2010/11/28

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
アンリース・シュミット(Annlies Schmidt)(Cello)
1957/1958年録音
fr 118-9 forgotten records 2009 (輸入盤) *CD-R
LPからの復刻盤(原盤 Ducretet-Thomson 300-C-043/5)
好録音度:★★★
参考: forgotten records
「CD試聴記」からの転載記事です。
細やかに表現しようとか,ニュアンス豊かに表現しようとか,歌うとか,そういう気は全くないようです。緩急も強弱もほとんどなく,フレーズの変わり目での「ため」なども全くありません。「棒弾き」と紙一重というところですが,いやいや,さにあらず。すさまじいテンポで疾走し(第一番のプレリュードなど1:26という快速!),あえて<表現しない>ことで独特の軽快さを勝ち得ています。疾風だが怒濤ではないところに面白さがあります。
当時に比べて演奏様式の研究が進んだ現代ではこんな無茶なアプローチをする演奏家はまずいないと思います。そういう面からこの演奏を過去の遺物と切って捨てるのは簡単でしょう。しかし,そういう研究の成果を取り入れた現代の多くの演奏と比べても,楽しさ,ワクワク感では決して引けを取りません。聴く人が音楽に何を求めるかによりますが,歴史的に正しい演奏様式であるかどうかということと,音楽として楽しいかどうかということは別の問題であるということをこの演奏は教えてくれます。そういう意味でもこの演奏は大変貴重であると思います。
おそらくモノラルのLPからの復刻盤ですが,アナログ盤特有のスクラッチノイズは全くといっていい程なく,これが本当にLPからの復刻なのだろうか?と耳を疑ってしまうほどです。丹念にノイズ除去作業をされたのではないかと想像します。
古い録音なので帯域が狭いのはいかんともし難いところですが,元々の音の捉え方は良く,残響などの邪魔な音もあまりないため,古い録音の割には十分聴けると思います。
このディスクは復刻レーベルのforgotten recordsのサイトから直接注文して入手しました。Webを見ていると,オリジナルのLPは超レア盤として有名だったようです。いつも訪問してくださる方からこの盤の存在を教えていただきました。貴重な情報を有り難うございました。
2010/11/23

In Dulci Jubilo
テレーズ・シュローダー・シェーカー(Therese Schroeder-Sheker)(Harp, voice, recorder)
13039-2 (P)(C)1991 Celestial Harmonies (輸入盤)
愛聴盤
参考: 公式Webサイト,amazon.com
「CD試聴記」で紹介しているゴシックハープ奏者,テレーズ・シュローダー・シェーカーのクリスマス・アルバム(賛美歌集?)です。
テレーズ・シュローダー・シェーカーは,ウィンダムヒルレーベルから「女王の吟遊詩人 The Queen's Minstrel」というCDをリリースされていたのでご存じの方もおられると思います。その解説書によると,彼女は中世音楽・中世の古楽器の研究家だそうで,自らゴシック・ハープ(中世ハープ?)を奏で,そして歌う音楽家でもあるということです。現在は,モンタナのセント・パトリック病院のthe School of Music-Thanatologyの代表者であり,The Chalice of Repose Projectの創設者,指導者として活動されているとのことです。詳しくはよくわからないのですが,死の床にある患者の傍で音楽を奏で,精神的・肉体的な苦痛を和らげる活動を行うプロジェクトのようです。
私が彼女の音楽を初めて知ったのは,Windham Hill Records Sampler '89というウィンダムヒルのサンプルCDで,そこに収録されているハープのソロ曲"Credo of Ballymacoda"の素晴らしさに感激し,それが収録されているオリジナル・アルバムの「女王の吟遊詩人 The Queen's Minstrel」を手に入れたのがきっかけです。その後ウィンダムヒルから次のアルバムが発売されるのを待っていたのですが,一向に発売される気配がなく,そうこうしているうちにすっかり忘れてしまっていたのですが,ちょっと前に公式Webサイトを発見,その他にも作品を発表されていることを知り,リリースされているいくつかのCDを無事に入手することが出来ました。このIn Dulci Jubiloもその中の1つです。
このディスクはクリスマス・アルバムということもあってか,穏やかで心温まる思いのする佳作揃いです。彼女の自作曲も数曲収録されています。特に前半6曲が気に入っているのですが,その中でもThe Holly and the Ivy(1曲目),In Dulci Jubilo(5曲目),Nightingale(6曲目)は特に素晴らしいです。これらの音楽は真の「ヒーリング音楽」と言えるでしょう(私は彼女の音楽をこう形容したくはないのですが,一方でやっぱり彼女の音楽を的確に言い表していると思います)。もっとも私は彼女の音楽を聴いていると,癒されるどころかその美しい歌声に胸が高鳴ってしまうのですが(赤面…(^^;)。
このアルバムは彼女の最高傑作だと思います。amazon.comで音が悪いのですがサンプルを聴くことが出来ますので,ぜひ一度彼女の美しいハープと歌声に触れてみてください。(iTunes Music Storeでも試聴が出来ます)

