2020/04/30
最近購入したディスクのメモです。
チャイコフスキー:交響曲第2番,第5番,弦楽セレナーデ,他
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮
480 6585 (P)(C)1956,1959,1973 Decca Music Group (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
収録曲は下記の通りです。
チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調作品17「小ロシア」(*)
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64(*)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調作品48(**)
グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲(***)
ムソルグスキー:「ホヴァンシチナ」より「前奏曲」「ペルシャの女奴隷の踊り」(***)
ムソルグスキー:禿山の一夜(***)
ボロディン:「イーゴリ公」序曲(***)
(*) パリ音楽院管弦楽団 1956年5月
(**) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1958年5月
(***) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年6月
上記のうち弦楽セレナーデは以前取り上げていました(→こちら)。1958年の録音なのでオーディオクオリティが良くなくマスターテープに起因すると思われるドロップアウトもありますが,1950年代とは思えない良好な好録音でした。
チャイコフスキーの交響曲は1956年の録音ですが,こちらも1950年代半ばの録音とは思えない明瞭さがあり,鑑賞は全く問題ありませんでした。いずれもステレオ録音です。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
スティーヴン・ハフ Stephen Hough (Piano)
ハンヌ・リントゥ指揮/フィンランド放送交響楽団
2019年6月3-7日 ヘルシンキ音楽センター(フィンランド)
CDA68291/3 (P)(C)2020 Hyperion Records (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
スティーヴン・ハフは名前は聞いたことのあるピアニストですが,演奏を聴いた覚えがないピアニストです。このディスクに手が出たのはハンヌ・リントゥ指揮/フィンランド放送交響楽団がバックを務めているからでした。ソリストではなく指揮者,オーケストラでこの曲のディスクを選んだのは初めてかもしれません(^^;。
ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲集
ジョヴァンニ・アントニーニ Giovanni Antonini (Recorder)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ Il Giardino Armonico
July 2011 & May 2017 at Academia Montis Ragalis (Mondoví - CN, Italy)
ALPHA 364 (P)(C)2020 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
ジョヴァンニ・アントニーニがリコーダー奏者とは知りませんでした。ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲というとミカラ・ペトリのフィリップス盤に収録されているRV 443が最高に好きで,これを超える演奏はもう出ないんじゃないかと思ってしまうのですが,このアントニーニの演奏はどうでしょうか。
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ウォルフガング・マルシュナー Wolfgang Marschner (Violin)
録音 1972年
DHR-8104/5 (P)2020 DOREMI (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
蒐集盤。ヴォルフガング・マルシュナーは1926年ドレスデン生まれのヴァイオリニスト。1972年の録音ですが,板起こし盤のようです。
ハイドン:弦楽四重奏曲集作品76 No.1-3
キアロスクーロ四重奏団 Chiaroscuro Quartet
December 2017 at the Sendesaal, Bremen, Germany
BIS-2348 SACD (P)(C)2020 BIS Records (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
キアロスクーロ四重奏団のハイドンは作品20の6曲がリリースされていました。今回は作品76「エルデーディ四重奏曲」ということで,これは聴かないわけにはいきません! 楽しみです。残りの3曲も近いうちに発売されることを期待します。
ハイドン:弦楽四重奏曲集Vol.12 (op. 17 no. 2, 4, 6)
ライプツィヒ弦楽四重奏団 Leipziger Streichquartett
05.-08.06.2019 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 307 2142-2 (P)(C)2020 MDG (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
上品で流麗な演奏がいいライプツィヒ弦楽四重奏団の録音は,今まで,ハイドン弦楽四重奏曲集作品76より3曲,ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集,モーツァルト初期弦楽四重奏曲集,モーツァルト弦楽四重奏曲集「ハイドン四重奏曲集」,シベリウス弦楽四重奏曲集などを取り上げてきました。
そしてハイドンの録音は,今までVol. 11まで入手していました。全集までまだまだ道のりは遠いですが,着実にリリースを続けておられるので,全集化を気長に待ちたいと思います。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集Vol. 3
第5番,第6番,第11番,第14番,第13番,大フーガ
カザルス四重奏団 Cuarteto Casals
2019, Teldex Studio Berlin
HMM 902406.08 (P)2020 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考:
Tower Records,HMV Online
ベートーヴェン生誕250年に向けて開始された全集録音の第三弾で,これで全集として完結しました。「APOTHEOSIS(崇拝)」というアルバムタイトルが付けられています。第一弾はレビュー済みです。聴くのが楽しみです。
ドビュッシー,ラヴェル:弦楽四重奏曲
オーストラリア弦楽四重奏団 Australian String Quartet
22-24 May 2008 in the Eugene Goossens Hall of the Australian Broadcasting Corporation's Ultimo Centre.
476 6804 (P)(C)2008 ABC Classics (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,HMV Online
国名を冠する弦楽四重奏団なのできっと上手いに違いないと思って聴いてみることにしました。どのような団体かよくわかっていないのですが,アデレード大学のエルダー音楽院のレジデンス・カルテットといった記載がありました。このときのメンバーは2006年からのメンバーのようで,団体のWebサイトを見ると,この録音時のメンバーは一人も残っていないようでした。
バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988,他(アンサンブル編曲版)
リナルド・アレッサンドリーニ(Harpsichord),コンチェルト・イタリアーノ
8 to 11 May 2017, at San Francesco Church, Trevi (Italy)
OP 30575 (P)(C)2017 Naïve (輸入盤)
参考:
Tower Records,amazon music,HMV Online
,Apple Music
コンチェルト・イタリアーノはヴァイオリン2,ヴィオラ1,チェロ1,ヴィオローネ1という編成。収録曲は下記の通りです。
パッサカリア ニ短調,BWV 582より
ヴァイオリンと通奏低音のためのイタリア風のアリアと変奏,BWV 989より
カンツォーナ ニ短調,BWV 588より
ゴルトベルク変奏曲,BWV 988より
編曲はすべてリナルド・アレッサンドリーニによります。
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
シューマンとメンデルスゾーンによるピアノ伴奏付き
桐山建志(Violin),小倉貴久子(Fortepiano)
Coppice Miyoshi, Saitama, 4-7 June 2019
ALCD-9205,9205 (P)(C)2020 ALM RECORDS (国内盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
蒐集盤。シューマンによるピアノ伴奏付きは全曲,メンデルスゾーンによるピアノ伴奏付きはパルティータ第3番プレリュード,パルティータ第2番シャコンヌの2曲。ピアノ伴奏が入ることで和声が明確になるだけでなくテンポやタイミングに縛りが生じて曲の印象がガラッと変わるのが面白いですね。

