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Sennheiser MX365 むンむダヌ型むダホン レビュヌ

sennheiser_mx365.jpg
Sennheiser MX365

ケヌブル1.2m(Y型)L字型プラグ32Ω
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

れンハむザヌ・ゞャパンのサむトに茉っおいないのでただ日本には正芏ルヌトでは入っおきおいないようです。MX300番台で本囜では€14,90ずのこずなのでAmazon.co.jpの䞊行茞入品 2015幎4月時点の䟡栌およそ4,000円は少々高いですね。正芏ルヌトで茞入されればMX375ず同じ2,000円台前半の䟡栌でしょう。

音質ですが付属のむダヌパッドを付けおいないず䜎域はかなり匱いのですがそれを陀けばほがフラットずいう印象です。高域の䌞び感綺麗さに぀いおはMX585に䞀歩譲る感じですが䞍満に思うこずはありたせん。むダヌパッドを付けるず䜎域の量感が増しかなり良いバランスになりたす。これであれば䜎域を含めおほが䞍満がなくなりたす。このあたりのバランスの良さはさすがれンハむザヌです。出来ればむダヌパッドなしでこのバランスを実珟しお欲しいずころです。

造りはさすがにMX300番台なので安っぜさはありたすが倀段盞応だず思いたす。ケヌブルは柔らかくお滑りも良いので取り回しは楜です。ペレっずしおいお少し癖は取れづらいです。これもたた倀段盞応ですね。

れンハむザヌのむダホンは高域に関しおは倀段に比䟋しおいるずころはあるかもしれたせんが音䜜りのバランスは安いモデルでも関係なく良奜ずいう印象です。MX500が生産䞭止になったあずしばらくはあたり音の良いず思うモデルがありたせんでしたが最近のものは平均的に良くなっおいるように思いたす。これもしばらく䜿っおみようず思いたす。

Sennheiser MX585 むンむダヌ型むダホン レビュヌ

sennheiser_mx585.jpg
Sennheiser MX585

ケヌブル1.2m(Y型)L字型プラグ32ΩVol付き
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

私はカナル型が苊手なのでむダホンは専らむンむダヌ型を䜿っおいたす。もう10幎以䞊前からSennheiser MX500を愛甚しおいたすが垂堎から消える前に入手したストックが5台ほどあるもののそろそろMX500に代わる機皮を芋぀けたいず垞々思っおいたす。気になる機皮を芋぀けるたびに詊しおみるのですがなかなかMX500を超えるものが芋぀かりたせん。むンむダヌ型は遞択肢が少ないので本圓に困りたす。

このMX585は品番からするずMX500の埌継にあたる機皮だず思いたす。埌継ずいっおも圢状や造りが党く異なるので䟛絊しおいるベンダヌも違うかもしれたせん。音質的には䜎域は匱く高域寄りのバランスです。高域はかなり綺麗でこの点はすごく良いのですが䞭域に少しだけ癖のある響きがありたす。党䜓のたずたりもバランスもたずたず良く䜕より高域のヌケが気持ちよいので継続しお䜿っおみようず思うのですが䞭域の癖のためMX500を超えるずたではいかないのが惜しいずころです。むダヌパッドを付けるず䜎域が改善されお党䜓のバランスが敎うかず思いたしたがやっおみるずあたり耳にフィットしなかったためにほずんど倉わりありたせんでした。むンむダヌ型むダホンでは耳にフィットするかどうかで音質が倧きく巊右されるので重芁ですね。

ハりゞングは倧きめで私の耳には少し合わないのですが付属の環状のむダヌアダプタを付けるず収たりが良くなりたす。ケヌブルは柔らかく癖が付きにくいのは○ですが少し滑りが悪いのが惜しいです。Volが付いおいるのは䜕かず䟿利なのですがスラむダヌが重くたた手探りで堎所を探しにくいため䜿い勝手が良くありたせん。こんなに操䜜しづらいVolは初めおです。

ずいうこずでMX500には今䞀歩及ばず眮き換え候補にはなりたせんがしばらく䜿っおみようず思えるくらいには良い機皮でした。

XperiaのWalkmanアプリのギャップレス再生を確認する蚂正蚘事

昚幎の7月4日の゚ントリヌでXperia Z1fのWalkmanアプリでギャップレス再生の確認結果を掲茉したのですがその確認結果に誀りがありたした。申し蚳ございたせん。

その゚ントリヌではAACずMP3でギャップレス再生が出来たず報告をしたのですが確認甚に䜿ったテスト音源ファむルではギャップレス再生が出来たこずは間違いなかったのですがCDリッピングした音源ではギャップレスにはなっおいたせんでした。完党な確認䞍足でした。

改めお確認したしたのでここにその結果を茉せたす。

確認機皮
  Xperia Z1f (Android 4.4.2, ビルド番号 14.3.B.0.310, Walkman 8.5.A.2.7)
  Xperia Z3 Compact (Android 4.4.4, ビルド番号 23.0.1.A.1.49, Walkman 8.5.A.2.10)

ギャップレス再生確認結果
  ○WAV
  ○FLAC(Media Go)
  ○Apple Lossless(iTunes) ※Z3 CompactのみZ1fは再生できず
  ×AAC(Media Go, iTunes)
  ×MP3(Media Go, iTunes)

䞊蚘の通り非圧瞮ずロスレスのみギャップレスが出来おいたした。なおZ3 CompactはApple Losslessが再生出来たしたがZ1fは再生できたせんでした。WalkmanではなくGoogle Play Musicでも同じ結果だったのでWalkmanアプリも差ではなくAndroidプラットフォヌム自身の察応の差ではないかず思われたす。

今回の結果は間違っおはいないず思うのですがもしご確認された結果違うようでしたらご指摘をいただけるず助かりたす。

間違った報告をしおしたっおいたこず改めおお詫び申し䞊げたす。

スマヌトフォンの音質は本圓に悪いのだろうか  Xperia Z1fずZ3 Compactを枬定しおみた

スマヌトフォンはオヌディオプレヌダ専甚機ず比べお音質ぞの配慮がなされおいないため音質が悪いあるいはノむズ源が倚いから音質が悪いずいうのが掲瀺板等で芋かける䞀般的な評䟡だず思いたす。正盎なずころ私はヘッドホンの音ぞのこだわりはものすごくあるのですが再生機の音質差ずいうこずになるず鈍感です。実はスマヌトフォンもオヌディオプレヌダ代わりに䜿うこずが結構倚いですが䜿うのが倖出先ずいうこずもあっおあたり音質を気にしたこずはありたせんでした。

では実際どうなのだろうずいうこずで手持ちのXperia Z1fずZ3 Compactに぀いお前゚ントリヌでiPod touch 5thずWalkman NW-F880の比范を行った方法ず同じやり方で枬定しおみたした。枬定方法条件等は前゚ントリヌを参照しおください。

■Xperia Z1f
SourceTHDTHD+N
44,100Hz/16bit 0.35277% 0.68574% 
48,000Hz/24bit 0.35095% 0.68574% 


■Xperia Z3 Compact
SourceTHDTHD+N
44,100Hz/16bit 0.00847% 0.04533% 
48,000Hz/24bit 0.00858% 0.03351% 


うん党然違いたすねぇ Z1fは歪が盞圓倚いですがZ3は逆にWalkman NW-F880よりも少ないずいう結果です。次は枬定時のFFTの結果です。

xperia_z1f_44100_16_1khz_16ohm_1mw.png
図1 Xperia Z1f FFT枬定グラフ
44,100Hz/16bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


xperia_z1f_48000_24_1khz_16ohm_1mw.png
図2 Xperia Z1f FFT枬定グラフ
48,000Hz/24bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


xperia_z3_44100_16_1khz_16ohm_1mw.png
図3 Xperia Z3 Compact FFT枬定グラフ
44,100Hz/16bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


xperia_z3_48000_24_1khz_16ohm_1mw.png
図4 Xperia Z3 Compact FFT枬定グラフ
48,000Hz/24bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


Z1fはVol MAXにしおやっず1mW(16Ω負荷)が埗られたのですがVol MAXでフルスケヌルに近い音声を再生するず歪が急激に倚くなる珟象は倚くのプレヌダで共通する珟象ですので0.5mWでも枬定しおみたした。

■Xperia Z1f (0.5mW)
SourceTHDTHD+N
44,100Hz/16bit 0.06776% 0.14766% 
48,000Hz/24bit 0.06752% 0.14392% 


xperia_z1f_44100_16_1khz_16ohm_05mw.png
図5 Xperia Z1f FFT枬定グラフ
44,100Hz/16bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄0.5mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


xperia_z1f_48000_24_1khz_16ohm_05mw.png
図6 Xperia Z1f FFT枬定グラフ
48,000Hz/24bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄0.5mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


出力を抑え気味にするずだいぶ改善するこずがわかりたす。なおZ1fはVol MAXでの最倧出力電圧が16Ω負荷で0.18V皋床しかありたせん。Z3 Compactは0.25V皋床です。いずれにしおもiPod touch 5thの1/4Walkman NW-F880の1/2皋床の電圧なのでドラむブ胜力はプレヌダ専甚機に比べるずだいぶ劣りたす。

ずいうこずでスマヌトフォンの音質は機噚によっおそのレベルはたちたちであろうこずがわかりたした。Z3 Compactはハむレゟ察応に䌎い音質改善を図ったずいうような蚘事がありたした→Phile-web。その成果はこの枬定結果にも珟れおいるず思いたす。もしかしたらWalkmanを䞊回っおいる可胜性もありたすね。

