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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」,第6番「田園」(アントネッロ・マナコルダ指揮/カンマーアカデミー・ポツダム)

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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」,第6番「田園」
アントネッロ・マナコルダ指揮/カンマーアカデミー・ポツダム
2021年12月2,3日, 2023年2月16,17日 ベルリン,ピエール・ブーレーズ・ザール
19658791822 (P)(C)2023 Sony Entertainment (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

ベートーヴェン交響曲全集の第2弾。第1弾の第1番,第2番,第7番は以前取り上げていました(→こちら)。弦楽器はピリオド奏法を取り入れているということです。室内管弦楽団による今どきの小気味よい演奏で,表現はなんというか直球ど真ん中勝負という感じで,個性的ではないかもしれませんが,ベートーヴェンの音楽そのものを素直に表現しているように思いました。様々な優れた演奏が乱立する今の時代には埋もれてしまいそうですが,飽きずに長く楽しめそうなスタンダードな路線の演奏だと思いました。こういうのは好きですね。

録音ですが,第1弾と近い音響で(第5番は第1番と同じ日に録音されているようです)全集としての統一感はあると思います。残響が少し多めで低域がやや過多な感じがします。高域の伸び,ヌケ感ももう少しあればと思いました。悪くはないのですが,もう少し直接音主体にスッキリと,シャキッとした音で録って欲しいところです。室内管弦楽団の良さを捉えきれていないと思いました。惜しいです。

タグ: [交響曲] 

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