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モーツァルト:交響曲第39番,第40番,第41番「ジュピター」(ジョルディ・サヴァール指揮/ル・コンセール・デ・ナシオン)

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モーツァルト:交響曲第39番,第40番,第41番「ジュピター」
ジョルディ・サヴァール指揮/ル・コンセール・デ・ナシオン
2017年6月19-22日,2018年6月6-8日 スペイン
AVSA9934 (P)(C)2019 ALIA VOX (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

「交響曲による遺言」(Le Testament Symphonique)という副題が付いています。古楽界を牽引してきた大御所の演奏ということで大変楽しみだったのですが... なんなんでしょうこれは。ティンパニーがあまりにもアバウトすぎます。すごくずれたところでドォンと入ってきます。特に第39番の第一楽章。あと録音のせいもあるかもしれませんが,低音パートの音に締まりがなく,響きのピークが拍から遅れてやってくるので,後ろに後ろに引っ張られます。この二点がすべてを台無しにしていると思います。これらのために全体が崩れてしまっている印象です。なんとも残念な感じでした。

録音ですが,締まりのない低域は前述の通りですが,中高域は透明感と音の伸びがあって悪くありません。もう少し楽器の質感を強めに出して欲しいかなとは思いますが,まずまず良好です。低域さえ締まっていれば好録音と言えたのに,惜しいと思います。

タグ: [交響曲] 

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