2011/09/30
ポリーニのショパン練習曲といえば1972年に録音されたDG盤が超有名ですが,1960年のショパンコンクール優勝後にEMIに録音したものが発売されるとのこと!(詳細はHMV Onlineをご参照下さい)
しかも「奥深いアコースティックな響きが魅力のアビー・ロードの第3スタジオで録音された。EMI盤は、ピアノ本来の透明感のある響きで、若き天才ポリーニの繊細で作品と共鳴するかのような激情を聴くことができる。」とあり,録音にもちょっと期待してしまいます。
10月31日の発売が待ち遠しいです。
しかも「奥深いアコースティックな響きが魅力のアビー・ロードの第3スタジオで録音された。EMI盤は、ピアノ本来の透明感のある響きで、若き天才ポリーニの繊細で作品と共鳴するかのような激情を聴くことができる。」とあり,録音にもちょっと期待してしまいます。
10月31日の発売が待ち遠しいです。
2011/09/28

クラウディオ・アバド指揮/モーツァルト管弦楽団
Live recordings: Bologna, Teatro Manzoni, 7/2005(no.33); 5/2006(no.38); Bolzano, Auditorium Haydn, 5/2006(no.35); 9/2006(no.29); Ferrara, Teatro Comunale, 11/2006(no.41)
Archiv 477 7598 (P)(C)2008 Deutsche Grammophon (輸入盤)
好録音度:★★★★☆(no.41),★★★★(no.41以外)
参考: HMV Online,Amazon.co.jp
ブランデンブルク協奏曲でも書きましたが,この団体の独特の<緩さ>が良い雰囲気を出しています。そこが良いところでもあり,人によっては不満になるのではないかと思います。
ライヴ録音とありますが,拍手は入っていません。生録風の作為・演出のあまりない録り方は好感が持てます。特に第41番は響きが抑えられ,質感も良く捉えられていて良好です。これならほとんど文句ありません。その他の曲は若干オフ気味で鮮明さと見通しの良さに欠け,一段劣るかなと思います。
なお,この続編(?)として,第39番,第40番のディスクがもうすぐ発売になります(→HMV Online,Amazon.co.jp
2011/09/27

サー・ゲオルグ・ショルティ指揮
シカゴ交響楽団 Orchestra Hall, Chicago, April 1982(*)
ヨーロッパ室内管弦楽団 Alte Oper, Frankfurt, June 1984(+)
448 924-2 (P)1983,1985 (C)1997 The Decca Record (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV Onlineショルティの指揮ということで,推進力のある演奏を期待していたのですが,意外に重心の低いどっしりとした演奏でした。遅めのテンポで一つ一つの音を(裏拍まで)しっかりと弾かせているように思います。引き締まった仕上がりはさすがですが,私の好みとは少し違いました。第40番,第41番はヨーロッパ室内管弦楽団の演奏とは思えない分厚い響きとスケール感が印象的です(でもこれも私の期待とは少し違いました)。
録音ですが,ヨーロッパ室内管弦楽団との第40番,第41番の方が良好です。弦楽器の質感をそこそこ良い感じで捉えています。ただ,残響も多めに取り入れられているので,そのまとわりつきが鬱陶しく,すっきりしません。私のように残響を目の敵にするのでなければ,なかなか良い録音と言えるかもしれない,とは思いますが。
タグ: [交響曲]
2011/09/25

