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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲,ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第一番(ショルツ/ザンデルリンク/ベルリン室内管弦楽団)

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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第一番 ト短調 作品26
カトリーン・ショルツ(Katrin Scholz)(Violin)
ミヒャエル・ザンデルリンク(Michael Sanderling)(Conductor)
ベルリン室内管弦楽団(Kammerorchester Berlin)
23-25.05.04, Jesus-Christus-Kirche, Berlin-Dahlem
Berlin Classics 0017712BC (P)(C)2005 edel CLASSICS GmbH Hamburg (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

最近贔屓のヴァイオリニストとなったショルツ氏。このベートーヴェン,ブルッフも期待通りの好演奏でした。歌心溢れるヴァイオリンの音色は凛としてどこまでも透明で美しく艶があります。この音色が聴けるだけで私としては大満足です(もちろん演奏自体も堅実で良いですよ)。

オーケストラはハイドンやモーツァルトに比べると少し編成を大きくしているようですが,ショルツ氏の美しい音に合うのはやっぱり小編成のすっきりしたオーケストラの音かなと思います。ハイドンやモーツァルト並みの編成なら,他にないもっと独自性のある演奏になったんじゃないかと思うのですが,ベートーヴェンやブルッフでは変ですかね...

ちなみにベートーヴェンのカデンツァは,第一楽章がヨアヒム,第三楽章がクライスラーです。

録音は,ヴァイオリンのソロは若干響きを伴っているものの,鮮明かつ透明感ある音で捉えられていてかなり良いと思います。オーケストラの方は残響の影響を受けて少し明瞭感が失われていますが,それほど悪くないです。

(Side Bからの移行記事) [ベートーヴェン][ブルッフ][室内楽曲][ヴァイオリン]

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