 (P)1959/64 Media Services (C)2014 hÀnssler CLASSIC (茞入盀)
奜録音床★★★(Brahms)★★★☆(Mendelssohn)
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

このマルツィの情熱のほずばしるブラヌムスには思わず興奮しおしたいたす。ゞャケット写真の枅楚な容姿から想像する挔奏ず少し違うのですがいやしかしそれでも䞊品で枅朔感が保たれおいるずころはさすがです。ラむノずいうこずなので倚少の傷はありたすがこの挔奏においおはほずんど気になるものではありたせん。

このブラヌムスは1964幎の録音ですが攟送甚音源ずしお録音されたのかモノラルです。モノラル自䜓は構わないのですが1964幎の録音にしおは残念ながら音質がやや貧匱です。1959幎に録音されたメンデルスゟヌンも同様にモノラルのようですが※1なぜかこちらの方がずっず音質は良奜でこの音質でブラヌムスの方が残されなかったのが残念でなりたせん。

ブラヌムスの方は実は次のディスクも持っおいたした。

martzy_brahms_mendelssohn_violin_concertos.jpg
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
メンデルスゟヌンノァむオリン協奏曲ホ短調䜜品64*
ペハンナ・マルツィ Johanna Martzy (Violin)
ギュンタヌ・ノァント指揮シュトゥットガルト攟送亀響楜団
オットヌ・クレンペラヌ指揮ハヌグ・レゞデンティ管匊楜団(*)
録音 1964幎2月6日1954幎6月23日(*)
MR2003 Memories Reverence (茞入盀)
奜録音床★★☆(Brahms)★★(Mendelssohn)
参考 Tower Records

こちらのディスクは䞭域に倉なクセのある叀臭い音質でhÀnsslerの自然な音質よりもかなり劣る印象ですが音の匵り出しノァむオリンの艶はこちらの方が感じられるような気もしたす。hÀnsslerは自然な音質ず曞きたしたが若干無理矢理䞭域を抑えお敎えたようにも感じられこのせいかノァむオリンが匕っ蟌みがちです。総合的にはhÀnsslerの方を取りたすが。

ちなみにこちらに収録されおいるメンデルスゟヌンはアナログ盀からの埩刻のようで歪みがものすごくあっお残念ながら音質的には盞圓悪いず蚀わざるを埗たせん。なおhÀnsslerのメンデルスゟヌンずは異なる挔奏です。念のため。

※1 モノラル音声のはずですが音声を調べるず完党なモノラルではありたせんでした。モノラルのテヌプをステレオのヘッドで再生しおそのたた収録したのでしょうか たあこの方が完党モノラルをステレオ再生したずきの違和感は緩和されるので個人的には構わないのですが

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ノァむオリンずチェロのための二重協奏曲堀米ゆず子(Vn)ノィノィアヌヌ・スパノゲ(Vc)ゞョアン・ファレッタ指揮チェコ・フィルハヌモニヌ管匊楜団

horigome_spanoghe_brahms_violin_concertos.jpg
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ブラヌムスノァむオリンずチェロのための二重協奏曲䜜品102
堀米ゆず子 Yuzuko Horigome (Violin)
ノィノィアヌヌ・スパノゲ Viviane Spanoghe (Cello)
ゞョアン・ファレッタ指揮チェコ・フィルハヌモニヌ管匊楜団
録音 2013幎8月27, 28日 プラハ
talent DOM291099 (P)(C)2014 Dumusic Productions (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考 Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

堀米ゆず子さんは奜きなノァむオリニストの䞀人です。協奏曲の録音は少ないように思うのですが少ない䞭でのこのブラヌムスの協奏曲の録音は本圓にうれしいです。堀米さんの真面目で力匷くキッチリず匟くキャラクタヌはブラヌムスに良く合っおいるず思いたすしこの挔奏でもそれが発揮されおいたす。たさに満を持しおの録音玠晎らしいです。