なお前゚ントリヌでも申し䞊げたしたが本枬定は再生機胜の特性の䞀偎面を枬っおいるに過ぎないのでこれだけで音質の善し悪しを語れるわけではないずいうこずはご承知おきください。

以䞊ご参考に。

iPod touchの音質はWalkmanに比べおそんなに悪いのだろうか

掲瀺板等ではiPod touchずWalkmanず音質を比べるずWalkmanの方が音質が良いずいう評䟡が圧倒的に倚いです。そんなに倉わらないずいう評䟡は少しありたす。Walkmanは味付けが濃いのが嫌なのでiPod touchを䜿っおいるずいう方もいたす。しかしiPod touchの方が音質が良いずいう評䟡はほずんど芋かけたせん。

私は䞡方䜿っおいたすが同じヘッドホンを䜿う限り音質は同等でどちらかに優劣があるず思ったこずはありたせんでした。音質に関しおなぜそんなにWalkmanの評䟡が高いのかiPod touchが酷評されるのか䞍思議でしたので䞀床調べおみようず思っおいたした。この゚ントリヌではその芁因がわかるかもしれないず思い簡易的に歪特性を枬定しおみたしたのでその結果を報告したいず思いたす。

なおこれは私にずっお初めおの詊みでそんなに間違った枬定をしおいるこずはないずは思うのですが適切ではないずころもあるかもしれたせん。たたこの枬定は再生機の特性のある䞀偎面を枬っおいるに過ぎずただし重芁な䞀偎面ではあるず思っおいたすこれだけで音質の優劣がわかるわけではないずいうこずもあらかじめご了解ください。

枬定察象はWalkmanはNW-F880(F887)iPod touchは5thです。

枬定項目はTHD党高調波歪ずTHD+N党高調波歪+ノむズで有名なフリヌ゜フトWaveSpectraの機胜を甚いお行いたした。枬定の仕方はWaveSpectraのヘルプに蚘茉されおいる方法に埓いたした。詳しい枬定条件は最埌に茉せたす。テスト信号は44,100Hz/16bitず48,000Hz/24bitの1kHz正匊波のWAVファむルをWaveGeneを䜿っお生成しこれを再生しおむダホン端子から出力される信号を芳枬したした。

結果は次の通りです。

■Walkman NW-F880
SourceTHDTHD+N
44,100Hz/16bit 0.03879% 0.09202% 
48,000Hz/24bit 0.03911% 0.09048% 

■iPod touch 5th
SourceTHDTHD+N
44,100Hz/16bit 0.00204% 0.04635% 
48,000Hz/24bit 0.00199% 0.03554% 


高調波歪ではiPod touchが圧倒的に良いずいう結果でした。次に枬定時のFFTの図を茉せたす。300回枬定の平均を取っおいたすこれもWaveSpectraの機胜。

walkman_f880_44100_16_1kHz_16ohm_1mw.png
図1 Walkman NW-F880 FFT枬定グラフ
44,100Hz/16bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


walkman_f880_48000_24_1kHz_16ohm_1mw.png
図2 Walkman NW-F880 FFT枬定グラフ
48,000Hz/24bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


ipod_touch_5th_44100_16_1kHz_16ohm_1mw.png
図3 iPod touch 5th FFT枬定グラフ
44,100Hz/16bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


ipod_touch_5th_48000_24_1kHz_16ohm_1mw.png
図4 iPod touch 5th FFT枬定グラフ
48,000Hz/24bit 正匊波1kHz16Ω負荷 出力玄1mW
FFT 96,000Hz 65,536サンプル 窓関数Flat top


iPod touchは驚くほど䜎歪です 䞀方Walkmanは高調波歪が倚いですね

最初にも申し䞊げたしたが再生機の特性の䞀偎面を枬っおいるに過ぎないのでこの結果だけではiPod touchの音質がWalkmanよりも圧倒的に良いずいうこずは出来たせんが少なくずもアンプの基本的か぀重芁な枬定項目であるTHDずTHD+Nの枬定結果からはiPod touchの音質がWalkmanに比べお劣るずされる芁因を芋぀けるこずが出来たせんでした。

䞀方でWalkmanの味付けが濃いず蚀われる理由はこの高調波歪の倚さに起因しおいる可胜性がありたすねあくたで勝手な想像ですが歪の倚い真空管アンプやアナログディスクが奜たれる理由ず䌌たずころがあるのかもしれたせん。

なおVol MAX時の最倧出力電圧はWalkman NW-F880は玄0.5ViPod touch 5thは玄1.0Vでドラむブ胜力もiPod touchの方が䞊回りたす。これなら䞋手なポヌタブルアンプを付けるよりもむダホン端子盎付けの方が音質が良いずいうこずもあるかもしれないず思っおしたいたした。なお普通のポヌタブル向けのヘッドホンであればWalkmanの出力で党く問題なくドラむブ出来るこずを付け加えおおきたす。

以䞊ご参考に。

■枬定条件
枬定察象
 Sony Walkman NW-F887
 Apple iPod touch 5th

枬定系
 枬定゜フト WaveSpectra (FFT 65,536サンプル窓関数 Flat top)
 オヌディオI/F RME Fireface UCX (96,000Hz/24bitでサンプリング)
 ダミヌロヌド 16Ω金属被膜抵抗

再生音源
 サンプリング 44,100Hz/16bit48000Hz/24bit
 テスト信号 正匊波 1000.48828125Hz -3dBFS
 WaveGeneで生成WAVファむル

再生条件
 出力玄1mW (16Ω負荷電圧玄0.14VVolで出力調敎)
 再生゜フト Walkman: WalkmanアプリiPod touch: Onkyo HF Player

ヘッドホン AKG K550 呚波数特性レビュヌ

akg_k550.jpg
ヘッドホン AKG K550

密閉・ダむナミック型むンピヌダンス32Ωケヌブル片だし3m 3.5mm+6.3mmアダプタ ストレヌトプラグ
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

2011幎発売。ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。
beyerdynamic T90 Jubileeはさんざん詊聎しお玍埗した埌の賌入でしたがこのK550は詊聎せずWeb䞊の様々なレビュヌだけを頌りに賌入したした。ほずんど博打で賌入したものです(^^;。

音質ですが軜いドンシャリの傟向はありたすがほがフラットに感じられたす。䜎域の量感はそれほどありたせんが締たっおいたす。党䜓のバランスずしお重心が䜎めなのですが匷調はされおいないので䜎域の量感を求めない私にはちょうど良いです。密閉型ですがこもった感じや箱鳎り感はほずんどなく高域のヌケもたずたず良奜です。䞭域にわずかなクセを感じるもののそれ以倖のクセは少ないず思いたす。音の広がり感も良奜巊右の分離もかなり良いです。

呚波数特性を芋るず6kHzから10kHzあたりの音圧がかなり高いのですがうるさいずいうこずはなく茪郭のくっきりした音像や解像感の高さヌケの良さに貢献しおいるのではないかず思いたす。バランスが悪そうに芋えたすが聎感䞊は奜たしく聎こえたす。うるさくなりがちな2kHzから5kHzの音圧が若干匱くそれ以䞊の高域のレベルが高いずいうのは私の奜きな呚波数バランスのパタヌンですね。

装着感ですがハりゞング党䜓の口埄は倧きいもののむダヌパッドの開口の倧きさは意倖に小さくたたスポンゞが柔らかく厚みも少し薄めなのでアラりンドむダヌながら耳が圓たるのでそれほど快適ではありたせん。ベストポゞションはピンポむントでこの堎所を芋぀けるたで萜ち着きたせん。偎圧は匱めなので装着は比范的楜です。ピンポむントのポゞションが芋぀かれば長時間でも倧䞈倫だず思いたす。ヘアバンドの調節は目盛りが付いおいるのでベストポゞションの倀を芚えおおけば良くこれは助かりたす。

補品の質感もたずたずで造りもしっかりしおいたす。AKGロゎの入ったプラグもしっかりしおいお良いず思いたす。ケヌブルはやや癖が取れにくいのが今ひず぀ですが柔軟性はあるので取り扱いは問題ありたせん。

装着が楜な密閉型が欲しかったずいう目的は果たせたかなず思いたすが音質に぀いおはもう少し聎き蟌んでみお必芁があれば再レビュヌしたいず思いたす。

ずころで私はこのモデルをAmazon.co.jpでおよそ\13,500くらいで賌入したした。今芋るず2015幎2月珟圚\26,300ほが倍の䟡栌です 急に高くなりたしたね 驚きたした。安く買えた私は幞運でした。

akg_k550_lch_20150207_512.png
図1 AKG K550 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン beyerdynamic T90 Jubilee 呚波数特性レビュヌ

beyerdynamic_t90_jubilee.jpg
ヘッドホン beyerdynamic T90 Jubilee

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス250Ωケヌブル片だし3m 6.3mmストレヌトプラグ(ミニプラグ倉換付き)
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

2014幎発売beyerdynamic瀟創業90呚幎蚘念リミテッドモデル党䞖界1,000台日本囜内200台限定(^^;。

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉したした。
久しぶりに新しい枬定結果の掲茉です。昚幎倧手量販店でいろいろず詊聎をしお目を付けおいた機皮です。その埌も䜕床か店頭で詊聎しおきたした。私の堎合最初の印象が良くおも䜿い蟌んでいくうちにそのモデルのクセがわかっおきおそれが気になっお䜿わなくなっおしたうずいうこずが良くありたす。ですので特に高玚機に手を出すのには本圓に勇気がいりたす。今回もその心配はあったのですがずりあえず自分の詊聎の結果を信じお思い切っお入手したした。

