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ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」,他(アンドリス・ネスソンス指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)

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ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(1878/1880年版)
ワーグナー:「ローエングリン」第一幕への前奏曲
アンドリス・ネスソンス指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
2017年5月 ライプツィヒ
479 7577 (P)2018 Deutsche Grammophon (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

ブルックナーの交響曲はどちらかと言えば苦手であまり聴かないのですが,この第4番は大学オーケストラで一度演奏したことがあって(ヒドイ目に遭ったのですが...),時々聴きたくなります。その時々がやってきましたので,先日チャイコフスキーの後期交響曲のBru-rayを手に入れたネルソンス/ゲヴァントハウス管弦楽団で聴いてみました。

で,聴いてみて,おぉ!なんかすごく颯爽としてカッコいいブルックナーではないですか! 今まで聴いてきた演奏とは少し違う新しい時代のスタンダードを志向した演奏に思いました。一般的な評価がどうなのかわからないのですが,私としては結構気に入りました。

録音ですが,ドイツ・グラモフォンらしく綺麗にそつなくまとめている印象です。まとまり過ぎていて録音としてのインパクトはほとんどなく,それが良い点でもあり,物足りない要因にもなっています。ブルックナーにしては残響は抑えめかと思いますが,もう少し抑えてスッキリと生々しい質感を出して欲しいと個人的には思いました。ただ,ブルックナーの録音としてはこれ以上響きを抑えるのは一般的に受け入れ難くなってくるのだろうなとは思いましたが。不満は残るものの悪い印象ではなかったので四つ星半の好録音としました。

この演奏・録音なら他の曲も聴いてみようかなと気になってきました。

あと,併録のローエングリン第一幕への前奏曲が美しく,こちらも素晴らしかったことを付け加えておきます。

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