驚愕のバロック・ヴァイオリン独奏曲集
エンリコ・オノフリ Enrico Onofri (Baroque Violin)
2009年6月22日~25日 イタリア,クレマ "Cascina Giardino"
UZCL-1003 (P)(C)2010 Anchor Records (国内盤)
好録音度:★★☆
参考: HMV Online,Amazon.co.jp
オノフリ氏はイル・ジャルディーノ・アルモニコのコンサート・マスターで,「世界最高のバロック・ヴァイオリニスト」と評されると,HMV Onlineに記載がありました。
演奏者の編曲によるバッハの「トッカータとフーガ ニ短調 BWV565」のヴァイオリン独奏版,タルティーニのソナタのヴァイオリン独奏版やテレマン,ビーバー等のヴァイオリン独奏曲を集めた意欲的な選曲です(曲目はHMV Onlineを参照ください)。
このディスク,一時期,いろいろなオーディオ誌にも優秀録音盤として取り上げられていました。これは聴いてみる必要がある,と思って入手しましたが,確かに「優秀録音」なのかもしれませんが,残念ながら「好録音」には程遠いものでした。
とにかく残響過多。間接音成分が支配的でヴァイオリンの生の音色,質感がほとんど感じられません。残響成分によって録音会場の雰囲気,空間性は感じられるのかもしれませんが,音色は変に色づけされ妙にキンキンしていますし,バロックヴァイオリン独特の質感も失われています。せっかくの素晴らしい音楽が台無しです。オーディオ的には音もなめらかですしきめも細かくそのクオリティが高いのは認めますが,肝心の中身がこれでは...
このディスクが優秀録音として取り上げられる悲しい現実...
タグ: [器楽曲] [ヴァイオリン] [優秀録音盤を聴く]
2011/09/24
2009年8月6日のエントリで紹介した安田謙一さんのバッハ無伴奏チェロ組曲全曲はLPでの紹介でしたが,演奏も録音も素晴らしかったのでぜひCDで復刻して欲しいと思っていましたが,いよいよ復刻されるようです。発売日は12月21日ということでまだまだ先ですが,これは楽しみです。日本コロムビアのクレスト1000シリーズで価格が1,575円と安いのもうれしいです。
参考: HMV Online,Amazon.co.jp
参考: HMV Online,Amazon.co.jp
2011/09/23

ミクローシュ・ペレーニ Miklós Perényi (Cello)
Studio of Musical Programmes, 1996
HDVD 32421 (P)2005 Hungaroton Records Ltd. (輸入盤) *DVD
好録音度:★★★★★
参考: HMV Online,Amazon.co.jp
この演奏を何と形容したらよいのか本当に難しいです。細部まで磨き上げた演奏でもなく,キレのある演奏でもない,「完璧」という言葉も当てはまらない。最初聴いたときは正直言ってそんなに上手くないとも思いました。
しかし,聴き進むにつれてこの演奏はそんな次元で語れるものではないと感じてきました。愚直なまでにしっかりと弾いていて,スピード感,流動感に乏しいのに,なぜこんなに音楽が生き生きしているんだろうか? 不思議でなりません。気がついたらすっかり彼の音楽の世界に引き込まれてしまっています。つくづく音楽は人そのものなんだなぁと思います。素晴らしい演奏に感謝!
そしてこの録音! 私にとってはほぼ理想的で完璧に近いです。もともとは放送用に収録された映像ということで,スタジオで録音されています。残響はまったくないと言ってよく,生の音が適切な距離感でしっかりと捉えられています。まるで自分のためだけに間近で弾いてくれているようです。
一方,オーディオ的にみると,ステレオと書いてありながら実際にはほぼモノラルであり,録音レベルも低めで良好とは言い難いです。Dolby Digitalで圧縮されているのもマイナスです。収録条件は申し分ないのですが,このオーディオ品質はちょっと残念です。
Webでの録音のコメントを見ても好意的に書かれているものは少ないのですが,私はそうは思いません。オーディオ品質はともかく,この素晴らしい演奏が理想的条件で収録されたことに本当に感謝したいと思います。ここでも音楽にとって残響は必ずしも必要ではないこと,残響のないこういう録音がどれだけ的確に音楽を伝えてくれるか,ということを見事に証明してくれました。
2011/09/11

