Seiko Matsuda sweet days (松田聖子)

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Seiko Matsuda sweet days
松田聖子
MHCL30478 ソニーミュージック (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

「1980年デビューシングルから1988年までのシングルAB面を収録」ということで全52曲がCD 3枚に収録されています。完全生産限定盤。限定盤ですが,Apple Musicでも公開されています(こっちは期間限定なんてことはないですよね?)。

私は特に松田聖子さんのファンでもないですし,そもそもJ-POP自体をほとんど聴かないのですが,松田聖子さんの最初期の楽曲については,高校卒業間際にFM放送されていたものをたまたまカセットテープに録音していて,それを何度も聴いていたことがあって,これらの楽曲だけは思い入れがあって今でも時々聴いています(なぜ録音していたのか今となっては不明(^^;)。それらがまとめてCDで発売,しかも限定盤!...実はまだ買っておらず,Apple Musicで我慢せよと自分自身に必死に言い聞かせている最中で,この買いたい買いたい衝動が過ぎ去るのをじっと耐えて待っているところなのです。

HMV Onlineiconではすでに限定盤完売になっているのですが,先ほど一瞬だけ在庫が回復してまた完売状態に戻りました。今度在庫が復活したら手を出してしまうかもしれません...(^^;。

それにしても同じ楽曲を手を替え品を替えファンに何度も買わせるあくどい商法だなとつくづく腹立たしく思いますね。そうとわかっていても買ってしまいますよね...悲しいファン心理...

(記2018/02/18)



先週,3枚52曲を通して聴いてみました。それで今まで漠然と感じていたことについて一つはっきりしたことがあったので少し記しておきたいと思います。

このセットは1980年から1988年にかけてのシングル盤を集めたものですが,この8年ちょっとの期間に音楽が徐々に変化していました。1枚目はいわゆる歌謡曲でほぼ占められており,特にB面の曲は昭和の香りのする楽曲が多く懐かしく感じられました。2枚目になると徐々に曲も歌い方も洗練され編曲も凝ってきて,3枚目になると歌謡曲というよりはすっかりJ-POPになっているように思いました。続けて聴くと歌謡曲からJ-POPに徐々に変遷する過程が感じられて興味深かったです。

そしてそのように音楽が変化するにつれて私の興味がだんだん削がれ薄れていくのがわかりました。1枚目は私にとってはベスト,それ以降は上記のように音楽の完成度という意味では右肩上がりと思うものの,声の若々しい力強さは消え,リバーブなどのエフェクトが強くなるにつれて松田聖子の魅力が右肩下がりに落ちていくのでした。

私にとっての松田聖子はシングルでいうと「渚のバルコニー」まで,アルバムでいうと「Pineapple」の頃まで,つまり1982年の前半で終わっていたのか!というのがこのアルバムを聴いての発見でした。

逆にPineappleまでのアルバムで持っているのは「SILHOUETTE ~シルエット~」だけなので,ここまでの残りのアルバムは聴いてみたくなりました。Apple Musicでも聴けるので,また一度通して聴いてみようかと思います。また何か発見があるかもしれません。

以上,駄文失礼しました。

(記2018/03/04)

タグ: [J-POP] 

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