ドヴォルザーク:交響曲第8番,スーク:弦楽オーケストラのためのセレナード,他(マリス・ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団)

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ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
スーク:弦楽オーケストラのためのセレナード変ホ長調作品6
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」作品92
マリス・ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団
2016年1月29-30日,1月25日 ミュンヘン,ガイタスク・フィルハーモニー
900145 (P)2016 Br Klassik (輸入盤)
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

Apple Musicでの試聴です。交響曲第8番はドヴォルザークの中で最も好きな曲です。ドヴォルザークは拍手の入るライヴ録音,スークはセッション録音。今年に入ってからの録音のようですので,出来たてのほやほやですね。ディスクの発売は少し先のようですが,Apple Musicではすでに聴ける状態でしたので,一足先に聴いてみました。

力強く推進力のある演奏はさすがですね。ただ,少し縦の線が乱れて混沌とする場面が散見されるのが気になります。第4楽章のフルートのソロもちょっと危なっかしかったりと,オーケストラが少しついて行けていないようにも思います。ライヴだから仕方ないのかもしれませんが。とまあ不満はゼロではありませんが,全体としてはダイナミックでワクワク感のある好きな演奏です。

録音ですが,残響がかなり多いのと,低域にエネルギー感が偏っていて,ごちゃごちゃした感じがあるのは否めませんし,モゴモゴとしたところが残りますね。もっとすっきりと,そして,キレの良い低音で録って欲しかったです。セッション録音のスークはドヴォルザークに比べてやや良好です。弦楽器だけだからうるさく感じないのかもしれません。残響が気にならない方には問題ないかもしれませんが,私には今ひとつ合わない録音でした。

タグ: [交響曲] 

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