録音ですがホヌルの残響が倚めに取り入れられ぀぀も音色のバランスはずれおいお悪くはありたせん。ただ聎く環境や装眮によっおは残響の圱響で倚少モゎモゎず聎こえるこずがありたした。オヌケストラず゜ロのバランスは自然で挔奏䌚で聎けばこれくらいかずは思うのですが協奏曲の録音ずしおはもう少し゜ロにフォヌカスしおも良かったのではないかず思いたす。あくたで私の奜みずしおですが。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77他レオニダス・カノァコス(Vn)リッカルド・シャむヌ指揮ラむプツィヒ・ゲノァントハりス管匊楜団

kavakos_chailly_gewandhausorchester_brahms_violin_concerto.jpg
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77他
レオニダス・カノァコス Leonidas Kavakos (Violin)
リッカルド・シャむヌ指揮ラむプツィヒ・ゲノァントハりス管匊楜団
Gewandhaus zu Leipzig, 6-11 May 2013
478 5342 (P)(C)2013 Decca Music Group Limited (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考 HMV OnlineiconAmazon.co.jpTower Records
ベヌトヌノェンノァむオリン・゜ナタ党集に続くDECCA移籍埌の第二匟。䜵録曲はバルトヌクノァむオリンずピアノのための狂詩曲第1番第2番ブラヌムスペアヒム線ハンガリヌ舞曲1,2,6,11番ピアノはペヌテル・ナゞ。今回はノァむオリン協奏曲のみのコメントです。

この人は本圓に透明感のある綺麗な音で珟代的に掗緎された挔奏をしたす。むンパクトのある挔奏ではありたせんし巚匠的なカリスマ性・アクの匷さも感じられたせんが矎しい挔奏でブラヌムスの協奏曲の魅力を再認識させおくれたす。やや線が现く感じられるのは録音のせいでしょう。

でその録音ですがオヌケストラは残響があるものの楜噚の質感はたずたず良く捉えられおいるので合栌点゜ロはややオフマむクで薄味です。響きで音色も少しくすみがちです。協奏曲の録音ずしおは暙準的で自然なバランスだずは思うもののもう少し゜ロにフォヌカスしお力匷く質感を匷めに出しお欲しかったずころです。私ずしおは少し欲求䞍満になりたす。惜しいず思いたす。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77リサ・ノァティアシノィリ(Vn)クリスティアン・ティヌレマン指揮シュタヌツカペレ・ドレスデン

cover picture
ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
C. シュヌマンピアノずノァむオリンのための3぀のロマンス(*)
リサ・バティアシノィリ Lisa Batiashvili (Violin)
クリスティアン・ティヌレマン指揮シュタヌツカペレ・ドレスデン
アリス玗良・オット(*) (Piano)
Lukaskirche, Dresden, 6/2012, Musikstudios, Munich, 10/2012(*)
479 0086 (P)2012 Deutsche Grammophon (茞入盀)
奜録音床★★★☆★★★★(*)
参考 HMV OnlineiconAmazon.co.jpTower Records

この人のノァむオリンの音色は本圓に矎しいです。フォルティシモであっおもどこたでも冷たいほどに透明。それでか぀艶めかしい。ノァむオリンの魅力を存分に楜したせおくれたす。

しかしこの録音は非垞に残念です。残響が倚く間接音の方が優勢で明らかに音色を劣化させおいたす。音像も遠めで質感を感じられそうで感じられないもどかしさが垞に぀いお回りたす。なんでこんなに玠晎らしい挔奏玠晎らしい音色をストレヌトに楜したせおくれないのか残念でなりたせん。残響が気にならない方なら問題ないのかもしれたせんが私にはこの録音は向きたせん。

ちなみにカデンツァはブゟヌニ版を䜿っおいたす。

䞀方珍しいクララ・シュヌマンの愛らしいピアノずの二重奏は録音はだいぶマシでこれならそれほど䞍満はありたせん。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ベルクノァむオリン協奏曲ルノヌ・カプ゜ン(Vn)ダニ゚ル・ハヌディング指揮りィヌン・フィル

cover picture
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ベルクノァむオリン協奏曲
ルノヌ・カプ゜ン Renaud Capuçon (Violin)
ダニ゚ル・ハヌディング指揮りィヌン・フィル
ORF RadioKulturhaus, Vienna, Austria, 19, 21, 22.XII.2011
50999 973396 2 5 (P)(C)2012 EMI/Virgin Classics (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考 HMV OnlineAmazon.co.jpTower Records
Wikipediaによるずカプ゜ンではなくカピュ゜ンず衚蚘するのが正しいずいうこずですがここではカプ゜ンずしおおきたす。私はカプ゜ンの挔奏をこのディスクで初めお聎きたすが良く歌う倩才肌のノァむオリニストだなぁずいう印象です。きっちりず匟くずいうよりも感性の赎くたたずいうように聎こえたす。もちろん悪い意味ではありたせん。カデンツァはクラむスラヌ版が䜿われおいたす。聎き応えがありたすね。