タグ: [愛聴盤]
2010/11/20

フィジカル・グラフィティ (Physical Graffiti)
レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)
WPCR-13135/6 ワーナー・ミュージック・ジャパン (国内盤)
参考: HMV Online
なんで今ツェッペリンなんだろう... しかもフィジカル・グラフィティ... 自分の中ではどちらかといえば地味なアルバム。中学か高校の時にレンタルレコード店でLPを借り,カセットテープに録音して聴いていました。結局LPは買わず終い。聴くのは25年ぶりぐらいでしょうか。通して聴いてみると,テープを何度も聴いていた当時の記憶がうっすらと蘇ってくる感じがして何とも懐かしい気分になります。最近はベスト盤しか聴かなくなっていましたが,ベスト盤ではこんな感覚がすることはまずありませんでした。
私が学生の頃はLPとカセットテープの時代でした。LPも聴きましたが,自分の部屋にはプレーヤがなかったので専らカセットテープに録音して聴いていました。LPにしろカセットテープにしろ,CDのようにランダムアクセスが出来ませんので好きな曲もそうでない曲も流して聴いていました。今はすぐにスキップボタンを押して好きな曲に飛ばして聴いてしまうのですが,学生の時の通して聴くという聴き方がそういう感覚が蘇らせているのかなと思います。その頃は結果的に一曲一曲を大切にしていました(時間もあったし)。今は便利で快適になった一方で一曲一曲を大事にしない聴き方になってしまい,どちらが本当に良かったんだろうか,なんていうことも思ったりもします。
それにしても,こういったオリジナル・アルバムを聴いていると,ベスト盤にはそのアーティストの魅力が凝縮されているとはいえ,そのアーティストの音楽のごく一面しかないということが改めて思い知らされます。入門としては良いものの,ファンならばやっぱりオリジナル・アルバムを通して聴きたいものです。(時間がもっと欲しい!)
入手したCDは国内盤なので日本語対訳が付いているのですが,読んでみると...結構卑猥だなぁ...そういえば,大昔ツェッペリンIVの日本語解説を見たときに,Black Dogは「対訳不能」なんて箇所がたくさんありました。最近のCDの日本語解説を見てみるとちゃんと(?)訳してあるのですが,当時「対訳不能」とされた理由がやっとわかりました(うぶな少年だったので当時歌詞がちゃんと訳してあっても何のことだかわからなかったかも(^^;)。本当は歌詞も楽しめれば良いのですが,とりあえずサウンドが楽しめればいいかなと。
タグ: [愛聴盤]
2010/11/19

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
フリフ・スィグリョンスドーティル(Hlíf Sigurjóonsdóttir)(Violin)
Recorded in the Church of Reykholt, Borgarfjorour, Iceland, October 2007(BWV1001,1003,1005), September 2002(BWV1002), June 2001(BWV1004), December 2000(BWV1006)
HBS03(自主制作) (輸入盤)
好録音度:★★★
参考url: 公式Webサイト
「CD試聴記」からの転載記事です。
フリフ・スィグリョンスドーティル氏はアイスランドのヴァイオリニスト。
正直なところ,技術的には相当苦しいと言わざるを得ません。特にソナタ。フーガなど止まってしまいそうですごくスリリングです(^^;。一方,パルティータ第2番だけは他の曲に比べるとかなり出来が良いです。この出来を考えると他の曲は明らかに弾き込み不足でしょう。とはいえ,それなりに味わいがあって楽しめました。
録音ですが,すごい残響です。しかし,楽器音の輪郭はそれなりに感じられ,質感もそこそこ伝わってくるので,残響量の割にはマシかなと思います。もちろん私の好みではありませんが。
2010/11/18