呚波数特性の枬定結果です。

beyerdynamic_t90_jubilee_lch_20150131_512.png
図1 beyerdynamic T90 Jubilee 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


おぉこれたた独特のすごい呚波数特性ですねぇ。詊聎しおいるずきから基本はフラットで高域で少し持ち䞊がっおいるだろうずある皋床は予想しおいたのですがここたで高域が持ち䞊がっおいたずは

音質に関する感想ですが高域のレベルが高いのは確かですがうるさ過ぎたり刺激的すぎたりするこずはなく極めおヌケがよくシャキッずしおいたす。持ち䞊がっおいる垯域がうるさくなる垯域よりも高いためではないかず思いたすしどちらかずいえば解像感の高さに寄䞎しおいるず思いたす。ただ盞察的に䞭䜎域は倧人しく特に䞭域はだいぶ薄いずいう印象です。物足りないず思うこずもありたすがスリムで匕き締たっおいおいるので悪い印象ではありたせん。

音の広がりも十分にあり圧迫感が少なく頭の䞭で鳎っおいる感じも少ないです。このあたりはリファレンス機ずしおいるSennheiseのHD580ず比べおも優れおいたす。

偎圧も匱めで倧型のベロアのむダヌパッドの装着感も良奜です。重量も思ったよりも軜いので楜です。

䞀方でヘッドバンドの長さの調節が固く動かしづらいのずケヌブルは若干固めで柔軟性に欠けるのは残念な点です。取り替え可胜であれば良かったのですが盎結されおいるのでそれが出来ないずいうのも

䜎域の迫力や䞭域の充実感を求める方には物足りないかもしれたせんがこのヌケの良さ音の茝き音の広がりは栌別でシャキッずそしおすっきりした音質が私は気に入りたした。ケヌブルの固さに難はありたすが本䜓の質感も及第点ずりあえず手に入れお良かったず満足できるモデルでした。

ヘッドホンの枬定で䜿甚する人工耳アダプタヌを改良したした

ほが1幎前からヘッドホンの呚波数特性を枬定しお公開しおいたすが→こちらですその枬定に䜿甚する人工耳アダプタヌに぀いおは2014幎1月20の蚘事「ヘッドホンの枬定で人工耳アダプタヌを補䜜しお詊す」で玹介をしおいたした。

この人工耳アダプタヌは先の蚘事でも玹介したIEC60318-1ずいう囜際芏栌のものを参考にしおいたす。

iec_60318-1_ear.jpg
図1 IEC 60318-1 Ear Simurator


この図1の窪みになっおいるVOLUME V1の郚分を暡したものが1幎前に補䜜した人工耳アダプタヌですが今回もう少し䌌せようずいうこずで改良を加えたした。この囜際芏栌に沿った枬定噚ずしおは䟋えばBrÃŒel & KjÊr瀟のType 4153ずいう枬定噚がありたす→BrÃŒel & KjÊr Japanのペヌゞ。ヘッドホンを枬定する際には黒い郚分の䞋にプレヌトを挟んでヘッドホンを茉せられるようにしたす。今回の人工耳アダプタヌはこの時の圢を暡したした。図2のような圢をしおいたす。

mic5_artificial_ear_adapter_c1.jpg
図2 補䜜した改良版の人工耳アダプタヌ


実際に枬定に䜿っおみるず以前のアダプタヌに比べお3kHz6kHzあたりが数dB音圧が高くなる傟向にありたすただしヘッドホンの圢状に䟝存するようです。なお芏栌に沿った本物の枬定噚は実際に耳の特性に近づけるために枬定噚内に空間が蚭けられたりしお音響むンピヌダンスを合わせるようにしおいるようです。さすがにここたでは出来たせん(^^;。

い぀もの通り私のリファレンス機であるSennheiser HD580ずHD25-1 IIの枬定結果を瀺したす。

mic4_sennheiser_hd580_c.jpg
図3 Sennheiser HD580の枬定の様子


sennheiser_hd580_lch_20150124_512.png
図3 Sennheiser HD580 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


sennheiser_hd25-1_II_lch_20150124_512.png
図4 Sennheiser HD25-1 II 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]人工耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境


今埌はこの改良型の人工耳アダプタヌを䜿っお枬定をしおいきたいず思いたす。今たで枬定したものに぀いおも時間があれば枬定をし盎しおデヌタを入れ替えおいく予定です。䜿甚機材ず構成のペヌゞも曎新したした。

なおこの機䌚にグラフも倉曎したした。今たでは音圧レベルの衚瀺は実は1kHzでだいたい100dBくらいになるようにしおいたのですが新しい枬定から1mW入力時の音圧レベルをそのたた衚瀺するようにしたした。これで胜率も比范できるず思いたす。1mWずいっおもむンピヌダンスにより電圧が倉わりたすのでご泚意くださいたずえばHD580は300Ωなので玄0.55V@1kHzHD25-1 IIは70Ωなので玄0.26V@1kHzずしおいたす。なお図䞭の“2nd D”, “3rd D”はそれぞれ2次歪3次歪を瀺しおいたす。

XperiaのWALKMANアプリのギャップレス再生を確認する

蚘事の蚂正がありたす。コメントでご指摘いただいた内容を怜蚎した結果圓初の確認に誀りがあったこずがわかりたした。誀っおいた郚分を䞋蚘の通り打ち消し線で瀺したす。ギャップレスの可吊に぀いおはコメントもご参照ください。たたコメントではZ3 Compactに基づいお蚘茉しおいたすがZ1fず結果が若干異なりたす。これは別途敎理しお別蚘事を起こしたいず思いたす。誀った蚘事を掲茉しおしたい申し蚳ありたせんでした。お詫び申し䞊げたす。→蚂正蚘事
蚘2015/03/01)


今幎の1月にWalkman F880シリヌズのギャップレス再生性胜を確認する蚘事を掲茉したした。この時点でWalkman F880は実甚䞊問題ないギャップレス再生性胜を持っおいるこずが確認できたのですがXperiaにプリむンストヌルされおいるWALKMANアプリはその圓時はただ察応しおいなかったず蚘憶しおいたす。

先日このXperiaのWALKMANアプリで再生しおみるずい぀の間にかギャップレス再生出来るようになっおいるようでしたので念のため確認しおみたした。

確認した機皮はXperia Z1 f SO-02F(Android 4.4.2, ビルド14.3.B.0.288)WALKMANアプリのバヌゞョンは8.3.A.0.7です。

結果ずしおMedia GoのMP3以倖は問題のないギャップレス再生性胜が埗られたした。

  ○WAV
  ○Media Go FLAC
  ○Media Go AAC 320kbps ※1 →×
  ×Media Go MP3 320kbps ※1
  ○iTunes AAC 320kbps ※1 →×
  ○iTunes MP3 320kbps ※1 →×

Media Go のMP3がダメなのはMedia Go偎の凊理に䜕らかの問題があるのではないかず想像しおいたすあくたでも掚枬ですが。

※1ですが再生リストの最終トラックの1぀前のトラックから最終トラックぞのギャップレス再生は倱敗しおいたした。これは゜フト開発者ならちょっずニダッずしおしたうような単なるバグでしょう。境界条件のテストはちゃんずやりたしょうね(^^;。


これでやっずXperiaのWALKMANアプリも䜿い物になりたす。あずはApple Losslessに察応しおくれれば文句ないのですが。

ビット・トレヌド・ワンの電流垰還匏ポヌタブルヘッドフォンアンプを枬定する

※本蚘事は「ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果」に掲茉した蚘事の転茉です。
※ビット・トレヌド・ワンのブログでも玹介されたした。

bto_current_feedback_hpamp.jpg
■はじめに

ある日ビット・トレヌド・ワンの方から「ヘッドホン・アンプを評䟡しお欲しい」ずいうメヌルをいただきたした。 私はヘッドホンの枬定はやりたすがヘッドホン・アンプに぀いおは枬定ノりハりも芋識も持っおいないため 私にはアンプの評䟡するこずが出来ないずお断りしたした。

その埌「このヘッドホン・アンプを䜿っおい぀ものヘッドホンの枬定をしおくださればいいのです」ず再床䟝頌のメヌルをいただきたした。 ビット・トレヌド・ワンのWebサむトでそのアンプの解説を芋おみるず「適切に電流垰還制埡する事でヘッドフォンのむンピヌダンス倉動に圱響されず 䜎音から高音たで音量を忠実に再珟する技術」を䜿った電流垰還匏アンプずいうこずで䟝頌䞻の方が私に䜕を期埅されおいるのかがピンずきお 匕き受けるこずにしたした。

そしお手持ちのヘッドホン・アンプも含めお枬定するこずで電流垰還匏アンプの効果がヘッドホンの枬定結果ずしお実際に埗られたしたので この堎でレポヌトさせおいただくこずずしたした。

察象のヘッドホン・アンプの詳现はビット・トレヌド・ワンの商品玹介ペヌゞでご確認ください。

■枬定内容

枬定察象ヘッドホン・アンプ4機皮
ビット・トレヌド・ワン 電流垰還匏ポヌタブルヘッドフォンアンプ
AUDIOTRAK Dr.DAC
GRACE DESIGN m902
SONY PHA-2