サー・ゲオルグ・ショルティ指揮
480 6585 (P)(C)1956,1959,1973 Decca Music Group (輸入盤)
参考:
収録曲は下記の通りです。
チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調作品17「小ロシア」(*)
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64(*)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調作品48(**)
グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲(***)
ムソルグスキー:「ホヴァンシチナ」より「前奏曲」「ペルシャの女奴隷の踊り」(***)
ムソルグスキー:禿山の一夜(***)
ボロディン:「イーゴリ公」序曲(***)
(*) パリ音楽院管弦楽団 1956年5月
(**) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1958年5月
(***) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年6月
上記のうち弦楽セレナーデは以前取り上げていました(→こちら)。1958年の録音なのでオーディオクオリティが良くなくマスターテープに起因すると思われるドロップアウトもありますが,1950年代とは思えない良好な好録音でした。
チャイコフスキーの交響曲は1956年の録音ですが,こちらも1950年代半ばの録音とは思えない明瞭さがあり,鑑賞は全く問題ありませんでした。いずれもステレオ録音です。

スティーヴン・ハフ Stephen Hough (Piano)
ハンヌ・リントゥ指揮/フィンランド放送交響楽団
2019年6月3-7日 ヘルシンキ音楽センター(フィンランド)
CDA68291/3 (P)(C)2020 Hyperion Records (輸入盤)
参考:
スティーヴン・ハフは名前は聞いたことのあるピアニストですが,演奏を聴いた覚えがないピアニストです。このディスクに手が出たのはハンヌ・リントゥ指揮/フィンランド放送交響楽団がバックを務めているからでした。ソリストではなく指揮者,オーケストラでこの曲のディスクを選んだのは初めてかもしれません(^^;。