ハイドン:弦楽四重奏曲全集
コダーイ四重奏団(Kodály Quartet)
録音:1989年-2000年
8.502400 (P)1989-2003 (C)2008 Naxos Rights International Ltd. (輸入盤) (CD 25枚組)
好録音度:★★★★☆(Op.54のみ),★★★★(Op.55のみ),★★★☆(その他)
参考: HMV Online
この演奏,どちらかといえばモダン楽器による旧世代的な印象を受けます。生真面目で遊びの要素がほとんど感じられません。インテンポで淡々と引き締まった音楽を作り上げていきます。ハイドンでこれはどうかなと思いながら聴いていたのですが,なんのなんの,この潔さがある種の爽快感を生み出しているのです。ピリオド的要素を取り入れた最近の演奏に慣れつつある耳にはかえって新鮮に聴こえてきます。こんなハイドンも良いじゃないですか。技術的にも優れています。気に入りました。
録音ですが,残響はそれほど多くないものの,音色が曇りがちです。ディスク毎にばらつきはあるものの,総じてあまり良い印象ではありません。中では唯一作品54のディスクだけが良好,全部がこの録音で統一されていたらすごく良い全集になったのに,と残念でなりません。
なお,この全集には偽作とされる作品3も含まれています。
2010/11/14

ハイドン:弦楽四重奏曲全集
ブッフベルガー四重奏団(Buchberger Quartet)
2002-2008, Evangelische Burgkirche Nieder-Rosbach, Germany
Brilliant Classics 93889 (輸入盤)
好録音度:★★★☆
参考: HMV Online
時折ピリオド的な響きが聴こえたり,装飾の付け方が変わっていたりと,個性的な表現が垣間見えます。といっても行き過ぎた表現はなく,自己主張というよりハイドンの楽しみ方のヴァリエーションの一つくらいの感じなので嫌みに感じることはありません(正直に言うと最初は少し鼻につく感じでしたが何度も聴いているとだんだんこれが楽しく感じられるようになってきました)。全集としてそれなりに納得できる内容です。技術力も十分あり安心感もあります。
録音ですが,残響は抑えめで明瞭感,質感はまずまず良いのですが,響き(おそらく初期反射音)のレベルが高く中域にすごく強い癖が乗ってしまっています。これはいただけません。解説書のレコーディング風景の写真から会場は少し小さめの教会のように見えます。奏者毎に2本ずつ比較的近い距離にマイクが設置されているので録り方は悪くないと思いますが,恐らく奥と左右の壁面のからの反射が高いレベルで遅延時間もそれほどなく入ってきているのではないかと思います。録音会場の選択ミスとも言えるのではないかと。これはちょっともったいない録音です。この癖がなければかなり良いと言えるところだったのですが。

なお,この全集も偽作が除かれているので作品3は収録されていません。
2010/11/07

マーラー:交響曲第4番
エリアフ・インバル指揮(Eliahu Inbal)(Conductor)
フランクフルト放送交響楽団(Frankfurt Radio Symphony Orchestra)
1985年10月10,11日 フランクフルト,アルテ・オーパー
COCO-73123 (P)2010 Columbia Music Entertainment (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考: HMV Online
B&K社の無指向性マイクを用いたワンポイント録音で一躍有名になったインバル/フランクフルト放送交響楽団のマーラー交響曲全集の中でもこの第4番は補助マイクなしの完全なワンポイント録音として特出しされることの多いディスクです。ワンポイント録音として理想的な録音の出来るマイク位置はホールの中で一カ所しかなく,そのマイク位置が録音の本番直前に奇跡的に見つかり,この録音が実現したということです。
また別エントリを起こして触れたいと思いますが,発売当時に聴いた印象があまり良くなかったので(確か第1番)ずっとこのマーラー録音は避けてきました(というよりもマーラーそのものを聴かなかったのですが)。レコード芸術2010年10月号の特集記事で何度も出てくるので改めて聴き直してみようとこれを入手しました。
なるほど,ワンポイント録音の自然さというのはこういうものなのかと,確かにマルチマイク録音と思われる多くの録音と決定的な差があることを再認識しました。しかし,もっと印象に残ったのは,直接音と響きとの絶妙なバランス,楽器の質感の良さ,締まった低域,ヌケの良い高域,フラットな帯域感,あらゆる要素がピンポイントを狙ったような素晴らしいバランスで収められているということです。裏を返せば極めて危ういバランスの上に成り立っていて,少しでも外れると崖を転がり落ちるようにバランスが崩れていくような不安定さも感じます。当時のDENONの録音技術陣がそのピンポイントをどれだけ真剣に探したか,その苦労を感じます。
なお,私がこの録音を認めるのはワンポイント録音の自然さも多少はあるのですが,それよりも直接音と響きのバランスがぎりぎりではあるものの直接音の方が支配的であり,明瞭感,音色の自然さ,ヌケの良さを保ち,また楽器の質感をしっかりと残しているからです。やや響きが多めで私の好みからすると少し外れますが,その響きがほとんどマイナス方向に働いていません。響きを取り入れるならこういう風に取り入れて欲しい,という一つの好例です。ただ一点だけ難点を言えば,ダイナミックレンジがやや広すぎて再生しづらいことでしょうか(最も音量の大きいところではわずかにクリップしていますし...)。
結局,私の好録音の観点ではワンポイントなのかマルチマイクなのかは重要な要素ではないということがこの録音ではっきりしました。
タグ: [交響曲] [★★★★☆] [優秀録音盤を聴く]
2010/11/06

