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モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク,音楽の冗談,ディベルティメントK.136-138(アマデウス弦楽四重奏団)

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モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525(弦楽五重奏版)
モーツァルト:音楽の冗談 K.522 「村の楽士の六重奏」
モーツァルト:ディベルティメント K.136-138
アマデウス弦楽四重奏団 Amadeus Quartet
1979年4月29日-5月2日 ミュンヘン,レジデンツ,プレナールザール,1974年9月24-29日 ウィーン,シェーンブルン宮殿
PROC-1368 (P)1980/1977 Deutsche Grammophon (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records *Tower Records Vintage Collection +plus Vol.17

タワーレコード企画盤。ライナー・ツェペリッツ(コントラバス),ゲルト・ザイフェルト,マンフレッド・クリエール(ホルン)というベルリン・フィルの3人の奏者が加わっています。ディベルティメントは弦楽四重奏曲全集に収録されていたものと同じ演奏と思われます。

弦楽オーケストラで演奏されることの多いアイネ・クライネ・ナハトムジークが弦楽五重奏版で聴けるというのが,弦楽四重奏好きの私としては大変うれしいです。

アマデウス弦楽四重奏団というと,今や古めかしい感じにはなってしまいましたが独特のユルさが醸し出す温かで微笑ましい雰囲気が大好きなのです。これがハイドンやモーツァルトにはもの凄くはまるのです。そしてこれもあまりやる人がいなくなった気がしますが,完全に拍の前に出してキリッと締める重音奏法がカッコいいのです。古き良き時代の弦楽四重奏ですね。

録音ですが,いずれも残響を控えめに,楽器音を明瞭にニュアンス豊かに捉えていて良好です。アマデウス弦楽四重奏団の甘美な音色をストレートに伝えてくれる録音と思います。同じセッションでの録音と思われるアイネ・クライネと音楽の冗談ではアイネ・クライネの方が良く,音楽の冗談は若干残響が被り気味で明瞭感が落ちているのが残念です。

ということで,この楽しい音楽が良好な録音で残されたことに感謝です。

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