2017/12/30

五嶋みどり Midori (Violin)
2016年8月8日-11日 ドイツ,ケーテン城
KKC-9261 (ACC10403) (C)2017 Accentus Music (国内流通仕様盤) *Blu-ray Disc
好録音度:★★★★☆(Sonata No. 2, 3, Partita No. 2)~★★★★★(Sonata No. 1, Partita No. 1, 3)
参考:

五嶋みどり Midori (Violin)
2016年8月8日-11日 ドイツ,ケーテン城
ACC20403 (C)2017 Accentus Music (輸入盤) *DVD
好録音度:★★★★☆(Sonata No. 2, 3, Partita No. 2)~★★★★★(Sonata No. 1, Partita No. 1, 3)
参考:
「CD試聴記」からの転載記事です。
2017年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された番組の感想を記事にし(→記事),ディスクメディアでの発売を期待する, と記載していましたが,この12月にようやくBlu-ray DiscとDVDで発売されました。
演奏も録音も素晴らしいこの人類の至宝とも言うべき映像作品がディスクメディアとして発売されたことを本当にうれしく思います。(私はBlu-rayとDVD両方買ってしまいました(^^;)。
2017/12/29

ハ長調 Hob VIIa:1, イ長調 Hob VIIa:3,ト長調 Hob VIIa:4
リサ・ジェイコブス Lisa Jacobs (Violin)
ザ・ストリング・ソロイスツ
April 19 & 21, 2017 Cunerakerk, Rhenen, The Netherlands
COBRA 0061 (C)2017 Cobra Records (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考:
ハイドンのヴァイオリン協奏曲も見つけると手に入れてしまう好きな曲の一つです。リサ・ジェイコブスはオランダの若手ヴァイオリニスト。このハイドンの愛らしい曲をモダン・ヴァイオリンで美しく奏でているのですが,ちょっと控え目で大人しく枠にはまりすぎている気もします。協奏曲なのでもう少しはじけても良いのではと思います。なおカデンツァはすべて本人によるものとのことです。
録音ですが,ソロは少し残響を伴っていてまとわりつきが気になりますが,透明感があり音の抜けもまずまず良好で悪くありません。バックのアンサンブルはさらに残響が多いのですが,直接音と分離しており,響きが周囲にふわっと広がり空間性を上手く演出していて,残響が多い割に印象は悪くありません。残響を取り込むならこんな風にして欲しいという好例です。ソロがもう少し前に張り出してくれるとなおよかったのですが,まあこれでも十分に良好です。
2017/12/29

ヴァレリー・ポリャンスキー指揮
ロシア国立交響楽団(シンフォニック・カペレ)
2015年7月18日 東京芸術劇場コンサートホール
NF28801/2 (P)(C)2017 N&F Co. Ltd. (国内盤)
好録音度:★★★☆
参考:
注文していたこのディスクが届いたときに一目見て「しまった!」と思ったけと後の祭り... fine NFの録音はたいてい私に合わないので購入時に気が付いていれば買わなかったのに。とはいえ買ってしまったものは楽しまなければ,と思い,聴いてみましたが...

このディスク,「高音質CD」だそうです。帯,パッケージの裏面,ディスクのレーベル面,至る所にこのロゴが付けられています。あぁ,これが「高音質」なんだ,と思うとなんだか虚しくなってきました。「高音質」って一体何なんだろう...
タグ: [交響曲]
2017/12/24

ゲオルグ・ショルティ指揮/シカゴ交響楽団
Settembre 1986 - Gennaio 1990, Orchestra Hall, Chicago, Medinah Temple, Chicago
476 275-2 (P)1987-1990 Decca Music Group (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考:
1972年から1974年に録音されたショルティ指揮シカゴ交響楽団の1回目のベートーヴェン交響曲全集録音は以前取り上げていました。これは2回目の全集録音だと思います。分売では何度か再発売されていて入手しようかと思っているうちに忘れてしまっていたのですが,先日ある中古店で全集を発見し,この機会にと思い手に入れました。この盤自体はとうの昔に廃盤で入手しづらいですが,分売は2017年6月発売の現役盤があります(限定盤のようですが)。
この顔合わせはやはり期待を裏切りませんね。1回目に比べるとずいぶんと丸くなったもんだと思うものの,この力強く躍動感のあるベートーヴェンはやはり格別のものがあります。しかし,ちょっと演奏の精度は...やや粗さが残っているようにも思いました。これだけが惜しい!と思いますね。
録音は第5番と第9番が教会での録音,残りがホールでの録音ですが,前者の方が個々の楽器の質感の捉え方は良く,後者や少し遠めのマイク位置なのか,全体としてのまとまりはあるものの,残響に邪魔されて明瞭感が落ち,楽器の質感がかき消されていてもどかしさが残ります。前者の方も音質がくすみ気味でやや硬く,あまりすっきりしません。この時期のDECCAの録音として標準的なのかもしれませんが,アナログ後期のような良さがなく,個人的にはあまり好きではありません。そんなに悪くはないのですが。
それにしてもこのジャケット写真のこの笑顔...いいですね!
タグ: [交響曲]
2017/12/24