ハイドン:弦楽四重奏曲全集
エンジェルス四重奏団(The Angeles String Quartet)
St. Stephen's Episcopal Church, Belvedere, California, between April 1994 and June 1999.
464 650-2 (C)2000 Philips Classics (P)2000 The Joseph Haydn Society Incorporated (輸入盤) (CD 21枚組)
好録音度:★★★
参考: HMV Online
モダンでスマート,ハイドンとしては格好良すぎてもう少し愛嬌があってもいいんじゃないの?と思うほど。技術的にも優れていますし,全体としてもレベルの高い全集だと思います。癖もなく安心して聴くことが出来ます。
録音ですが,オーディオ品質はかなり良く,音がすごくなめらかで綺麗です。しかし,それ以前の問題として,肝心の中身の音の録り方が良くありません。直接音よりも間接音成分が支配的で明瞭感,透明感に乏しくヌケも悪く全く冴えない音です。響きの質というか取り入れ方が根本的に良くないと思います。もっと直接音主体ににして,その周囲に直接音を邪魔しないようにふわっと残響を取り入れるべきです。器が良くても中身が伴わなければ意味がありません。演奏が良いだけにこの録音には落胆しました。
HMV Onlineのレビューを見ていると,録音も概ね優秀と捉えられているようです。オーディオ品質の高さ,そしてそれなりの雰囲気があることは認めますが,私はこの録音を肯定したくありません。(あえて辛めの三つ星...)
なお,偽作とされるOp.3と『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』は含まれていません。
2010/11/03


(a) ハイドン:弦楽四重奏曲全集
録音:1972年~1977年1月 St. John's Smith Square, London/St. George the Martyr Holborn, London(Op.71 & 74 only)
使用楽譜:レジナルド・バレット-エイルズとH.C.ロビンス・ランドンの共同編集による批判版
KICC 6001-24 キング・レコード (国内盤) (CD 24枚組)
(b)ハイドン:弦楽四重奏曲全集
478 1267 (P)(C)2009 Decca Music Group Limited (輸入盤) (CD 22枚組)
※録音データ記載なし (HMV Onlineでは「1972~76年、ロンドン(ステレオ)」と記載)
参考: HMV Online
エオリアン四重奏団(Aeolian Quartet)
好録音度:★★★★☆,★★★(Op.71,74のみ)
(a)の全集が発売された当時私はまだ独身で薄給でしたが,ちょうどボーナス時期だったこともあり,これは買うしかないと思って清水の舞台から飛び降りるような気持ちで(大げさな...(^^;)購入した記憶があります。定価49,800円でした。しかし,購入して聴いてみると,今ひとつパッとしない演奏だなぁと思ってろくに聴かずに長い間お蔵入りしていました。きっと当時はアマデウス四重奏団の演奏に心酔していたからではないかと思います。
今改めて聴いてみると,音程に若干の不満があったりと(稀にです)技術的には超一流の四重奏団には及ばないものの,とても真面目で真っ当であり,快活でありながらどことなく微笑ましさも感じさせる独特の良さを持っているということがわかりました。全集として高い水準で揃っていると思います。長い間お蔵入りさせてしまっていたのを今更ながら後悔しています。
で,この全集の良いところは録音も素晴らしいことです。残響は少なくありませんが,あくまで直接音主体で明瞭感があり,また弦楽器の質感もよく捉えています。そして録音の質にほとんどばらつきがないのも好印象です。ただし,違う場所で録音されたOp.71と74は残響の被りが大きく明瞭感,音色を損なっていて良くありません。これだけが残念なところです。
最近になって(b)のボックスセットが発売されています。立派な解説書が付属しているのに録音データが明記されていないのですが,(a)と同一のものと思われます。HMV Online
さらに(b)ではリマスタリングされているのか,(a)に比べてかなり鮮度が上がっている印象です。波形を見てみると2~3dBくらい高く,また,スペクトル比較では15kHz以上の成分がかなり多くなっていることがわかりました。単にボックス化しただけでなくちゃんと音質改善されていました。
(a)のセットがものすごくかさばるので省スペースのために買い換えようということで買ったのですが,音質も良くなっていたので本当に買った意味がありました。でもOp.3が含まれないので(a)が処分できなくなってしまいました...(^^;
それにしても,HMV Online
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