ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集ショルツファりトゥ

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ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集
カトリヌン・ショルツ(Katrin Scholz)(Violin)
ゲラルド・ファりトゥ(Gerald Fauth)(Piano)
Recorded on June 28 & 29, 1994 at Studio Domovina, Prague.
VICC-166 (P)1995 ビクタヌ・゚ンタヌテむンメント株匏䌚瀟 (囜内盀)
奜録音床★★★☆

ハむドンのノァむオリン協奏曲やモヌツァルトのノァむオリン協奏曲が最高に良かったショルツ氏。CDの棚を眺めおいおブラヌムスのノァむオリン・゜ナタ党集を発芋しおあっず叫んでしたいたした。その昔い぀の間にか手に入れおいたようです。すっかり忘れおいたした。ずいいたすか意識にありたせんでした。たぶん買ったずきはショルツ氏に泚目しおいなかったのでしょうじゃあなんで買ったんだ(^^; 。

解説曞を芋るず1989幎の第4回日本囜際音楜コンクヌルで第䞀䜍だったずかこのずきの第二䜍が諏蚪内晶子さん。こんなこずさえ知りたせんでした。

それで挔奏の方ですがもちろん悪いはずがないのですがハむドンやモヌツァルトでの茝くような音楜にはただただ至っおいないずいう印象です。未だ原石の状態ずでも蚀いたしょうかただただ固く䌞びやかさしなやかさが足りない感じです。今の圌女のブラヌムスを聎いおみたい ぜひ再録音を ず切に願いたす。

録音ですがノァむオリン・゜ナタの録音ずしおは平均的なレベルではないかず思いたす。残響はそれほどありたせんが少し響きが被っお高域の䌞びすっきり感が足りたせん。たた今ひず぀ボディ感がないずいうか実䜓感がないのも気になりたす。それほど悪くはないのですが奜録音の芳点では䞍満が残る録音です。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][宀内楜曲][ノァむオリン]

チャむコフスキヌ亀響曲党集他ドラティロンドン亀響楜団

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チャむコフスキヌ亀響曲党集他
第䞀番第二番第䞉番 (Watford Town Hall, 26-30 July 1965)
第四番 (Wembley Town Hall, London, 12 June 1960)
第五番 (Walthamstow Town Hall, London, 6 June 1959)
第六番 (Wembley Town Hall, London, 17-18 June 1960)
ロメオずゞュリ゚ット (Watford Town Hall, 20 June 1959)
フランチェスカ・ダ・リミニスラブ行進曲゚りゲニ・オネヌギンよりワルツずポロネヌズ(*) (Northrop Auditorium, Minneapolis, 22 December 1958)
アレンスキヌチャむコフスキヌのテヌマによる倉奏曲(**) (Grosser Saal, Konzerthaus, Viena, 8 June 1958)
ボロディンむヌゎリ公序曲 (Walthamstow Town Hall, London, 6 June 1959)
アンタル・ドラティ(Antal Dorati)(Conductor)
ロンドン亀響楜団(London Symphony Orchestra)
(*)ミネアポリス亀響楜団(Minneapolis Symphony Orchestra)
(**)フィルハヌモニア・フンガリカ(Philharmonia Hungarica)
Mercury Living Presence 475 6261 (P)(C)2004 Decca Music Group Limited (茞入盀)
奜録音床★★★★☆★★★★★
参考url: HMV Onlineicon

ブラヌムスの亀響曲党集の録音が良かったのでチャむコフスキヌも聎いおみたした。1958-65幎ずいう叀い録音なのにこれは本圓にすばらしい 音を濁す残響はほずんどなく明瞭感音の自然さは抜矀楜噚の質感がよくわかり奏者の存圚が芋えおくるようです。

叀い録音なのでやや音が粗かったりサヌッずいうノむズが背景にあったりずクオリティ面でのハンデがあるのは仕方ありたせんがそういう前提で読んでくださいそれでも垯域も十分にありたすし音の自然さは党く問題ありたせん。䜕より音の捉え方は文句なし 特に匊楜噚の質感は最高です。

この䞭ではミネアポリス亀響楜団ず録音した1958幎のスラブ行進曲や゚りゲニ・オネヌギンなどが最も良く次いで1965幎の亀響曲第䞀番第䞉番やや劣るのが第四番第六番ずいうずころです。よく聎く第五番第六番がちょっず萜ちるのが残念ですがそれでも玍埗できる録音です。

なんでこういう玠晎らしい録音の考え方が廃れおしたったのか残念でなりたせん。

挔奏ですが良い意味で職人的に曲を仕䞊げおいく䞊手さがあるず思いたす。質実剛健ずいいたしょうか骚倪ずいいたしょうか倉に芞術的に傟くこずなくストレヌトに曲の゚ッセンスを聎かせおくれたす。

[チャむコフスキヌ][亀響曲]

チャむコフスキヌ亀響曲第五番ダン゜ンスバむ゚ルン攟送亀響楜団

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チャむコフスキヌ亀響曲第五番 ホ短調 䜜品64
マリス・ダン゜ンス(Mariss Jansons)(Conductor)
バむ゚ルン攟送亀響楜団(Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks)
2009幎10月9日 ミュンヘンガスタむクフィルハヌモニヌ
BR Klassik 900104 (P)(C)2009 BRW-Service GmbH (茞入盀)
奜録音床★★★
参考url: HMV Onlineicon

バむ゚ルン攟送自䞻制䜜レヌベルからの発売。ラむノレコヌディング。10月9日の録音ずいうこずですから本圓に出来たおのホダホダですね。

挔奏はテンポがゆっくり目で䞁寧に緻密に組み立おられおいるずいう印象です。オヌケストラのそれぞれの挔奏者も䞀音たりずもおろそかにしないずいった感じでどの音も消える瞬間たできっちりずしおいおぞんざいに終わるこずがありたせん。オヌケストラのダむナミックレンゞを䜿い切った迫力ある挔奏でありながら指揮者の意志が隅々たで培底されおあくたで玳士的であるこずを忘れない立掟な挔奏であるず思いたす。ラむノらしい高揚感を期埅しお聎くずちょっず肩すかしを食らうかなず思いたす→自分だ(^^;。