尾高忠明指揮/札幌交響楽団
2013年2月28日, 3月1,2日 札幌コンサートホールKitara
FOCD6036 Fontec (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考:

尾高忠明指揮/札幌交響楽団
2014年2月28日, 3月1日 札幌コンサートホールKitara
FOCD6040 Fontec (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考:

尾高忠明指揮/札幌交響楽団
2014年2月28日, 3月1日,2015年2月13,14日 札幌コンサートホールKitara
FOCD6048 Fontec (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考:

尾高忠明指揮/札幌交響楽団
2015年2月13,14,17日 札幌コンサートホールKitara
FOCD6049 Fontec (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考:
ベートーヴェンの交響曲全集が演奏も録音も良かったので,これも買うのを躊躇していたシベリウスの交響曲全集も思い切って聴いてみました。定期演奏会の録音とのことなのでライヴ録音だと思いますが,セッション録音並みに丁寧で落ち着きがあります。やはりベートーヴェンと同じくオーソドックスなアプローチなのでその点で物足りなさを感じることもありますが,全体として高水準な仕上がりであり,何度も聴き返したくなる魅力を備えていると思います。
そして,やはりこれも録音の良さがこの全集をさらに魅力的なものにしています。個々の楽器の音色を明瞭に質感高く分離良く捉えていて気持ちよく聴くことができます。ややデフォルメされた感はありますが,こういうのは歓迎です。
日本人指揮者と日本のオーケストラによるシベリウスの交響曲全集は,渡邉暁雄指揮日本フィルハーモニー交響楽団の新旧2種以来ということです。
2017/12/17

バリー・ワーズワース指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
June 1994 at C.T.S. Studios, London
222805-203 (C)2005 Membran Music (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV Online

ジェイムズ・ロックハート指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
August 1994 at C.T.S. Studios, London
222806-203 (C)2005 Membran Music (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV Online

ギュンター・ヘルビヒ指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
June 1994 at C.T.S. Studios, London
222803-203 (C)2005 Membran Music (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV Online

ベートーヴェン:「献堂式」序曲,ウェリントンの勝利
バリー・ワーズワース指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
November 1995 at C.T.S. Studios, London
222812-203 (C)2005 Membran Music (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV Online

ベートーヴェン:「エグモント」序曲
マルク・エルムレル指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
September 1993 at All Saints Church, Petersham, Surrey
2228-2-203 (C)2005 Membran Music (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV Online

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
6CD-305 (BCC-521-526) キープ株式会社
好録音度:★★★★
参考; Amazon.co.jp
ロイヤル・フィルの廉価盤SACDシリーズ,だいぶ前から発売されていて皆様おなじみのことと思います。私は気になりながらも今まで手を出せずにいたのですが,HMVで税込\590という破格の値段であったため,この機会に聴いてみようと思い仕入れました。今回入手できたのは上記の5枚です。指揮者は様々ですが,1993年から1995年にかけて録音されたものが集められています。
もう一つ,駅やスーパーの廉価盤販売コーナーでよく見かけるやはりロイヤル・フィルの6枚組の廉価盤の全集,これも気になっていました。せっかくなのでこちらも入手して聴いてみました。指揮者の記載がありませんが,録音年が1993~1995年とありましたので,上記のSACDと同じ音源と思われます。
さすがに英国を代表するオーケストラの一つというだけあって,演奏はそつがありません。指揮者は曲により異なるものの大差はなく,オーケストラのカラーで統一感が保たれているという印象です。演奏の水準がそこそこ高くロイヤル・フィルの良さがアピールできるものが選ばれているのでしょうね。安心して音楽に浸ることが出来ました。廉価盤でこの水準ならお買い得だと思います。
録音は1枚を除いてC. T. S. Studiosで録音されています。よく知らないのですが,フルオーケストラが丸々入りきる大きなスタジオのようですね。残響はありますが短めです。楽器音への被りも少なめで響き自体も比較的締まっています。せっかくのスタジオ録音なのでもう少し個々の楽器を鮮明に質感高く録って欲しかったとは思いますが,オーケストラ録音として標準的な範囲であり悪くはない出来だと思いました。ちょっと惜しい感じです。
あと,SACDのCD層と6枚組全集との音質差ですが,ちょっと比較した限りでは同等でした。またSACD層とCD層の音質差はどうかというと... う~ん,プレーヤーの調子が悪い...(涙)。 ということでこの比較は保留です。
タグ: [交響曲]
2017/12/16

