ラロ:スペイン交響曲,サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン,ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(ルノー・カプソンVn/パーヴォ・ヤルヴィ指揮/パリ管弦楽団)

renaud_capucon_lalo_symphonie_espagnole.jpg
ラロ:スペイン交響曲ニ短調作品21
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン作品20
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調作品26(*)
ルノー・カプソン(Vn)/パーヴォ・ヤルヴィ指揮/パリ管弦楽団
2015年5月27,28日(*),9月1,2日 フィルハーモニー・ド・パリ
ERATO 2564698276 (P)2016 Warner Classics (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集が素晴らしく,それ以来気になるヴァイオリニストになったルノー・カプソン。エラート・レーベルのものは録音も良さそうなので,Apple Musicで聴いてみました。

何を弾かせてもスマートで格好いいですね。技術的にも上手いですし,アクが強くなりがちな曲においても美音でキレ良く聴かせてくれます。さすがです。

さて録音ですが,オーケストラに対してソロが若干フォーカス気味に捉えられているので,協奏曲として聴きやすく,ソロを堪能できる好録音と言えます。わずかに誇張されているので不自然さが残りますが,これで良いと思います。オーケストラも残響を伴いながらもタイトに録られていて,質感豊かな締まりのあるサウンドが心地よく響きます。まずまずの好録音です。

■ この記事へのコメント

■ コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する