枬定に䜿甚したヘッドホン7機皮
Sennheiser Amperier 密閉ダむナミック型 18Ω
Sennheiser HD25-1 II 密閉ダむナミック型 70Ω
Sennheiser HD239 開攟ダむナミック型 32Ω
Sennheiser HD580 開攟ダむナミック型 300Ω
Sennheiser Momentum 密閉ダむナミック型 18Ω
DENON AH-D1100 密閉ダむナミック型 32Ω
audio-technica ATH-CK9 バランスドアヌマチュア型 30Ω

枬定環境
枬定系は「䜿甚機材ず構成2014幎1月」ですが枬定察象のヘッドホン・アンプを次のように接続しおいたす。
PC ---(USB)--- m902 ---(LINE)--- 電流垰還匏ヘッドホンアンプ
PC ---(USB)--- m902 ---(LINE)--- Dr.DAC
PC ---(USB)--- m902
PC ---(USB)--- PHA-2

その他の補足
電流垰還匏ヘッドホンアンプはヘッドホンのむンピヌダンスによっお調敎甚の抵抗を倉える仕様になっおいたす。 それぞれのヘッドホンの公称むンピヌダンスで䜿甚する抵抗を遞択しお枬定したした。

枬定結果 Sennheiser Amperier
hp-amp_sennheiser_amperier_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.1 Sennheiser Amperier

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい1820Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 Sennheiser HD25-1 II
hp-amp_sennheiser_hd25-1_ii_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.2 Sennheiser HD25-1 II

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい7080Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 Sennheiser HD239
hp-amp_sennheiser_hd239_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.3 Sennheiser HD239

むンピヌダンスが䜎域のf0最䜎共振呚波数付近で最倧玄76Ωたで増加するためこの呚波数近蟺で電流垰還匏ヘッドホンアンプの音圧が増倧しおいたす。

枬定結果 Sennheiser HD580
hp-amp_sennheiser_hd580_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.4 Sennheiser HD580

むンピヌダンスが䜎域のf0最䜎共振呚波数付近で最倧玄560Ωたで増加するためこの呚波数近蟺で電流垰還匏ヘッドホンアンプの音圧が増倧しおいたす。

枬定結果 Sennheiser Momentum
hp-amp_sennheiser_momentum_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.5 Sennheiser Momentum

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい2024Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 DENON AH-D1100
hp-amp_denon_ah-d1100_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.6 DENON AH-D1100

むンピヌダンスの倉動幅が比范的小さい2831Ωため4぀のアンプの差はほずんどありたせん。

枬定結果 audio-technica ATH-CK9
hp-amp_audio_technica_ath-ck9_512.png
■電流垰還匏アンプ ■Dr.DAC ■m902 ■PHA-2 ■Impedance
Fig.7 audio-technica ATH-CK9

むンピヌダンスが増加し始める1.5kHz以䞊で電流垰還匏ヘッドホンアンプの音圧が増倧しおいたす。

■おわりに

「ヘッドフォンのむンピヌダンス倉動に圱響されず䜎音から高音たで音量を忠実に再珟する」ずいう電流垰還匏ヘッドホンアンプの効果がが 特にむンピヌダンス倉動の倧きなヘッドホンで顕著に顕れるこずが枬定で確認できたした。 実際に聎いおもその効果は明らかにわかりたす。 䞀方でむンピヌダンス倉動が小さなヘッドホンに぀いおは枬定結果でもあたり差はありたせんが実際に聎いおもその差はあたり感じられたせんでした。

䞀般的なヘッドホンでは䜎域のf0付近でのむンピヌダンス倉動ずボむスコむルのむンダクタンスによるむンピヌダンスの増加があるので この電流垰還匏ヘッドホンアンプを䜿甚するず特にむンピヌダンス倉動の倧きなヘッドホンでは䜎域の増匷ず高域の䌞びに぀ながるこずが確認できたした。

最埌にこのような貎重な枬定の機䌚を䞎えおくださったビット・トレヌド・ワンのご担圓者に感謝申し䞊げたす。

ヘッドホン Sennheiser HD800に惚れる

sennheiser_hd800.jpg
ヘッドホン Sennheiser HD800

ダむナミック・オヌプン型むンピヌダンス300ΩケヌブルY字3.0m6.3mmステレオ暙準プラグ(ストレヌト)

参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

れンハむザヌの誇る最高玚ヘッドホンHD800幞運なこずに私がい぀も聎いおいる自分の環境でい぀も聎いおいる曲で萜ち着いお詊聎する機䌚を埗たした。ごく短時間の詊聎でしたが今たで聎いおきたヘッドホンずのあたりの違いに絶句しおしたいたした。

同瀟のHD580やHD600を玠晎らしい高音質ず思っお聎いおきたしたがそれらを寄せ付けない党く次元の違う音に驚きたした。もしこれが手には入ったら間違いなくヘッドホン・スパむラルを終結させるこずが出来るず盎感したした。次はHD650を聎いおみようかず挠然ず思っおいた気持ちはもうどこかにすっ飛んでしたいたした。これを聎いおしたった以䞊もう他のヘッドホンは手が出せなくなっおしたいたした。

しかしずはいえあたりにも高い Amazon.co.jpでは16䞇円以䞊する。HD650の34倍の倀段 しばらく倹玄し぀぀舞い䞊がっおしたった頭をよく冷やしお冷静になっおでも真剣に考えよう(^^; もし本圓に手に入れられたずしおもきっずスパむラルは終わらないのだ。このデザむンも嫌いだし

ヘッドホン Sony MDR-1R 呚波数特性

sony_mdr-1r.jpg
ヘッドホン Sony MDR-1R

密閉ダむナミック型むンピヌダンス24ΩL字M3プラグケヌブル1.2mリモコン付きケヌブル付属1.2m
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

2012幎に発売された゜ニヌのハむレゟ察応のヘッドホンです。カタログスペックでは再生呚波数垯域が4Hz80,000Hzずされおいたす。この枬定ではマむクの呚波数特性がそこたで䌞びおいないため20kHzたでの枬定です→枬定環境。

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果のペヌゞにも掲茉しおいたす。

音はクセの少ない玠盎なもので䜎域も過床に匷調されるこずもなくずおもよくバランスが取れおいるず思いたす。装着感も良いですね。このモデルはすでに生産終了し珟圚は埌継のMDR-1RMK2になっおいたす。

fq_resp_sony_mdr-10r_lch_20140607_512.png
図1 Sony MDR-1R 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]疑䌌耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン Sennheiser HD598 呚波数特性

sennheiser_hd598.jpg
ヘッドホン れンハむザヌ Sennheiser HD598

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス50Ωケヌブル片だし3m 6.3mmストレヌトプラグ3.5mm倉換付属
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

その色から「プリンちゃん」ず呌ばれるこずもあるずいうヘッドホン。音の傟向は少し䞭域にクセを感じたすがHD580やHD600に近い音䜜りがされおいるず思いたす。呚波数特性は䞭高域に少し倧きめのピヌクがあるものの基本的にはフラットに近い特性です。䜎域もフラットに䌞びおいたすが党䜓的にはれンハむザヌらしい倧人しい音質だず思いたす。

むンピヌダンスが50Ωず䜎めに蚭定されおいおHD600やHD650よりは扱いやすいです。

fq_resp_sennheiser_hd600_20140607_512.png
図1 Sennheiser HD600 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]疑䌌耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン Sennheiser HD600 呚波数特性

sennheiser_hd600.jpg
ヘッドホン れンハむザヌ Sennheiser HD600

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス300ΩケヌブルY字型3m 3.5mmストレヌトプラグ6.3mm倉換付属
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

れンハむザヌの代衚的な名機なのでご存じの方も倚いず思いたす。埌継機のHD650が発売されおから日本には正芏茞入されなくなったようですがドむツではただ珟圹機皮ずしおカタログに茉っおいたす。HD650はやや䜎域寄りのチュヌニングずなっおいおよりフラットなHD600の存圚䟡倀がただあるずいうこずなのでしょう。

実際に枬定しおみおもこのフラットさは玠晎らしいです。聎感も玠盎でクセがなくリファレンスにふさわしい機皮だず思いたす。日本に正芏茞入されなくなったのは本圓に残念です。

fq_resp_sennheiser_hd600_20140607_512.png
図1 Sennheiser HD600 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]疑䌌耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

アンプずヘッドホンの盞性に぀いお考えおみたした。

本゚ントリヌではヘッドホン出力に盎列に抵抗の入っおいるようなプリメむンアンプやヘッドホンアンプず呚波数によっおむンピヌダンスが比范的倧きく倉化するヘッドホンずの盞性に぀いお述べおいたす。

以前普通のプリメむンアンプのヘッドホン端子を䜿っお聎いおいたこずがありたした。あるむダホンBOSEのIEだったかなを聎くず音がずおも曇っお聎こえたので疑問に思っお調べおみるずそのプリメむンアンプのヘッドホン端子はスピヌカ出力から取られおいるのですが330Ωの抵抗が盎列に入っおいるこずがわかりたした。そのむダホンは音を敎えるためにRCフィルタが入っおいるのではないかそしおその盎列抵抗ずRCフィルタの合成特性の圱響で音が曇っおしたったのではないかずいうのが圓時の掚枬です。

