バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(フリフ・スィグリョンスドーティル)

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
フリフ・スィグリョンスドーティル Hlíf Sigurjónsdóttir (Violin)
Recorded in the Church of Reykholt, Borgarfjörður, Iceland, in December 2000 [BWV1006], June 2001 [BWV1004], September 2002 [BWV1002], and October 2007 [BWV1001, 1003, 1005]
MSR Classics MSR 1605 (P)(C)2015 Hlíf Sigurjónsdóttir (輸入盤)
好録音度:★★★
参考: Amazon.co.jp

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自主制作 HSB03 (輸入盤)
※上記と同じ内容のディスク

CD試聴記」からの転載記事です。

正直なところ,技術的には相当苦しいと言わざるを得ません。 特にソナタ。 フーガなど止まってしまいそうですごくスリリングです(^^;。 一方,パルティータ第2番だけは他の曲に比べるとかなり出来が良いです。 この出来を考えると他の曲は明らかに弾き込み不足ではないかと思ってしまいます。 ただ全体を通して奏者の技量の範囲で丁寧に演奏をしておられるとは思いますので, 大きな破綻はなく持ちこたえているという印象で,それはそれで楽しめました。

録音ですが...すごい残響です。 しかし,楽器音の輪郭はそれなりに感じられ,質感もそこそこ伝わってくるので, 残響量の割にはマシかなと思います。 もちろん私の好みではありませんが。

フリフ・スィグリョンスドーティルはアイスランドのヴァイオリニスト。 名前の日本語表記は自信なしです。 公式Webサイトがあります。 2010年頃に自主制作のディスクを公式Webサイトから購入し,レビューしていました。 2015年にMSR Classicsより再発売されたようです。 内容は同じでした。

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