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第十四番 嬰ハ短調 作品131
シューベルト:弦楽四重奏曲第十四番 ニ短調 D.810 「死と乙女」
ジュリアード四重奏団(Juilliard String Quartet)
1960年3月28日 & 4月1,4日 RCAスタジオ B,ニューヨーク市(Beethoven)
1959年2月5,6日 & 5月27日 アカデミー・オブ・アーツ & レターズ,ニューヨーク市(Schubert)
SBT 1373 (P)(C)2005 TESTAMENT (輸入盤)
好録音度:★★★★★(ベートーヴェン),★★★★(シューベルト)
参考url: HMV Online
クラシック名録音106究極ガイド(嶋護[著])のNo.66に,ジュリアード弦楽四重奏団演奏のシューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」が載っています。本で紹介されているのはRCAのLPレコードですが,このTESTAMENTの復刻CDと録音日が同じなので(実は微妙に違うのだが...),録音自体は同じものと思われます。ただし,LPレコードとCDの差,復刻による差など,著者と聴いている音質はかなり違うかもしれません。氏はこの録音をライナー/シカゴ交響楽団の一連の録音で有名なルイス・レイトンが手がけた貴重な室内楽録音で,「室内楽録音の頂点を極める美しさ」としています。
私はこのCDについて過去2回取り上げています(好録音探求とCD試聴記の編集日録2005年10月5日)。その中ではいずれもベートーヴェンだけを取り上げ,シューベルトは取り上げていませんでした。ベートーヴェンの録音があまりにも私にとって衝撃的だったので,それに比べてあまりにも真っ当で少々音のヌケが悪かったシューベルトの録音が霞んでしまったと言えます。
今改めて冷静にこのシューベルトを聴いてみると,残響を抑えて楽器の音をしっかりと収めているということに気がつきました。このTESTAMENTの復刻では単純に高域が足らず曇って聴こえるために損をしているだけで,帯域の伸びとバランスの良さがあればかなりの好録音と言えたかもしれません。ただ,ベートーヴェンの録音に比べると,あまりにも完成度が高すぎるのか商品として演出されていて現実感が希薄なのです。
今またこのCDを聴いて,(シューベルトではなく)このベートーヴェンはやっぱり最高の好録音だと改めて感動している次第です。何度も申し上げますが,オーディオクオリティはその時代相応ですので,この点は期待してはいけません。この録音は,好録音というものがそういったクオリティを超えて別の次元で決まるものだということを示す最高の事例だと思うのです。(とはいえ,クオリティはやっぱりある一定水準をクリアしていることが条件になりますが)
現代のオーディオクオリティでこのような好録音が現れることを切に願っています。ぜひ聴いてみたい!
このエントリーを書きながら,室内楽,器楽曲の録音に関して,過去に書いた「私は自宅のリスニングルームでコンサートホールの音響を再現したいとは全く思いません。」という一文を思い出しました(CD試聴記 編集日録 2005年10月5日,10月7日もぜひご参照ください)。この思いは今でも変わりません。これはオーディオ再生のことを言っているのではなく,録音はコンサートホールや教会で行うものだという既成概念から脱却しませんか,ということを言っています。このベートーヴェンを聴いていただければ,少しはその思いがわかっていただけるのではないかという気がしています。
2011/09/03

Hi Infidelity (30th Anniversary Edition)
REO Speedwagon
参考: HMV Online,Amazon.co.jp
1980年にリリースされたREO Speedwagonの“Hi Infidelity~禁じられた夜”,発売当時,全米チャートでジョン・レノンのダブル・ファンタジーを抜き,15週連続ナンバーワンを獲得,これまでに1,000万枚以上売れたというから恐れ入ります。
これを聴いていたのは高校生の頃でしたでしょうか,レンタルレコード店でLPを借りてきてカセットテープにダビングし,何度も何度も聴いた記憶があります。懐かしい。これぞ究極のポップス,あまりにもキャッチーすぎて聴いていてこちらが気恥ずかしくなります。今まで何となく買いそびれていたのですが,発売30周年のアニバーサリー・エディションというのを見てやっと手に入れる気になりました。
手許に届いてから気がついたのですが,2枚組で未発表音源が付いていました。大抵オマケは本当にオマケでしかないことが多いので興味があまりわかなかったのですが...聴いてびっくり! なんと素晴らしいオマケなんだ! 猛烈に感激しました。
このアルバムの唯一の不満はエフェクトをかけ過ぎていることで,ボーカルにまでかけていて音を作りすぎているのですが(なので私にはちょっと軟弱なポップスに感じられた),このオマケはほとんどエフェクトがかかっていないストレートなサウンド! Hi Fidelityサウンドだよなこれは...なんて思ってしまいました。演出がないだけなのに一転して力強いロックサウンドに変わりました。最高です。私にはこちらの方がずっと良い。
このオマケのディスクのタイトルは“THE CRYSTAL DEMOS”で,Live in the studio demos recorded at Crystal Studios, Hollywood, と記載されています。もしかしたらスタジオでの一発録りかもしれません。28年間行方不明だったデモテープが,マネージャーのガレージから掘り出されたようです。
たまたま手に入れたのがこのエディションで本当に幸運でした。
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プロフィール
Author: 𝕥𝕤𝕪𝟚𝟚𝟟 (@tsy227)
主に音楽とオーディオについて書いています。特に録音にこだわって書いていきます。私の録音に対する考え方を『「好録音」の録音評価のスタンスについて』という記事で表明しました。ご一読いただければ幸いです。
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