Grieg & Sibelius Works for Orchestra 2
尾高忠明指揮/札幌交響楽団
2010年6月8, 9日 札幌芸術の森アートホール
FOCD60000 Fontec (国内盤)
好録音度:★★★★
参考:
ベートーヴェンの交響曲全集が気に入ったので,別のディスクも聴いてみようと入手した一枚。収録曲は下記の通りです。
グリーグ:抒情組曲 作品54
グリーグ:2つの悲しい旋律 作品34
シベリウス:2つの荘重な旋律 作品77 *石川祐支(Vc)
シベリウス:交響詩「ポヒョラの娘」 作品
シベリウス:交響詩「夜の騎行と日の出」 作品55
シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
やや地味な曲が並んでますが,2つの悲しい旋律はディスクが少ないのでうれしい選曲です。2つの荘重な旋律はチェロ版は初めて聴きました。弦楽オーケストラ(+最後のティンパニー)で演奏されるアンダンテ・フェスティーヴォの美しい響きも聴きものです。これらのじっくり聴かせる曲がなかなか味わい深い出来で良かったと思います。札幌交響楽団良いじゃないですか!完全に見直しました(偉そうに言ってスミマセン(^^;)。
さて録音なのですが,比較的個々の楽器を近いところで捉えているように思うのですが,少し残響が多めに被りがちで音色を損なっているように思います。もう少し抑えてクリアに透明感のあるヌケの良い音で録ってくれていればほぼ文句なしだったのですが。惜しい録音です。低域は過多にならず,しかし十分に伸びていてしっかりと下支えしている点は良いと思います。オーディオ的には優秀な録音かもしれません。もちろん悪くはないのですが好録音というには少し躊躇してしまいました。
タグ: [管弦楽曲]
2017/12/16

カメラータRCO Camerata RCO
Singel Church, Amsterdam, The Netherlands, 7-9 june 2016
BNP 1701 (P)(C)2017 BarcaNova Productions (輸入盤)
好録音度:★★★★★
参考: Amazon.co.jp,HMV Online
シトコヴェツキー編曲の弦楽三重奏版。カメラータRCOはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の団員で構成されるアンサンブルのとのことで,Annebeth Webb(Vn), Jeroen Woudstra(Va), Honorine Schaeffer(Vc)の3名で演奏しています。演奏自体はノーマルな印象で,テンポも良く,とても丁寧に丹念に演奏しているのが良いと思います。技術面でも全く不満はありません。もうひと味欲しいなと思うところもありますが,変にひねったところがないので良いと思います。リピートをすべて実行しているのもうれしいです。
そしてこの録音がまた良いのです。教会での録音のようですが,残響はわずかであり,楽器音への被りはあるものの,やや近めのマイクセッティングで直接音主体に録られているので,それぞれの楽器の質感が良く感じられ,ニュアンスも豊かで,不満がゼロではありませんが,かなり好きな部類に入る好録音です。演出感があまりないのも良い点です。こういう風に録ってくれたら文句ありません。
総演奏時間約84分でSACD 2枚組です。LPの販売もあるようです。演奏も録音も良く愛聴盤候補になりました。Apple Musicでも聴けるのでご興味のある方は試聴してみてください。
演奏時間 約84分
リピート表
Aria ○○
Var.01 ○○ Var.02 ○○ Var.03 ○○
Var.04 ○○ Var.05 ○○ Var.06 ○○
Var.07 ○○ Var.08 ○○ Var.09 ○○
Var.10 ○○ Var.11 ○○ Var.12 ○○
Var.13 ○○ Var.14 ○○ Var.15 ○○
Var.16 ○○ Var.17 ○○ Var.18 ○○
Var.19 ○○ Var.20 ○○ Var.21 ○○
Var.22 ○○ Var.23 ○○ Var.24 ○○
Var.25 ○○ Var.26 ○○ Var.27 ○○
Var.28 ○○ Var.29 ○○ Var.30 ○○
Aria da capo ○○

