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ベートーヴェン&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(クリスティアン・テツラフ Vn/ロビン・ティチアーティ指揮/ベルリン・ドイツ交響楽団)

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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47
クリスティアン・テツラフ Christian Tetzlaff (Violin)
ロビン・ティチアーティ指揮/ベルリン・ドイツ交響楽団
2018年11月16,17日/10月30,31日 Philharmonie Berlin/Groser Sendesaal, Haus des Rundfunks Berlin
ODE1334 (P)2019 Ondine Inc. (輸入盤)
好録音度:★★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music,HDtracks

私の中では中堅の位置づけであったテツラフですが,今や世界屈指といっても過言ではないヴァイオリニストになったのではないかと思います。そのテツラフのベートーヴェンとシベリウスの協奏曲ということであれば,これは聴かないわけにはいきません。国内発売はまだですが,Apple Musicで試聴したところ,期待通りのワクワクする大変素晴らしい演奏であったばかりか,録音も素晴らしかったので,国内発売を待ちきれずにHDtracksから音源を購入しました(48kHz/24bit FLAC)。

今回は録音についてコメントします。まずソロの音が直接音主体で明瞭かつ伸びやかで質感豊かなのが良いです。そして,ソロとオーケストラのバランスが絶妙で,若干ソロにフォーカスされ前に張り出してきます。さらにオーケストラのサウンドにキレがあり,キリッと締まっているのも良い点です。少し残響がありますがほぼ問題ないレベルです。少しソロを強調しすぎているかもしれませんが,協奏曲の録音としてはむしろこの方がソロを堪能できて好ましいと思います。あらゆる点において標準以上,ソロもオーケストラもほぼ欠点が見当たらない好録音です。

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