FC2ブログ

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲,二重協奏曲(ヤン・ティエンワ Vn/ガブリエル・シュヴァーベ Vc/アントニ・ヴィット指揮/ベルリン・ドイツ交響楽団)

tianwa_yang_brahms_violin_concerto.jpg
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲,二重協奏曲
ヤン・ティエンワ Tianwa Yang (Violin)
ガブリエル・シュヴァーベ Gabriel Schwabe (Cello)
アントニ・ヴィット指揮/ベルリン・ドイツ交響楽団
2017年7月5-7日 ベルリン,イエス・キリスト教会
8.573772 (P)(C)2019 Naxos Rights US (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ヤン・ティエンワ(Tianwa Yang 楊天堝)は中国出身,1987年生まれの若いヴァイオリニスト。私はあまり意識していなかったのですがNaxosで多数リリースがあり,サラサーテの一連の録音が高い評価を受けているとのことでした。

今回はヴァイオリン協奏曲のみのコメントです。

演奏はどちらかといえばオーソドックスですが,技術のキレが素晴らしく,力強く推進力のある曲運びとヴィブラートを絶妙に効かせた美音が印象的でした。個性的ではないので強い印象は残しませんが,真っ当な好演奏だと思います。

録音ですが,オーケストラは残響が少々多めで,ソロも少し遠い感じがありますが,直接音の比率が高めなので音色も曇ることなく,伸びがあり,印象は悪くありません。協奏曲なのでもう少しソロにフォーカスし,質感強めに出して欲しかったとは思いますが,ソロとオーケストラのバランスは誇張がなく自然でこれが適正なのかもしれません。全体にまずまず良好なのですが,でもまあちょっと惜しいかなと思います。

■ この記事へのコメント

■ コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

-->