ジョヴァンニ・アントニーニ Giovanni Antonini (Recorder)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ Il Giardino Armonico
July 2011 & May 2017 at Academia Montis Ragalis (Mondoví - CN, Italy)
ALPHA 364 (P)(C)2020 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
参考:
ジョヴァンニ・アントニーニがリコーダー奏者とは知りませんでした。ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲というとミカラ・ペトリのフィリップス盤に収録されているRV 443が最高に好きで,これを超える演奏はもう出ないんじゃないかと思ってしまうのですが,このアントニーニの演奏はどうでしょうか。

ウォルフガング・マルシュナー Wolfgang Marschner (Violin)
録音 1972年
DHR-8104/5 (P)2020 DOREMI (輸入盤)
参考:
蒐集盤。ヴォルフガング・マルシュナーは1926年ドレスデン生まれのヴァイオリニスト。1972年の録音ですが,板起こし盤のようです。

キアロスクーロ四重奏団 Chiaroscuro Quartet
December 2017 at the Sendesaal, Bremen, Germany
BIS-2348 SACD (P)(C)2020 BIS Records (輸入盤)
参考:
キアロスクーロ四重奏団のハイドンは作品20の6曲がリリースされていました。今回は作品76「エルデーディ四重奏曲」ということで,これは聴かないわけにはいきません! 楽しみです。残りの3曲も近いうちに発売されることを期待します。

ライプツィヒ弦楽四重奏団 Leipziger Streichquartett
05.-08.06.2019 Konzerthaus der Abtei Marienmünster
MDG 307 2142-2 (P)(C)2020 MDG (輸入盤)
参考:
上品で流麗な演奏がいいライプツィヒ弦楽四重奏団の録音は,今まで,ハイドン弦楽四重奏曲集作品76より3曲,ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集,モーツァルト初期弦楽四重奏曲集,モーツァルト弦楽四重奏曲集「ハイドン四重奏曲集」,シベリウス弦楽四重奏曲集などを取り上げてきました。
そしてハイドンの録音は,今までVol. 11まで入手していました。全集までまだまだ道のりは遠いですが,着実にリリースを続けておられるので,全集化を気長に待ちたいと思います。

第5番,第6番,第11番,第14番,第13番,大フーガ
カザルス四重奏団 Cuarteto Casals
2019, Teldex Studio Berlin
HMM 902406.08 (P)2020 harmonia mundi musique (輸入盤)
参考:
ベートーヴェン生誕250年に向けて開始された全集録音の第三弾で,これで全集として完結しました。「APOTHEOSIS(崇拝)」というアルバムタイトルが付けられています。第一弾はレビュー済みです。聴くのが楽しみです。

オーストラリア弦楽四重奏団 Australian String Quartet
22-24 May 2008 in the Eugene Goossens Hall of the Australian Broadcasting Corporation's Ultimo Centre.
476 6804 (P)(C)2008 ABC Classics (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,HMV Online
国名を冠する弦楽四重奏団なのできっと上手いに違いないと思って聴いてみることにしました。どのような団体かよくわかっていないのですが,アデレード大学のエルダー音楽院のレジデンス・カルテットといった記載がありました。このときのメンバーは2006年からのメンバーのようで,団体のWebサイトを見ると,この録音時のメンバーは一人も残っていないようでした。

リナルド・アレッサンドリーニ(Harpsichord),コンチェルト・イタリアーノ
8 to 11 May 2017, at San Francesco Church, Trevi (Italy)
OP 30575 (P)(C)2017 Naïve (輸入盤)
参考:
コンチェルト・イタリアーノはヴァイオリン2,ヴィオラ1,チェロ1,ヴィオローネ1という編成。収録曲は下記の通りです。
パッサカリア ニ短調,BWV 582より
ヴァイオリンと通奏低音のためのイタリア風のアリアと変奏,BWV 989より
カンツォーナ ニ短調,BWV 588より
ゴルトベルク変奏曲,BWV 988より
編曲はすべてリナルド・アレッサンドリーニによります。

