FC2ブログ

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」,第4番,第7番(ゲルト・シャラー指揮/フィルハーモニー・フェスティヴァ)

gerd_schaller_philharmonie_festiva_beethoven_symphonies_3_4_7.jpg
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」,第4番,第7番
ゲルト・シャラー指揮/フィルハーモニー・フェスティヴァ
No. 3(25.05.2014), No. 4(22.09.2013), No. 7(21.09.2014), Historischer Kaisersaal von Kloster Ebrach
PH15030 (C)2015 Profil Medien GmbH (輸入盤)
好録音度:★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

参考に挙げたURLに記載されている発売元の解説によると,第3番,第4番が公開初演の前に私的に行われたロプコヴィッツ伯爵邸のホールを意識し,そのホールと同様の容積を持った程よいサイズの歴史的建築「エーブラハ修道院皇帝の間」で,35人程度の小編成で行われた演奏会をライブ収録したもの,とのことです。

演奏自体はオーソドックスで,小編成の小気味よく引き締まった推進力のあるアンサンブルと,小編成とは思えない力強さ,スケール感とを兼ね備えた好演奏ですね。

録音ですが,少しオフマイク気味で,空間の響きの特徴を含めて収めようとしている録音のため,残響がやや多めであるのに加えて直接音が希薄でモヤモヤとしており,個々の楽器の質感が感じ取りにくく,かなりもどかしいです。おそらくこれは解説から察するに制作者側の意図通りだと思うのですが,せっかくの小編成の良さが伝わらない録音だと思います。当時の雰囲気を味わって欲しいっていうことだと思いますけど,ちょっと残念に思いますね。

タグ: [交響曲] 

■ この記事へのコメント

■ コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

-->