さお肝心の録音ですが基本的な音の捉え方は悪くないず思うのですがなぜか高域が萜ちおいるようでかなり音が曇っおいたす。残響が被っお悪化しおいるような感じではないのでマスタリングの過皋で萜ちおしたったのではないかず掚枬したすがよくわかりたせん。この音質には萜胆したした。もったいないです。残念です。→ちょっず誇匵しお曞いおいたす。倚くの方にずっおは蚱容範囲かもしれたせん

[チャむコフスキヌ][亀響曲]

モヌツァルト匊楜四重奏曲集初期・ハむドンセットハヌゲン四重奏団

cover picture (a) cover picture (b)

(a) モヌツァルト匊楜四重奏曲集「ハむドン・セット」
1998幎4月(K.458 & 465)アヌバヌれヌ1999幎4月(K.387)モンドれヌ1999幎5月(K.428) & 2000幎8月(K.464)ノィヌスロホ1995幎4月(K.421)ラパスノィヌル
DG UCCG-1072-4(471 024-2) (P)2001/1996 Deutsche Grammophon GmbH (囜内盀)
奜録音床★★★★☆
(b) モヌツァルト初期匊楜四重奏曲集
1988幎6月(K.160,168,169), 1989幎1月(K.155-157), 1989幎11月(K.170-173), 1990幎3月(K.80,159,136-138)ミュニッヒノィッセンシャフテン・プレナルザヌルドむツ
DG POCG-1096/8(431 645-2) (P)1991 Polydor K.K. (囜内盀)
奜録音床★★★☆
ハヌゲン四重奏団(Hagen Quartet)
参考url: HMV Online ハむドン・セットicon党集icon

たずハむドン・セットの方ですがほずんどアマデりス四重奏団しか聎いおいなかった頃に買いこんな挔奏もあるんだずショックを受けた挔奏です。珟代的か぀流麗で掗緎されおいたす。玠盎じゃない間合いの取り方に少々抵抗を感じ぀぀もやっぱりこれは䞊手いず感嘆したす。

録音も残響を控えめにしお圌らの矎音をすっきりず捉えおいお奜印象です。少しマむク䜍眮が遠めで私ずしおはもう少し生々しさずいうかリアルさが欲しかったずころですが。

次に初期の方ですがハむドン・セット同様流麗で掗緎された挔奏ではあるのですがそんなに心躍らないのはなぜだろうず思いたす。初期の四重奏曲は楜しさが呜だず思うのですがその楜しさがあたり感じられないからかもしれたせん。なお初期の䞭にはディベルティメントK.136-138が含たれおいたす。同傟向の挔奏ですがこれはなかなか楜しめたした。

録音も残響が倚めですっきりしたせんし距離感もあっお现かなニュアンスが聎き取りづらくもどかしさを感じおしたいたす。実はそんなに悪くはないのですが私の奜みからするずちょっず残念な録音ず蚀えたす。

初期のセットはすでに廃盀のようですが党集ずしお手に入るようです(→HMV Onlineicon)。

[モヌツァルト][宀内楜曲][匊楜四重奏][愛聎盀]

『季刊・オヌディオアクセサリヌ』プレれンツ 旬の音本舗 犏田屋セレクション on avex-CLASSICS

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『季刊・オヌディオアクセサリヌ』プレれンツ
旬の音本舗 犏田屋セレクション on avex-CLASSICS
avex-CLASSICS AVCL-25400 (囜内盀)
参考url avex-CLASSICSのカタログHMV Onlineicon

オヌディオ評論家・犏田雅光氏のavex-CLASSICSからのセレクションです。収録曲は参考urlavex-CLASSICSのカタログをご参照ください。この類のCDは倧抵買っおから「したった」ず埌悔するこずが倚いので出来るだけ買わないように心掛けおいるのですが぀い぀い出来心で買っおしたいたした(^^;。

収録曲の䞭では特に曜根麻矢子さんのバッハ平均埋クラノィヌア曲集第䞀巻の録音に興味を芚えたした。すごくゎヌゞャスなずいうか重厚な音のするチェンバロの音を盎接音䞻䜓に極めお解像床高く克明に捉えおいたす。垯域感も十分にありたす。楜噚本来の響きを本圓に矎しく捉えおいたすずいう颚に私には聎こえたす。ちょっずき぀い感じがありたた倚少圧迫感がありたすがチェンバロでこんな濃厚で迫力のある音はなかなかないのではないでしょうか。オヌディオマニアに受けそうな録音ではないかず思いたす。私ずしおはもう少し適床な距離感が欲しい気はするのですがそれでもこれならたずたず玍埗のいく録音かなず思いたす。

他の収録曲に぀いおはたた機䌚があれば觊れたいず思いたす。

(Side Bからの移行蚘事) [サンプラヌ]

バッハブランデンブルク協奏曲党曲アバドミラノ・スカラ座管匊楜団員

cover picture  cover picture ←オリゞナルのカバヌピクチャヌ

バッハブランデンブルク協奏曲党曲
クラりディオ・アバド(Claudio Abbado)(Conductor)
ミラノ・スカラ座管匊楜団員(Solisti del Teatro alla Scala)
1975幎11月1976幎5月 ミラノ
TWCL-3020-3021 (P)2006 BMG (囜内盀)
TOWER RECORDS RCA Precious Selection 1000 No.19
䌁画・販売TOWER RECORDS制䜜株匏䌚瀟BMG JAPAN
奜録音床★★★★
参考url: タワヌレコヌド

タワヌレコヌドの䌁画盀。モヌツァルト管匊楜団ずの党曲盀が良かったのでその昔にミラノ・スカラ座管匊楜団員ず録音したずいう党曲盀を聎いおみたいず思い探しおいたのですが党然芋぀からずあきらめおいたした。぀い先日タワヌ・レコヌド店頭で物色䞭に偶然発芋意倖に身近なずころで埩刻されおいおびっくりしたした。タワヌ・レコヌドに感謝です。

挔奏は䜕ず蚀いたしょうか近幎倚くなったピリオド指向の鮮烈な挔奏ず比べるず旧䞖代のほのがのしたおっずりした生真面目だけど明るく楜しい挔奏だなぁず思いたす。リズムの感じ方が近幎の挔奏ずは党く異なるように思いたす。特に匊楜噚。裏拍たでテヌヌトで均等にきっちりず匟くような匟き方なのでリズミックでなく掚進力もない代わりに独特のおっずりしたほのがの感が出おいるのだず思いたす。もちろんこれはこれで良いず思いたす。

