モーツァルト:弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」(クレンケ四重奏団)

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モーツァルト:弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」
クレンケ四重奏団 Klenke Quartet
Hans Rosbaud Studio Baden-Baden, 2004, 2005
PH04032S (P)2004,2005 SWR (C)2006 Profil Medien (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

クレンケ四重奏団は1994年にフランツ・リスト音楽大学出身のメンバーで構成されているとのことです。女性4人ということもあって,どうしても先入観が入ってしまうのですが,オーソドックスでキリッとした演奏ですが,表現が柔らかくふくよかであり,また爽やかでもあります。個性を主張するような演奏でもインパクトの強い演奏でもありませんが,なかなか良い出来だと思いました。

そして録音なのですが,残響を抑えめにして直接音主体で明瞭感が十分にあり,それぞれの楽器のニュアンスも感じられ,音色も自然で伸びもあって,まずまずの好録音でした。スタジオで録音されているようで,その良さが出ていると思いました。

演奏も録音も良い掘り出し物でした。第20番~第23番も録音されているようなので,これらも聴いてみようと思います。

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