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マーラー:交響曲第一番(ブーレーズ/シカゴ交響楽団)

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マーラー:交響曲第一番ニ長調「巨人」
ピエール・ブーレーズ指揮(Pierre Boulez)(Conductor)
シカゴ交響楽団(Chicago Symphony Orchestra)
1998年5月 シカゴ
POCG-10142(459 610-2) (P)1998 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (国内盤)
発売元:ポリドール株式会社
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

私はマーラーは今までほとんど聴いてきませんでした。CDも2, 3枚しか持っていなかった気がします。何となく避けてきたのですが,ちょっと聴いてみようという気になったので...ということで,今回は録音についてのみコメントします。

残響はあまり感じられません。ダイナミックレンジ,周波数帯域ともに非常に大きいのが特徴です。帯域は特に低域側の伸びがすごく感じられます。残響が抑えられているためかドライな印象で,低域もこれだけ伸びているにもかかわらず締まっていてブーミーな感じは全くありません。

ダイナミックレンジが広いので平均レベルが若干低く抑えられていて少しゼネラルオーディオ向きではないかなと思いますし,それぞれの楽器の質感にもう少し生々しさが欲しいかなとは思いますが,それ以外の不満はほとんどなく,オーケストラの録音としてはまずまず良いという印象です。

あと,ヘッドホンで聴くと少し位相が操作されているような感じがしました。許容範囲ですが。

タグ: [交響曲] 

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