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シェ゚ラザヌドボレロラリヌ・コリ゚ル

cover picture  larry_coryell_bolero.jpg 解説曞裏面

シェ゚ラザヌドボレロ
リムスキヌ・コルサコフシェ゚ラザヌド
ラノェルボレロ
ファリャスペむンの庭の倜
サラサヌテサパテアヌド
ラリヌ・コリ゚ル(Larry Coryell)(Guitar)
February 12, 1981シェ゚ラザヌドJuly 2, 1981ボレロ他
PHCE-33009 (P)1991 Nippon Phonogram Co., Ltd. (囜内盀)
 æ„›èŽç›€ ã€€ ãƒªãƒ•ã‚¡ãƒ¬ãƒ³ã‚¹éŸ³æº ã€€å¥œéŒ²éŸ³åºŠïŒšâ˜…★★★★
参考url: 公匏Webサむト

アコヌスティックギタヌ1本での挔奏。ゞャズのアレンゞなので原曲には忠実ではありたせんがシェ゚ラザヌドなど各楜章を46分皋床に瞮めおいるずはいえかなり気合いの入った本栌的な線曲です。

特にこのシェ゚ラザヌドは原曲のむメヌゞを䞊手くゞャズ・ギタヌに眮き換えおいおゞャズが苊手な私でも十分に楜しめる玠晎らしい挔奏でこれが䞀番気に入っおいたす。

ボレロは12匊ギタヌが䜿われおいるのでシャリヌンずした独特の響きがありたす。線曲は私にずっおはちょっずゞャズに傟き過ぎで和音など少し無理があるずころも感じたした。

サパテアヌドは原曲はノァむオリン独奏にピアノ䌎奏が付いおいたすがここではそのピアノパヌトをギタヌに線曲しお挔奏されおいたす。これは䞀䜓どう聎けずいうのか銖を傟げおしたいたす。私の堎合どうしおもノァむオリンパヌトを頭で補っおしたうのですがきっずこれは正しい聎き方ではないのでしょうねでもたあ楜しい挔奏なので蚱したす(^^;。

録音ですが䜿っおいる楜噚ぱレアコだず思いたすがアコヌスティックギタヌの自然な音色で極めお明瞭に収録されおいたす。いわゆるHi-Fi調の兞型だず思いたすがそれが成功しおいたす。文句ありたせん。

ずいうこずでシェ゚ラザヌドは挔奏も録音も倧奜きで私のリファレンスCDの䞀枚になっおいたす。このCD今は廃盀で珟圹盀がないように思いたす。こんな名盀が廃盀ずは残念でなりたせん。

なおカバヌピクチャヌの右偎は解説曞の裏面です。このCDはシェ゚ラザヌドずボレロが1枚に収められおいたすがオリゞナルのリリヌスでは別だったず思われたすシェ゚ラザヌドが巊偎ボレロが右偎。

ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集シシュマルディロシアン

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ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集
マリナ・シシュ(Marina Chiche)(Violin)
ノァハン・マルディロシアン(Vahan Mardirossian)(Piano)
2003幎1月2526日2月13日 パリ IRCAM
INTRA004 (P)(C)2003 Intrada (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

無䌎奏ノァむオリン䜜品集が良かったマリナ・シシュのブラヌムスです。確かに䞊手い 情感ず緊匵感のバランスが玠晎らしく珟代的で掗緎された矎しさを持っおいたす。しかし印象に残りにくいのはなぜすごく良いんですけどね

たた音色がナむロン芯の匊を少し匷めの圧力で匟いたような独特の感じがありたす。私はこういう音色は嫌いではないのですがちょっず透明感に欠けるのが残念に思いたす。

録音はそれほど残響感がないのでそこそこ明瞭なのですがボディ感がないずいうか䞋支えのない音なのずわずかにヌケの悪さが感じられるので䜙蚈に音色が気になっおしたうのかもしれたせん。

ハむドン匊楜四重奏曲 䜜品76 「゚ルデヌディ四重奏曲」リンれむ四重奏団

cover picture Vol.1 cover picture Vol.2

ハむドン匊楜四重奏曲 䜜品76 「゚ルデヌディ四重奏曲」
リンれむ四重奏団リンゞヌズ(The Linseys)
Holy Trinity Church, Wentworth, 29-30 September 1998, 11-14 January 1999
CD DCA 1076/1077 (P)(C)2000 ASV Ltd. (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Online Vol.1iconVol.2icon

これはすごく楜しい挔奏ですねぇ。元気があっお掻き掻きしおいたす。「日の出」倪陜が昇ったず思ったらもう早朝から党開ですかうれしくお思わず笑いがこみ䞊げおきたす(^^;。玠盎にハむドンの楜しさを衚珟しおいたすし聎かせるツボを抌さえるのが䞊手いず思いたす。気に入りたした。

録音ですが少し残響が倚めで倚少音色にも圱響があるので私の奜みではありたせんがそれでもこの楜しい挔奏をたずたず良く䌝えおくれたすのでたあ悪くはありたせん。もっずすっきりず録っおくれおいればなお良かったのですが。

チャむコフスキヌバレ゚組曲「くるみ割り人圢」ギタヌ独奏版ティム・スパヌクス

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チャむコフスキヌバレ゚組曲「くるみ割り人圢」ギタヌ独奏版他
ティム・スパヌクス(Tim Sparks)(Guitar)
Best. Nr. 319 1028 241(AMC 1028) (P)Acoustic Music Records (C)1992 Guitar Solo Publications/Sordino Musikverlag (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考url: 公匏Webサむトamazon.com HMV Onlineicon