さお録音ですがさすがEMIずいうか䜕ずも冎えない録音ですねぇ。鮮明さが党くなくピンがけ録音ずいう感じです。締たりのない䜎域が䞭高域に倧きく被っおいるためかず思うのですがそれだけではないかもしれたせん。高域の䌞びもなく詰たった感じもありたす。これはすごく残念な録音です。聎いおいおこんなにむラむラする録音は久しぶりです(^^;。こんな颚に聎こえるのは私だけでしょうか

ブラヌムスシベリりスノァむオリン協奏曲カリヌン・アダム(Vn)アントニヌ・ノィット指揮ポヌランド囜立攟送亀響楜団

cover picture
シベリりスノァむオリン協奏曲ニ短調䜜品47
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
カリヌン・アダム Karin Adam (Violin)
アントニヌ・ノィット指揮
ポヌランド囜立攟送亀響楜団
1991幎5月 カトノィッツ
32CM-219 (P)1992 カメラヌタ・トりキョり (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考 HMV Onlineカメラヌタ・トりキョり

昚日のブラヌムスノァむオリン゜ナタ党集ず䞀緒に発掘したディスクです。

衚珟のスケヌルの倧きい意欲的な衚珟はさすがず蚀えたすが䞀方でこれをものすごく䞁寧に匟こうずしおいるため少しちぐはぐした印象がありたす。攻めずいうより守りの挔奏。若者の謙虚さが珟れおいるず蚀えないこずもないのですが少し物足りなさも感じたす。

録音も少し゜ロが匕っ蟌んでいお明瞭感に欠け鮮床が萜ちおいるずいう印象です。協奏曲なのでもう少し゜ロにフォヌカスしお欲しかったずころです。

このディスクカメラヌタ・トりキョりのカタログには茉っおいるもののすでに圚庫がないようですね叀いディスクなので仕方ありたせん。ハむレゟリュヌション音源の配信はあるようです。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ハンガリヌ舞曲集バむバ・スクリデサカリ・オラモ指揮ロむダル・ストックホルム・フィルハヌモニヌ管匊楜団ラりマ・スクリデ

cover picture
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ブラヌムスハンガリヌ舞曲集党曲ペアヒム線(*)
バむバ・スクリデ Baiba Skride (Violin)
サカリ・オラモ指揮
ロむダル・ストックホルム・フィルハヌモニヌ管匊楜団
ラりマ・スクリデ Lauma Skride (Piano)(*)
2009幎1月29日 ストックホルムコンサヌト・ホヌル
2010幎11月7-9日 ミュンヘングリュンノァルトアりグスト・゚ファヌディング・ザヌル(*)
C 829 112 A (P)(C)2011 ORFEO International (茞入盀)
奜録音床★★★☆★★★★(*)
参考 HMV OnlineAmazon.co.jpTower Records

力のこもった熱挔でありながら決しお荒れず乱れず隅々たでコントロヌルされ蚈算し尜くされおいる感じがしたす。個性の䞻匵を抑え曲の持぀普遍的な魅力を最倧限に匕き出すような挔奏に思いたす。こういうのを非の打ち所がないずいうのでしょうか。実際この挔奏を聎いおいお䞍満に思ったり違和感を感じたりするずころは皆無でした。玠晎らしいです。

で録音なのですがこれが非垞に残念なのです。ノァむオリン・゜ロに響きが被っお明瞭感音色が倧きく損なわれおいるのです。くすんでしたっお党く良くありたせん。こういうのこそ透明感のある䌞びのある音で録っお欲しかった。挔奏が最高に良いだけに本圓にもったいない なおハンガリヌ舞曲集の方が幟分たしです。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲他アラベラ・矎歩・シュタむンバッハヌファビオ・ルむヌゞ指揮りィヌン亀響楜団

cover picture

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
シュヌマン亀響曲第4番ニ短調䜜品120(*)
アラベラ・矎歩・シュタむンバッハヌ(Arabella Steinbacher)(Violin)
ファビオ・ルむヌゞ指揮(Fabio Luisi)(Conductor)
りィヌン亀響楜団(Wiener Symphoniker)
Musikverein Wien 11. Dezember 2007, (*)Wiener Konzerthaus 30. April/2. Mai 2007
C 752 111 A (P)(C)2011 ORFEO International (茞入盀)
奜録音床★★★★★★★(*)
参考 HMV OnlineAmazon.co.jp

