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R. シュトラウス:管弦楽曲集(ゲオルグ・ショルティ指揮/シカゴ交響楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/バイエルン放送交響楽団)

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R. シュトラウス:管弦楽曲集
ゲオルグ・ショルティ指揮/シカゴ交響楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/バイエルン放送交響楽団
1972å¹´-1979å¹´
PROC-2292/3 (P)(C)2020 Universal Music (国内盤)
好録音度:★★★★★
参考: Tower Records *Tower Records Vintage SA-CD Collection Vol.24

タワーレコード企画盤。収録曲は下記の通りです。

交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30 (1975年) (*)
交響詩「英雄の生涯」作品40 (1977,78年) (**)
アルプス交響曲 作品64 (1979年) (***)
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」作品28 (1975年) (*)
交響詩「ドン・ファン」作品20 (1972年) (*)

(*)シカゴ交響楽団
(**)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(***)バイエルン放送交響楽団

同じ収録曲でDECCAから発売されていたディスクを以前取り上げていました(→こちら)。

この録音はDECCA盤のレビューでも述べているように,アナログ後期の良好な録音一つで,その中でも特に私が気に入っているものの一つでした。今回のタワーレコードの企画盤は,商品紹介ページで次のように書かれています。

2020年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)

それで,CD層をDECCA盤と聴き比べてみると,DECCA盤よりも雑味が少なくよりマスターの音を忠実にデジタル化しているのではないかと思われる仕上がりになっていて,これはこれで良いと思いましたが,DECCA盤は密度の高さと力感があってこれはこれで悪くはないと思いました。好みで選んで良いのではないでしょうか。

私は今SA-CDを聴ける環境を持っていないので今回はCD層での比較でしたが,このディスクの本当の価値はSA-CDにあるのでしょうね。

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