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■購入ディスクメモ(2020年1月) その1

最近購入したディスクのメモです。



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ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲変ロ長調作品56a
尾高忠明指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団
2019年5月11日 大阪,ザ・シンフォニーホール
OVCL-00713 (P)(C)2019 Octavia Records (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,amazon music,HMV Onlineicon

尾高忠明指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団によるブラームス・チクルスの第一弾。尾高氏はブラームスの交響曲初録音とのことです。



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ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92
アンドルー・マンゼ指揮/ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2019年1月21日-23日,3月11-14日 NDRハノーファー,放送局スタジオ大ホール
PTC 5186 814 (P)2019 Norddeutscher Rundfunk (C)2019 Pentatone Music (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

マンゼは2007年にヘルシングボリ交響楽団と交響曲第3番を録音していました(→こちら)。なかなかよかったので,今回の録音にも期待しています。

アンドルー・マンゼはバロック・ヴァイオリン奏者として有名ですが,指揮者としても活躍し,2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めているとのことです。今までにPENTATONEレーベルよりメンデルスゾーンの交響曲全曲,モーツァルトの交響曲第40番,第41番をリリースされているとのことなので,機会があれば聴いてみたいと思います。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ソレンヌ・パイダッシ Solenne Païdassi (Violin)
2018年8月11-15日 サン=ラザール施療院跡(ボーヴェ,フランス)
INDE127 (P)(C)2019 Music Square (輸入盤)
参考: Tower Records,amazon music,HMV Onlineicon,Apple Music

蒐集盤。パイダッシはフランスのヴァイオリニスト。輸入元情報によると,2010年のロン=ティボー国際ヴァイオリン・コンクールで優勝,2018年9月からはベルギー国立管弦楽団のコンサートマスターに就任とのことです。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
アレクサンダー・シュナイダー Alexander Schneider (Violin)
録音データ記載なし
LAB-2055 (P)(C)2019 Biddulph Recordings (輸入盤)
参考: amazon music,amazon.com,Apple Music

蒐集盤。アレクサンダー・シュナイダーのバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲は,10年以上前にLPを聴かせていただいて感想をアップしていました(→こちら)。これと同じ録音と思われます(1949年 Reeves Sound Studios, New York City.)。

アレクサンダー・シュナイダーはブダペスト四重奏団の第2ヴァイオリン奏者として長い間活躍されていたとのことです。

日本にはまだ輸入されていないようでしたので,amazon.comから入手しました。



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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためパルティータ第2番ニ短調BWV1004
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
諏訪根自子 Nejiko Suwa (Violin)
巌本真理 Mari Iwamoto (2nd Violin)
齋藤秀雄指揮/桐朋学園オーケストラ
1957年,1957年4月26日 目黒区公会堂
KKC 2516 (P)2020 Nippon Broadcasting System (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ニッポン放送のラジオ・クラシック音楽番組「フジセイテツ・コンサート」の録音が発見され,このほど復刻に至ったとのこと。貴重な録音のCD化を喜びたいと思います。



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バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番,第2番
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番
ヨハンナ・マルツィ Johanna Martzy (Violin)
フランツ=パウル・デッカー指揮/ヒルヴェルスム放送管弦楽団
1962年8月20日 オランダ,1966年12月3,4日 待降節演奏会(Adventskonzert),エッブシュタイン
EPITA 011 (P)(C)2019 King International (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

メインはヴァイオリン協奏曲で無伴奏ヴァイオリンの方はボーナストラックの位置づけで,いずれもライヴ録音,エピタグラフ原盤のモノラル音源です。ヴァイオリン協奏曲は初CD化とのことです。



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ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集
ブロドスキー四重奏団 Brodsky Quartet
2017-2019年 イギリス,サフォーク,ポットン・ホール
CHAN 20114(3) (P)(C)2020 Chandos Records Ltd. (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