ノァむオリン協奏曲の第1楜章は24:41もありたす。かなり遅い郚類に入るず思いたす。掚進力のある挔奏が奜きな私にずっおは最初は歯がゆい感じがありたしたが聎き慣れおくるずたっぷりず歌うスケヌル感のある挔奏も悪くないず思い始めたした。ずはいえただただ曲に忠実で独自性を出すには至らず若者らしい謙虚さの方が前に出たずいうずころでしょうか。しっかりした挔奏なのでこれからが楜しみです。

録音ですがオヌケストラはたずたず良い感じで録られおいるのに゜ロの方が響きで音色が濁り奥たっおしたっお残念ながら党く良くありたせん。

䜵録されおいるシュヌマンの亀響曲第4番はオヌケストラの各楜噚を明瞭に捉えおいお良い感じです。ただし少し誇匵されすぎおいる感じもあっお少し違和感も残りたす。最近の優秀録音ず評される録音の傟向ずは党く異なりたす。私の奜きな録り方ではあるのですがちょっず違う気もしたす。難しいずころです。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲他むザベル・ファりストハヌディングマヌラヌ・チェンバヌ・オヌケストラ

cover picture

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ブラヌムス匊楜六重奏曲第2番ト長調䜜品36
むザベル・ファりスト(Isabelle Faust)(Violin)
ダニ゚ル・ハヌディング指揮(Daniel Harding)(Conductor)
マヌラヌ・チェンバヌ・オヌケストラ(Mahler Chamber Orchestra)
2010幎2月 Sociedad Filarmonica de Bilbao(Concerto)2010幎9月 Teldex Studio Berlin(Sextuor)
harmonia mundi s.a. HMC 902075 (P)2011 (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考 HMV OnlineAmazon.co.jp

ファりストのノァむオリンは繊现か぀衚情豊かで抑制が効いおいお枅楚で矎しい。奏者の個性よりも曲本来の持぀矎しさノァむオリンずいう楜噚の玠晎らしさが前に出おくるこういうブラヌムスが聎きたかった 個性的な挔奏は確かに面癜いのですが結局はこういう挔奏が聎きたくなっおくるのです。

カデンツァはブゟヌニ版。聎き慣れないせいかただあんたりしっくりきたせん。䞀般的なペアヒム版を聎いおいるずきはもっず他のを聎いおみたくなるのですがいざ違うカデンツァに出䌚うずペアヒム版で聎いおみたくなる。それだけペアヒムのカデンツァが良くできおいるずいうこずなのでしょう。この挔奏も結局ペアヒムでないこずを残念に思っおしたいたす。

この挔奏ではハヌディングの指揮ず宀内管匊楜団によるバックの挔奏も泚目ですが䞭線成オヌケストラの機敏さが掻きおいるのはもちろん特にその音の柔らかさが印象に残りたした。

肝心の録音ですがきめが现かくずおもなめらかで最近の録音のオヌディオクオリティの高さを実感する録音です。ただ音は確かに矎しいのですが協奏曲ずしおは今ひず぀゜ロの捉え方が匱い。ノァむオリンの質感が感じられそうで埮劙に手が届かないこのもどかしさ。オヌケストラももう少し芋通し良くくっきりず捉えお欲しい。これも倧型の高玚オヌディオならば玠晎らしく響くかもしれないずいう録音で私の考える奜録音ずは少し方向性が異なりたす。挔奏が良いだけに私ずしおは少し残念に思いたす。

ブラヌムスブルッフノァむオリン協奏曲ペク・ゞュダンシェヌファヌ新日本フィル

cover picture

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ブルッフノァむオリン協奏曲第䞀番ト短調䜜品26
ペク・ゞュダン(Ju-Young Baek)(Violin)
ヘンリク・シェヌファヌ指揮(Henrik Schaefer)(Conductor)
新日本フィルハヌモニヌ亀響楜団(New Japan Philharmonic)
2009幎5月18-19日 東京 すみだトリフォニヌホヌル
OVCL-00422 (P)2009 STOMP MUSIC (C)2010 Octavia Records Inc. (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考HMV Onlineicon

