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ブラームス:チェロ・ソナタ第1番,第2番,ハンガリー舞曲集より5曲(ジャン=ギアン・ケラスVc/アレクサンドル・タローP)

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ブラームス:チェロ・ソナタ第1番,第2番,ハンガリー舞曲集より5曲
ジャン=ギアン・ケラス Jean-Guihen Queyras (Cello)
アレクサンドル・タロー Alexandre Tharaud (Piano)
14-18 IV 2017. ARSONIC / Mars - Mons arts de La scène, 138 rue de Nimy, 7000 Mons, Belgique.
ERATO 0190295723934 (P)(C)2017 Parlophone Recoreds Lts. (輸入盤)
好録音度:★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

クールでサラッとした演奏を想像していたのですが,全く違いました。深々とした呼吸感の感じられる熱くダイナミックな演奏でした。フォルテでも決して荒れず,深い響きの低域äと中高域の同鳴りを伴う音色の美しさはさすがです。

しかし...なんか録音が変です。ピアノはまずまずクリアでキレがあってまあ良いのですが,どう形容したものかと悩みますが,チェロがものすごく窮屈に押し込められ,モゴッとしているのと,左右の位相がおかしいのか,音の芯が感じられず現実感,実在感の薄い音になってしまっています。そのためチェロとピアノのバランスがピアノ優位で崩れたように聴こえてしまいます。このような録音ではケラスの魅力の半分も伝わってきていないのではないでしょうか。これではせっかくの素晴らしい演奏を心から楽しめません。これは残念でなりません。

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