リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」,他(ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ指揮/パリ管弦楽団)

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リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35
リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲作品34
ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ指揮/パリ管弦楽団
録音 1974年,1976年,1977年
TDSA-12(WQCG-19) Warner Music Japan ※タワーレコード企画盤
好録音度:★★★★
参考: Tower Records

言わずと知れた名盤。以前,東芝EMI時代の国内盤を取り上げていました。昨年,タワーレコードの企画盤,TOWER RECORDS Definition SeriesとしてSACDハイブリッドで復刻されていたことに気づき,これは聴いてみなければということで入手しました。

音源は本国(?)より取り寄せた96kHz/24bitのWAVデータから,SACD層用とCD層用とを個別にマスタリングしたとのことですので,今回はSACD層も含めて音質を確認してみました。

まず従来のCDとの比較では,若干の鮮度の向上が感じられること,中低域の充実度が上がったことが改善点でしょうか。そして,CD層とSACD層との比較では,SACD層の方がより音に精彩があり,立体感が感じられました。CD層はやや平板でした。SACDでなければこの立体感が出せないのかどうかは私にはわからないのですが,確かに差が感じられました。このディスクはSACDで楽しみたいものです。

ということで,この名盤がより音質が良い状態で復刻されたことを喜びたいと思います。

タグ: [管弦楽曲] 

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