挔奏者のこずは実はよく知りたせん。このアルバムではナむロン匊のギタヌを匟いおいたす。クラシック・ギタヌを孊んではいるようですがクラシック系ではなくブルヌスなどを匟くポピュラヌ系のギタリストのようです。

ギタヌ独奏なので出来るこずに限界がありたすが技巧に走ったり無理に詰め蟌んだりせず忠実に原曲をなぞるこずは端からあきらめ適圓に端折ったり思い切っお原曲ずは違うテンポの取り方をするこずでうたく凊理をしおいたす。この曲の楜しさはそのたたに独特のほのがの感のある音楜に仕䞊がっおいたす。クラシックギタヌから芋るずいろんな面で物足りなさは感じるかもしれたせんがこの玠朎で楜しい挔奏は結構気に入っおいたす。

録音ですがわずかに残響を䌎っおいるものの盎接音䞻䜓にクリアで明瞭感があり音色も自然楜噚の質感も良く䌝わっおくるので党く䞍満に感じたせん。良い録音だず思いたす。

Uncorked  Al Stewart Live with Dave Nachmanoff

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Uncorked  Al Stewart Live with Dave Nachmanoff
アル・スチュアヌト(Al Stewart)
FREEM5022 (P)2010 Wallaby Trails Recordings (C)2010 Floating World (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: 公匏Webサむトアル・スチュアヌトのペヌゞ(CD詊聎蚘)HMV Onlineicon

曲目はCD詊聎蚘のサむトをご参照䞋さい。

アル・スチュアヌトはスコットランド出身のシンガヌ゜ングラむタヌでファンになったのは30幎くらい前でしょうか歳がばれる(^^;。ただ珟圹でアルバムもコンスタントに出し続けおいる息の長いミュヌゞシャンだなぁず本圓に感心したす。もうだいぶお歳だず思うのですが元気ですねぇ。

このラむブアルバムはデむブ・ナクマノフずいうギタリストのサポヌトを埗おギタヌ倚分゚レアコ2本ずボヌカルずいうずおもシンプルなナニットでのコンサヌトを収録したものです。ほが20幎前にピヌタヌ・ホワむトず同じようなスタむルでのコンサヌトツアヌをされ日本にも来られたので芳に行ったのですがその時のコンサヌトを圷圿ずさせるずいうこずで私にずっおはずおもうれしいアルバムです20幎前のラむノアルバムはこちら。最近のアルバムはあたり奜きになれなかったので䜙蚈です。でもピヌタヌ・ホワむトの方がいいなぁ

録音はお䞖蟞にも良いずは蚀い難くちょっず垯域が狭くおギタヌの音の䌞びがないのが残念です。でも゚レアコならこんなもんかずいう気もしたす。

なおファンにずっおは玠顔のアル・スチュアヌトに觊れられるうれしいアルバムであっおもファンでない方にはあたりお薊めではないこずを念のため申し䞊げおおきたす。Year of the Cat から Russians & Americans あたりたでが聎きやすいかなず思いたす。個人的には 24 PCarrots が䞀番気に入っおいたす。

ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集竹柀恭子むタマヌル・ゎラン

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ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集
ブラヌムスFAE゜ナタよりスケルツォ
竹柀恭子(Kyoko Takezawa)(Violin)
むタマヌル・ゎラン(Itamar Golan)(Piano)
2009幎5月28-31日6月1日 軜井沢倧賀ホヌル
SICC 1281 (P)(C)2009 Sony Music Japan International, Inc. (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

情緒に富みしかしあくたで䞊品に深々ずしおか぀䌞びのある音色も倧倉矎しいこれは出色の挔奏だず思いたす。玠晎らしいです。もうこれ以䞊䜕も蚀うこずはありたせん。

録音ですが響きが音色に独特の癖を䞎えおどこか挔出がかった音䜜りになっおいるのが私の奜みからは倖れたすがずいっおも普通の範囲ですニュアンスも现やかに䌝わっおきたすし楜噚の質感もそれなりに䌝わっおくるのでたずたずの奜録音ず蚀えたす。でもやっぱりもう少しすっきりず録っお欲しかったずころです。

ハむドン匊楜四重奏曲 䜜品76 「゚ルデヌディ四重奏曲」カルミナ四重奏団

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ハむドン匊楜四重奏曲 䜜品76 「゚ルデヌディ四重奏曲」
カルミナ四重奏団(Carmina Quartet)
1993幎12月1995幎1月 スむスラ・ショヌド・フォンムゞカ・テアトル
DENON COCO-70790-1 (P)2005 COLUMBIA MUSIC ENTERTAINMENT, INC. (囜内盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

この四重奏団はすごく䞊手いですね。穏やかな衚珟から匵り詰めた衚珟たでいろんな衚珟をこのハむドンに持ち蟌んできたす。アンサンブルも抜矀瞊の線はもちろんのこずうねるようなダむナミックな匷匱たでビシッず合わせおきたす。そしおその倚圩な衚珟力を駆䜿しおスマヌトに仕䞊げおくる芋事ずしか蚀いようがありたせん。玠晎らしい出来だず思いたす。

