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チャイコフスキー,ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ(ネヴィル・マリナー指揮/アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)

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チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 作品22
ネヴィル・マリナー指揮/アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
1981年6月19-23日, 1982年2月12-14日 ロンドン
PROC-1788 (P)1982,1983 Decca Music Group (国内盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records

Tower Records Premium Classics Vol.2。これもご存じの通り同曲の定番中の定番。チャイコフスキーは一度取り上げていました(→こちら)。また同顔合わせで1968年/1970年にも録音されていました(→こちら)。

改めて聴いてみて,室内管弦楽団の編成にしてはかなり重厚な響きを出しているのに驚きます。それでいてキレがありテンポ良く音楽が進んでいくのが気持ち良いです。機動性のある演奏はさすがです。

一方録音ですが,先ほど述べた重厚な響きは録音によるところも大きいと思います。残響を多めに取り入れて響きを補完しているように思います。これがこの団体の演奏を活かす録音かというと,私は少し疑問に思いますが,まあ弦楽器の音色を楽しむという点では良いかもしれません。私としてはもう少し響きを抑えてスッキリと見通しよく,キレのある演奏を活かす録音にして欲しかったと思いますが。

本盤,タワーレコードの企画盤ですが,レーベルの現役盤はもしかしたらないかもしれません。こういう名盤でも廃盤になってしまうのは残念なことです。タワーレコードに感謝。

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