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ドリーブ:バレエ組曲集(ネーメ・ヤルヴィ指揮/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団)

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ドリーブ:バレエ組曲集
ネーメ・ヤルヴィ指揮/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
2019年11月4,5日 グラスゴー,ロイヤル・コンサート・ホール
CHSA 5257 (P)(C)2020 Chandos Records (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ドリーブのバレエ組曲集で,収録曲は以下の通りです。解説に,ネーメ・ヤルヴィ自身が組曲版を編集した,とありました。

「シルヴィア,またはディアーヌのニンフ」からの組曲
「泉,またはナイラ」からの組曲
「コッペリア,またはエナメルの眼をした娘」からの組曲
(以上,ネーメ・ヤルヴィ編)

バレエ音楽のシルヴィア,コッペリアは,LPの時代に持っていたのですが(演奏者は失念),LPのカッティングレベルが低かったのか,音が悪く残念な思いをしたことを覚えています。

そしてシルヴィアは,私が大学オーケストラに入った年に先輩方が演奏されていた思い出深い曲でもあります。現在若手ソロヴァイオリニストとして活躍されているある方の父君が当時の第2ヴァイオリンのトップを弾いていて,練習の合間にシルヴィアのいろいろなフレーズを踊りながら弾いてその解釈を解説してくださったことを,この曲を聴く度に思い出します。

録音ですが,オーケストラ録音としては標準的な印象です。残響はありますが控えめで,生録的な自然さ,演出感のなさが良いと思います。各楽器の捉え方はすこし弱めで全体に地味な感じです。もう少し寄ってクッキリと質感豊かに録って欲しかったとは思いますが,分離感もそこそこあって悪くないと思います。

どちらかといえばマイナーな曲で(コッペリアは有名ですが)音盤も多くないと思いますが,それがこのようなクオリティの高い演奏と良好な録音で聴けることは本当にうれしいことですね。

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