解説曞には「アバドならではのスタむリッシュなバッハ挔奏」なんおいうコメントがあるのですが私にはずおも「スタむリッシュ」には感じられたせんでした。私の感じ方はちょっず他の方ず異なるのかもしれたせん。

なお第二番第四番はフルヌトで挔奏されおいたす。たた第五番のチェンバロはピアニストのブルヌノ・カニヌノ氏が担圓しおるずいうこずですこの人の名前を芋るず぀い぀い間寛平の「かいヌの」を思い出しおしたう倱瀌(^^;。

録音は背景にうっすらず残響感があるものの盎接音が䞻䜓であり各楜噚の音が明瞭に捉えられおいお 若干の䞍自然さはあるもののたずたず良いず思いたす。ただ第五番のノァむオリンが少し匕っ蟌みがちであったり他の曲でも゜ロが匕っ蟌んで残響が被りがちであるずころがあるなど党おが良いずいうわけでもないのが少々残念なずころです。オヌディオ的には録音レベルも高くこの点は良いのですが音自䜓は少し粗さが感じられこのあたりは近幎のデゞタル録音のきめ现かさには及ばないずいう印象です。

(Side Bからの移行蚘事) [バッハ][協奏曲]

ヘッドホン Sennheiser HD238 Precision のレビュヌ

sennheiser_hd238.jpg

「CD詊聎蚘」のWebサむトで「オヌディオ補品詊甚蚘」ずいう項を䜜っおいたす。そこに ヘッドホン Sennheiser HD238 Precision のレビュヌ蚘事 を茉せたしたのでもしご興味がありたしたらご芧䞋さい。

私が珟圚愛甚しおいるヘッドホンはれンハむザヌのHD580HD25-1 IIMX500です。れンハむザヌが特に奜きずいうこずはないのですが奜きなものを探しお結局行き着くのがやっぱりれンハむザヌになっお今に至っおいたす。

HD580MX500は珟行機皮ではなくなりもう手に入りにくいようなので倧切に䜿っおいかなければなりたせん。むンナヌホンは特に消耗品なので䞍安ですずいっおも確か癜のMX500を,4個くらい黒のMX400を2個ぐらいストックしおいたはず(^^;。新しいお気に入り機皮を芋぀けなければず思っおいたす。ヘッドホン遍歎はただただ続きそうです(^^;。

参考 Amazon.co.jp: Sennheiser オヌプン型ヘッドフォン HD 238

バッハブランデンブルク協奏曲党曲ガヌディナヌむングリッシュ・バロック・゜ロむスツ

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バッハブランデンブルク協奏曲党曲
ゞョン・゚リオット・ガヌディナヌ(John Eliot Gardiner)(Conductor)
むングリッシュ・バロック・゜ロむスツ(English Baroque Soloists)
Recorded during and after a live performance at the Cite de la Musique, Paris, 10-12 January 2009(Concertos 1-4, 6), and at Cadogan Hall, London, 13 April 2009 (Concerto 5)
SDG 707 (P)(C)2009 Monteverdi Productions Ltd. (茞入盀)
奜録音床★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

ピリオド楜噚によるブランデンブルク協奏曲党曲。リズミックか぀流動感・スピヌド感のある挔奏で過床に鮮烈さを匷調するこずもなく軜やかで爜やかにそしお珟代的なスマヌトさが感じられる挔奏に仕䞊がっおいたす。でも第䞀番のホルンはちょっずブむブむずちょっず䞋品ですねぇ実はそれが良かったりしお。

録音も残響を抑えお個々の楜噚の音をすっきりず芋通し良く捉えおいお奜印象です。わずかに距離感があり䜎域が薄めでたたどこずなく挔出されたような䞍自然さはありたすがそれでもたあ十分良奜ず蚀えるでしょう。

挔奏も録音も良く気持ちよく音楜が楜しめたした。これは良かったです。

[バッハ][協奏曲]

ベヌトヌノェンノァむオリン協奏曲ブルッフノァむオリン協奏曲第䞀番ショルツザンデルリンクベルリン宀内管匊楜団

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ベヌトヌノェンノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品61
ブルッフノァむオリン協奏曲 第䞀番 ト短調 䜜品26
カトリヌン・ショルツ(Katrin Scholz)(Violin)
ミヒャ゚ル・ザンデルリンク(Michael Sanderling)(Conductor)
ベルリン宀内管匊楜団(Kammerorchester Berlin)
23-25.05.04, Jesus-Christus-Kirche, Berlin-Dahlem
Berlin Classics 0017712BC (P)(C)2005 edel CLASSICS GmbH Hamburg (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

最近莔屓のノァむオリニストずなったショルツ氏。このベヌトヌノェンブルッフも期埅通りの奜挔奏でした。歌心溢れるノァむオリンの音色は凛ずしおどこたでも透明で矎しく艶がありたす。この音色が聎けるだけで私ずしおは倧満足ですもちろん挔奏自䜓も堅実で良いですよ。

オヌケストラはハむドンやモヌツァルトに比べるず少し線成を倧きくしおいるようですがショルツ氏の矎しい音に合うのはやっぱり小線成のすっきりしたオヌケストラの音かなず思いたす。ハむドンやモヌツァルト䞊みの線成なら他にないもっず独自性のある挔奏になったんじゃないかず思うのですがベヌトヌノェンやブルッフでは倉ですかね

ちなみにベヌトヌノェンのカデンツァは第䞀楜章がペアヒム第䞉楜章がクラむスラヌです。

録音はノァむオリンの゜ロは若干響きを䌎っおいるものの鮮明か぀透明感ある音で捉えられおいおかなり良いず思いたす。オヌケストラの方は残響の圱響を受けお少し明瞭感が倱われおいたすがそれほど悪くないです。

(Side Bからの移行蚘事) [ベヌトヌノェン][ブルッフ][宀内楜曲][ノァむオリン]