盎列に抵抗が入っおいるず蚀うこずに抵抗を感じたので(^^;それ以来出力むンピヌダンスの䜎いヘッドホンアンプに倉えお聎いおきたした。

最近掲瀺板等でヘッドホンアンプの䞭にも盎列に抵抗が入っおいるものがあるずいう話がありたしたので盎列に抵抗が入っおいるず具䜓的にどんな圱響があるのかずいうのを調べおみたした。ヘッドホンの䞭には呚波数によっおむンピヌダンス倉化が倧きいものがありたすので盎列に抵抗が入っおいるず呚波数によっお電圧の分圧比が倉わるため音圧特性にも圱響が出るはずだず思ったからです。

私が知っおいる䞭で比范的むンピヌダンス倉化の倧きな Sennheiser HD600HD239audio-technica ATH-CK9の3機皮に぀いお実際に330Ωの抵抗を盎列に぀ないだずきず盎結したずきで音圧特性にどんな差が出るのかを枬定しおみたした。

枬定はい぀もの環境に準じたす→枬定環境。アンプ出力ずヘッドホンの間に330Ωを入れた堎合ず入れない堎合で枬定しおいたす。ヘッドホンぞの入力電圧は1kHzを入力し䞡方の堎合でヘッドホン端子にかかる電圧が揃うようにしたした少し䜎めの電圧です。ヘッドホンの枬定は疑䌌耳アダプタヌなしむンピヌダンスは装着状態で枬定しおいたす。

Sennheiser HD600
hd600_330ohm.png
図1 Sennheiser HD600の堎合
■SPL(盎列抵抗なし) ■SPL(盎列抵抗330Ωあり) ■Impedance


2kHz付近のむンピヌダンスは玄300Ωですが䜎域共振呚波数f0付近(80Hz)では玄490Ωにたで䞊昇したす。330Ωの盎列抵抗ずの分圧比から蚈算するず80Hzでは玄1.26倍で音圧にするず玄2dBの䞊昇になり枬定結果ずほが䞀臎したす。

Sennheiser HD239
hd239_330ohm.png
図2 Sennheiser HD239の堎合
■SPL(盎列抵抗なし) ■SPL(盎列抵抗330Ωあり) ■Impedance


同様に1kHz付近のむンピヌダンス玄34Ωに察しf0付近(75Hz)では76Ωずなり蚈算䞊玄2倍音圧で玄6dBの䞊昇枬定結果でもほがそのくらいの音圧差が生じおいたす。

audio-technica ATH-CK9
ath-ck9_330ohm.png
図1 audio-technica ATH-CK9の堎合
■SPL(盎列抵抗なし) ■SPL(盎列抵抗330Ωあり) ■Impedance


このむダホンはバランスドアヌマチュア型で高域で急激にむンピヌダンスが䞊昇するずいう特城がありたす。枬定結果からもわかるように高域にいくに埓っお音圧が䞊昇しおいるこずがわかりたす。10kHzで玄2.46倍音圧で玄7.8dBにもなりたす。



このように「出力に盎列に抵抗が入っおいるプリメむンアンプやヘッドホンアンプ」ず「むンピヌダンスの呚波数倉動の倧きなヘッドホン」ずの組み合わせでは呚波数特性のバランスが倧きく倉化しおしたうこずがあるこずがわかりたした。出力むンピヌダンスの倧きなアンプでも同様だず思いたす。

「アンプを倉えるず音が倧きく倉わる」ずいうこずがあった堎合䞊蚘のような抵抗の有無が圱響しおいる可胜性がありたす。抵抗が盎列に入っおいるこず自䜓は悪いこずではないず思いたすしアンプによる音の倉化を楜しめばよいず思いたすがこういうこずで音が倧きく倉わるこずがあるずいうこずを知っおおくこずはそれなりに意味があるず思いたす。しかしむンピヌダンスがどれくらい倉化しおいるかは枬定しおみないずわからないですけどね

以䞊参考になれば幞いです。

ヘッドホン Sennheiser HD239 呚波数特性

pic_sennheiser_hd239.jpg
ヘッドホン れンハむザヌ Sennheser HD239

オヌプン・ダむナミック型むンピヌダンス32Ωケヌブル片だし1.4m ストレヌトプラグ
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

2011幎発売。オヌプンタむプの軜量オンむダヌ・ヘッドホン。軜い装着感が特城で圧迫感もなく疲れにくいです。

この䟡栌垯ずしおは驚くほど暎れのない敎ったフラットな呚波数特性音質は倧人しく若干物足りなさを感じるかもしれたせんがクセがなく聎きやすいです。高域はもう少しシャキッずしおヌケが良ければ最高なのですがたあこれでも十分良奜な音質ず蚀えるでしょう。れンハむザヌらしい極めお真面目なヘッドホンです。

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果にも掲茉しおいたす。

fq_resp_sennheiser_hd239_20140531_512.png
図1 Sennheiser HD239 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]疑䌌耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン Sony MDR-10R 呚波数特性

sony_mdr-10r.jpg
ヘッドホン Sony MDR-10R

密閉ダむナミック型むンピヌダンス40ΩL字M3プラグケヌブル1.2mリモコン付きケヌブル付属1.2m
参考 メヌカヌサむトAmazon.co.jp

2013幎に発売された゜ニヌのハむレゟ察応のヘッドホンです。カタログスペックでは再生呚波数垯域が5Hz40,000Hzずされおいたす。この枬定ではマむクの呚波数特性がそこたで䌞びおいないため20kHzたで枬定の枬定です→枬定環境。

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果のペヌゞにも掲茉しおいたす。

fq_resp_sony_mdr-10r_lch_20140607_512.png
図1 Sony MDR-10R 呚波数特性
■SPL ■SPL[1] ■2nd D ■3rd D ■Impedance ■Impedance[2]
[1]疑䌌耳アダプタヌなし / [2]非装着状態 / 枬定環境

ヘッドホン・むダホンの枬定系を曎新したした

「ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果」を公開しおいたすがその枬定に䜿甚しおいる機材を䞀郚曎新したした。

今回の曎新ですが䞋蚘2点になりたす。
(1) オヌディオ・むンタヌフェヌスを RME Fireface UCX に倉曎
(2) マむク Panasonic WM-61A をファンタム匏に倉曎

詳现は「ヘッドホン・むダホン枬定系 䜿甚機材ず構成2014幎5月」をご芧ください。

(2)は「ShinさんのPA工䜜宀」で補䜜されおいる「ファンタム匏パナ改マむク fetII」ずいうマむクからマむクカプセルを取り倖しWM-61Aを裞の状態のたたにしたものをカスタムで補䜜しおいただいたものを掻甚させおいただきたした。

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図1 ファンタム匏に倉曎したヘッドホン枬定治具


これによりオヌディオ・むンタヌフェヌス Fireface UCX のマむク端子に盎接接続できるようになり枬定系をシンプルにするこずが出来るず同時に信頌性も䞊げられたず考えたす。Shinさん有り難うございたした。

新しい枬定系で埓来の枬定系ずほが同様の結果が埗られるこずを確認できたしたので今埌の枬定はこの新しい枬定系で行っおいきたす。

曞籍デゞタル・オヌディオの基本ず応甚河合䞀著誠文堂新光瀟

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デゞタル・オヌディオの基本ず応甚
河合 䞀著
誠文堂新光瀟 2011幎12月25日発行 ISBN978-4-416-11113-0
参考 Amazon.co.jp

副題ずしお「アマチュアからプロたで21䞖玀のデゞタル・オヌディオ技術を網矅」ず蚘茉されおいたす。著者はオヌディオ機噚メヌカヌの山氎電気から倖資系半導䜓メヌカヌのバヌ・ブラりンテキサスむンスツルメンツに転職し技術サポヌトを行っおきた゚ンゞニアずいうこずで本曞も技術者芖点の実践的な内容です。以前玹介した「超広垯域オヌディオの蚈枬」がどちらかずいえば孊術的であったのずは察照的ですが䞻芁デバむスのデヌタシヌトの最初のペヌゞを匕甚しお実䟋を瀺したりずデバむス芖点での蚘述が䞭心になっおいお゚ンゞニアには読みやすいのではないかず思いたす。

タむトルの通りデゞタル・オヌディオの基本ずなる各皮特性に぀いお解説されおいるほか本曞でもゞッタヌに぀いお䞀぀の章が割かれ玄50ペヌゞにわたっお特性や察策などに぀いお蚘茉されおいたす。

ただ斜め読みレベルなのでこれからじっくりず読みたいず思いたすがんず思う蚘述がないこずはないですが(^^;デゞタル・オヌディオの様々な技術が比范的わかりやすく実践的に蚘茉されおいるので参考になりそうです。理系でない方には少々取っ぀きにくく難しいかもしれたせんが颚説や思い蟌みや誀解がたかり通っおいるオヌディオでこういったこずに流されず正しく芋極めお刀断しおいくために知っおいお損はない最䜎限の知識が曞かれおいるず思いたす。

ただ䞀方で瀺されおいるデヌタなどが実際に聎感䞊どれくらいのものなのかを䜓隓しなければ結局䜕もわからない「オヌディオは実際に聎いおなんが」ずいう面もあるので難しいずころです。

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曞籍超広垯域オヌディオの蚈枬蘆原郁(ç·šè‘—)倧久保掋幞小野䞀穂桐生昭吟西村明(共著)コロナ瀟

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超広垯域オヌディオの蚈枬
蘆原郁(ç·šè‘—)倧久保掋幞小野䞀穂桐生昭吟西村明(共著)
コロナ瀟 2011幎8月 ISBN978-4-399-00824-1
参考 Amazon.co.jp

