バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ集(ギドン・クレーメル)

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バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ集
ギドン・クレーメル(Gidon Kremer)(Violin)
Recorded at the Pfarrkirche St. Nikolaus, Lockenhaus, September 2001
Euro Arts 2055638 (C)2007 (輸入盤) (*DVD)
好録音度:★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

明記されていませんが,2001年9月に録音された2回目の全集のパルティータと同演奏と思われます。私が聴く限り違いがわかりませんでした。

DVDということで,映像は聖ニコラウス教会の祭壇?の前で弾く氏の姿ですが... バッハを弾く姿を見られること自体はうれしいのですが,あまり見ていて楽しくないというのが正直なところです。弾いている姿はあまり格好良くないし(ごめんなさい),ライティングもなんとなく不自然, 総金箔張り?の祭壇の背景は映像として煩く,また趣味が良くないです。映像作品としてこれはちょっとどうかなと思います。CDを聴きながらいろいろと想像を巡らせる方が良いかと。

しかし...久しぶりに聴いて,その表現力のすごさに改めて感嘆するものの,氏の強烈な個性にはやっぱりついて行けないなと少し淋しい気分になりました。

録音についても2回目の全集の感想をご参照下さい。

なお,このDVDには「バック・トゥ・バッハ」と題された58分に及ぶドキュメンタリーも収録されているようです(未鑑賞)。

[バッハ][器楽曲][ヴァイオリン]

■ この記事へのコメント

がふ☆がふ
クレーメルのは旧盤しか持っていないんですが、新盤はなにか不気味なくらいなようですね。あとはイダ・ヘンデル盤を持っています。最近のでは、ベンヤミン・シュミットは良かった気がします。いっぱい持っているのですね。すごいです。この曲の珍版であるルドルフ・ゲーラーのバッハ弓を使った盤が面白かったと思いました。
2009.12.01 at 21:17 #- URL [Edit]
T.S.
こんにちは。いつも有り難うございます。私はクレーメルは旧盤の方が圧倒的に好きです。どこかで「クラシックの醍醐味は聴き比べにある。」というのを読んだ記憶があるのですが,まさにそんな状態になっています。では。
2009.12.02 at 02:11 #- URL [Edit]

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