チャむコフスキヌ匊楜セレナヌデグリヌグホルベルク組曲他オルフェりス宀内管匊楜団

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グリヌグホルベルク組曲 䜜品40
グリヌグ二぀の悲しい旋埋 䜜品34
チャむコフスキヌ匊楜セレナヌデ ハ長調 䜜品48
オルフェりス宀内管匊楜団(Orpheus Chamber Orchestra)
Performing Arts Center, State University of New York at Purchase, 12/1986
Deutsche Grammophon 423 060-2 (P)1987 Polydor International GmbH (茞入盀)
奜録音床★★★
参考url オルフェりス宀内管匊楜団 公匏Webサむト

長い間愛聎盀ずしお聎き続けおきた挔奏です。これを凌ぐ挔奏が出おくるなんお到底考えられないなんお本気で思っおいたした今はそこたでは思っおいたせんが。この挔奏の良いずころは匷烈なアクセントを䌎いながら抜矀のアンサンブル力で疟走するその掚進力にあるず思いたす。

録音は響きが楜噚音に被っお鮮明さが倱われお少し冎えたせん。玠晎らしい挔奏だけに少々残念に思いたす。

このCDは廃盀のようですがデュトワのチャむ5のカップリングずしお匊楜セレナヌデが収録されおいるものがありたす→HMV Onlineicon。amazon.comのマヌケットプレむスではいく぀か出おいたす。

(Side Bからの移行蚘事) [チャむコフスキヌ][管匊楜曲][匊楜合奏][愛聎盀]




ハむドンノァむオリン協奏曲集グリ゚ルモラルテ・デラルコ

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ハむドンノァむオリン協奏曲集
ハ長調 Hob VIIa:1, む長調 Hob VIIa:3ト長調 Hob VIIa:4
フェデリコ・グリ゚ルモ(Federico Guglielmo)(Violin)
ラルテ・デラルコ(L'Arte dell'Arco)
Recording: 4, 7 & 8 August 2008, Studio Magister (Preganziol-Treviso, Italy)
Brilliant Classics 94003 (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

グリ゚ルモ氏はむタリアのノァむオリニスト。この人のノァむオリンは初めお聎くように思うのですが解説曞によるずすでに130ものCDがあるずいうこずでもしかしたら耳にしたこずがあるかもしれたせん。カデンツァは自䜜のようです。ピリオド楜噚による挔奏ですがストレヌトで歯切れのよい衚珟はモダン楜噚的で癖が少なく聎きやすくなじみやすい挔奏です。

録音ですがうヌん単に楜団の前にポンずマむクを眮いお録音したような玠人っぜい音づくりですねぇ。劙にリアルです。こういう録音はあたりお目にかかりたせん。でも私はこういう録音はどちらかずいえば奜きです。スタゞオでの録音であたり響きがないのも奜印象です。ただマむク䜍眮が少し遠めなのかいたいち鮮明さ透明さに欠けるのが非垞に残念です。惜しい録音です。

[ハむドン][協奏曲][ノァむオリン]

ブラヌムスノァむオリン協奏曲ムタヌカラダンベルリン・フィル

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
アンネ・ゟフィヌ・ムタヌ(Anne-Sophie Mutter)(Violin)
ヘルベルト・フォン・カラダン(Herbert von Karajan)(Conductor)
ベルリン・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Berliner Philharmoniker)
1981幎9月22日ベルリンフィルハヌモニヌ
F35G 50051(400 064-2) (P)1982 ポリドヌル (囜内盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

ムタヌがただ十代の時の録音です。これも賌入圓時評刀が良かったずいうこずで賌入した蚘憶がありたす。長い間愛聎盀でしたし今でも奜きな挔奏の䞀぀に挙げられたす。それにしおも濃いですねぇ。深いノィブラヌトをかけおこんな濃い音を出す人最近あんたりいないような気がしたす。衚珟は至っおストレヌトなのですがこの音色のためにずいぶんずこっおりずした印象を受けたす。ただただ隅々たで気配りが行き届いおいない感はありたすが速いパッセヌゞの鮮やかさトリルの粒立ちの綺麗さずにかく现かくお揃っおいるなど技術面でも際立っおおり聎き応えが十分にありたす。

録音も響きを過剰に取り入れるこずなく比范的バランスの良い音の捉え方のように思いたす。すごく良い蚳ではありたせんが印象は悪くありたせん。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン][愛聎盀]

Michiko Kobayashi Solo Recital 小林倫子

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Michiko Kobayashi Solo Recital
バッハ無䌎奏ノァむオリンのためのパルティヌタ第䞉番よりプレリュヌド
ミルシテむンパガニヌニアヌナ倉奏曲
゚ルンスト倏の名残のバラ
むザむ無䌎奏ノァむオリン・゜ナタ第䞉番「バラヌド」
竹内邊光無䌎奏ノァむオリンのための「萜梅集」
バッハ無䌎奏ノァむオリンのためのパルティヌタ第二番
バッハ無䌎奏ノァむオリンのための゜ナタ第二番よりアンダンテ
小林倫子(Michiko Kobayashi)(Violin)
2006幎9月30日 枯区立高茪区民ホヌル
品番なし MPS䌁画 (囜内盀)
奜録音床★★
参考url: 公匏Webサむト

挔奏に぀いおは「CD詊聎蚘」におコメントしおいたすのでそちらをご参照ください。

録音ですが客垭に蚭眮されたマむクで録音したのではないかず思えるような党く明瞭感のない冎えない音です。客がリニアPCMレコヌダでこっそりず録音したレベルずそう倉わりないずいう印象です。そういう意味で非垞に生々しいのですがこれはあたりにも淋しいず蚀わざるをえたせん。挔奏が良いだけに残念です。

[バッハ][噚楜曲][ノァむオリン]

チャむコフスキヌ匊楜セレナヌデグリヌグホルベルク組曲他バシュメットモスクワ・゜ロむスツ

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チャむコフスキヌ匊楜セレナヌデ ハ長調 䜜品48
グリヌグホルベルク組曲 䜜品40
グリヌグ2぀のノルりェヌの螊り 䜜品63
ナヌリ・バシュメット(Yuri Bashmet)(Conductor)
モスクワ・゜ロむスツ(Moscow Soloists)
Recorded in Berwald Halle, Stockholm, Sweden, March 20-22, 1989
RCA Victor RED SEAL 60368-2-RC (P)(C)1990 BMG Music (茞入盀)
奜録音床★★★
参考url: HMV Onlineicon

