FC2ブログ

ブラームス:交響曲全集(スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮/ザールブリュッケン放送交響楽団)

skrowaczewski_90th_birthday_collection.jpg
ブラームス:交響曲全集
Stanislaw Skrowaczewski the complete oehmsclassics recordings - 90th birthday collectionより
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮/ザールブリュッケン放送交響楽団
2011年2月,3月, 11月 Großer Sendesaal des SR
OC 090 (P)(C)2013 OehmsClassics Musikproduktion (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

シューマンの交響曲全集に続いてブラームスの交響曲全集です。こちらはシューマンとはやや印象が異なり,オーソドックスに遅めのテンポで重厚な響きを基調にした演奏です。しかし緩むことのない締まった演奏はこの指揮者らしいところなのでしょう。特徴はあまりないかもしれませんが,伝統的「ブラームスらしさ」を堪能できる演奏だと思います。

録音については,基本的にはシューマンと似ていますが,音の鮮度と分離感が改善されています。ただし,音づくりの古くささは変わりません。悪くないのですが,好録音というには今ひとつ物足りなさを感じます。2011年の録音でこの音色はちょっともったいなく思います。

このボックスセットではあと大物としてブルックナーとベートーヴェンの全集があります。ベートーヴェンはすでにレビューしていました(→こちら)。ブルックナーはこれからゆっくりと聴いていきたいと思います。

一応収録曲を再掲しておきます。CD 28枚組のボックスセットです。

ブルックナー:交響曲全集(第00番,第0番を含む)(1991-2001年)
ベートーベン:交響曲全集(2005-2006年)
シューマン:交響曲全集(2007年)
ブラームス:交響曲全集(2011年)
バルトーク:管弦楽のための協奏曲,ディヴェルティメント(2002年)
ベルリオーズ:幻想交響曲作品14,ロメオとジュリエット作品17~愛の情景(2002-2003年)
ショパン:ピアノ協奏曲第1番,第2番(ピアノ:エヴァ・クピエツ)(2003年)
スクロヴァチェフスキ:ミュージック・アット・ナイト,ファンタジー「夜の横笛」,シンフォニー(2005-2008年)

タグ: [交響曲] 

■ この記事へのコメント

■ コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

-->