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マーラー:交響曲第一番,第四番,第六番,第七番(ピエール・ブーレーズ指揮)

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マーラー:交響曲第一番ニ長調「巨人」
ピエール・ブーレーズ指揮(Pierre Boulez)(Conductor)
シカゴ交響楽団(Chicago Symphony Orchestra)
1998年5月 シカゴ
POCG-10142(459 610-2) (P)1998 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (国内盤)
発売元:ポリドール株式会社
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

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マーラー:交響曲第四番
ピエール・ブーレーズ指揮(Pierre Boulez)(Conductor)
クリーヴランド管弦楽団(The Cleveland Orchestra)
Cleveland, Masonic Auditorium, 4/1998
463 257-2 (P)(C)2000 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

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マーラー:交響曲第六番イ短調《悲劇的》(エルヴィン・ラッツによる改訂版)
ピエール・ブーレーズ指揮(Pierre Boulez)(Conductor)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Wiener Philharmoniker)
1994年5月 ウィーン
POCG-1848(445 835-2) (P)1005 Polydor K.K. (国内盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

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マーラー:交響曲第七番
ピエール・ブーレーズ指揮(Pierre Boulez)(Conductor)
クリーヴランド管弦楽団(The Cleveland Orchestra)
Cleveland, Masonic Auditorium, 11/1994
447 756-2 (P)1996 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

第一番,第四番は以前取り上げました。第六番,第七番を加えて一つのエントリにまとめます。

マーラーは今までほとんど聴いてこなかったため,演奏に関してはコメントできるほどわかりませんので,録音のみコメントします。

これら4枚はオーケストラも録音時期も録音場所も異なりますが,音質や音の捉え方はかなり似ています。これだけ統一感があればシリーズ物としては十分納得性があります。

残響はあまり感じられません。ダイナミックレンジ,周波数帯域ともに非常に大きいのが特徴です。帯域は特に低域側の伸びがすごく感じられます。残響が抑えられているためかドライな印象で,低域もこれだけ伸びているにもかかわらず締まっていてブーミーな感じはありません。

ダイナミックレンジが広いので平均レベルが若干低く抑えられていて少しゼネラルオーディオ向きではないかなと思います。それぞれの楽器の質感にもう少し生々しさが欲しいのと,少し遠くから聴いている感じで全体に団子になっているので,各楽器の分離感がもう少しあればと思います。しかし,いろいろな録音を聴いてもこれらを満足するものには滅多に出会いませんし,それ以外の不満はほとんどないので,オーケストラの録音としてはまずまず良好と言えるのではないでしょうか。

タグ: [交響曲] 

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