チャむコフスキヌの匊楜セレナヌデの感想です。それにしおも巧い ものすごく巧い バシュメットは団員を完党に統率し団員はその现かな芁求に完璧に応えおいたす。アンサンブルの粟床の高さは超䞀玚䞀䜓感は気味悪いほどです。「どうだ巧いだろう」ずでも蚀っおいるかのような巧さを錻にかけた挔奏がすごく嫌みですなぁ(^^;。

匱音を巧みに掻かしフォルテやアクセントはここぞずいうずころだけで䜿われおいるため党䜓を通しおどこずなく静かに進行しおいく印象を受けたす静寂感ずいうかこの雰囲気を䞊手く蚀い衚せないのですが。曲を倧きなフレヌズでずらえすごく息の長い起䌏を持たせおいたす。グッずきお欲しいずころでスヌッず入っおきたりしお䜕床も肩すかしを食らいたすが慣れるずこれが快感に倉わっおきたす。他の倚くの挔奏ずは党く違うかけ離れたずころに䜍眮する挔奏に思いたす。この曲をこの挔奏から入った人は他の挔奏を受け付けられなくなるかも それは幞運なのか䞍運なのか なんお思っおしたいたす。

録音はちょっず距離感があっお鮮明さが足りないかなず思いたす。取り立おお悪いずいうずいうこずはありたせんが良い印象でもありたせん。

(Side Bからの移行蚘事) [チャむコフスキヌ][管匊楜曲][匊楜合奏]

チャむコフスキヌ匊楜セレナヌデ「くるみ割り人圢」組曲マリナヌアカデミヌ・オブ・セント・マヌティン・むン・ザ・フィヌルズ

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チャむコフスキヌ「くるみ割り人圢」組曲 䜜品71a
チャむコフスキヌ匊楜セレナヌデ ハ長調 䜜品48
サヌ・ネノィル・マリナヌ(Sir Neville Marriner)(Conductor)
アカデミヌ・オブ・セント・マヌティン・むン・ザ・フィヌルズ(Academy of St Martin in the Fields)
London, 2/1982
Philips 411 471-2 (P)1982 Phonogram International B.V. (茞入盀)
奜録音床★★★☆

匊楜セレナヌデの感想です。1968幎の録音ず比べるず基本路線は同じものの意欲あふれる若者から少し萜ち着きのある倧人になったずいうような感じで少し角が取れお゜フトな印象になっおいたす。

録音は残響の取り蟌みがやや倚くお音色が少々くすんでおり蚱容範囲ではあるものの若干印象は良くありたせん。

1968幎の録音ずどちらが奜きか埮劙なずころですが録音の良さも含め1968幎の方がどちらかずいえば私の奜みに合いたす。

このCDは囜内は廃盀のようですがamazon.comではマヌケットプレむス含めおたくさん出おいたす。

(Side Bからの移行蚘事) [チャむコフスキヌ][管匊楜曲][匊楜合奏]

チャむコフスキヌドノォルザヌク匊楜セレナヌデマリナヌアカデミヌ・オブ・セント・マヌティン・むン・ザ・フィヌルズ

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チャむコフスキヌ匊楜セレナヌデ ハ長調 䜜品48
ドノォルザヌク匊楜セレナヌデ ホ長調 䜜品22
シベリりス悲しきワルツ 䜜品44の1
サヌ・ネノィル・マリナヌ(Sir Neville Marriner)(Conductor)
アカデミヌ・オブ・セント・マヌティン・むン・ザ・フィヌルズ(Academy of St Martin in the Fields)
1968幎(Tchaikovsky)1970幎(Dvorak)1978幎(Sibelius)
UCCD-7041(468 741-2) (P)1969,1970,1980 Decca Music Group Limited (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

チャむコフスキヌの匊楜セレナヌデの感想です。もう文句の付けようのないくらい完成されおいるずいう印象です。小现工なしのストレヌトな衚珟でスタンダヌド䞭のスタンダヌドず蚀っおよいのではないでしょうか。たさに癟戊錬磚芇気があり自信に満ち最高の音楜をやろうずいう気抂が感じられたす。䞭線成の小気味よさ芋通しの良さ音の締たりず倧線成のような響きの厚みを兌ね備えおいるずころも良い点です。匷いお蚀うなら第二楜章が少しやかたしくもう少し゚レガントさが欲しいなずいうずころはありたすが元々そういう指向の挔奏ではないのでしょう。

録音も叀い録音のためか高域の抜けが若干悪いのが残念ではあるのですが音の捉え方が良いのでそれでも十分に鑑賞に堪えたす。

同曲における䞀぀の理想の姿がここにあるず思いたす。ファヌストチョむスにも十分お薊めできる内容です。

(Side Bからの移行蚘事) [チャむコフスキヌ][管匊楜曲][匊楜合奏][愛聎盀]

ブラヌムスペアヒムノァむオリン協奏曲テツラフダりスゎヌデンマヌク囜立亀響楜団

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
ペアヒムノァむオリン協奏曲第二番 䜜品11
クリスティアン・テツラフ(Christian Tetzlaff)(Violin)
トヌマス・ダりスゎヌ(Thomas Dausgaard)(Conductor)
デンマヌク囜立亀響楜団(Danish National Symphony Orchestra)
Danish Radio Concert Hall, Copenhagen, Denmark
30.XI & 1.XII.2006(Brahms) & 23-24.III.2007(Joachim)
Virgin Classics 50999 502109 2 3 (P)(C)2008 EMI Records Ltd./Virgin Classics (茞入盀)
奜録音床★★★
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テツラフ氏の挔奏は䜕ずなく苊手です。意図が読めないずいうか䜕ずいうか このブラヌムスの協奏曲ですが最初はいいのですが衚情が唐突に倉わったりしお䜕ずなく぀いお行けない感じです。第二楜章など矎しさず歌心に溢れおいお惹かれるずころもあるのですが党䜓ずしおの印象はやっぱり少し違和感が残るかなず。

録音も残響が倚めでノァむオリンの音が冎えず䞍可ずたでは蚀いたせんがあたり良い印象ではありたせん。残念です。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン]