ブロドスキー四重奏団は1972年結成のベテランの四重奏団。ベートーヴェン生誕250周年記念録音とのこと。後期ですが第11番「セリオーソ」も収録されています。



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チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
チャイコフスキー:懐かしい土地の想い出作品42(*)
ステファニー・マリー・デガン Stéphanie-Marie Degand (Violin)
ヴァハン・マルディロシアン指揮/カーン管弦楽団
ヴァハン・マルディロシアン Vahan Mardirossian (Piano)(*)
June 21 2012 in Caen / August 2012 in Auditorium Jean Pierre Dautel
Vade-Mecum VM-MM16-04 (P)(C)2019 Maestria Records (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ステファニー・マリー・デガンはフランス,ノルマンディーのカーン出身ヴァイオリニスト。



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グリーグ:ホルベルク組曲(ホルベアの時代より)作品40
グリーグ:弦楽四重奏曲第1番ト短調作品27(弦楽合奏版)
シベリウス:ヴァイオリンと弦楽のための組曲ロ長調作品117
ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ
日下紗矢子 (コンサートマスター)
2017年5月11日,2018年11月15日 ベルリン,コンツェルトハウス
KKC4179(BS 010) (P)(C)2019 b-sharp (輸入盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラはベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団を母体とし,2009年に日下紗矢子とミヒャエル・エルクスレーベンの二人をリーダーとして結成されたとのことです。グリーグの弦楽四重奏曲は日下自身の編曲です。



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バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV 988
長尾洋史 Hiroshi Nagao (Piano)
2019年8月14,15日 新潟県,魚沼市小出郷文化会館 大ホール
NIKU-9025 (P)(C)2020 299 MUSIC (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

"Pianism of HIROSHI NAGAO I"と題されたディスクです。ゴルトベルク変奏曲をピアノで弾くことについて,長尾氏自身が解説書で次のように述べられています。

『では,ゴルトベルク変奏曲はピアノでどのように弾くべきか。私の考えはこうである。「あくまでピアノの流儀で弾く」。チェンバロの真似をするわけでもなく,現代のピアノの持つ幅広い音域やダイナミックレンジ,2本(またはそれ以上)のペダルを駆使するのでもなく,ただただ「この曲をピアノで弾くとこうなりました」で良いと思っている。チェンバロと比べると音の持続がより長いことから,テンポのゆっくりした変奏での音の響きと他の声部との重なりをその音の最後まで感知することが可能になる点は,「ピアノで弾く利点」と言えなくもないだろうが,それ以外は特段のポリシーもコンセプトも不要だと思っているのだ。』

これが実際にどのような音楽として具現化されているのか興味深いところです。



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ハイドン:弦楽四重奏曲集Vol.10 (op. 64 no. 1, 2, 6)
ライプツィヒ弦楽四重奏団 Leipziger Streichquartett
15.-16.02.2018 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 307 2093-2 (P)(C)2018 MDG (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

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ハイドン:弦楽四重奏曲集Vol.11 (op. 17 no. 1, 3, 5)
ライプツィヒ弦楽四重奏団 Leipziger Streichquartett
05.-08.06.2019 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 307 2141-2 (P)(C)2019 MDG (輸入盤)
参考: Tower Records,HMV Onlineicon

上品で流麗な演奏がいいライプツィヒ弦楽四重奏団の録音は,今まで,ハイドン弦楽四重奏曲集作品76より3曲,ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集,モーツァルト初期弦楽四重奏曲集,モーツァルト弦楽四重奏曲集「ハイドン四重奏曲集」,シベリウス弦楽四重奏曲集などを取り上げてきました。

そしてハイドンの録音は,今までVol. 9まで入手していました。Vol. 10が発売されていたことに気がつかず,Vol. 11が発売されたのを見て買い損ねていたことに気がつきました。全集までまだまだ道のりは長いですが,私も少しずつ聴き進めていきたいと思います。



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メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第1番,第2番,第3番,第7番,第8番
鈴木秀美指揮/オーケストラ・リベラ・クラシカ
2012年6月23日 上野学園,石橋メモリアルホール
ADJ-033 (P)(C)2012 Arte dell'arco, Japan (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