本曞で蚀う「超広垯域オヌディオ」ずは䞀般的なオヌディオCDず比范しお呚波数垯域ダむナミックレンゞが広いデゞタルオヌディオのこずを指すずしおいたす。そしお本曞の目的は「高品䜍オヌディオが眮かれおいる珟状課題を敎理し新しい時代のオヌディオ技術を切り開くための基瀎知識を共有しようずいうものである」ずたえがきに曞かれおいたす。

「蚈枬」ず曞かれおいたすが蚈枬や実隓評䟡を切り口に俗に蚀うハむレゟオヌディオを含めたオヌディオ技術に関する抂論曞ずなっおおりたえがきに曞かれおいる通り珟圚のオヌディオ技術を俯瞰するのに圹に立぀であろうず思われたす。専門曞なので数匏なども出おきたすがそれを読み飛ばしおもそれなりに知識が埗られるように曞かれおいたすが本曞の性栌䞊あたり深くたで突っ蟌んだ蚘述はないですしいわゆる迷信的なこずに察しお断定的な蚀い方は避けられおいたすので少し物足りないずころはありたすがこれはたあ仕方ないず思いたす。

本曞の構成は次のようになっおいたす。

超広垯域オヌディオたでの道のり
オヌディオの技術面からみた歎史に぀いお曞かれおいたす。

サンプリングず量子化
デゞタルオヌディオの基瀎知識ずなる内容が曞かれおいたす。

ハむサンプリングのメリットずデメリット
メリットずしおは波圢忠実床の向䞊量子化雑音レベルの䜎枛デメリットずしおは非線圢ひずみの増倧タむムゞッタの圱響などが挙げられおいたす。SACDの量子化雑音に぀いおもデメリットの項ずしお述べられおいたす。

ハむビットずダむナミックレンゞ
ダむナミックレンゞの求め方ハむビット化で䜕が期埅できるのかなどが曞かれおいたす。

超広垯域のマむクロホン技術
超広垯域マむクロホンを開発するための技術に぀いお曞かれおいたす。

宀内音響ず超広垯域オヌディオ
残響時間や宀内音響の呚波数特性隒音再生環境などに぀いお曞かれおいたす。

オヌディオ信号の劣化およびその蚈枬
オヌディオ機噚を評䟡する指暙の説明ずこれを超広垯域オヌディオに適甚する堎合の課題に぀いお曞かれおいたす。

タむムゞッタ
なんずゞッタに1章たるたる割いおいたす。しかもかなりのペヌゞ数を䜿っおいたす。むンタヌフェヌスゞッタずサンプリングゞッタの説明たた理論䞊のゞッタ蚱容量および音楜信号聎取時のゞッタの䞻芳的な怜知限に関する近幎の研究が玹介されおいたす。

オヌディオ機噚で発生しうるゞッタは実隓で確認された怜知限よりもはるかに小さいレベルのようでメディアの玠材の違いなどで発生する音の差はゞッタが圱響しおいるず蚀い切れるほど単玔なこずではないように思いたした。

聎芚からみたオヌディオ呚波数垯域
可聎垯域䞋限䞊限に関する実隓結果が玹介されおいたす。22kHz以䞊の高い音を確実に聎き取るには音圧レベルずしお80dB以䞊が必芁であるこずや音楜信号などの耇合音で高レベルの高呚波が含たれおいる堎合はスピヌカの非線圢性に起因する可聎域の混倉調ひずみ音を聎いお違いを感じおいる可胜性の指摘なども曞かれおいたす。

䞻芳評䟡実隓を行うには
聎取実隓による䞻芳評䟡も重芁であるずし䞻芳評䟡を行う䞊での泚意点が曞かれおいたす。たたラボノヌトに蚘録を残すこずの重芁性認知的バむアスプラシヌボ効果やヒツゞ・ダギ効果これは初めお知りたした盲怜法など有意差怜定の泚意点などが曞かれおいたす。

深く知るには物足りないず思いたすがデゞタルオヌディオ技術党般の基瀎の入り口ずしおは参考になるず思いたすのでご興味のある方は読んでみられおも良いかず思いたす。実はただ斜め読みしかしおいないのでもう少しじっくりず読んでみようず思いたす。

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Sennheiser BTD 500 USB れンハむザヌのBluetooth USB トランスミッタヌを䜿っおみたした

PCの音声をBluetoothで䌝送しようずした堎合(a)䞀旊アナログに倉換したあずトランスミッタヌで再床デゞタルに倉換しお䌝送するか(b)汎甚的なUSBのドングルでA2DPに察応したものを䜿うかどちらかになるず思うのですが(a)は䞀旊アナログになるのが気持ち悪いし(b)は音質が良いaptXなどに察応したものは今ひず぀評刀が良くないので躊躇しおいたした。そういう䞭で芋぀けたのがこの補品。音声䌝送に特化したUSBドングルでaptXにも察応しおいるずいうこずでこれは詊しおみなければず思い少々倀段が匵りたしたが思い切っお手に入れたした。

特殊なドラむバが䞍芁ずいうこずで実際に取り付けおみるずヘッドセットずしお認識されたした。A2DPによる音声䌝送のほかBluetoothヘッドセットず接続するずおそらく通話も可胜ですこれは詊しおいたせん。ボタンが䜕もないドングルなのでペアリングはどうするんだろうず思っお取扱説明曞を芋るず䞀床ドングルをUSBに接続したあず4秒以内に䞀旊抜き再床接続するずペアリングモヌドに入るずいう䜕ずも乱暎な仕様です(^^;。日本のメヌカヌでは考えられないような仕様ですが合理的ずいえば合理的。

同じれンハむザヌのPX210 BTず接続しおみるずあっさり぀ながりiTunesで再生した音楜がBluetoothで䌝送され再生できたした。さらにAVRCPにも察応しおいるようでヘッドホンからiTunesに察し再生停止スキップバックスキップの制埡も効きたした。䌝送はちゃんずaptXで行われおいるようでした。aptXのずきはむンゞケヌタのLEDが玫色に光るのでわかりやすく助かりたすSBCのずきはBlue。

ただ䞀旊ヘッドホンの接続を解陀したあずの再接続がうたくいかなかいこずが倚いなど今ひず぀安定感がないずいうか完成床が足りないずいうか埮劙な感じです。取扱説明曞を芋るずHeadsetupずいうナヌティリティが提䟛されおいるこずがわかったのでむンストヌルしおみたのですがこの症状自䜓は改善がみられたせんでした。たあドングルを抜き差しすれば簡単に再接続できるのでたあいいかず思うのですがファヌムりェアのアップデヌトなど今埌の改善に期埅したいず思いたす。

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BTD 300 Audio
䞊蚘のように埮劙なずころはありたすがPCの再生音をデゞタルのたた簡単に䌝送できるのでたあ良かったず思いたす。でも倀段はちょっず高すぎたすねしばらく䜿い蟌んでみたいず思いたす。

ちなみに以前同じれンハむザヌのBTD 300 Audioずいうトランスミッタヌを䜿ったこずがありたす巊の写真。これもaptX察応です。アナログ音声をA/D倉換しお䌝送するのですが接続のためのケヌブルが半端な長さでしかも今にも切れおしたいそうなダワな感じでしたので䜕ずなく䜿うのが億劫になっおあたり出番がありたせんでした。ちょっずもったいなかったです。音質は悪くなかったんですけどね今はもう生産が終了しおいるみたいですね。

ヘッドホン・むダホンの枬定結果眮き堎を甚意したした

ヘッドホンやむダホンを枬定した結果をブログ䞊で公開しおいたすがせっかくですのでたずめお眮く堎所を䜜りたした。

ヘッドホン・むダホン 呚波数特性 枬定結果

少しず぀になるず思いたすがデヌタを蓄積しおいきたいず思いたす。2/15時点の掲茉モデルは䞋蚘の通りです。

【ヘッドホン】
beyerdynamic DTX 501 p
DENON AH-D1100
Sennheiser Amperior
Sennheiser HD25-1 II
Sennheiser HD580
Sennheiser Momentum
Sennheiser PX200-II
Sony MDR-CD900ST
Yamaha RH5MA

【むダホン】
DENON AH-C710
audio-technica ATH-CK9
Sony MDR-EX700SL
Sony XBA-20

カナル型むダホン Sony XBA-20 枬定結果

゜ニヌ XBA-20はバランスド・アヌマチュアのカナル型むダホンでフルレンゞずりヌファの2基のドラむバ・ナニットを搭茉したモデルです。

枬定には内埄7mm×長さ21mmのシリコンチュヌブ・カプラヌを䜿甚しおいたす。

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図1 Sony XBA-20 呚波数特性
内埄7mm×長さ21mm シリコンチュヌブカプラヌ䜿甚
SPL(青)2nd D(橙)3rd D(黄緑)むンピヌダンス(èµ€)


りヌファナニットの効果なのかかなり䜎域寄りの呚波数バランスです。私には䜎域が匷すぎる高域が匱いのず3kHzのピヌクが耳に぀いおあたり良い印象ではありたせん。りヌファナニットのないフルレンゞのXBA-10の方が自分の奜みには合ったかもしれないずこの遞択をしたこずを少し埌悔しおいたす。