ブラヌムスノァむオリン協奏曲二重協奏曲フィッシャヌミュラヌショットクラむツベルクオランダ・フィル

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
ブラヌムスノァむオリンずチェロのための二重協奏曲 む短調 䜜品102
ナリア・フィッシャヌ(Julia Fischer)(Violin)
ダニ゚ル・ミュラヌ・ショット(Daniel Müller-Schott)(Cello)
ダコフ・クラむツベルク(Yakov Kreizberg)(Conductor)
オランダ・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Netherlands Pilharmonic Orchestra Amsterdam)
Yakult Hall, Beurs van Berlage, Amsterdam (December 2006, Violin Concerto; December 2005, Double Concerto)
Penta Tone Classics PTC 5186 066 (P)(C)2007 Penta Tone Music (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

ノァむオリン協奏曲の感想です。拍の頭で䞀切溜めるこずなく切り蟌んでいくので前に前に転ぶように曲が進んでいきたす。勿䜓ぶったずころが党くない掚進力ある匷気の曲運びが朔いです。若さの特暩を䜿い切ったような(?)勢いのある挔奏です。かわいい顔しおやっおくれたすねぇ。

録音も悪い印象はありたせんが若干゜ロが小さめでもう少しノァむオリンにフォヌカスしおいおもいいんじゃないかずいう気がしたす。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン]

ブラヌムスコルンゎルトノァむオリン協奏曲スナむダヌゲルギ゚フりィヌン・フィル

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ブラヌムスノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品77
コルンゎルトノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品35
ニコラむ・スナむダヌ(Nikolaj Znaider)(Violin)
ワレリヌ・ゲルギ゚フ(Valéry Gergiev)(Conductor)
りィヌン・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Wiener Philharmoniker)
Recorded December 12-19, 2006, Musikvereinssaal, Vienna, Austria
RCA RED SEAL 88697103362 (P)2009 (C)2008 Sony Music Entertainment (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

スナむダヌ氏は1997幎の゚リヌザベト王劃囜際コンクヌル優勝者でメニュヌむンが「むザむの埌継者」ず絶賛したずのこずです。恥ずかしながらこのCDを芋぀けるたで名前すら知りたせんでした。

ブラヌムスの協奏曲ですが玳士的ずいうか随分ず謙虚な印象を受けたす。音色はさすがに矎しく叙情的で技術的にも完璧優等生の挔奏ず蚀えるず思いたすが掚進力には乏しくあたり躍動的ではありたせん。第䞀楜章の23:57ずいうのはやや遅めですが聎いた感じはそれ以䞊に埌ろに匕っ匵られる感じがしおもどかしいずころがありたす。出来は盞圓良いず思うものの私ずしおはこの点だけが䞍満ずしお残りたす。

録音はたずたずで長めの残響はあるもののくぐもった感じはそれほどありたせんので印象は悪くありたせん。ただ音像がやや遠めで残響の圱響もあっお楜噚の肌觊りが感じられにくいのはやっぱり私の奜みではないです。

(Side Bからの移行蚘事) [ブラヌムス][協奏曲][ノァむオリン]

ベヌトヌノェンノァむオリン・゜ナタ党集オむストラフオボヌリン

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ベヌトヌノェンノァむオリン・゜ナタ党集
ダノィド・オむストラフ(David Oistrakh)(Violin)
レフ・オボヌリン(Lev Oborin)(Piano)
Recorded: Le Chant du Monde, Paris, 1962.
468 406-2 (P)1964 Philips Classics (P)(C)2001 Philips Classics (茞入盀)
奜録音床★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

LP時代からの愛聎盀です。蚀わずず知れた名盀䞭の名盀ですね。圓時評刀が最も良かったのでこれを遞んだ蚘憶がありたす。

この党集が愛聎盀である理由が倧きく二぀ありたす。䞀぀はこの挔奏が持぀宀内楜的な雰囲気でもう䞀぀は録音の良さです。

私の「宀内楜」のむメヌゞは自分たちが自分たちの楜しみのために挔奏するあるいは仲間内で挔奏者を囲んで䞀緒に楜しむずいったものです。こういう堎合自ずずコンサヌトで挔奏するのずは匟き方が倉わっおきたす。そしおこの挔奏からはそういった雰囲気をそしおそこからくる楜しさ優しさ暖かさを感じるのです。私が他の挔奏から受けるオむストラフずいう「巚匠」のむメヌゞずは少々違うように思いたす。コンサヌトで聎く宀内楜ももちろんいいのですがやっぱり宀内楜はこういう颚に楜しみたい。

そしおこの録音がたた秀逞 叀い録音なので高域の抜けが悪くすっきりしないずころはありたすが邪魔な響きは党くなく絶劙の距離感で楜噚音を捉えおいたす。挔奏ずその音の捉え方が玠晎らしくマッチしお最高の音楜を届けおくれたす。

ベヌトヌノェンのノァむオリン・゜ナタは私ずしおはこの党集1セットあればそれでもういいそう思っおしたいたす。

(Side Bからの移行蚘事) [ベヌトヌノェン][宀内楜曲][ノァむオリン]

バッハブランデンブルク協奏曲党曲ゲヌベルムゞカ・アンティクヮ・ケルン

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バッハブランデンブルク協奏曲党曲 BWV1046-1051
バッハ䞉重協奏曲む短調 BWV1044
ラむンハルト・ゲヌベル(Reinhard Goebel)(Conductor)
ムゞカ・アンティクヮ・ケルン(Musica Antiqua Köln)
1986幎6月(BWV1046-1048), 1987幎2月(BWV1049-1051), 1987幎6月(BWV1044) ケルン
ARCHIV POCA-3068/9(469 082-2) (P)1987 Polydor International GmbH (囜内盀)
奜録音床★★★
参考url: HMV Onlineicon

叀楜噚の挔奏の䞭でもずりわけその過激さで有名ですね。確かにテンポが速く鮮烈です。第䞉番の終楜章第六番の第䞀楜章などはべらがうに速すぎお別の曲かず思っおしたうほど。䜎匊の刻むリズムが極端に攻撃的でマシンガンを撃ちたくっおいるような感じさえ受けたす(^^;。これはちょっずず思うずころも倚くありたす。すさたじいテンポに良くこれだけ䞀糞乱れずアンサンブルが出来るものだず感心したすがでも肝心の゜ロが぀いおいけおいないずころもある速すぎお䜕を匟いおいるのかようわからんのはやっぱりやり過ぎじゃないのかなでも䜕床も聎いおいるずだんだん毒されおきお快感に倉わっおくるのが恐ろしいです。しかしよく聎くず決しお過激さばかりではないずいうのはわかる気がしたす。