シューマンとメンデルスゾーンによるピアノ伴奏付き
桐山建志(Violin),小倉貴久子(Fortepiano)
Coppice Miyoshi, Saitama, 4-7 June 2019
ALCD-9205,9205 (P)(C)2020 ALM RECORDS (国内盤)
参考:
蒐集盤。シューマンによるピアノ伴奏付きは全曲,メンデルスゾーンによるピアノ伴奏付きはパルティータ第3番プレリュード,パルティータ第2番シャコンヌの2曲。ピアノ伴奏が入ることで和声が明確になるだけでなくテンポやタイミングに縛りが生じて曲の印象がガラッと変わるのが面白いですね。
2020/04/19
最近購入したディスクのメモです。
ブラームス:交響曲全集
シモーネ・ヤング指揮/ハンブルグ・フィルハーモニー管弦楽団
2007年-2009年 ハンブルグ,ライスハレ
OC 030 (P)2007-2010 OehmsClassics (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
実は第1番と第2番は持っていてすでに取り上げていました(→こちら)。第3番,第4番は買いそびれていたようです。好きなタイプの録音とは少し違いましたが,それでもまあ良かったので,第3番,第4番目的に入手しました。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
ベートーヴェン四重奏団 Beethoven Quartet
録音 1969-1972年
MEL CD 10 02587 (P)2019 Melodiya (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
ベートーヴェン四重奏団は1922年にモスクワ音楽院の卒業生で結成,この録音は約50年前にベートーヴェンの生誕200年を記念して録音されたものとのことです。
メロディアレーベルでMADE IN RUSSIAと記載されていました。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番,第13番,大フーガ
テツラフ・カルテット Tetzlaff Quartett
2019年9月30日-10月4日 ゼンデザール,ブレーメン
ODE 1347-2D (P)(C)2020 Ondine (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,
e-onkyo,Apple Music
ヴァイオリニストのクリスティアン・テツラフとその妹でチェリストのターニャ・テツラフを中心に1994年に結成されたカルテット。カルテットとしてかなり長く活動されているようですが,ディスクの発売が少ないので聴いたことがありませんでした。ソリストとしても活躍する彼らのベートーヴェン,どのような演奏を聴かせてもらえるのか楽しみです。
第13番の終楽章は大フーガが置かれていて,出版時の最終楽章は収録されていません。個人的には出版時の終楽章で演奏した後に大フーガが演奏される方が好きなので,ちょっと残念かなと思います。
チャイコフスキー:3大バレエ音楽ハイライト,弦楽セレナーデ
アナトール・フィストゥラーリ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団/ロンドン交響楽団
1961-1962年 アムステルダム,ロンドン
482 9366 (C)2020 Universal Music Australia (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
アナトール・フィストゥラーリというとバレエ音楽のスペシャリストというイメージがありますが,実際には今まで聴いたことがありませんでした。同じオーストラリアのエロクエンス・シリーズで1950年代前半に録音されたものがリリースされているようですが,さすがにちょっと録音が古いのでこちらにしました。
ドヴォルザーク:交響的変奏曲作品78,弦楽セレナーデ作品22
コリン・デイヴィス指揮/ロンドン交響楽団
1968年2-3月 ロンドン
482 9380 (C)2020 Universal Music Australia (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
コリン・デイヴィスのドヴォルザークのセレナーデというと,チャイコフスキーのセレナーデとカップリングされたバイエルン放送交響楽団の演奏が有名だと思うのですが,その約20年前に録音されたもので,初CD化のようです。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集作品59「ラズモフスキー」
Quatuor Paganini, Quatuor Calvet, Quatuor de Budapest
1946年,1938年,1941年
DIAP 121 DIAPASON (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
フランスのDIAPASON誌の自主レーベルシリーズ「ディアパゾンが選んだ決定盤」より。いわゆる板起こしの歴史的録音です。ラズモフスキー第1番がパガニーニ四重奏団(1946年録音),第2番がカルヴェ四重奏団(1938年録音),第3番がブダペスト四重奏団(1941年録音)です。
バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988
タチアーナ・ニコラーエワ Tatiana Nikolayeva (Piano)
Recorded on 22, 23 January 1992
CDA66589 (P)(C)1992 Hyperion Records (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
名前はよく見かけるものの聴いたことがほとんどないピアニスト。ゴルトベルク変奏曲を出されているのがわかったので聴いてみたいと思い入手しました。

シモーネ・ヤング指揮/ハンブルグ・フィルハーモニー管弦楽団
2007年-2009年 ハンブルグ,ライスハレ
OC 030 (P)2007-2010 OehmsClassics (輸入盤)
参考:
実は第1番と第2番は持っていてすでに取り上げていました(→こちら)。第3番,第4番は買いそびれていたようです。好きなタイプの録音とは少し違いましたが,それでもまあ良かったので,第3番,第4番目的に入手しました。