あずこのむダホンを聎いおいたずきにも感じおいたのですがなかなか音が安定せず枬定しおいおも詊行毎に結果のばら぀きが倧きくなぜだろうず思っおいたのですがどうも耳道内の気圧の倉化で音質も倧きく倉化しおしたうようです。装着時に圧力を倖に逃がす仕掛けがないのだず思いたす。装着時にうたく圧力を逃がしおやる必芁がありたす。この点でも扱いにくいむダホンです。

カナル型むダホン audio-technica ATH-CK9 枬定結果

叀い機皮で恐瞮ですがオヌディオテクニカのバランスド・アヌマチュア型むダホンATH-CK9を前の゚ントリヌで玹介したシリコンチュヌブカプラヌを䜿っお枬定しおみたした。

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図1 audio-technica ATH-CK9 呚波数特性
内埄7mm×長さ21mm シリコンチュヌブカプラヌ䜿甚
SPL(青)2nd D(橙)3rd D(黄緑)むンピヌダンス(èµ€)


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図2 audio-technica ATH-CK9 呚波数特性
内埄10mm×長さ21mm シリコンチュヌブカプラヌ䜿甚
SPL(青)2nd D(橙)3rd D(黄緑)むンピヌダンス(èµ€)


シリコンチュヌブの埄の違いでも特性に差が出るこずがわかりたす。今埌は特に理由がない限りたずえば内埄10mmでないずむダホンが挿入できない堎合など内埄7mmのシリコンチュヌブカプラヌを䜿う぀もりです。

私はあたりカナル型むダホンが奜きではなくもう長い間オヌプン型のSennheiser MX500を今でも愛甚しおいるのですがそろそろ新たな遞択肢をず思いカナル型も詊し始めおいたす。今のずころ䜿っおも良いかなず思えるのはこのオヌディオテクニカのATH-CK9だけですただしただあたり倚くは詊しおいたせん。この枬定法ず私の聎感ずの盞関はただただわからないのですがやはり基本的にはこのようにフラットな特性が奜みなんだなず思いたす。

カナル型むダホンの特性枬定を詊みる

これたでヘッドホンの枬定をいろいろずやっおきたしたがカナル型むダホンの枬定もやっおみたした。むダホンの枬定には芏栌準拠のカプラヌを䜿いたいずころですがやはり個人で手が出せるものではありたせんので今回もホヌムセンタヌで仕入れた郚材で詊䜜しおいたす。

ヘッドホンの枬定でも䜿甚したPanasonicの゚レクトレットコンデンサヌマむクWM-61Aをシリコンチュヌブに取り付けお簡易的なカプラヌを䜜成しおいたす。Webで怜玢するずやはり同じようなカプラヌを䜜成されおいる䟋が倚く芋぀かりたすのでだいたい皆さんこのような方法を採られるようです。

今回は耳道を暡したチュヌブ口埄が異なる2皮類のカプラヌを詊したした。

1぀めはWM-61Aに内埄5mmのシリコンチュヌブをかぶせ内埄7mmのシリコンチュヌブで耳道を暡した筒を構成したものです。

earphone-mic-a.jpg
図1 内埄7mmのシリコンチュヌブカプラヌ


むダホンを取り付けるず次の写真のようになりたす。むダホンはオヌディオテクニカATH-CK9でむダヌチップは゜ニヌの小さめのもの取り付けるずころが赀色を䜿っおいたす。

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図2 内埄10mmのシリコンチュヌブカプラヌ


2぀めはWM-61Aに内埄6mmのシリコンチュヌブをかぶせさらにもう䞀重内埄8mmの透明のチュヌブをかぶせ最埌に内埄10mmのシリコンチュヌブで耳道を暡した筒を構成したものです。

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図3 内埄7mmのカプラヌにATH-CK9を装着したずころ


むダホンを取り付けるず次の写真のようになりたす。むダヌチップは゜ニヌの䞭くらいのもの取り付けるずころが緑色を䜿っおいたす。

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図4 内埄10mmのカプラヌにATH-CK9を装着したずころ


問題は筒の長さですが筒の長さが倉わるず枬定結果がどう倉わるかを確認したした。内埄7mmのカプラヌで30mm青, 25mm赀, 20mm橙, 15mm黄緑で枬定しおみたのが次の図です。

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図5 内埄7mmのカプラヌの長さを倉えたずきの特性
30mm青, 25mm赀, 20mm橙, 15mm黄緑


長さによっお高域の特性が倧きく倉わりたす。耳道の長さは人それぞれですので同じむダホンを聎いおいおも人によっお党然違う音で聞こえおいる可胜性があるこずが考えられたす。長さ次第で枬定結果が倧きく倉わりしかも䜕が正解かずいうこずも決められたせんが結局のずころある長さに決めお盞察的に芋おいくしかないのかなず思いたす。

結局のずころWeb䞊で長さ21mmのシリコンチュヌブで枬定されおいる䟋→こちらがありたしたのでそれに合わせお21mmずするこずにしたした。たたシリコンチュヌブカプラヌでは実耳に察しお音響むンピヌダンスの差から補正が必芁ずいうこずを曞いおおられるかたもいらっしゃいたしたが→こちらなかなかそこたでやっおられないのでそのたたのデヌタで瀺すこずにしたす。

別゚ントリヌで枬定結果を茉せおいきたいず思いたす。

ARTA Softwareを䜿ったヘッドホンのむンピヌダンス特性の枬定

ARTA SoftwareのSTEPずいう゜フトを䜿ったヘッドホンの音圧呚波数特性に぀いおは2014幎1月19日の゚ントリず1月20日の゚ントリで玹介しおきたした。今回はLIMPずいう゜フトを䜿ったむンピヌダンス特性の枬定に぀いお玹介したす。

PCを䜿ったむンピヌダンス特性の枬定では次のように配線したす。実際の機材はたた別途玹介したいず思いたす

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図1 むンピヌダンス特性枬定系LIMPマニュアルより


100Ωのリファレンス抵抗の䞡端にかかる電圧を枬っお電流倀を求めヘッドホンの䞡端にかかる電圧ず先に求めた電流倀からむンピヌダンスを求めたす。基本的には䞭孊校で習うオヌムの法則そのたんたですね。

でい぀もの通りSennheiser HD580, Amperier, HD25-1 IIの枬定結果を瀺したす。

imp_sennheiser_hd580_limp_20140126.png
図2 Sennheiser HD580 むンピヌダンス特性
公称むンピヌダンス 300Ω
青装着時灰非装着時

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図3 Sennheiser Amperier むンピヌダンス特性
公称むンピヌダンス 18Ω
青装着時灰非装着時

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図4 Sennheiser HD25-1 II むンピヌダンス特性
公称むンピヌダンス 70Ω
青装着時灰非装着時


それぞれむンピヌダンスが倧きく異なりそれに合わせおスケヌルを倉えおいたすのでご泚意ください。䜎域偎に珟れるピヌクは通称f0ず呌ばれる最䜎共振呚波数で䜎域の再生胜力に関わりたす。ただヘッドホンの堎合はスピヌカほどは重芁ではないかもしれたせん。装着時は振動板の動きがヘッドホン前宀空間の圧力で抑えられるためむンピヌダンスの山が抑えられおいたす。高域で埐々に䞊がっおいくのはボむスコむルのむンダクタンスの圱響です。あず様々な共振がむンピヌダンス特性の乱れずなっお珟れおきたす。

音質に具䜓的にどう関わっおくるかずいうのは難しいずころでだからどうやねんずいうずころはありたすが(^^;䞀぀の参考デヌタずしおこれも今埌の枬定では茉せおいきたいず思いたす。

ヘッドホンの枬定で人工耳アダプタヌを補䜜しお詊す

ヘッドホンの枬定でもう䞀぀。䞀般的にはヘッドホンの枬定にはIEC 60318-1で芏定されおいる人工耳を䜿いたす。補品ずしおはBrÃŒel & KjÊr瀟のType 4153などがありたす。個人で買えるようなものではありたせんのでIECの図面から圢を真䌌お䜜っおみたした。

IECの人工耳は次のような圢をしおいたす。

iec_60318-1_ear.jpg
図1 IEC 60318-1 Ear Simurator


マむクの前にくがみ(V1)があるほか音響むンピヌダンスマッチングのためず思われる容積V2, V3がありたす。V2, V3たで真䌌お䜜成するのは倧倉なのでV1のくがみだけをマむクの前に取り付けるようにしおみたした。図1やBrÃŒel & KjÊr瀟のType 4153を芋るずくがみの倖偎もテヌパヌになっおいおこのたたではヘッドホンが取り付けられないので実際にはプレヌトをはめお平らにしたす。その状態を想定しお補䜜し取り付けたのが次の写真です。

mic5_artificial_ear_adapter.jpg
図2 補䜜した人工耳アダプタヌを取り付けた枬定治具


雑な工䜜で恐瞮ですが加工のしやすさを考えおスチロヌル板を䜿いたした。本圓は3Dプリンタなどを䜿っお䜜っおみたいずころですがでこの人工耳アダプタヌを付けお枬定した結果を瀺したす。

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図3 Sennheiser HD580 呚波数特性
青音圧人工耳あり灰音圧人工耳なし橙2次歪黄緑3次歪

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図4 Sennheiser Amperier 呚波数特性
青音圧人工耳あり灰音圧人工耳なし橙2次歪黄緑3次歪

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図5 Sennheiser HD25-1 II 呚波数特性
青音圧人工耳あり灰音圧人工耳なし橙2次歪黄緑3次歪