録音は響きを倚く取り入れおいるので私の奜みではありたせん。 オヌディオ的には悪くないずは思いたすが。

(Side Bからの移行蚘事) [バッハ][協奏曲]

ハむドンノァむオリン協奏曲集チャケリアンパドノァ・ノェネト管匊楜団

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ハむドンノァむオリン協奏曲集
ハ長調 Hob VIIa:1, む長調 Hob VIIa:3ト長調 Hob VIIa:4
゜ニグ・チャケリアン(Sonig Tchakerian)(Violin)
パドノァ・ノェネト管匊楜団(Orchestra di Padova e del Veneto)
Auditorium Pollint, Padova - (Italy) - 2 - 2001
ARTS 47611-2 (P)(C)2002 ARTS MUSIC (茞入盀)
奜録音床★★★
参考url: HMV Onlineicon

1980幎の第27回パガニヌニ囜際コンクヌル第䞉䜍1988幎のミュンヘン囜際音楜コンクヌル第䞉䜍ずいう実瞟をお持ちのようです。確かに䞊手いのですが私の聎きたいハむドンずはちょっず違うように思いたした。倉に力匷いずいうか力が入りすぎおいるずいうか 緩埐楜章はのびのびず歌っおいお良いず思うのですが。バックたで぀られおその匟き方に合わせおしたっおいるように思いたす。

(Side Bからの移行蚘事) [ハむドン][協奏曲][ノァむオリン]

シベリりスチャむコフスキヌノァむオリン協奏曲シャハムシノヌポリフィルハヌモニア管匊楜団

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シベリりスノァむオリン協奏曲 ニ短調 䜜品47
チャむコフスキヌノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品35
ギル・シャハム(Gil Shaham)(Violin)
ゞュれッペ・シノヌポリ(Giuseppe Sinopoli)(Conductor)
フィルハヌモニア管匊楜団(Philharmonia Orchestra)
1991幎12月 ロンドン All Saints Church, Tooting.
POCG-1683(437-540-2) (P)1993 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

技巧は完璧。 现かいパッセヌゞたで音の䞀粒䞀粒たで明瞭に聎こえおくるのには驚きたした。ただ倧芋埗を切りながら力でねじ䌏せるように曲を運んでいくのでちょっず私の聎きたいシベリりスずはむメヌゞが違うず思いたした。もう少し繊现さず情緒感が欲しい。それでもやっぱり超䞀玚の挔奏であるこずは認めざるを埗ないかなず。逆にチャむコフスキヌの方が䞁寧に進めおいっおいるようでこちらこそシベリりスのような挔奏の方が䌌合っおるんじゃないかず思うのですが。

録音はオヌケストラに察しお䞍自然なくらいにノァむオリンにフォヌカスしおおりコンサヌト䌚堎ではこんな颚にはきっず聎こえないだろうなず思い぀぀も録音の堎合はこれくらいはっきりず゜ロを捉えおくれおいた方が奜たしいず思いたす。ノァむオリン協奏曲の録音ずしおはかなり奜きな方です。

(Side Bからの移行蚘事) [シベリりス][チャむコフスキヌ][協奏曲][ノァむオリン]

ワヌグナヌ管匊楜曲集レノァむンメトロポリタン・オヌケストラ

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ワヌグナヌ管匊楜曲集
歌劇「さたよえるオランダ人」序曲
楜劇「タンホむザヌ」序曲ずノェヌヌスブルクの音楜
歌劇「ロヌ゚ングリン」第䞉幕ぞの前奏曲
楜劇「ノァルキュヌレ」ノァルキュヌレの階行
楜劇「ニュルンベルクのマむスタヌゞンガヌ」第䞀幕ぞの前奏曲
楜劇「トリスタンずむゟルデ」前奏曲ず愛の死
ゞェむムズ・レノァむン(James Levine)(Conductor)
メトロポリタン・オヌケストラ(The Metropolitan Orchestra)
1991幎5月,6月1995幎5月 ニュヌペヌク
UCCG-5046(442 8562) (P)1993/1997 Deutsche Grammophon GmbH (囜内盀)
奜録音床★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

レノァむンのDG録音は響きを抑え盎接音䞻䜓に各楜噚がすっきりず明瞭に聎こえおくるものが倚いので結構奜きです。このワヌグナヌの録音もなかなかいいず思いたす。挔奏は掟手でダむナミックながら癖がなく聎きやすいずころがいいのですがちょっず陰圱に欠けるずいうか䜕か物足りなさを感じるこずもありたす。でもこのワヌグナヌはレノァむンに合っおいるず思いたす。

(Side Bからの移行蚘事) [ワヌグナヌ][管匊楜曲]

バッハノァむオリン協奏曲集スタンデむゞピノックむングリッシュ・コンサヌト

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バッハノァむオリン協奏曲集
ノァむオリン協奏曲 む短調 BWV1041
ノァむオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042
二぀のノァむオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
サむモン・スタンデむゞ(Simon Standage)(Violin)
トレノァヌ・ピノック指揮(Trevor Pinnock)(Conductor)
むングリッシュ・コンサヌト(The English Concert)
1983幎3月 ロンドン
ARCHIV POCA-2535(410 646-2) (P)1983 Polydor International GmbH (囜内盀)
奜録音床★★★★

爜やかで気持ちの良い挔奏です。やはり゜ロの線が现く匱いのですがこれが逆に軜やかさに぀ながっおいるのかなず。

録音もたずたず良いのですが若干距離感があっお鮮明さ透明感はわずかに萜ちおいるように思いたす。それでもこの頃のピノックの録音は奜感が持おるのが倚いず思える出来です。

このCDも残念ながら珟圚廃盀のようです。amazon.comのマヌケットプレむスにはいく぀か出おいるようです。

(Side Bからの移行蚘事) [バッハ][協奏曲][ノァむオリン]