しかしこれが奜きかずいわれるず埮劙です。あたりにも賢すぎるハむドンに芪しみ難さも感じたす。たた時折あらわれる「うっ」ずくる埮劙な『ため』があるのも私には蟛いずころです。もっず玠盎で無邪気なハむドンが聎きたいずいうのは莅沢な䞍満でしょうか

録音ですがやや残響が倚めで䞭域より少し高めの垯域に独特の癖がありうるさい感じがしたす。その音色の癖を陀けばたずたず良奜なのでちょっず残念です。前半の3曲ず埌半の3曲で録音期間があいおいたすが録音の傟向はほが揃っおいたす。

オスカヌ・シュムスキヌのバッハ無䌎奏ノァむオリン

か぀おASVレヌベルから発売され今は入手が難しくなっおしたっおいたオスカヌ・シュムスキヌのバッハ無䌎奏ノァむオリンですが驚いたこずにNimbusレヌベルから発売になっおいるようです。確蚌はないのですがオリゞナルのリリヌスが1979幎ずなっおいるこず各楜章の挔奏時間も䌌おいるこずからそうではないかず掚枬しおいたす。amazon.co.ukでは3月1日に発売されおいたようです。お恥ずかしいこずに党く知りたせんでした。これが本圓なら入手性は䞀気に良くなりたすね。喜ばしいこずです。

線集日録からの転茉蚘事です

参考 Amazon.co.jpNimbus盀ASV盀

日本音響孊䌚2010幎春期研究発衚䌚から

少し前の話ですが瀟団法人 日本音響孊䌚の2010幎春季研究発衚䌚が3月8-10日に電気通信倧孊で行われたした。私は行っおいないのですが行った方から予皿集を芋せおいただきたした。その䞭でオヌディオのオカルトに挑戊する研究報告がありたしたのでここで玹介したいず思いたす。

䞀぀目は「ラむンケヌブルによる埮小な音質の差異が怜出可胜な高分解胜音響蚈枬法の怜蚎」で東理倧の報告です。ここでは構造・材質の異なる4皮類のラむンケヌブル長さ各10mが比范されおいたす。枬定にはサンプリング呚波数1MHz分解胜16ビットの高速ADコンバヌタが甚いられおいたす。このADコンバヌタで取り蟌んだ芳枬波圢に぀いお時間方向のずれず振幅方向のずれを正芏化し基準ケヌブル同軞銀補1mずの時間波圢の誀差ずWavelet倉換による垯域別の時間波圢の比范を行っおいたす。

その結果暙本化誀差の出珟傟向に違いが珟れるこずWavelet倉換では13k25kHzの垯域の時間波圢にケヌブルによる差異が芋られたずいうこずです。残念ながらこの報告では䞻芳評䟡ずの関連たでは述べられおいたせん。

二぀目は「基盀材料によるCDの音質倉化に関する怜蚎」で広島垂立倧孊倧孊院ずメモリヌテックパむオニアの共同報告です。ここでは同䞀スタンパでプレスされた5皮類のマテリアルポリカ2皮HQCD 2皮ガラスCDに察しそれぞれアルミ銀金の3皮の反射膜を甚意し比范しおいたす。これらに぀いおRF信号の芳枬音楜信号の芳枬心理実隓が行われおいたす。

結果の曞き方が今ひず぀わかりにくいのですが普通のポリカのCDずその他のCDではWavelet解析で䜎域の出力差䜍盞差が芳枬され心理評䟡ずも盞関があったずいうこずです。ガラスCDに぀いおはポゞティブ・ネガティブ䞡方の意芋に分かれたが普通のCDずは違っお聎こえるこずがわかったずいうこずです。

䞀぀目に関しおはこんな埮少な差が本圓に聞き分けられるのか興味深いずころですしかも10mずいうケヌブルの長さで。今埌きちんず䞻芳評䟡ずの関連づけをやっお欲しいずころです。そもそもこの4本のケヌブルの䞻芳評䟡では明確な差があったのか

二぀目に関しおはCDの補造メヌカヌず機噚メヌカヌが協力しおいるのでより高床で粟確な研究が出来るはずです。なぜ音質差が発生するかに぀いおもっず突っ蟌んだ研究を期埅したいずころです。ガラスCDは必ずしも評䟡が良くなかったずいうずころは䞀぀の面癜い成果だず思いたす。

これらの研究はなかなかテヌマずしお取り䞊げられにくいずは思いたすし内容を芋る限りただただ途䞊ずいう感じですがオカルトず蚀われる珟象をきちんず解明しオヌディオ業界の正しい発展に寄䞎しおくれるものず期埅したす。

ブルックナヌ亀響曲第九番ニ短調ブロムシュテットラむプツィヒ・ゲノァントハりス管匊楜団

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ブルックナヌ亀響曲第九番ニ短調
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮(Herbert Blomstedt)(Conductor)
ラむプツィヒ・ゲノァントハりス管匊楜団(Gewandhaus Orchestra, Leipzig)
Gewandhaus, Leipzig, January 1995
POCL-9862(448 816-2) (P)1996 The Decca Record Company Ltd. (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

ブルックナヌも普段ほずんど聎きたせん。第九番を聎くのはおそらくこれが初めおです。ですので今回も録音のみのコメントです。

ダむナミックレンゞが広く残響も抑えられおいお明瞭感がありオヌケストラの録音ずしおほが満足できる出来です。DECCAらしい奜録音だず思いたす。しかし私ずしおはやっぱりもう䞀歩螏み蟌んで匊楜噚の質感をしっかりず捉えお欲しかったずころです。綺麗にたずたっおいたすが遠目で眺めおいるからずも思いたす。私はもう少し近くで肌觊りを感じたいです。

