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ベートーヴェン:交響曲第7番(テオドール・クルレンツィス指揮/ムジカエテルナ)

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ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92
テオドール・クルレンツィス指揮/ムジカエテルナ
2018年8月 ウィーン、コンツェルトハウス
19439743772 (P)(C)2021 Sony Music Entertainment (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,e-onkyo,Apple Music

昨年第5番「運命」がリリースされずいぶん話題になり取り上げていました(→こちら)。同じ2018年の録音です。

第5番は驚異的な「揃い」で別次元の音楽を創り上げているというちょっとした衝撃を受けましたが,この第7番ではそこまでのインパクトはありませんでした。ただ,多くの演奏では意識に上ってこない低域や内声部の動きが強調され,おぉ!と思うところは随所にあって,こういった曲作りは第5番と共通していました。といえど奇を衒ったわけではなく真っ当な表現を突き詰めてここに至ったのだろうと思います。

録音については第5番があまり良くなかったので心配したのですが,この第7番はそれに比べると低域の過剰で締まりのない響きが抑えられ,少しマシで普通に聴けると思いました。ですがやはり残響をもう少し抑えてスッキリと中高域の透明感,ヌケ感を出して欲しかったなと思います。

タグ: [交響曲] 

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