ハむドンノァむオリン協奏曲集スタンデむゞピノックむングリッシュ・コンサヌト

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ハむドンノァむオリン協奏曲集
ハ長調 Hob VIIa:1, ト長調 Hob VIIa:4, む長調 Hob VIIa:3
サむモン・スタンデむゞ(Simon Standage)(Violin)
トレノァヌ・ピノック指揮(Trevor Pinnock)(Conductor)
むングリッシュ・コンサヌト(The English Concert)
Recording: London, Henry Wood Hall, 11/1987
ARCHIV 472 316-2 (P)1989 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (茞入盀)
奜録音床★★★★

スタンデむゞ氏のノァむオリンはちょっず線が现く゜ロずしおの䞻匵が匱いのですが音は倧倉矎しくたたバロック楜噚らしすぎずどちらかずいうずモダン楜噚の方が肌に合う私でも楜しんで聎けたす。録音も嫌な響きはほずんどなくすっきりしおいお奜印象です。

このCDは残念ながら珟圚廃盀のようです。amazon.co.ukのマヌケットプレむスにはいく぀か出おいるようです。

(Side Bからの移行蚘事) [ハむドン][協奏曲][ノァむオリン]

バッハブランデンブルク協奏曲第二番第五番ショルツベルリン宀内管匊楜団

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バッハブランデンブルク協奏曲第二番第五番
カトリヌン・ショルツ(Katrin Scholz)(Violin & Director)
ベルリン宀内管匊楜団(Berlin Chamber Orchestra)
Recorded at Jesus-Christ-Church, Berlin on December 3,4 & 5, 2007
Victor VICC-60672 (P)2008 edel records GmbH/Victor Entertainment, Inc. (囜内盀)
奜録音床★★★★☆
参考url Victor EntertainmentHMV Onlineicon

ハむドンのノァむオリン協奏曲で突劂ずしお私の莔屓のノァむオリニストずなったショルツのブランデンブルク協奏曲ずあらばもう聎くしかありたせん。

モダン楜噚による颯爜ずしたブランデンブルク協奏曲です第二番ず第四番はリコヌダヌが䜿われおいたす。淀みも曇りもなくひたすらキレよく爜やかに匟ききっおいたす。そうかず思えば子䟛がおもちゃ箱の䞭を「䜕かいいものが出おこないかな」ずがちゃがちゃずかき回しおいるようなそんな茶目っ気埮笑たしさワクワク感がありたすなに蚀っおんだかよくわかりたせんが(^^; お恥ずかしい。

録音も倚少䜜為的なものを感じるものの゜ロバックずも様々が楜噚が明瞭に捉えられおいお奜印象です。リコヌダヌの音がやや倧きめにはっきり聎こえるようフォヌカスされおいる感じでこういうマルチマむクの合成のような音䜜りが䞍自然さの芁因になっおいるかもしれたせんが残響に濁らされた䞍明瞭な音を聎かされるよりずっず良いず思いたす。

(Side Bからの移行蚘事) [バッハ][協奏曲][愛聎盀]

バッハブランデンブルク協奏曲党曲ペヌロッパ宀内管匊楜団

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バッハブランデンブルク協奏曲党曲
バッハオヌボ゚協奏曲 BWV1053, BWV1055, BWV1059
ペヌロッパ宀内管匊楜団(The Chamber Orchestra of Europe)
Berlin, Philharmonie, Kammermusiksaal, 3/1989(Oboe Concertos); Snape, Nr. Aldeburgh, The Maltings, 1/1990(Brandenburg Concertos Nos. 2,4,5); Ferrara, Teatro Comunale, 4/1990(Brandenburg Concertos Nos. 1,3,6)
Deutsche Grammophon 445 578-2 (P)1989/1990 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

モダン楜噚による今颚の掗緎された挔奏ですね。第二番ず第四番のリコヌダヌはフルヌトで代甚されおいたすちょっず残念。極端に走らずあくたでスタンダヌドにきれいにたずめおいたすが䞀方で真っ圓すぎおちょっず印象が薄いかなずも思いたす。でも安心感のある綺麗な挔奏なので時々取り出しお聎きたくなりたす。

録音も悪くはないのですが少し遠めでなおか぀゜ロバックずもノァむオリンの捉え方が匱く匕っ蟌みがちなのが残念です。

(Side Bからの移行蚘事) [バッハ][協奏曲]

モヌツァルトノァむオリン協奏曲党集カルミニョヌラアバド指揮モヌツァルト管匊楜団

cover picture

モヌツァルトノァむオリン協奏曲党集
ノァむオリン協奏曲第䞀番第五番協奏亀響曲K.364
ゞュリアヌノ・カルミニョヌラ(Giuliano Carmignola)(Violin)
クラりディオ・アバド指揮(Claudio Abbado)(Conductor)
モヌツァルト管匊楜団(Orchestra Mozart)
Recording: Bologna, Salone Bolognini, 11/2007
ARCHIV 00289 477 7371 (P)(C)2008 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

評刀のモヌツァルトのノァむオリン協奏曲党集アバドずカルミニョヌラの参加しおいるブランデンブルク協奏曲を聎いお遅ればせながら聎いおみるこずにしたした。ピリオド楜噚による挔奏でピッチもA=430Hzずのこずです。

それにしおも自由奔攟に跳ねたくる。これぞピリオド・アプロヌチなのかどうかは芋識のない私にはわかりたせんが私はこの挔奏を聎いおフィドラヌの倧道芞を芋おいるかのような錯芚を芚えたした(^^;。バロック音楜ずの぀ながりを改めお認識したずのレビュヌをWeb䞊でいく぀か芋かけたしたが私はこれを聎いおバロック音楜ずフィドルの䌝統音楜ずの接点を感じたした。こんな颚に感じるのは私だけでしょうか

いずれにせよこのようなある意味型砎りな挔奏が出おくるこず䞖の䞭で受け入れられおいるこずは 喜ばしい傟向かなず思いたす。

(Side Bからの移行蚘事)[モヌツァルト][協奏曲][ノァむオリン]

Side Bからの蚘事の移行

䞀番最初の蚘事でも曞きたしたが本ブログは“Side B 
 日々の鑑賞メモ 走り曞き”ずいうWebペヌゞの代わりずしお始めたした。蚘事の移行が滞っおいたしたがこれから少しず぀やっおいきたす。すでにご芧になった方には既読蚘事ばかりになっお申し蚳ありたせん。