ライヒャ:弦楽四重奏曲全集 第1集,第2集(クロイツェル四重奏団)

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ライヒャ:弦楽四重奏曲全集 第1集
クロイツェル四重奏団 Kreutzer Quartet
TOCC 0022 (P)(C)2013 Toccata Classics (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music
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ライヒャ:弦楽四重奏曲全集 第2集
クロイツェル四重奏団 Kreutzer Quartet
TOCC 0040 (P)(C)2014 Toccata Classics (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

マイナーな弦楽四重奏曲を聴くシリーズ第11弾!!です(^^;。Apple Musicでの試聴です。

アントン・ライヒャ Anton Reicha 1770-1836年(アントニーン・レイハ Antonín Rejcha)という作曲家は私は全く知らないに等しいのですが,チェコ出身の作曲家で,パリ音楽院の作曲家の教授として,リスト,ベルリオーズ,グノー,フランクらを育てたとのことです。また,ベートーヴェンとは同年生まれで,友人であったとのことです(以上,Wikipediaより。辛うじて,木管の人が木管アンサンブルで演奏されていたのを聴いたことがあるくらいでした。

曲は明快で素朴で楽しいものばかりです。まあマイナーというのもわかる気がしますけどね...たまにこういう構えず気楽に聴ける音楽で気分をリフレッシュするのも良いかなと思います。

録音ですが,残響はほとんどなく,それぞれの楽器を明瞭に捉えているので好印象です。演出感がないのも良い点です。残響はないのですが,わずかに部屋の響きが感じられ,音色に少し癖があるのと,やや暑苦しい音響になっており,もう少しすっきりとした伸びのある録音であれば良かったと思います。

この2枚のディスクで作品48のNo.1-3と作品49のNo.1の4曲が収録されています。ライヒャの弦楽四重奏曲がどのくらい残されているのかわからないのですが,少なくとも作品49はNo.2以降があるでしょうから全集は完結していないと思われます。ただ,第2集以降のリリースが続いていないので,このシリーズは頓挫してしまったのかもしれません...

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