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ブラームス:交響曲第一番,第二番,二重協奏曲(アンチェル/チェコ・フィル)

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ブラームス:交響曲第一番ハ短調作品68
ブラームス:悲劇的序曲作品81
カレン・アンチェル指揮(Karel Ancerl)(Conductor)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(Czech Philharmonic Orchestra)
1962年1月23,25,26,29日(交響曲), 1963年10月12日(序曲) プラハ,ルドルフィヌム
COCQ-84081 (P)1963/1964 SUPRAPHON (国内盤)
発売元:コロムビアミュージックエンターテインメント株式会社
好録音度:★★★★★
参考url: HMV Onlineicon

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ブラームス:交響曲第二番ニ長調作品73
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調作品102
ヨゼフ・スーク(Joseph Suk)(Violin)
アンドレ・ナヴァラ(Andre Navarra)(Cello)
カレン・アンチェル指揮(Karel Ancerl)(Conductor)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(Czech Philharmonic Orchestra)
1967年6月5,7日(交響曲), 1963年9月30日,10月1日(協奏曲) プラハ,ルドルフィヌム
COCQ-84082 (P)1967/1964 SUPRAPHON (国内盤)
発売元:コロムビアミュージックエンターテインメント株式会社
好録音度:★★★★★
参考url: HMV Onlineicon

「新世界」の録音が素晴らしかったアンチェルのブラームス。この録音も素晴らしかった! 五つ星を付けました(ちょっとおまけしてます...(^^;)。「新世界」よりも残響は少し控え目で,パートの分離感,各楽器の質感,音色の自然さ,どれをとってもほぼ文句なしです。協奏曲も同傾向で多少ソロがやせ気味ですが,それでもすっきりかつ明瞭に捉えているので,不満は感じません。

どれも50年近く前(!)の録音なので,オーディオクオリティは近年の録音に比べれば劣るのは仕方のないことです。しかし,「新世界」のエントリでも書きましたが,音楽としての情報量は近年の録音よりもはるかに多いと感じますし,何より聴いていて楽しいしワクワクします。

この半世紀,進歩したのはハードウェアだけでですか? 音楽の持つパワー,生命力は一体どこへ消えてしまったんだ? と愚痴を言いたくなります。録音って一体何を伝えるものなのでしょうか?

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