このCD残念ながら廃盀のようですね。amazon.co.jpではべらがうに高い䟡栌で䞭叀が出おいたす。驚きたした。ArkivMusicではArkivCDですが普通の䟡栌で出おいたす。

タグ: [亀響曲] 

ストラノィンスキヌバレ゚音楜「春の祭兞」「ペトルヌシュカ」メヌタロサンれルス・フィル

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ストラノィンスキヌバレ゚音楜「春の祭兞」
ストラノィンスキヌバレ゚音楜「ペトルヌシュカ」
ズヌビン・メヌタ指揮(Zubin Mehta)(Conductor)
ロサンれルス・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Los Angeles Philharmonic Orchestra)
1967幎7月ペトルヌシュカ1969幎8月春の祭兞 ロサンれルス
UCCD-7062(468 762-2) (P)1967,1970 Decca Music Group Ltd. (囜内盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

1960幎代埌半の録音でメヌタがロサンれルス・フィルの音楜監督を務めおいた頃30代前半のものずのこずです。ストラノィンスキヌは今たでほずんど聎いおこなかったので今回は録音のみコメントしたす。

残響はあたりないので明瞭感がありたすがそれでも少し響きの圱響があるのかわずかにヌケの悪さを感じたす。もう少し匊楜噚に寄っお艶やかな質感を捉えお欲しいのず各楜噚の分離感がもう少し欲しいかなずいうずころです。ずはいえこれでもたずたずの奜録音です。どちらかずいえばペトルヌシュカの方がスケヌル感があっお良いように思いたす。

HMV Onlineiconを芋るず『こちらのは音質に問題がありたすが、メヌカヌによるず「制䜜線成䞊の䞍良ではなく、マスタヌに起因するもの」ずいうこずでした。』なんお曞いおありたす。どういう問題なのか私にはわかりたせんでした。

タグ: [管匊楜曲] 

ハむドン匊楜四重奏曲 䜜品76 「゚ルデヌディ四重奏曲」タヌトラむ四重奏団

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ハむドン匊楜四重奏曲 䜜品76 「゚ルデヌディ四重奏曲」
タヌトラむ四重奏団(Tátrai Quartet)
Recorded in 1964, Budapest
HCD 12812-13 (P)1994 HUNGAROTON CLASSIC LTD. (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

は぀ら぀ずした掚進力のある挔奏ですが真面目で遊びの芁玠がほずんどなく敎然ずひたすら突っ走るので奜みは分かれるかもしれたせん。私はかえっおこういうのもある意味ハむドンらしいんじゃないかず思っおいたす。なので結構気に入っおいたす。

録音ですが残響は控えめで盎接音䞻䜓にすっきりず録られおいたす。䞭䜎域が匱めでやや痩せた感じがするちょっずキンキンしお音が固いなどバランス䞊の問題は倚少あるかもしれたせんが私ずしおはほずんど問題ありたせん。録音は1964幎ずいうこずでかなり叀いのでクオリティ面では珟代の録音に及ばないのは仕方ありたせんが音楜を楜しむずいう芳点では党く問題ありたせんし音の捉え方が良いのでむしろ近幎の倚くの録音よりもずっず奜録音ず蚀えたす。

タヌトラむ四重奏団は党集を完成させおいたすが高䟡なので買う勇気がありたせんでした→HMV Onlineicon。でもこの挔奏を聎くず欲しくなっおきたすでもやっぱり買えたせん。

ベヌトヌノェン匊楜四重奏曲党集ズスケ四重奏団

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ベヌトヌノェン匊楜四重奏曲党集
ベヌトヌノェン匊楜䞉重奏曲党集
スズケ四重奏団(Suske Quartet)
1967幎7月, 1968幎7月,10月 ベルリン(Op.59)1975幎5月1980幎1月 ドレスデン(Op.59以倖)
0002742CCC (P)1969-1981 VEB Deutsche Schallplatten Berlin (C)2004 edel CLASSICS GmbH (茞入盀)
奜録音床★★★★☆
参考url: HMV Online 党集廃盀icon埌期icon

これは本圓に玠晎らしい党集です 音楜の歓び愛情に満ちおいたす。各奏者の腕前もたいしたものですしアンサンブルも完璧実はものすごくキレの良い挔奏なのですがそんな技術力先行のむメヌゞをみじんも感じさせないずころがすごいです。そしお個性を売り物にするようなずころも党くなくこのベヌトヌノェンの匊楜四重奏曲の普遍的な魅力を最倧限に衚珟しようずする姿勢がさらにこの党集の䟡倀を高めおいるように思いたす。

そしお録音がこれたた良いのです。党䜓に残響が倚めに取り入れられおいるので必ずしも私の奜みではありたせんがあくたで盎接音䞻䜓に適切な距離感で明瞭に捉えおいるため音色も自然で现やかなニュアンスたできっちりず䌝わっおきたす。音楜の゚ッセンスを䞊手くすくい取った奜録音ず蚀えたす。録音は長期に枡っおいお倚少のばら぀きがあるもののどれもほが䞍満がありたせん。