己を前面に出すこずよりも謙虚にしかし熱意をもっお真正面から衚珟するこずに重点を眮いた挔奏だず思いたす。メカニカルな面は完璧音色も陰圱に富みニュアンスが豊かですがビブラヌトがやや神経質でもう少し魅力的であっお欲しいずころです。今埌の成長に期埅したす。この2曲ではブルッフの方が向いおいるように思いたした。

録音ですが響きはそれなりに取り蟌たれおいるのですがオヌケストラの音はドラむで䜕ずなくカサカサした感じがしたす。゜ロはオヌケストラに比べお䞀段倧きく明瞭に捉えられおいるので協奏曲録音のバランスずしおはちょうど良いず思いたす。オヌケストラの音が今ひず぀良くないのがもったいないです。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲二重協奏曲レヌピンモルクシャむヌゲノァントハりス管匊楜団

cover picture

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
ブラヌムスノァむオリンずチェロのための二重協奏曲む短調䜜品102
ワディム・レヌピン(Vadim Rapin)(Violin)
トゥルルス・モルク(Truls Mork)(Cello)
リッカルド・シャむヌ(Riccardo Chailly)(Conductor)
ゲノァントハりス管匊楜団(Gewandhausorchester)
Leipzig, Gewandhaus, Grosser Saal, 8/2008
00289 477 7470 (P)2008 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (茞入盀)
奜録音床★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

ノァむオリン協奏曲のカデンツァは䞀般的なペアヒム版ではなくハむフェッツ版です。党䜓に軜いずいえば少し語匊がありたすが粘らず熱くならず鋭角を避けどちらかずいえば優しい感じに仕䞊がっおいるず思いたす。私にはこういうずころが少し異色に感じるのですが恐らく聎く人によっおかなり違う感想になるのではないかず。HMV Onlineiconのレビュヌで評が割れおいるのはこういった挔奏だからでしょう。私は奜きですが。

録音ですが゜ロもそこそこの明瞭感がありオヌケストラも過剰な響きは抑えられ質感良く捉えられおいるので協奏曲の録音ずしおほが䞍満がありたせん。ずいう意味でちょっずおたけの★★★★☆です。最䜎限これくらいの録音にはしお欲しいものです。

ブラヌムスブルッフノァむオリン協奏曲サラ・チャンマズアドレスデン・フィル

cover picture

ブルッフノァむオリン協奏曲第䞀番ト短調䜜品26
ブラヌムスノァむオリン協奏曲ニ長調䜜品77
サラ・チャン(Sarah Chang)(Violin)
クルト・マズア(Kurt Masur)(Conductor)
ドレスデン・フィルハヌモニヌ(Dresdner Philharmonie)
15-16. V and 23-24. VI 2009, Lukaskircheand Kulturpalast, Dresden
9 67004 2 (P)(C)2009 EMI Records Ltd. (茞入盀)
奜録音床★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

これは正攻法の堂々ずした奜挔奏ず蚀えるのではないでしょうか。キレも抜矀で隅々たで神経の行き届いた音色は矎しくそしお躍動的これぞ協奏曲の醍醐味 解釈云々ではなく曲を真正面から捉え本質に迫ろうずするようなアプロヌチがなお良い印象に぀ながっおいたす。

録音もほが合栌。゜ロは明瞭で距離感も適切オヌケストラも豊最な響きを質感よく捉えおいたす。゜ロずオヌケストラの比率も良くやや゜ロがフォヌカスされおいる協奏曲ずしお極めおバランスの良い仕䞊がりず蚀えたす。これがEMIかず耳を疑っおしたうほど䞊出来です。

ゞャケット写真を芋おたたコテコテの挔奏を聎かされるのかなぁなんお先入芳を持っお聎きたしたが(^^;これはうれしい誀算でした。ブラヌムスずブルッフずではどちらも玠晎らしい出来だず思いたすがブルッフの方が若干良いかなず思いたす。

ブラヌムスノァむオリン協奏曲モヌツァルトノァむオリン協奏曲第䞉番ツィンマヌマンサノァリッシュベルリン・フィル

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モヌツァルトノァむオリン協奏曲第䞉番 ト長調 K.216
ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
フランク・ペヌタヌ・ツィンマヌマン(Frank Peter Zimmermann)(Violin)
りォルフガング・サノァリッシュ(Wolfgang Sawallisch)(Conductor)
ベルリン・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Berliner Philharmoniker)
16.1.1995(Mozart), 19-21.1.1995(Brahms)(Live), Berlin, Philharmonie
7243 5 55426 2 5 (P)(C)1995 EMI Electrola GmbH (茞入盀)
奜録音床★★★
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真面目で爜やかな奜青幎の挔奏ずいう印象です。キレのある匕き締たった正統的な衚珟がいいですし音も透明感があり倧倉矎しいです。ポルタメントはやや倚めのように思いたすが䜿いどころが䞊手くツボにはたっおいるので䞊蚘の印象を損ねるこずはありたせん。

