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ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集,モーツァルト:協奏交響曲(ポッジャー/エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団)

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ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 Hob VIIa:1, ト長調 Hob VIIa:4
モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364
レイチェル・ポッジャー(Rachel Podger)(Violin)
パヴロ・ベズノシウク(Pavlo Beznosiuk)(Viola)
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団(Orchestra of the Age of Enlightenment)
2009年3月(ハイドン),2009年7月(モーツァルト),オール・セインツ教会(イギリス)
CCS SA 29309 (P)(C)2009 Channel Classics Records (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

モーツァルトの協奏交響曲では,ヴァイオリン,ヴィオラともロンドンの王立音楽院から貸与されたピリオド仕様のストラディヴァリウスが使われているということです(ハイドンは違うようです)。

で,この演奏,いいですねぇ,感激しました! 彼女のヴァイオリンからは純真な美しさ,天真爛漫な子供のような無邪気さ,明るさが溢れ出ています。透き通るようであってかつ輝きのある音色が何とも言えません。特にハイドンが良かったです。Hob VIIa:3が収録されていないのが惜しまれます。一方モーツァルトは,ヴィオラとのユニゾンの完璧に溶け合った響きにおぉっと思うのですが,ヴィオラのソロになった途端にリズムが重くなって引っ張られる感じになってしまっています。

録音は,残響を多めに取り込んでいるものの,癖のある響きにはならず,また直接音比率を高めにとっているため,残響が多い割にはなかなか良い感じです。オーケストラの音も同傾向です。私の好きな音の捉え方ではありませんが,これなら十分我慢できますし,一般的には優秀録音として通用するかもしれません。

[ハイドン][協奏曲][ヴァイオリン]

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