ベートーヴェン四重奏団 Beethoven Quartet
録音 1969-1972年
MEL CD 10 02587 (P)2019 Melodiya (輸入盤)
参考:
ベートーヴェン四重奏団は1922年にモスクワ音楽院の卒業生で結成,この録音は約50年前にベートーヴェンの生誕200年を記念して録音されたものとのことです。
メロディアレーベルでMADE IN RUSSIAと記載されていました。

テツラフ・カルテット Tetzlaff Quartett
2019年9月30日-10月4日 ゼンデザール,ブレーメン
ODE 1347-2D (P)(C)2020 Ondine (輸入盤)
参考:
ヴァイオリニストのクリスティアン・テツラフとその妹でチェリストのターニャ・テツラフを中心に1994年に結成されたカルテット。カルテットとしてかなり長く活動されているようですが,ディスクの発売が少ないので聴いたことがありませんでした。ソリストとしても活躍する彼らのベートーヴェン,どのような演奏を聴かせてもらえるのか楽しみです。
第13番の終楽章は大フーガが置かれていて,出版時の最終楽章は収録されていません。個人的には出版時の終楽章で演奏した後に大フーガが演奏される方が好きなので,ちょっと残念かなと思います。

アナトール・フィストゥラーリ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団/ロンドン交響楽団
1961-1962年 アムステルダム,ロンドン
482 9366 (C)2020 Universal Music Australia (輸入盤)
参考:
アナトール・フィストゥラーリというとバレエ音楽のスペシャリストというイメージがありますが,実際には今まで聴いたことがありませんでした。同じオーストラリアのエロクエンス・シリーズで1950年代前半に録音されたものがリリースされているようですが,さすがにちょっと録音が古いのでこちらにしました。

コリン・デイヴィス指揮/ロンドン交響楽団
1968年2-3月 ロンドン
482 9380 (C)2020 Universal Music Australia (輸入盤)
参考:
コリン・デイヴィスのドヴォルザークのセレナーデというと,チャイコフスキーのセレナーデとカップリングされたバイエルン放送交響楽団の演奏が有名だと思うのですが,その約20年前に録音されたもので,初CD化のようです。

Quatuor Paganini, Quatuor Calvet, Quatuor de Budapest
1946年,1938年,1941年
DIAP 121 DIAPASON (輸入盤)
参考:
フランスのDIAPASON誌の自主レーベルシリーズ「ディアパゾンが選んだ決定盤」より。いわゆる板起こしの歴史的録音です。ラズモフスキー第1番がパガニーニ四重奏団(1946年録音),第2番がカルヴェ四重奏団(1938年録音),第3番がブダペスト四重奏団(1941年録音)です。

タチアーナ・ニコラーエワ Tatiana Nikolayeva (Piano)
Recorded on 22, 23 January 1992
CDA66589 (P)(C)1992 Hyperion Records (輸入盤)
参考:
名前はよく見かけるものの聴いたことがほとんどないピアニスト。ゴルトベルク変奏曲を出されているのがわかったので聴いてみたいと思い入手しました。
2020/04/06

(P) 1982 Sony Music Entertainment Inc.
参考:
懐かしの名曲をもう一つ。TOTO(東洋陶器のトートーではないですよ!)の大ヒット曲「ロザーナ」を聴きたくて購入しました。この曲だけほんとよく聴きました。CDは持っていたのですが,CDからの大幅音質改善がなされていてうれしい限りです。
このプロモーションビデオ,なんか時代を感じますね。
2020/04/06

(P)(C)RHINO
参考:

(P)(C)1982 Warner Records Inc.
参考:
特にChidagoのファンというわけではないのですが,Chicago Vに収録されている「サタデイ・イン・ザ・パーク」と,Chicago 16に収録されている「素直になれなくて」(Hard to Say I'm Sorry)のヒット曲2曲が好きだったので,いずれハイレゾ音源でも聴きたいと思いつつ,価格が結構高くなかなか手が出せていませんでした。
で,先日やっと決心して購入しました。持っているCDと比べてだいぶ音質が改善されていて購入した価値はありました。
「サタデイ・イン・ザ・パーク」の動画。オリジナルではありませんが,けっこう忠実に原曲のイメージを大切にカバーされたYouTube動画がありましたので載せておきます。ブラスセクションがカッコいい!
こちらは「素直になれなくて」(Hard to Say I'm Sorry/Get Away)のライヴ動画。画質音質が良くなくてすみません。シカゴといえばやっぱりブラス! 実は後半のGet Awayのブラスもいいんです!
2020/04/05