鈴木秀美指揮/オーケストラ・リベラ・クラシカをもう一つ。同オーケストラの弦楽パートによる演奏。メンデルスゾーン12歳から14歳にかけて作曲された作品。今で言うと小学生から中学生の頃の作品と思うとホントすごいなと思います。



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モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K.543
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」
鈴木秀美指揮/オーケストラ・リベラ・クラシカ
2011年10月21日,22日 東京,石橋メモリアルホール,神奈川県,逗子なぎさホール
ADJ-032 (P)(C)2012 Arte dell'arco, Japan (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

鈴木秀美指揮/オーケストラ・リベラ・クラシカのディスクはだいぶ前にベートーヴェン交響曲第7番を入手していたはずなのですが,ディスクがどこかに埋もれてしまい,また印象もあまり残っていないのですが,聴いてみたくなり,今回はこのディスクにしました。ベートーヴェンもモーツァルトも好きな曲なので楽しみです。

ラズモフスキー第3番終楽章 快速ランキング!

※2020/1/1 グァルネリ四重奏団(1回目,2回目)の情報を追加

久しぶりの更新です。なんと1回目の全集録音が5:21で第3位にランクインです!



「ブランデンブルク協奏曲第3番第3楽章 快速ランキング!」に続き,おバカ企画第二弾! ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番作品59-3「ラズモフスキー第3番」終楽章 快速ランキング! です(^^;。


■ラズモフスキー第3番終楽章 快速ランキング!

5:16 ニュー・ミュージック四重奏団(1950年代前半)
5:20 エマーソン四重奏団(1994-95)
5:21 グァルネリ四重奏団(1966 1回目)
5:28 ウィーン・ムジークフェライン四重奏団(1990-92)
5:28 上海クァルテット(2008)

5:30 ジュリアード四重奏団(1964-70)
5:32 ライプツィヒ弦楽四重奏団(1995-2006)
5:34 カルミナ四重奏団(1998)
5:35 メロス四重奏団(1983-1986)
5:37 ミロ・クァルテット(2012)
5:37 ベルチャ四重奏団(2012ライヴ)
5:39 ジュリアード四重奏団(1982)
5:39 オライオン四重奏団(2006-08)
5:39 タカーチ四重奏団(2001)
5:40 ヴォーチェス四重奏団(1998)
5:41 ベルチャ四重奏団(2011,12)
5:41 グァルネリ四重奏団(1987-92 2回目)
5:43 東京クヮルテット(2005新録音)
5:46 ウィハン四重奏団(1996-2005)
5:48 ファイン・アーツ四重奏団(1969?)
5:48 ゴールドナー四重奏団(2004)
5:48 東京クヮルテット(1990-92旧録音)
5:48 プラジャーク四重奏団
5:49 アルテミス四重奏団(1998)
5:52 サイプレス弦楽四重奏団(2012-2014)
5:53 クリーヴランド四重奏団(1991-1995)
5:54 アルバン・ベルク四重奏団(1978-83旧録音)
5:54 ウィハン四重奏団(2007-2008)
5:55 エンデリオン弦楽四重奏団(2005-2008)
5:56 ヴラフ四重奏団
5:58 ゲヴァントハウス四重奏団(2002)
5:59 ロータス・カルテット
6:00 アマデウス四重奏団(1959-63)
6:00 アウリン四重奏団(2002-04)
6:02 シネ・ノミネ四重奏団
6:03 コロラド四重奏団(2001)
6:04 アリス四重奏団(2017)
6:04 バルトーク四重奏団(1969-72)
6:05 フィルハーモニア・クァルテット・ベルリン
6:05 ターリヒ四重奏団(1977-81)
6:06 アルバン・ベルク四重奏団(1989新録音)
6:07 フェルメール四重奏団(1983-91)
6:10 ヴァンブルー四重奏団(1996)
6:10 アルカン四重奏団(2008^2011)
6:11 ケッケルト四重奏団(1953-56)
6:36 クァルテット・エクセルシオ(2014)
6:38 ズスケ四重奏団(1967-80)
6:39 レナー四重奏団(1926)
6:40 メディチ弦楽四重奏団(1988-90)
6:40 ウィーン・ニコライ弦楽四重奏団(2018)

