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ショパン:即興曲集,スケルツォ集,演奏会用アレグロ(藤田真央)

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ショパン:即興曲集,スケルツォ集,演奏会用アレグロ
藤田真央 Mao Fujita (Piano)
2019年2月11-13日 ワイアストン・リーズ・コンサート・ホール(イギリス)
NYCC-27311 (P)2019 Naxos (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

現在20歳,2019年6月のチャイコフスキー国際コンクール第二位,という若手の実力者。そのコンクールの少し前に録音されたショパンのアルバムです。どんな演奏か興味津々で聴いたのですが...残念ながら私には合いませんでした。一拍目の次の音の微妙な間合いに呼吸が合わずウッとなって胸が苦しくなるのです。また,ゆっくり演奏されるところが,永遠に曲の終わりがやってこないんじゃないかと思ってしまうテンポ感(遅いという意味ではなく)がその苦しさを助長させてしまいます。好きかどうか以前に私には生理的に合わなかった,単に相性が悪かった,ということです。最近あまりこういう演奏に出会わなかったのですが...なんか申し訳ないです。

録音ですが,ピアノ録音としてはごく普通の感じで,決して悪くなく,一般的には問題なく受け入れられる録音だと思います。私としてはもう少し残響を抑えて透明感のある音で録って欲しかったということで,好録音と言うには少し物足らないかなと思いました。惜しいです。

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