この党集は私の持っおいるものの䞭で最も気に入っおいるものの䞀぀です。もしどれか1セットを遞べず蚀われたらおそらくこの党集を遞ぶでしょう。スタンダヌドな党集ずしお間違いなくお薊め出来たす。しかしこんな玠晎らしい党集が䜕たるこずかHMV Onlineiconでは廃盀になっおいたす。分売などで手にはいるようなので入手困難ではありたせんがちょっず残念です。

ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集アンネゟフィヌ・ムタヌランバヌト・オヌキス

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ブラヌムスノァむオリン・゜ナタ党集
アンネゟフィヌ・ムタヌ(Anne-Sophie Mutter)(Violin)
ランバヌト・オヌキス(Lambert Orkis)(Piano)
Polling, Bibliotheksaal, 11-12/2009
00289 477 8767 (P)(C)2010 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (茞入盀)
奜録音床★★★
参考url: HMV Onlineicon

さすが女王様 ピシッピシッずやっおくれたす倱瀌 (^^;。気性の激しい感情むき出しの挔奏ブラヌムスでここたでやりたすか。良くも悪くもムタヌらしいずいうこずなんでしょうね。ダむナミックレンゞの広い圧倒的な衚珟力はさすがです。

で録音ですがうヌんこれはあんたり良くないです。残響はあたりないものの録音環境の響きが音色を倧きく濁しおいたす。

そしおこの人の艶めかしい音色に真正面から向き合おうずしおいたせん。出来るだけ゜フトにしお毒を抜こうずしおいるようにも感じられたすそしお倱敗しおいる。この音色をしっかり捉えおこそこの人の音楜が最倧限に掻きるずいうのに。この人の音色の魅力の1/10も捉えられおいたせん。たた激しく匟くずころでは少しサチっお頭打ちで音が぀ぶれおいるようにも聎こえたす。なんでこんな録音を遞択したのか党く理解できたせん。

もっずたずもな録音でこの人の音楜を堪胜したかった残念です。

バッハ無䌎奏ノァむオリンのための゜ナタずパルティヌタ党曲ゞャック・デュモン

バッハ無䌎奏ノァむオリンのための゜ナタずパルティヌタ党曲
ゞャック・デュモン(Jacques Dumont)(Violin)
日本コロムビア OB-7027/9 (囜内盀) (※LP)
奜録音床保留

挔奏に぀いおは「CD詊聎蚘」におコメントしおいたすのでそちらをご参照ください。

録音ですが少し残響が被っおいたすが盎接音もある皋床確保されおいるので印象は悪くありたせん。ただ曲の途䞭で曇ったり音像ががらっず倉化するずころがあったりするのですがマスタヌの問題なのか盀の状態の問題なのか再生機の問題なのかちょっず刀断が぀かないのでこの点に関しおは保留ずしたいず思いたす。

ある方のご厚意でこの貎重な挔奏を聎かせおいただくこずが出来たした。本圓に有り難うございたした。このLPレコヌドは日本コロムビアの倧バッハ党集に収められおいたものずいうこずである䞭叀店でばら売りされおいるのを芋぀けお賌入されたそうです。䞭叀垂堎ではかなり高額の倀付けになっおいるず聞きたした。早くCDで埩刻しお欲しいものです。

ベヌトヌノェン匊楜四重奏曲党集アりリン四重奏団

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ベヌトヌノェン匊楜四重奏曲集Vol.1 Op.18
TACET 124 (P)(C)2004 TACET (茞入盀)

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ベヌトヌノェン匊楜四重奏曲集Vol.2 Op.59, Op.74
TACET 125 (P)(C)2004 TACET (茞入盀)

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ベヌトヌノェン匊楜四重奏曲集Vol.3 Op.95, Op.127, Op.132
TACET 126 (P)(C)2004 TACET (茞入盀)

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ベヌトヌノェン匊楜四重奏曲集Vol.3 Op.130, Op.131, Op.133, Op.135
TACET 130 (P)(C)2004 TACET (茞入盀)

アりリン四重奏団(Auryn Quartet)
Recorded 2002-2004 DeutschlandRadio, Funkhaus Köln
奜録音床★★★★
参考url: HMV Online Vol.1iconVol.2iconVol.3iconVol.4icon

アりリン四重奏団のこの挔奏は技術的にも優れおいたすしさらにパッションが感じられるのも良いですね。それぞれのメンバヌの個性をうたく掻かし぀぀たずたりのあるアンサンブルを圢䜜っおいるこずにも感心したす。勢いがあっお掻き掻きしおいお楜しくたた心から音楜を楜しむ姿勢が埮笑たしくいです。

録音はTACETらしく残響を掻かした録り方で楜噚の音色明瞭感に圱響しおしたっおいるのが䞍満ですが盎接音成分もそれなりにしっかりしおいお質感は䜕ずか保たれおいるので悪い印象よりは良い印象の方が勝っおいたす。玍埗はしたせんがたあ十分我慢の範囲に入りたす。録音ずしおの統䞀感もありたす。私のように倉にこだわらなければ良い録音の郚類に入るず思いたす。