HMV Onlineによると,ニュー・ミュージック四重奏団がものすごく速いということで,YouTubeにアップされている音源を実測してみました。5:17で今のところやはり最速でした。(YouTube情報有り難うございました)→CDを入手し実測し直しました。5:16でした。

今後も聴いて実測できたものがあれば随時追加していきます。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(グァルネリ四重奏団)※2回目の全集

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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
グァルネリ四重奏団 Guarneri Quartet
1987-1992 American Academy and Institute of Arts & Letters, New York, USA
93323 Brilliant Classics (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

グァルネリ四重奏団の2回目の全集。1回目は1966-69年の録音で,先日レビューしました(→こちら)。原盤はPhilipsでブリリアント・クラシックスが廉価盤で復刻していたものを入手しました。これも確かPhilips盤を分売でコツコツ買い集めていたはずなのですが...どこにしまい込んだんだっけ(保管している意味全くなし(^^;)。

演奏は1回目に比べると随分と表現の幅が広がり,ニュアンスもとても豊かになり,推進力も普通になりました(^^;。失われたものもありますが,獲得されたものの方が多く,正常進化と言えるのではないでしょうか。(もちろん1回目はあれはあれでとても良かったと思います)

一方録音ですが,響きが少し被り気味で,音色が少し濁って聴こえるのが残念なところですが,明瞭感,楽器の質感もまずまずであり,音像感も違和感が少なく,悪くありません。四つ星半の好録音としましたが,私としては残響感と音色に不満が残るので少しオマケではあります。音の捉え方は1回目の全集の方が好きですが,クオリティ面を含めた全体的な出来としてはこの2回目の方が良いかもしれませんし,一般的にも受け入れられやすいと思います。

この全集,現在現役盤がないように思います。良い全集だと思いますので復刻して欲しいものです(→タワーレコード様)。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(グァルネリ四重奏団)※1回目の全集

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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
グァルネリ四重奏団 Guarneri Quartet
1966年11月-1969年12月 ニューヨーク,ウェブスター・ホール
19075971162 (P)2003 (C)2019 Sony Music Entertainment (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

グァルネリ四重奏団は1964年結成,2001年まで同じメンバーで活躍したとのことで,同一メンバーによる弦楽四重奏演奏の記録保持者でもあるということです。この全集は結成から数年後に録音された1回目の全集です(1987-1991年にPHILIPSレーベルに2回目の全集録音)。

演奏は力強くそしてとても丁寧です。細部まで表現が練り込まれていますが基本的には素直でストレートです。ですが躍動感はあるのに推進力に乏しくちょっとおっとりしている?という何とも言えない独特な演奏になっています。音楽に謙虚に向き合っている姿がその音楽に現れているように思います。私としてはもう少し前に前に進んでいく演奏だったらなと思いました。

録音ですが,マルチマイクでそれぞれの楽器をきちんと捉えたような音作りになっていて,明瞭感や分離感,楽器の質感は申し分ないです。残響感はほとんどなくほんのわずかに音色がくすんだ感じがするものの許容範囲です(ただ中期は少し相対的にやや劣る感じでした)。また,マスターテープの劣化ではないかと思われる音の揺らぎも感じられました。このあたりの品質はやっぱり1960年代の録音ですね。音像はあまり自然さがあまりありませんが私としては気になりません。それぞれの楽器の音が引き締まっていてストレートに音楽が届くのが気持ちよい好録音でした。ちょっと迷いましたが四つ星半です。

謹賀新年

謹賀新年

本年もまた素晴らしい音楽と巡り逢える
喜びに満ちた一年になりますよう
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
令和二年 元旦

本ブログは開設から約10年半,姉妹サイトのCD試聴記は約17年半になりました。

CD試聴記の方は長い間更新が止まったままとなっていて申し訳なく思っています。再開しなければと思いつつ重い腰がなかなか上がらない日々なのですが,今年は更新を復活させたいと思っています。ブログ共々気長にお付き合いいただければうれしく存じます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

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