2017/12/10

ブラームス:悲劇的序曲作品81
ピエタリ・インキネン指揮/日本フィルハーモニー交響楽団
2017/5/20, 4/22 横浜みなとみらいホール
NYCC-27305 (P)(C)2017 Naxos Japan Inc. (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考:
同顔合わせのシベリウス交響曲全集が演奏も録音も良かったのでこれも聴いてみました。拍手の入るライヴ録音です。オーソドックスなアプローチなので驚くようなところはありませんが充実感のある密度の濃い演奏で好印象でした。ライヴということもあってか事故?と思うところはあるのですが,気になりませんでした(←いやいやめっちゃ気にしとるやんけ(^^;)。
録音ですが,脚色のない生のライヴの雰囲気を伝えてくれる録音で,楽器の音色も自然であり,個々の楽器の質感も良く分離感もあり,左右の広がり,ステージ感も良好です。特に優秀録音ということはないと思いますが,地味ながら欠点の少ない好録音だと思います。前述のシベリウスに比べるとやや弦楽器の質感が弱いかなという気はしますが,欠点ではありません。こういう録音は好きな方です。
今後ブラームスの録音が続くのかわかりませんが,他の3曲の録音も期待したいです。
2017/12/10

パトリス・フォンタナローザ Patrice Fontanarosa (Violin)
2016年5月 フランス,クルトンピエル
POL 118 130 (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考:
「CD試聴記」からの転載記事です。
年齢によると思われる技術の衰えでわずかにキレが悪いのは否めませんが, 終始速めのテンポで前向きで勢いがあり,音楽に淀みがありません。 そしてかつ得も言われぬ味わい深さがあります。 しかし,やはりもう10年早く録音してくれてたらなぁと思わざるを得ません。
録音ですが,残響はやや多めですが,比較的近い距離で録音されているためか,直接音もそれなりに感じられ, 楽器の質感もそれなりに保たれているため,悪い印象ではありません。 もちろんもう少しクリアに録って欲しかったとは思いますが,十分許容範囲です。
フォンタナローザ氏はフランスのヴァイオリニストで,1942年生まれで現在75歳とのことです。 いつ録音されたのか明記されていないのですが,もしここ数年で録音されたのなら, かなり健闘されていると思います。
蛇足ですが,デジパックの裏面に, 「偉大なバイオリニスト パトリス・フォンタナローサが世界中で演奏を重ねてきたバッハ無伴奏ソナタとパルティータの待望の録音である。」 と日本語だけで記載されているのがなんとも不思議な感じです。

本ディスク,当初Amazon.es(なぜかスペインのAmazonでしか見つからなかった)に注文していたのですが,なかなか入荷しないので,しびれを切らして他のサイトを探しClic Musique!というサイトで見つけたので注文しました。そしてAmazon.esをキャンセルしようとしたら...発送された直後でキャンセル出来ず,結局2セット購入してしまいました(^^;。
HMV Online
(追記2018/01/12)
2017/12/02

尾高忠明指揮/札幌交響楽団
2011年9-12月 札幌コンサートホールKitara
FOCD6023/7 fontec (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考:
札幌交響楽団の50周年記念事業のまとめとして開いた「ベートーヴェン・ツィクルス」のライヴ録音と本番前日のセッション録音をまとめたものとのことです。札幌交響楽団の演奏は以前聴いたディスクでの技術面での不満があったのと,価格が1万円以上と高価なことから躊躇していたのですが,このたび清水の舞台から飛び降りる思いで入手しました(崖じゃないですよ(^^;)。
さて最も心配していた技術面ですが,全く問題ありませんでした。オーソドックスで特筆すべき特徴はないものの,速めのテンポで小気味よく引き締まった好演奏でした。起伏やニュアンスは乏しく感じられることもありますが,無理のない素直な演奏と受け取りました。50周年記念事業の記録としてふさわしいと思います。
そして録音なのですが,残響はそれなりに多く入っているものの,個々の楽器の直接音を主体に全体の音作りがされていて明瞭感,分離感があり,また中低域のサウンドも締まりがあって良好です。音色も癖がありません。弦楽器を中心に組み立てられているのにも好感を持ちます。個々の奏者の音が溶けあいすぎず,ザクザク?とした質感が感じられる点も好きです。すっきりしたサウンドではありませんし,オーディオ的にも標準的で特に良いとは思わないのですが,演出感が少なく楽器の音を大切に扱っているので私としては結構気に入りました。
演奏も録音も良好で,これはなかなか良い全集であったと満足しました。思い切って正解でした。
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プロフィール
Author: 𝕥𝕤𝕪𝟚𝟚𝟟 (@tsy227)
主に音楽とオーディオについて書いています。特に録音にこだわって書いていきます。私の録音に対する考え方を『「好録音」の録音評価のスタンスについて』という記事で表明しました。ご一読いただければ幸いです。
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