ブラームス:交響曲全集(ギュンター・ヘルビヒ指揮/ベルリン交響楽団)

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ブラームス:交響曲全集
ギュンター・ヘルビヒ指揮/ベルリン交響楽団
1978-79å¹´
Berlin Classics 0300911BC (C)2017 EDEL GERMANY GMBH (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

録音のせいもあるかもしれませんが,フォルテはとにかくハイテンションであり,旋律は朗々と歌い,聴くも相当の緊張を強いられる演奏で,聴き通すとかなり疲れます。油絵の具でダイナミックに描かれた絵画を鑑賞している気分です。もちろん悪くはないのですが私の好みからすると少し違うかなと思います。なお,第1番から第3番の第1楽章の提示部のリピートはすべて省略されています。

録音ですが,かなり濃厚な音作りとなっており,また中域から高域にかけて少し癖のある響きがあるために緊張感の高い演奏と相まってヒステリックに聴こえるときがあります。疲れるのはこの録音も影響してると思います。カップリングとして悲劇的序曲とハイドンの主題による変奏曲が収録されていますが,録音としてはこちらの方が若干落ち着いた音作りとなっていて聴きやすかったです。

タグ: [交響曲] 

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