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チャイコフスキー:交響曲第5番,他(外山雄三指揮/大阪交響楽団)

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チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」~だったん人の踊り
外山雄三指揮/大阪交響楽団
2018年11月2日,7月7日 ザ・シンフォニー・ホール
KKC 2702 (P)2020 Osaka Symphony Orchestra (国内盤)
好録音度:★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon

大阪交響楽団の創立40周年記念の第一弾,チャイコフスキー後期交響曲集の1枚。拍手の入るライヴ録音。同じく創立40周年記念のベートーヴェンの交響曲全集を聴いて興味が湧きましたので,チャイコフスキーの1枚を聴いてみることにしました。

これもベートーヴェンと同じく外山節全開という感じで,遅いテンポで堂々とした演奏が展開されています。第4楽章はところどころギアチェンジするところがありますが,そのたびに一瞬曲を見失ってしまうというか,落ち着かない気分になります。またこれもベートーヴェンと同じですが,あまりに遅いテンポに楽団員の戸惑いというか合わせづらいよーという心の声が実際に音になっているような気がして実に興味深い演奏でした。

録音の方ですが,基本的にベートーヴェンと同じなのですが,チャイコフスキーでは特に管楽器に対して弦楽器が明らかに負けていて,フォルテになると弦楽器が何やってるんだかわからなくなるところも多くありました。こういうところは録音でもう少し配慮があっても良いかと思います。弦楽器が好きな私としては欲求不満になる録音です。

ということで,これもベートーヴェンと同じくファン向けのアイテムですかね。

タグ: [交響曲] 

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