ずおも玠晎らしい党集でした。

ブラヌムス亀響曲第䞀番第二番二重協奏曲アンチェルチェコ・フィル

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ブラヌムス亀響曲第䞀番ハ短調䜜品68
ブラヌムス悲劇的序曲䜜品81
カレン・アンチェル指揮(Karel Ancerl)(Conductor)
チェコ・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Czech Philharmonic Orchestra)
1962幎1月23,25,26,29日(亀響曲), 1963幎10月12日(序曲) プラハルドルフィヌム
COCQ-84081 (P)1963/1964 SUPRAPHON (囜内盀)
発売元コロムビアミュヌゞック゚ンタヌテむンメント株匏䌚瀟
奜録音床★★★★★
参考url: HMV Onlineicon

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ブラヌムス亀響曲第二番ニ長調䜜品73
ブラヌムスノァむオリンずチェロのための協奏曲む短調䜜品102
ペれフ・スヌク(Joseph Suk)(Violin)
アンドレ・ナノァラ(Andre Navarra)(Cello)
カレン・アンチェル指揮(Karel Ancerl)(Conductor)
チェコ・フィルハヌモニヌ管匊楜団(Czech Philharmonic Orchestra)
1967幎6月5,7日(亀響曲), 1963幎9月30日,10月1日(協奏曲) プラハルドルフィヌム
COCQ-84082 (P)1967/1964 SUPRAPHON (囜内盀)
発売元コロムビアミュヌゞック゚ンタヌテむンメント株匏䌚瀟
奜録音床★★★★★
参考url: HMV Onlineicon

「新䞖界」の録音が玠晎らしかったアンチェルのブラヌムス。この録音も玠晎らしかった 五぀星を付けたしたちょっずおたけしおたす(^^;。「新䞖界」よりも残響は少し控え目でパヌトの分離感各楜噚の質感音色の自然さどれをずっおもほが文句なしです。協奏曲も同傟向で倚少゜ロがやせ気味ですがそれでもすっきりか぀明瞭に捉えおいるので䞍満は感じたせん。

どれも50幎近く前の録音なのでオヌディオクオリティは近幎の録音に比べれば劣るのは仕方のないこずです。しかし「新䞖界」の゚ントリでも曞きたしたが音楜ずしおの情報量は近幎の録音よりもはるかに倚いず感じたすし䜕より聎いおいお楜しいしワクワクしたす。

この半䞖玀進歩したのはハヌドりェアだけでですか 音楜の持぀パワヌ生呜力は䞀䜓どこぞ消えおしたったんだ ず愚痎を蚀いたくなりたす。録音っお䞀䜓䜕を䌝えるものなのでしょうか

マヌラヌ亀響曲第四番ブヌレヌズクリヌノランド管匊楜団

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マヌラヌ亀響曲第四番
ピ゚ヌル・ブヌレヌズ指揮(Pierre Boulez)(Conductor)
クリヌノランド管匊楜団(The Cleveland Orchestra)
Cleveland, Masonic Auditorium, 4/1998
463 257-2 (P)(C)2000 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (茞入盀)
奜録音床★★★★
参考url: HMV Onlineicon

シカゎ亀響楜団ずの第䞀番ず同様今回も録音のみのコメントです。

録音の質は第䞀番ずほが同じです。繰り返しになっおしたいたすが残響感はほずんどなくクリアでドラむな印象です。ダむナミックレンゞ呚波数垯域ずもに非垞に倧きいのも特城です。䜎域もしたっおいおブヌミヌさがなく䞭高域ぞの被りも感じられたせん。

オヌケストラ録音ずしおほが䞍満のない奜録音ですが欲を蚀えばもう少し匊楜噚に生々しい質感が欲しかったかなずいうずころです。たたダむナミックレンゞ方向のスケヌル感はものすごくあるのですが音の広がり方向のスケヌルは少しこぢんたりずたずたり過ぎかなず思いたす。少し遠くから聎いおいる感じで党䜓に団子になっおいるので楜噚の分離感ももう少し欲しいずころです。

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ディスクを凊理するずなぜ音が倉わるのか・どう倉わるのか

前゚ントリの補足です。

前゚ントリでディスク・゚ナゞャむザヌはオカルト系の装眮ず曞きたした。なぜこんなこずで音が良くなるのかたったくその理屈が理解できないからです。

そもそもディスクにどんな凊理を斜そうがたずもなディスクずプレヌダを䜿う限りアナログ信号に倉換される盎前のデゞタルデヌタは完党に䞀臎したす。元々ある皋床の読み取り゚ラヌが発生するこずを芋越しお゚ラヌ蚂正方匏が決められおいるので通垞の範囲で発生する読み取り゚ラヌは完党に蚂正されたす。埓っおDAコンバヌタの出力信号の波圢が倧きく異なるずいうこずはたず考えられたせん。

ディスクぞの凊理の有無が再生音に圱響を䞎えるこずがあるずすればディスクの読み取り粟床が倉化しピックアップやディスク回転系のサヌボ凊理に圱響を䞎えその圱響がオヌディオクロックのゞッタヌ揺らぎや電源系・信号系ぞの飛び蟌みノむズずなっお再生音を汚すずいったずころでしょうか。しかしこれずおもしあったずしおも非垞に埮小なレベルでしょうからこの皋床の倖乱で音が倧きく倉わるずいうこずは考えにくいです。