コンスタンチン・リフシッツ Konstantin Lifschitz (Piano)
2017年11月,2019年4月,7月 香港大学MUSE大ホール
ALPHA 584 (C)2020 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考:
比較的好きな録音の多いαレーベルということで聴いてみることにしました。ということで今回は録音についてのみのコメントです。
拍手の入るライヴ録音で,ややホールの響きの取り入れが多めで音色に影響を与えていますが,直接音も感じられ,音色のくすみも最小限で,私としてはギリギリ許容範囲です。生録的な自然さがあり演出感も少なめです。距離感も適切で音像の自然さ,立体感もまずまずです。もちろんもう少し直接音主体に生々しくクリアに録って欲しかったとは思いますが。一般的には結構良好な部類に入るのではないかと思います。
ということで,演奏をじっくりと楽しみたいと思います。
2020/04/04

ダヴィド・オイストラフ(David Oistrakh)(Violin)
レフ・オボーリン(Lev Oborin)(Piano)
Recorded: Le Chant du Monde, Paris, 1962.
好録音度:★★★★☆
参考:
LP時代からの愛聴盤で,ご存じの通りの名盤中の名盤。CDになってからも良く聴いていて,以前取り上げていました(→こちら)。
ハイレゾ音源でもリリースされているのを見つけたので,音質が改善されていることを期待して
それでその音質なのですが...思った以上に改善されていて驚きました。元々音の捉え方は好きで,CDの音質でもそこそこ満足していたのですが,難を言えば少しくぐもった感じがありました。このハイレゾ音源はその不満を拭い去るもので,うっすらと薄曇りの雲がかかっていたものがすっきりと晴れ渡ったような印象です。本来の楽器の響きを取り戻したのではないでしょうか。
もっとも古い録音なので,オーディオクオリティが時代なりというのは否めませんが,より好ましい状態で復活したのはうれしいことです。
久しぶりにこの名盤を堪能しました。
CDの方はこちらです。まだ現役盤?として入手可能のようですね。

ダヴィド・オイストラフ(David Oistrakh)(Violin)
レフ・オボーリン(Lev Oborin)(Piano)
Recorded: Le Chant du Monde, Paris, 1962.
468 406-2 (P)1964 Philips Classics (P)(C)2001 Philips Classics (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考:
以前取り上げた記事
2020/04/04
最近購入したディスクのメモです。
シベリウス:交響曲第1番,エン・サガ
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮/エーテボリ交響楽団
2018年5月28日-6月1日 スウェーデン,エーテボリ・コンサート・ホール
ALPHA 440 (P)(C)2018 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
シベリウス:交響曲第2番,組曲「クリスティアン2世」
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮/エーテボリ交響楽団
2019年6月 スウェーデン,エーテボリ・コンサート・ホール
ALPHA 574 (P)(C)2019 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,Apple Music
第1番のジャケ写のへんてこりんなポーズでちょっと敬遠していたのですが(^^;,αレーベルということもあり,Apple Musicで試聴してみたところ良さそうでしたので,録音もまずまず良さそうということもあり,入手することにしました。いずれ全集になるのだろうと思いますが,楽しみです。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
クス四重奏団 Kuss Quartet
2019年6月2-13日 東京,サントリーホール,ブルーローズ(小ホール)
RCD1045 (P)2020 Kuss Quartet (C)2020 Rubicon Classics (輸入盤)
参考:
Tower Records,HMV Online
,Apple Music(初期, 中期, 後期)
サントリー・ホールでのライヴ録音。録音された時期にクラウドファンディング(Kickstarter)で資金集めされていました(→Kuss Quartett - The Beethoven Recording)。サイトを見ると,39人が支援し,€6,136を集めたとあります。何を隠そう,私もその中の一人で€100出資しました(^^;。ディスクは2020年1月に発送,とされていたのですが,いまだに届いていません(涙)。先日問い合わせをしたのですが,今のところ返事がありません(涙)。で,待っている間に市販されてしまい,待ちきれずに購入してしまいました...
2020/04/05追記
問い合わせに対して返信がありました。「発売したんで今から送ります」って...
バッハ:リコーダー・ソナタ集
ミカラ・ペトリ Michala Petri (Recorder)
ヒレ・パール Hille Perl (Viola da gamba)
マハン・エスファハニ Mahan Esfahani (Harpsichord)
2019年6月11-14日 コペンハーゲン,ガルニソン教会
6.220673 (P)(C)2019 OUR Recordings (輸入盤)
参考:
Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Online
,
e-onkyo,Apple Music
その昔フィリップスに録音されたバロック協奏曲が演奏も録音も素晴らしく大好きなミカラ・ペトリの最近の録音。もう60歳を越えていると思いますが,変わらずお美しい...最近の録音は少し残響が多めでペトリの透明感のあるリコーダーの音色がややくすんでしまっているものが多く残念に思っているのですが,これはどうでしょうか。
収録曲はフルート・ソナタ BWV 1030-1035です。
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
トマス・コーティク Tomás Cotik (Violin)
Recorded in 2019 at Portland State University, Portland, Oregon, USA.
CRC 3755/3756 (P)(C)2019 Centaur Records (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,HMV Online
,
e-onkyo,Apple Music
蒐集盤。詳しいことがわからないのですが,現在米国のポートランド州立大学のヴァイオリンの教授を務めておられるようです。

サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮/エーテボリ交響楽団
2018年5月28日-6月1日 スウェーデン,エーテボリ・コンサート・ホール
ALPHA 440 (P)(C)2018 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
参考:

サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮/エーテボリ交響楽団
2019年6月 スウェーデン,エーテボリ・コンサート・ホール
ALPHA 574 (P)(C)2019 ALPHA CLASSICS (輸入盤)
参考:
第1番のジャケ写のへんてこりんなポーズでちょっと敬遠していたのですが(^^;,αレーベルということもあり,Apple Musicで試聴してみたところ良さそうでしたので,録音もまずまず良さそうということもあり,入手することにしました。いずれ全集になるのだろうと思いますが,楽しみです。

クス四重奏団 Kuss Quartet
2019年6月2-13日 東京,サントリーホール,ブルーローズ(小ホール)
RCD1045 (P)2020 Kuss Quartet (C)2020 Rubicon Classics (輸入盤)
参考:
サントリー・ホールでのライヴ録音。録音された時期にクラウドファンディング(Kickstarter)で資金集めされていました(→Kuss Quartett - The Beethoven Recording)。サイトを見ると,39人が支援し,€6,136を集めたとあります。何を隠そう,私もその中の一人で€100出資しました(^^;。ディスクは2020年1月に発送,とされていたのですが,いまだに届いていません(涙)。先日問い合わせをしたのですが,今のところ返事がありません(涙)。で,待っている間に市販されてしまい,待ちきれずに購入してしまいました...
2020/04/05追記
問い合わせに対して返信がありました。「発売したんで今から送ります」って...

ミカラ・ペトリ Michala Petri (Recorder)
ヒレ・パール Hille Perl (Viola da gamba)
マハン・エスファハニ Mahan Esfahani (Harpsichord)
2019年6月11-14日 コペンハーゲン,ガルニソン教会
6.220673 (P)(C)2019 OUR Recordings (輸入盤)
参考:
その昔フィリップスに録音されたバロック協奏曲が演奏も録音も素晴らしく大好きなミカラ・ペトリの最近の録音。もう60歳を越えていると思いますが,変わらずお美しい...最近の録音は少し残響が多めでペトリの透明感のあるリコーダーの音色がややくすんでしまっているものが多く残念に思っているのですが,これはどうでしょうか。
収録曲はフルート・ソナタ BWV 1030-1035です。

トマス・コーティク Tomás Cotik (Violin)
Recorded in 2019 at Portland State University, Portland, Oregon, USA.
CRC 3755/3756 (P)(C)2019 Centaur Records (輸入盤)
参考: Amazon.co.jp,HMV Online
蒐集盤。詳しいことがわからないのですが,現在米国のポートランド州立大学のヴァイオリンの教授を務めておられるようです。
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主に音楽とオーディオについて書いています。特に録音にこだわって書いていきます。私の録音に対する考え方を『「好録音」の録音評価のスタンスについて』という記事で表明しました。ご一読いただければ幸いです。
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