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ベートーヴェン:交響曲第2番,第7番(フィリップ・ジョルダン指揮/ウィーン交響楽団)

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ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92
フィリップ・ジョルダン指揮/ウィーン交響楽団
2017年4月21,23日 Goldener Saal, Musikverein Wien
WS015 (P)(C)2018 Wiener Symphoniker, Vienna (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

第1番,第3番「英雄」,第4番,第5番「運命」が既発売で約1年前に取り上げていました。全集に向けての第三弾です。演奏に関しては基本的に同じ印象であり,快速でメリハリを効かせた小気味よさが気持ちの良い演奏です。ウィーン交響楽団は大編成のオーケストラだと思いますが,大変レスポンスが良く,小編成のオーケストラに負けない機動力を発揮していてなかなな良いと思います。

一方録音なのですが,既発売のものに比べるとマイク位置が遠くなったのか,残響成分の割合が多く,また楽器の質感がだいぶ弱くなり,音自体が持つ力強さが感じられなくなってしまいました。演出感も強めです。手が届きそうで届かないもどかしさがあります。悪くはないかもしれませんが,私の好みからはだいぶ遠のいてしまいました。このような録音傾向になってしまったのは残念でなりません。

全集完結まであと第6番,第8番,第9番を残すのみとなりましたが,演奏は期待できるものの録音が今回と同じ傾向なのか,ちょっと心配になってきました...

タグ: [交響曲] 

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