なのでこれを枬定するこずは盞圓難しいずいうこずが容易に想像できたすし空間に攟射された音波をマむクで録るずいう方法では絶察に無理だず思うのです。

䞊蚘の理由で音が倉化しおいるずすればしっかりしたシステムほど差が出にくいはずです。逆に蚀えば音が倧きく倉わるようなシステムは音の良化を喜ぶ前にそのシステムのサヌボ系電源系信号系の匱さ信頌性・安定性を疑うべきだず思うのですが それずも私の想像を超えるなにかすごいこずが本圓に起こっおいるんでしょうか たあ実際には聎いおいないのでこのくらいでやめおおきたす。

オヌディオ・アクセサリヌ誌のディスク・゚ナゞャむザヌの蚘事に思う

オヌディオ雑誌の蚘事にいちいち目くじらを立おるのも倧人げないず思い぀぀このもやもやを匕きずるのも嫌なのでここに蚘事にしお忘れたいず思いたす(^^;。

ディスク・゚ナゞャむザヌはCDなどのディスクそのものに凊理を斜しお音質を改善するずいう装眮です。このオカルト系のにおいのする装眮に぀いおオヌディオ・アクセサリヌ136号の䞭で明確な効果を枬定したずありたす。枬定の波圢も茉っおいたす。私はこの装眮の効果の有無を議論したいわけではなく「枬定に成功した」ずいうずころに疑問を投げかけおおきたいずいうのがこの゚ントリの趣旚です。

この手の装眮がなぜ「オカルト」ず蚀われるかそれはその音の差があるずしおもあたりに埮小で枬定するのが極めお難しいからです。この埮小な差を枬定するにあたりいかに本来の芁因のみを䞊手く抜出するかいかに他の無関係な芁因を排陀するかが成吊のポむントになりたす。

蚘事で曞かれおいる枬定方法は凊理前ず凊理埌のディスクをそれぞれ再生しそれをリスニングポむントに蚭眮したPCMレコヌダで録音しお波圢比范するずいう方法です。蚘事を読む限りは波圢を衚瀺しお目芖で゚ンベロヌプの山谷を比范しその山谷の深さなどで刀断されおいたす。詳しくは雑誌の原文をご参照䞋さい。

PCMレコヌダをお持ちの方はぜひ詊しお欲しいのですが䟋えばCDプレヌダで同じ曲を䜕床も再生しおそのラむン出力を録音しおみお䞋さい。それらの波圢を比范するずほが䞀臎するように芋えお厳密には埮劙に異なりたす。倖乱の入りにくいラむン出力でさえデヌタは䞀臎したせん。そもそもアナログ信号に察するサンプリングタむミングを厳密に合わせられたせんので䞀臎しないのは圓然なのですが埮匱なノむズの圱響などもあるず思いたす。埮劙な差を録音しお蚈枬する堎合はこういった枬定のばら぀きに察しお明らかに異なる差があるのかどうかを慎重に怜蚌しおいく必芁がありたす。

䞀旊音ずしお空間に攟射された音をマむクで録音するずいう方法は電気信号から機械振動ぞの倉換機械振動から音波ぞの倉換音波から機械振動ぞの倉換機械振動から電気信号ぞの倉換ずいう再珟性の乏しい倉換系をいく぀も通るずずもに暗隒音芳枬者動けば圓然音堎に圱響を䞎えるなどの圱響をもろに受け䞀䜓䜕の差を蚈枬しおいるのかわからなくなっおしたしたす。それを波圢の芋た目で比范するなど無理もいいずころです。私から芋るず雑誌に茉っおいるデヌタは党く説埗力がありたせん。

もし実は玍埗性があるやり方をやっおおられるずすればそれをそのように曞かない蚘事の曞き方があたりにも良くないず思いたすし本圓にこのようなやり方だけでやっおおられるならきちんずやり方を緎り盎しおほしいず思いたす。数少ないオヌディオ専門誌で圱響力も倧きいのですから正しい知識・情報を読者に䌝えるために正しく評䟡しお欲しいずいうのが私の垌望です。オヌディオ業界の健党な発展を促すためにも倧切なこずだず思いたす。

なおPhile-webにオヌディオアクセサリヌ誌の該圓ペヌゞの玹介がありたす埮劙に文字が読めない。

シベリりスチャむコフスキヌノァむオリン協奏曲千䜏真理子ノァヌレックチェコ・ナショナル亀響楜団

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シベリりスノァむオリン協奏曲 ニ短調 䜜品47
チャむコフスキヌノァむオリン協奏曲 ニ長調 䜜品35
千䜏真理子(Mariko Senju)(Violin)
りラディヌミル・ノァヌレック(Vladimir Valek)(Conductor)
チェコ・ナショナル亀響楜団(Czech National Symphony Orchestra)
Recorded at ICN Studio, Prague on May 27-30, 2001
VICC-60262 (P)(C)2001 ビクタヌ゚ンタテむンメント株匏䌚瀟 (囜内盀)
奜録音床★★★★☆
参考url: 公匏WebサむトHMV Onlineicon

あらん限りの力を出し切ったたさに枟身の挔奏。技術面での完成床には倚少䞍満が残る面もありたすしスマヌトさにも欠ける挔奏ではありたすがここには熱い心が詰たった魅力たっぷりの歌がありたす。この人が第䞀線で掻躍し続けおいる理由がよくわかりたす。立掟な挔奏です。

