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ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」,エグモント序曲(レミ・バロー指揮/クラングコレクティフ・ウィーン)

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ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」,エグモント序曲
レミ・バロー指揮/クラングコレクティフ・ウィーン
2019年3月23日 ウィーン,Lorely-Saal
GRAM99210 (P)(C)2020 Gramola (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,amazon music,HMV Onlineicon,Apple Music

Apple Musicでの試聴です。輸入元情報によると,レミ・バローはウィーン・フィルのヴァイオリン奏者で,「ウィーン最前線のオーケストラで活躍する名手たちによって結成」したのがクラングコレクティフ・ウィーンとのことです。そして「ウィーン古典派の音楽と正面から向き合い、現代楽器でその様式美の魅力を伝えようという同団の演奏理念」に基づき制作されたのがこのディスクで,第一弾のシューベルトの交響曲第8番「未完成」,第1番に続く第二弾です。第1ヴァイオリンが6名という規模の編成で演奏されているようです。

演奏はとても丁寧で,キチッとしたアンサンブルで整理された響きが美しいと思いました。全体に速めのテンポではありますが,表現も奇を衒うことなくシンプルにまとめているのも好印象です。

そして録音ですが,残響はあるものの楽器音へのまとわりつきは少なく,すっきりと見通しよく捉えているのが良いと思います。ライヴ録音で演出感もほとんどなく自然な雰囲気を残しているところも良いです。

演奏も録音も良い,私としてはちょっとした掘り出し物でした。

蛇足ですが...カバー写真が1970年代のプログレッシブロックのアルバムを想起させますね。

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