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サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 50周年記念エディション(ザ・ビートルズ)

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サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
50周年記念エディション

ザ・ビートルズ The Beatles
UICY 15600/1 (P)2017 (国内盤)
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo

先日取り上げたホワイト・アルバムのミキシングが2009年のリマスター盤とあまりに違っていたので,今更ですが,2017年に発売されたサージェント・ペパーズも聴いてみることにしました。

これも聴いてびっくり,ホワイト・アルバム以上の変わり様です。一番びっくりしたのが“シーズ・リーヴィング・ホーム”。2009年のリマスターでは3:35だったのが今回のは3:26に短くなっていて,それに伴って明らかにピッチが上がっているのです。いいのかこれ!これはいったいどういうことなんでしょうか。他の曲でもごくわずかですがピッチのシフトが見られるものがありました。

あとはやはり今風の中低域の充実した音作りで古臭さも緩和され,ステレオ感を強調したようなド派手に変貌を遂げた曲もありました(“グッド・モーニング・グッド・モーニング”など)。

これはさすがに賛否があったんじゃないでしょうか。私もちょっとこれは微妙です。初めて聴く人には良いかもしれませんが。

ホワイト・アルバム同様,これもLP,CD初期盤,2009年リマスター盤,そして50周年エディションと4回目の購入です。検索してみるとサージェント・ペパーズはいろんなエディションで溢れていてもはや何が何だかわからない状態ですね...

■ この記事へのコメント

tempus fugit
はじめまして。
「サージェント・ペパーズ」はモノラル盤とステレオ盤があり(当時はまだまだモノラル再生が多かった)、両者の間にはいくつか相違点があります。ピッチの違いもそのひとつです。

ビートルズがミックスに関わったのはモノラル盤の方で、そのためかジャイルズはそちらに沿ってリミックスしたのだそうです。つまり50周年エディションはいわば「モノラル盤のステレオ版」ということになりそうです。

私も「サージェント・ペパーズ」は最初にステレオ版で触れたので、ビートルズ自身の肝いりで作られたとはいえ、私もモノラル盤(と50周年版)にはどうもなじめません。

2018.11.17 at 22:47 #WksCB13w URL [Edit]
𝕥𝕤𝕪𝟚𝟚𝟟 (@tsy227)
こんにちは。コメントありがとうございます。そういう経緯があったとは知りませんでした。それであればピッチの違いも理解できます。ステレオ盤のミックスにビートルズが関わっていないというのもそれはそれで驚きました。そんなこともあったんですね。
2018.11.18 at 08:49 #- URL [Edit]

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