録音もほが䞍満はありたせん。オヌケストラの質感もよく゜ロはさらにオヌケストラから明瞭に浮かび䞊がっお聎こえおきお協奏曲ずしお絶劙にバランスが取れおいるず思いたす゜ロが倧きすぎるず感じる方はおられるかもしれたせんが。スタゞオ・セッション録音ずしお成功しおいるず思いたす。

senju_sibelius_tchaikovsky_violin_concerto_recording.jpg
レコヌディング颚景

ヘッドホン SHURE SRH840 のレビュヌ

shure_srh840.jpg

「CD詊聎蚘」のWebサむトのオヌディオ補品詊甚蚘にヘッドホン SHURE SRH840 のレビュヌを茉せたした。

参考 Amazon.co.jp

バッハ無䌎奏チェロ組曲党曲ズむル・ベむリヌ

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バッハ無䌎奏チェロ組曲党曲
ズむル・ベむリヌ(Zuill Bailey)(Cello)
Recorded at the American Academy of Arts and Letters, New York, December, 2008
TEL-31978-02 (P)(C)2010 TELARC International (茞入盀)
奜録音床★★★
参考url: 公匏WebサむトHMV Onlineicon

挔奏に぀いおは「CD詊聎蚘」におコメントしおいたすのでそちらをご参照ください。

録音ですがどういう環境での録音かはわかりたせんが残響はそれほどないにも関わらず音色がかなりくすんいるずいうか濁っおいお聎き苊しいです。あたり良くありたせん。 こんな挔奏だからこそもっず鮮明に録っお欲しかったず思いたす。残念です。

ストラディノァリりス

モヌストリヌ・クラシック誌vol.155 2010幎4月号は「人類の遺産 ストラディノァリりス」ずいう特集でしたので普段は買わないのですが興味をそそられたので買っおみたした。ただ読めおいたせん。

私はストラディノァリりスには興味がありたすがどちらかずいえば芋方は醒めおいたす。

ストラディノァリりスずいうのは曞籍匊楜噚のしくみずメンテナンスマむスタヌのQ&Aで著者の䜐々朚さんが述べられおいるように秘密などはなく朚材の経幎倉化のアドバンテヌゞを持぀䞁寧に造られた単なる玠晎らしい楜噚であるずいう芋解が的を射おいるのではないかず思っおいたす。たずえば珟代に補䜜された優れた楜噚ず比范したずきそのアドバンテヌゞは朚材の経幎倉化による振動特性の違いくらいじゃないかず思うずいうこずです。

私はCDやコンサヌトでノァむオリンの音色を聎いお「この人はいい音を出すなぁ」ず思うこずはあっおも「この楜噚はいい音がするなぁ」ず思ったこずはありたせん。個々の楜噚に圓然音色の違いはあっおも聎き手偎に届く印象ずしおの音色の99%はその人固有の音ではないかず。音の違いは実際には聎き手にはなかなか䌝わらないず思うのです。「良い音」ずいうのは個々の人によっおも違いたすし。

それではなぜここたでストラディノァリりスがもおはやされるのかこれはきっず挔奏家の立堎でなければ理解できないんだろうなず想像しおいたす。楜噚の違いは挔奏を傍で聎いおいる人に比べお挔奏しおいる人はその䜕十倍䜕癟倍も差を感じおいるはずです。匊楜噚の経隓のある方ならこの感芚はわかるず思いたす。そしお自分のアクションに察する楜噚からのフィヌドバックを感じお「この反応ならこんな衚珟も可胜だ」ずむマゞネヌションが広がっおいく぀たり音が倉わるのではなくお音楜衚珟そのものが倉わるずいうのがストラディノァリりスの本質ではないかず思うのです。なので盞性やそれを掻かせる人掻かせない人が出おくる。

䜕かの本でストラディノァリりスず他の楜噚の厳密な聎き比べをやっお有意な差が出なかったずいう実隓結果を読んだ気がしたすが私からするずそんなこずやっおも党く無意味そもそも実隓のやり方芳点がずれおいる思いたす。いやストラディノァリりスの良さはそんなずころにあるのではないずいうこずが蚌明されたずいうこずでずおも有意矩なテストであったず蚀えるかもしれたせんね。

ず日頃思っおいるこずをずりずめもなく曞いおしたいたした。お付き合い有り難うございたした。

むンナヌホン AKG K313 のレビュヌ

AKG K313

「CD詊聎蚘」のWebサむトのオヌディオ補品詊甚蚘にむンナヌホン AKG K313 のレビュヌを茉せたした。

参考 Amazon.co.jp K313 CORALK313 GRASSHOPPER

バッハゎルトベルク倉奏曲マルティン・シュタットフェルト

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バッハゎルトベルク倉奏曲
マルティン・シュタットフェルト(Martin Stadtfeld)(Piano)
SWR Studio Kaiserslautern, 8-10.10.2003
SK 93101 (P)(C)2004 Sony Music Entertainment (Germany) (茞入盀)
奜録音床★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

勢いのある掻き掻きずした挔奏で若者らしいストレヌトさがいいなぁず思う反面郚分的にオクタヌブ䞊げおみたり䞋げおみたり装食を越える線曲が入ったりしお確かに面癜いず思うもののこれはちょっず私の奜みではないなずいう感じです。リピヌトの省略が倚いのも残念です。ファヌストチョむスにはあたりお薊めではないかなず思いたす。トヌタル挔奏時間66:07。

スタゞオでの録音で残響も抑えられおいお基本的には良いのですがなぜか音が濁っおいおすっきりしたせん。せっかくのスタゞオ録音なのにもっずクリアに録っお欲しいですね。もったいないです。
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