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ブラームス:交響曲全集(パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン)

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ブラームス:交響曲全集
パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
2018年4月, 5月 パリ,シャンゼリゼ劇場
735004 (P)(C)2019 C Major Entertainment (輸入盤) (*Blu-rayディスク)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

パーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンのブラームスの交響曲のディスクはすでに一度発売されています(第1番,第2番,第3番,第4番)。これは2018年にパリ,シャンゼリゼ劇場で行われたコンサートのライヴ収録盤です。また,「ザ・ブラームス・コード」と題されたドキュメンタリーも収録されており,英独韓日の字幕が入っています(こちらは未視聴)。

それでその演奏なのですが,既発売のものと比べると,ライヴの高揚感,熱気がある一方で,表現はよりこなれてきていて,以前感じた違和感や独特さは薄れ,より普遍性をもった音楽へと進化したなぁと感心しました。一方でこの中規模編成のオーケストラの特徴や良さも薄れてきているようにも感じられ,でもそれはちょっとこの顔合わせに過度な期待をしすぎているのかもしれない,と思った次第です。

録音ですが,残響の質がいまいちで楽器音を濁している感が否めませんが,楽器音はしっかりと捉えられているので印象はそれほど悪くありません。TVでの鑑賞でも聴きやすいようにわずかにダイナミックレンジも狭めているかもしれません。もう少し音に伸びがあり濁り・雑味が少なければ良かったのにと思います。惜しいです。

タグ: [交響曲] 

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