FC2ブログ

ブラームス:交響曲全集(トーマス・ツェートマイアー指揮/ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム)

zehetmair_brahms_complete_symphonies.jpg
ブラームス:交響曲全集
トーマス・ツェートマイアー指揮/ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
2018年8月,9月,11月,12月 スイス,ヴィンタートゥール,Stadthaus
501916 (P)2019 Claves (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ディスクの発売は約1ヶ月後の7月上旬ようですが,Apple Musicで聴けるようになっていたので先行して聴いてみました。ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムは1629年に設立された(!?)伝統あるアンサンブルとのことで,総勢約50名とのことで,ブラームスを演奏するには小規模な部類と言えると思います。

演奏は感覚派と言えば良いのでしょうか,自在にテンポを揺らしながら自由に曲を創り上げているように思えますが,今ひとつ掴み所がない感じがします。オーケストラもこの指揮に良くついて行っているとは思いますが,何となく戸惑いもあるのではないかと思える部分もあります。この奇才指揮者にオーケストラも聴く側もついて行くのは大変,といった印象を受けました。面白いとは思いますが。

録音ですが,全体に少し分離が良くなく団子になって聴こえるために細部が聴き取りにくいきらいはあるのですが,全体の音色として癖が少なくバランスも整っていてあまり嫌な感じではありません。ただやはり質感なども感じ取りにくくステージ感も狭めのため,もどかしい感じはあります。欠点が少ないので四つ星半にしましたが,不満もいろいろとあるためだいぶオマケです(^^;。

■ この記事へのコメント

■ コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

-->