録音は誠にEMIらしいずいうかもしかしたらEMIにしおは良い方かもしれたせんがどこかくすんでいお゜ロも匕っ蟌みがちであたり良くないのが残念です。どちらかずいえばモヌツァルトの方が若干たしです。録音がもう少し良ければ愛聎盀になったかもしれないのにもったいないです。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン]

ブラヌムスノァむオリン協奏曲モヌツァルトノァむオリン協奏曲第䞉番ラクリンダン゜ンスバむ゚ルン攟送亀響楜団

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モヌツァルトノァむオリン協奏曲第䞉番 ト長調 K216
ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
ゞュリアン・ラクリン(Julian Rachlin)(Violin)
マリス・ダン゜ンス(Mariss Jansons)(Conductor)
バむ゚ルン攟送亀響楜団(Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks)
Recorded at Stadthalle Germering, Germany, 12-14 February 2004
2564 61561-2 (P)2004 Kunstagentur Warner (C)2004 Warner Classics (茞入盀)
奜録音床★★★★
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ブラヌムスの協奏曲は濃いずいうか野性味溢れるずいうかリズムのギクシャク感も独特ちょっず癖の匷い挔奏で私の聎きたいブラヌムスずはちょっず違うかなでもよく聎くず圫りが深くお音がなかなか矎しいんですけどね。この人のキャラクタヌが良く出おいるずいえば出おいるのかもしれたせん。

䞀方モヌツァルトはこれが同じ人の挔奏 ず思っおしたうほどすっきりず柔らかくニュアンス豊かです。実は結局のずころブラヌムスず同じような匟き方だったりするのですが曲によっおこれだけ印象を倉えられるずいうのはある意味なかなかやるじゃないかず思いたす。

録音は゜ロもオヌケストラも響きを抑えお明瞭に捉えおいるので良い印象です。゜ロずオヌケストラのバランスも若干゜ロをフォヌカスしおいおちょうど良い感じです。協奏曲の録音ずしおこのレベルであればほが䞍満なく聎くこずが出来たす。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン]

ブラヌムスシベリりスノァむオリン協奏曲ショルツM. ザンデルリンクベルリン宀内管匊楜団ベルリン攟送亀響楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
シベリりスノァむオリン協奏曲 ニ短調 䜜品47
カトリヌン・ショルツ(Katrin Scholz)(Violin)
ミヒャ゚ル・ザンデルリンク(Michael Sanderling)(Conductor)
ベルリン宀内管匊楜団(Kammerorchester Berlin) (*Brahms)
ベルリン攟送亀響楜団(Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin) (*Sibelius)
27-29.06.06(Sibelius), 02-03.07.06(Brahms), Jesus-Christus-Kirche, Berlin-Dahlem
BERLIN Classics 0016102BC (P)(C)2007 Deutschlandradio/edel CLASSICS GmbH (茞入盀)
奜録音床★★★☆
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ノァむオリニストはおおざっぱに二぀のタむプに分けられるず思っおいたす。䞀぀目は自分の個性を匷く打ち出す倩才肌の芞術家タむプ二぀目はその音楜の持぀普遍的な魅力を最倧限に匕き出し最高の状態で私たちに提䟛しおくれる職人タむプ。ショルツ氏はどちらかずいえば埌者のタむプかなず思いたす。

最初聎いたずきは少しこぢんたりずたずたりすぎおいるじゃないのかず思いたしたが䜕床も聎いおいるずだんだんず味わいが深たっおいくすごく充実した内容を持っおいるずいうのが感じられるようになっおきたした。挔奏に目立぀特城や個性的な衚珟があるわけではありたせんが音色の矎しさ力匷さ躍動感どれもが絶劙のバランスで玠晎らしい音楜を圢䜜っおいきたす。こういう挔奏は評䟡されにくいかもしれたせんが私は奜きです。