灰色の線が人工耳アダプタヌなし青色の線が人工耳アダプタヌありです。だいたい4-5kHz以䞊の特性に圱響が出おいたす。こんなちょっずしたこずでも倧きく特性が倉わっおしたいたす。

こう芋おみるず人の耳の圢は千差䞇別ですので同じヘッドホンを聎いおも実は党然違う音に聎こえおいる可胜性もあるずいうこずがわかりたすね。なのでどんな枬定をしようがそれはあくたでも䞀䟋でしかなく䜕が正しいかなんおいうのは実は䜕もないずいうこずが蚀えるのかもしれたせん。

でその枬定した䞀䟋が自分の耳の特性ず合っおいるかどうかももちろんわかりたせんがしかしそれでも音の傟向を瀺すヒントにはなるず思いたすので圓面は自䜜の人工耳アダプタヌの有り無し䞡方で枬定しお瀺しおいこうず思っおいたす。

スピヌカヌ枬定゜フトりェア ARTA Software を䜿っおみたした

今たでヘッドホンの特性枬定にWaveSpectraずいう汎甚の呚波数分析゜フトりェアを䜿っおいたのですがスピヌカヌの枬定に特化した゜フトりェアを䜿っおみたしたので簡単にレポヌトしたす。

䜿甚したのは ARTA Software クロアチアが出しおいる゜フトりェアでむンパルス応答枬定甚のARTAステップサむン波を䜿う呚波数枬定甚のSTEPSむンピヌダンス特性枬定甚のLIMPずいう3぀の゜フトりェアから構成されおいたす。シェアりェアですが枬定機胜自䜓は無料でも䜿えたすラむセンスキヌを発行しおもらうず枬定デヌタの保存ができるようになりたす。䟡栌は日本円で12,296円でした。

いろいろず枬定が出来るのですがずりあえずSTEPSずいう゜フトでヘッドホンの呚波数特性を枬定しおみたした。WaveSpectraを䜿う方法ではサむン波のスむヌプ信号を䜿いたしたがこの゜フトでは1/61/48オクタヌブのステップでサむン波を出しお枬定する方法を䜿っおいたす。高調波歪も同時に蚈枬できたす。治具を甚意すれば䜍盞特性も枬定が出来たすが今回は音圧特性ず高調波歪特性のみ枬定したした。れンハむザヌのHD580AmperierさらにHD25-2 IIの枬定結果を掲茉したす。

fq_sennheiser_hd580_lch_20140119.png
図1 Sennheiser HD580 呚波数特性
1/24oct. 青音圧橙2次高調波歪黄緑3次高調波歪

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図2 Sennheiser Amperier 呚波数特性
1/24oct. 青音圧橙2次高調波歪黄緑3次高調波歪

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図3 Sennheiser HD25-1 II 呚波数特性
1/24oct. 青音圧橙2次高調波歪黄緑3次高調波歪


先日玹介したWaveSpectraの結果ずほが同等の結果が埗られおいたすが䜎域の方で若干違いが芋られたす。おそらくステップサむン波で枬定しおいるこちらの方がより正しく枬定できおいるものず思いたす。なおキャリブレヌションは出来おいたせんので音圧の絶察倀は正しくありたせん。盞察的なものずしお捉えおください。マむクアンプのゲむンを1kHzで119dBのあたりになるように調敎しおいたす

この結果で芋るずHD580は特に䜎域が䜎歪ですね。たたAmperierずHD25-1 IIは少し違いはあるものの傟向的には䌌おいるこずがこの枬定結果からもわかりたす。

今埌の枬定は圓面このARTA Softwareを䜿っおいきたいず思いたす。たた治具を䜜成しおむンピヌダンス特性も枬定できるようにしたいず思いたす。䞀通りの枬定が出来るようになったら枬定環境に぀いおも埌日敎理しお玹介したいず思いたす。

Sony Walkman F880シリヌズのトラック再生順序に蚀いたいこずがありたす

少し前に゜ニヌのりォヌクマンを手に入れお䜿っおいるのですが少し困った仕様がありたしたのでここで指摘をしおおきたす。䞋のスクリヌンショットはむルマ・むサカヌれのバッハゎルトベルク倉奏曲のアルバムの曲リストのスクリヌンショットを撮ったものです。巊がりォヌクマン付属のW.ミュヌゞック右がWinamp Proです。

䞊び順を芋お欲しいのですがW.ミュヌゞックの方は(1)アリア (2)第16倉奏 (3)第1倉奏 (4)第17倉奏 ・・・ずいう䞊びになっおしたっおいたす。䞀方Winamp Proの方はちゃんず順番に䞊んでいたす。

wmusic_track_list_issakadze_goldberg_variations.png  winamp_pro_track_list_issakadze_goldberg_variations.png
図1 トラックリスト比范
巊W.ミュヌゞック右Winamp Pro
Bach: Goldberg Variations (Irma Issakadze)


なぜこんなおかしなこずになるのか むサカヌれのゎルトベルク倉奏曲は80分に収たりきらないので前半の第15倉奏たでがCD1第16倉奏からCD2ずいう2枚組になっおいたす。PCぞの取り蟌みはiTunesを䜿っおいるのですが本来は1぀の連続した曲なので2枚を同じアルバム名にしディスク番号を付けおCD1ずCD2を区別出来るようにしおいたす。これで1぀のアルバム扱いずしおトラック番号が重なっおいおも曲順が正垞に保たれるようにしおいたす。

iTunesやWinamp Proはディスク番号をきちんず扱っおいるために正しい曲順で䞊ぶのですがW.ミュヌゞックはディスク番号を無芖しおトラック番号だけで䞊べおいるので䞊蚘のような曲順になっおしたうのだず思われたす。これではわざわざCDを取り替える手間がそのたた持ち蟌たれおしたっお䞍䟿です。

チャむコフスキヌの埌期亀響曲集でも第5番の第1, 2楜章がCD1第3, 4楜章がCD2ずいう2枚組のディスクも倚くあり第5番を連続的に聎くために2枚を1぀のアルバムにたずめようずしおも同じこずが起こりたす。ディスク番号を無芖しお䞊べるこずのメリットなど䜕もないず思うのですがなぜこんな仕様にしおいるのか党く理解できたせん。

そもそもAndroidのメディアデヌタベヌスではディスク番号ずトラック番号が䞀぀の数字に統合されお管理されおいるはずです。たずえばディスク1の1曲目は100012曲目は10002ディスク2の1曲目は200012曲目は20002ずいったように䞀぀の数字の䞊䜍桁にディスク番号を割り振っお䞀぀のトラック番号に統合しおいたず思いたす実際の割り圓お方は少し違ったず思いたす。これをそのたた䜿い䜕も考えずにそのトラック番号順に䞊べれば良いだけなのにわざわざディスク番号を無芖する凊理を远加しおいるのでしょうか 本圓にいらんこずをしおくれたす。

こんなしょうもないこずですがそれだけで䜿う気が倱せおしたいたす。実際むサカヌれのゎルトベルク倉奏曲はPC䞊でもディスクを分けるかトラック番号を振り盎すずいう䞍毛な䜜業をしお戻さなければ楜しむこずが出来たせん。匷く改善を求めたいず思いたす。

ヘッドホン DENON AH-D1100 レビュヌ

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ヘッドホン DENON AH-D1100

密閉ダむナミック型むンピヌダンス32Ωケヌブル1.3m Y字型3.5mmミニプラグ(ストレヌト/金メッキ)
参考 DENONAmazon.co.jp

DENONのClassicずいうシリヌズの䞊䜍モデルで定䟡18,000円もするモデルです。芋かけはチヌプで軜いので少々安っぜいのですがよく芋るず䜜りは比范的きっちりずしおいお悪くありたせん。ケヌブルも決しお倪くはありたせんが匱々しくはありたせん。質感が定䟡に芋合うかずいうずちょっずどうかなずは思いたすがAmazon.co.jpでは7,500円皋床で出おいたすのでこれなら十分玍埗できたす。

装着感ですが軜くおアラりンドむダヌなので耳に負担が少なく良奜ですがむダヌパッドがやや固めでフィット感はあたりなく密閉型ですが隙間が出来おしたっおいるように思いたす。

そしお肝心の音ですが䜎域がやや匷めですがブヌミヌでなくキレがありたす。党䜓に癖がなく良くバランスが取れおいるず思いたす。高域もストレスなく綺麗に䌞びおいたす。少しき぀いず思われる方もいるず思いたすが私にはちょうど良いです。密閉型ですが閉塞感も少なく音堎も広めです。倧人しくむンパクトには欠ける音ですがフラットで圧迫感も少ないのでずおも聎きやすいです。

次に呚波数特性です。枬定治具枬定方法は以前のブログペヌゞぞのリンクを参照しおください→枬定治具枬定方法。

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図1 DENON AH-D1100 呚波数特性
※1kHzを0dBずしお正芏化


䜎域が非垞に匷く出おいたすが実際に聎くずそれほどでもありたせんでした。おそらく枬定は密閉床が高い状態で実際に聎いたずきには隙間があっお䜎域が匱たったのではないかず思いたす。これは私にずっおは良い結果になりたした。ピヌクディップが結構ありたすが聎感はフラットで倧人しいです。癖に぀ながりやすい34kHzが匱いのも良奜な結果に぀ながっおいるず思いたす。

DENONは正盎ノヌマヌクでしたがこれはなかなか良かったです。久々に良いヘッドホンに出䌚いたした。
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