録音ですが党䜓にレベルが䜎めに感じられたた゜ロの捉え方もやや匱く音色も少しくすんでいお今ひず぀さえたせん。もう䞀歩螏み蟌んで゜ロのノァむオリンにフォヌカスしクリアに捉えお欲しかったずころです。協奏曲の録音ずしおは暙準レベルかず思いたすが私ずしおは物足りなさを感じたす。

[ブラヌムス][シベリりス][協奏曲][ノァむオリン]

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ムタヌカラダンベルリン・フィル

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
アンネ・ゟフィヌ・ムタヌ(Anne-Sophie Mutter)(Violin)
ヘルベルト・フォン・カラダン(Herbert von Karajan)(Conductor)
ベルリン・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Berliner Philharmoniker)
1981幎9月22日ベルリンフィルハヌモニヌ
F35G 50051(400 064-2) (P)1982 ポリドヌル (囜内盀)
奜録音床★★★☆
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ムタヌがただ十代の時の録音です。これも賌入圓時評刀が良かったずいうこずで賌入した蚘憶がありたす。長い間愛聎盀でしたし今でも奜きな挔奏の䞀぀に挙げられたす。それにしおも濃いですねぇ。深いノィブラヌトをかけおこんな濃い音を出す人最近あんたりいないような気がしたす。衚珟は至っおストレヌトなのですがこの音色のためにずいぶんずこっおりずした印象を受けたす。ただただ隅々たで気配りが行き届いおいない感はありたすが速いパッセヌゞの鮮やかさトリルの粒立ちの綺麗さずにかく现かくお揃っおいるなど技術面でも際立っおおり聎き応えが十分にありたす。

録音も響きを過剰に取り入れるこずなく比范的バランスの良い音の捉え方のように思いたす。すごく良い蚳ではありたせんが印象は悪くありたせん。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン][愛聎盀]

ブラヌムスペアヒムノァむオリン協奏曲テツラフダりスゎヌデンマヌク囜立亀響楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
ペアヒムノァむオリン協奏曲第二番 䜜品11
クリスティアン・テツラフ(Christian Tetzlaff)(Violin)
トヌマス・ダりスゎヌ(Thomas Dausgaard)(Conductor)
デンマヌク囜立亀響楜団(Danish National Symphony Orchestra)
Danish Radio Concert Hall, Copenhagen, Denmark
30.XI & 1.XII.2006(Brahms) & 23-24.III.2007(Joachim)
Virgin Classics 50999 502109 2 3 (P)(C)2008 EMI Records Ltd./Virgin Classics (茞入盀)
奜録音床★★★
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テツラフ氏の挔奏は䜕ずなく苊手です。意図が読めないずいうか䜕ずいうか このブラヌムスの協奏曲ですが最初はいいのですが衚情が唐突に倉わったりしお䜕ずなく぀いお行けない感じです。第二楜章など矎しさず歌心に溢れおいお惹かれるずころもあるのですが党䜓ずしおの印象はやっぱり少し違和感が残るかなず。

録音も残響が倚めでノァむオリンの音が冎えず䞍可ずたでは蚀いたせんがあたり良い印象ではありたせん。残念です。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン]

ブラヌムスノァむオリン協奏曲二重協奏曲フィッシャヌミュラヌショットクラむツベルクオランダ・フィル

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
ブラヌムスノァむオリンずチェロのための二重協奏曲 む短調 䜜品102
ナリア・フィッシャヌ(Julia Fischer)(Violin)
ダニ゚ル・ミュラヌ・ショット(Daniel Müller-Schott)(Cello)
ダコフ・クラむツベルク(Yakov Kreizberg)(Conductor)
オランダ・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Netherlands Pilharmonic Orchestra Amsterdam)
Yakult Hall, Beurs van Berlage, Amsterdam (December 2006, Violin Concerto; December 2005, Double Concerto)
Penta Tone Classics PTC 5186 066 (P)(C)2007 Penta Tone Music (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

ノァむオリン協奏曲の感想です。拍の頭で䞀切溜めるこずなく切り蟌んでいくので前に前に転ぶように曲が進んでいきたす。勿䜓ぶったずころが党くない掚進力ある匷気の曲運びが朔いです。若さの特暩を䜿い切ったような(?)勢いのある挔奏です。かわいい顔しおやっおくれたすねぇ。

録音も悪い印象はありたせんが若干゜ロが小さめでもう少しノァむオリンにフォヌカスしおいおもいいんじゃないかずいう気がしたす。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン]
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